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ISU副会長ラケルニク氏のジャッジシステム改革案について

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赤ガーナもきていますが、紀平ちゃんや須本君が出場するジュニアグランプリも迫っているため、かねてから気になっていた、ISUの副会長に就任した、ロシア出身のアレクサンドル・ラケルニク氏の長期的なジャッジシステム改革案についてのお話です。
2016/08/19 アレクサンドル・ラケールニク「現在、ショートとフリープログラムはあまりにも似ている」(あれこれ さんより)
内容は、リンク先にてお読みくださいませ~。
あれこれさん、いつもロシアの記事の翻訳をありがとうございます!
「現在これら二つのプログラムは、あまりにも似ており、違いは、ただ、難しいエレメンツの数だけで、例えば、シングルスケートで言えば、ジャンプの数だけだ。長期計画は — 二つの全く異なるプログラムを持つことだ:より技術的なプログラムを一つと、より芸術的プログラムを一つだ。
技術的プログラムは、何か、現在のショートやフリープログラムのようなものになるのかもしれない。芸術的プログラムは、プログラムプレゼンテーションに重点を置いて、難しいエレメンツはもっと少なくなるかもしれない。
これらの二つのプログラムは、同じ長さになる可能性がある。このようにして、技術的面での勝利者、芸術的面での勝利者、それにもしかしたら総合優勝者を有することで、われわれはメダルの数を増やすことが可能だ」。
ラケルニクさんと言えば、以前から発言したことは着実に改革していった人。
転倒による減点の厳格化も、最初に発言していたのが確かラケルニクさんだったかと。
GOEの10段階評価も、ラケルニクさんからの情報が最初でした。
問題を的確にすくい上げて、改正に結びつける能力が高い方だな~と感じます。
今から、独断と偏見で私見を述べます!
この
「技術的プログラム」と「芸術的プログラム」は、ぶっちゃけ
主な対象にしているのは、たぶん男子シングルでしょうな~。
面白いのは、ラケルニクさん発の改革案、転倒による減点の厳格化も、GOEの10段階評価も、元になったのは、
「ボーヤンきゅん&羽生きゅん」
だということですww
そして、二つのプログラムで大きな違いを見せるであろうカテゴリーといえば、
アイスダンス→NO!
ペア→NO!。。。。若干違いがあるかも。
女子シングル→NO!
上の3つは、スケーティングや表現の技術がある選手は漏れなく上位にくる印象です。
なぜなら、一つ一つのエレメンツの点数の差がそれほどないからです。
ただし、ペアは最近の高難度化により、デュハラドとヴォロトラのような対照的なペアで違いが出てくるかも。
そういえば、デュハラドはスロー3Aやスロー4Lzを入れるという話がありますww
男子シングル→イエエエエエエス!
PCSは高いのに上位にこない選手が多くいる、逆にPCSは低いのにTESで上位にくる選手が多くいるカテゴリーといえば、男子シングルくらいしかないでしょう。
なんといっても、一つ一つのエレメンツの点数がばかでかいので、SPでリードしても、FSでどうなるか読めないカテゴリーになりました。
最も選手間でギャップがあるカテゴリーと言えるでしょう。
PCSが高いけどTESが元々それほど高くない例としては、アメリカ・カナダのジェイソン君やリッポン君、ジェレミーやパトリックのような北米の選手達。
PCSは低いのにTESで上位にくる選手の代表格は、なんといってもボーヤン君でしょう!
羽生君とハビはどちらも高いので、問題なし~。
そして、やはり、
例えば、ジェイソン君やアボ様のような演技。。。。かつてはジェフリー・バトルのような選手、
確かに、確かにフィギュアスケートはスポーツであるけれど、しかし同時に芸術でもある競技なわけです。
スポーツ性では見劣りするかもしれないけど、芸術性では飛び抜けている選手、というのは確かにいると思う。
そういう選手達のいいところを伸ばし、ちゃんと評価するシステムにしたい、という考えはとてもよくわかります。
ちなみに、ここでいうスポーツ性とは、主にジャンプのことですww
この方が、色んな、バラエティに富んだ選手が入れ替わり立ち替わり上位にくる可能性はあると思うの。
それと、フィギュアスケート選手の選手寿命があまりにも短すぎる。。。特にシングルの選手達。。。というのもあるのではないだろうか。
これほど選手寿命が短いのは、体操選手くらいでしょうか?
