体操AI採点の富士通さん、フィギュアスケートへの導入を語る。「納得感がある判定にしていかないといけない。」

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こにちはっ！

今朝のエントリーでは書いていませんでしたが昨日のミュージックステーションでBTSの「dynamite」が流れた時に「あの国民的スターも踊っていた…！」で羽生君の機長姿dynamiteが放送されたんですよね✨わたすちょうど席をちょっと外していた時でぬかりましたわ…。
一般の方の呟きも多く流れてきていて嬉しかったな～。

この超バズにANA様が乗らないわけがありませんっ！

今晩何かがくるかも…？？で予告がきておりますーー！

夜１１時１１分は要チェックや！！

個人的には昨日Toshiさんも挑戦したYOASOBIの「アイドル」を見てみたい💛
それともスタイリッシュ羽生機長の階段シリーズの続きとか？？
そうそう、完全に個人的なことなのですが羽生君がJPOPでプログラムに挑戦しているおかげでフィギュアにどっぷりつかっていた間少し離れてしまっていた（単純に時間が取れなかったため）音楽番組などを見始めておりますー。
やはり音楽はいいですよね。

Instagram100万再生突破🪽🩵
皆さま、今晩もお楽しみに…🤭💙
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— ANA【公式】 (@ANA_travel_info) September 30, 2023

そしてこちらも前のエントリーでは漏れてしまっていたのですが💦
西川様の羽生君新コマーシャルビジュアルがきておりますーー！

えーーこれめっちゃ良くないですか💛💛

クリアファイルにしてくれないかなあ…ほしいですよう。
とりあえず地元のデパートの西川さんに行ってビジュアルが飾られていないか見てみようかな。
（田舎ゆえ期待薄ですが…）ない場合はRE_PRAYツアーで関東に行った時にデパートに行ってみてみよう✨

睡眠は、自分を愛すること。#羽生結弦 pic.twitter.com/Ul03G8AjEh
— フトンショップみやかわ (@futonshop_mykw) September 30, 2023

当店は西川「ねむりの相談所」設置店です#ねむりの相談所 #スリープマスター #羽生結弦 https://t.co/joDUXDEWaR
— 安らぎ布団店みやかわ (@yasuragi_mykw) September 30, 2023

こちらのCMも懐かしいですよね～。

そして、予告していたフィギュアスケートネタですが、もうSNSで皆さん見られているとは思いますが、こちらです。

「（テレビ）解説の人が『いいですね、いいですね』と言っても点数が悪かったら（視聴者は）『なんだそれ』ってなるじゃないですか。納得感がある判定にしていかないといけない。そういう意味だと、デジタル化の波はどんどん活用されていくんじゃないかなと思います」
— 長谷部良太 RyotaHasebe (@beeeryo) September 29, 2023

〇ＡＩ採点、初めて全種目で　誤審防止にも期待―世界体操
2023.9.27（時事通信）

　【アントワープ（ベルギー）時事】３０日に開幕する体操の世界選手権（ベルギー・アントワープ）で、人工知能（ＡＩ）による採点システムが初めて男女の全１０種目で導入される。
　国際体操連盟（ＦＩＧ）と富士通が７年ほど前から共同で開発し、２０１９年世界選手権から一部種目で正式導入された。選手の動きを多方向からビデオカメラで撮影して３Ｄデータに変換し、ＡＩは関節や骨格の位置を認識して実施した技を判別する。体操は技の難度を示すＤスコアと出来栄えを示すＥスコアの合計点で争われるが、現状ではＤスコアの審判補助としてのみ活用される。
　ここまでの道のりは苦労の連続だった。プロジェクトを統括する富士通の藤原英則さんは「世界初の試みは誰よりも先に壁にぶち当たる。その壁を乗り越えるためには新しい技術やアイデアが必要で、１２０件以上の特許を出願した」と言う。
　体操の技は１３００以上。開発班は「男子は４７５種類、女子は３１８種類の要素の組み合わせでできている」と基本動作を解析し、ＡＩに学習させた。大会を重ねるごとに精度を上げて判別できる種目を増やし、今回は男子平行棒と男女のゆかで初めて使われる。

AI開発に携わる富士通・藤原さんには、体操以外の採点競技への応用についても尋ねました。「フィギュアもそう。例えば回転不足と言っても本当に回転不足なのか、そんなの（肉眼では）分からないと思います。見た人が納得感のない採点だと、たぶん人気スポーツではなくなると思うんですよね」
（テレビ）解説の人が『いいですね、いいですね』と言っても点数が悪かったら（視聴者は）『なんだそれ』ってなるじゃないですか。納得感がある判定にしていかないといけない。そういう意味だと、デジタル化の波はどんどん活用されていくんじゃないかなと思います」

ほほう、体操は困難と言われていた床競技も含めて全競技でAI採点をするんですね（あくまでDスコアの補助審判だそうですが）。補助審判といってもサッカーのVARのように最終的には主審が判断するといってもAI採点でDスコアが認められなかった採点を覆すことにはならないでしょう。（補助審判というとすーぐ「あくまで審判が判断するんでしょ？」などとスケオタがしたり顔で語り出すんでw他のスポーツもろくに見ていない証拠ですやん）

特に床競技で採点できるようになったことは非常に大きいかと。

当初羽生君ファンが体操にＡＩ採点が導入されたのを見て「フィギュアスケートにも導入を！」と言っていたらスケオタさんや某ファン達が「床競技のように様々なエリアを動く種目は導入されていないから無理」などと言っていましたからね～もう通用しませんよね！

床競技で採点できるんならフィギュアもできんじゃね？w

そして富士通の方の言葉が奮っていた…。
「例えば回転不足と言っても本当に回転不足なのか、そんなの（肉眼では）分からないと思います。見た人が納得感のない採点だと、たぶん人気スポーツではなくなると思うんですよね」
「（テレビ）解説の人が『いいですね、いいですね』と言っても点数が悪かったら（視聴者は）『なんだそれ』ってなるじゃないですか。納得感がある判定にしていかないといけない。」

もう「それな！」すぎてですよ。
AI採点導入で人気競技になるかと言われればならないでしょうが（スター選手がいないと無理）、審判が駄目すぎて人気競技から滑り落ちるというのは普通にある（アメリカのフィギュアスケートとイタリアのサッカーはこれで頂点から滑り落ちた）。
数少ないスケオタさんってあまり他のスポーツを見ていない印象で疎いからわからないんでしょうが、普通にサッカーやラグビーを見ていたらフィギュアスケートがいまだ「１カメ目視判定」なことにはめっちゃ違和感ですし納得できないですよ。
1カメですよ！！は？？ですよ。
今日から男子バレーも始まりますけど、バレーだってコートのラインイン・アウトはAI判定じゃないですか？

まあよりによって男子シングルのトップがジャンプ技術が最悪ですし（ルッツが跳べない男子選手でトップって初めての事態では）導入しないしスケオタさん達も騒がないんでしょうね。でもそうこうしているうちに八百長で世界の頂点のリーグから滑り落ちたイタリアサッカーみたいになりますぜ…。
ていうかすでに地上波のプライムタイムからフィギュアスケートが消え失せている状態ですけどね…一般の方がフィギュアスケートを見る機会が激減していて、

プライムタイムに放送がない→一般視聴者の関心激減→視聴率下がる→ますますプライムタイムの放送がなくなる　の悪循環ですからね…。

〇フィギュアスケートグランプリシリーズ2023放送予定・大会スケジュール

先の朝日新聞での三浦佳生君の率直な言葉はトップ選手としての矜持ですよね、目を背けず自分が牽引する選手になりたいという。
選手は気づいて言葉にしているのに日本スケ連とＩＳＵはわかっちゃいねーし何もする気がないという。駄目だこりゃ、ですわな…。

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