ベテラン選手だからこそ演じれる、滑れるものがあるのに、ジャンプが跳べない、ということで次々と去らなければならない、というのはなんだかな、と思うわけです。
ちなみに、フィギュアスケートの「芸術性」のジャッジについては、なぜかアレルギーのようにww「フィギュアスケートはスポーツです!」とおっしゃる方がいるのですが ←予防線はってまーす。
今のジャッジシステムのPCSの項目の評価を一つ一つみていけばわかりますが、個人的にではありますが、大分テクニカルに寄った評価システムになっていると思います。
氷の表面から離れるな!みたいな評価とかwww
元々は、旧採点時代のプレゼンテーションの評価を細分化・数値化した評価制度ですが、これを緩やかにし、コレオグラフィーやパフォーマンス、インタープリテーションの幅を広げたら、面白いプログラムが出てくると思うんです~(*´∀`人 ♪
今のプログラムは、「遊び」とか「余裕」の部分が少ないの~。
どなただったかは忘れましたが、アイスダンサーが、「今のプログラムはあまりにせわしないため、観客とコネクトする余裕がない」と語っているインタビューを見たことがあります。
といっても、じゃあパパシゼはどうなんだwwという話をあるのですが、ありゃ別格ですから~アイスダンスのハニュウですから!
例えば、前も書いたことがありますが、
今のジャッジシステムではもう出てこないプログラムの代表と言ったら、
ロロ様の「三銃士」とヤグディンの「グラディエーター」ですかな。
特に三銃士ww
あの剣の戦闘シーンやあいさつは、今の採点基準なら、レベル1か2かwww
場合によっちゃ0点ですな!
ああいうプログラム、奇抜なプログラムをまた、見てみたくないかい??
あと、スケーターさんは、フィギュアスケート=スポーツオンリーと言い切ってない選手が多いんですよね。。。特にロシアの選手は「芸術」ととらえている選手が多いような印象です。
一部の偏ったスケオタはなぜかかたくなに「スポーツ!スポーツ!」と言っていますがww、当の本人のスケーターさん達は、「スポーツであり芸術である。」と考えている選手が多いと思う。
(過去に、メドベ・ポゴ・ラジのインタでもそう答えていました)
もしかしたら、ロシアのスケートがバレエと密接に関係していることも要因なのかも。
スケートはバレエではない、という向きもあるけど、
ロシアの選手達の有無を言わせぬ動きの美しさ、魅力には抗えないのが事実。。。
で、なぜ美しいのかというと、やっぱりバレエの素養なんですよ!
綺麗なものは綺麗なんだよ!
そのあたりにフォーカスしたプログラムがあっても、選手は楽しいのではなかろうか。
もちろん、見ている方も楽しい♪
ジャッジの過ちを恐れて何もしないのではなく、今の時代の変化、アスリートがどう競技をとらえているかによって、変化していくのも面白いなと思います。
そして、このジャッジシステムで滑る羽生君を見て見たい気もする~。
案外、ベテランになったビッグ3へのラブコールだったりしてww
やめないで~という。
尻切れトンボですが、
ではでは。
赤ガーナを通り過ぎてこんなん書くワシ。。。オタクじゃww
【追記】
女子の低年齢化のことを忘れておったわ。。。
女子シングルはラジたんが17歳にして「私はもう若くない」((´・ω・`;))と言い放つなど、低年齢化著しい。。。
特にロシアは中学生世代のスケーターが出てはいつの間にか。。。が続いていて、ロシア国内でもその状況を揶揄する論調があったと記憶してます。
アシュリーも、23歳なのに年寄り呼ばわりされると嘆いていたし、ベテランの円熟の滑りが評価されにくいのは、女子シングルが最も著しいかも。
ワシ、実はイタリアのスケーター、コストナーさんやロデギエロさん、マルケイさんのような大人の女性のスケーターがゆっくり成長していくのが好きなんです。衣装も凄く素敵♪
トップ、金メダルをとるのは難しいかもしれないけど、こういう大人のスケーターがきちんと評価される方法ができたら、いいですよね。
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コメント

  1. より:

    ラケルニクさんて面白い人ですよね。この人の言ってることってロジカルで分かりやすい。
    うーん、この方式になったらワシは面白いと思う。少数派かもしれないけど、賛成∩( ´∀` )∩
    シングルのショートとフリーは確かに似通ってますよね。エレメンツの数と時間の長短くらいの差しかない。…これって以前から時々スケオタの間でも話題になっていたと思う。
    ショートはアイスダンスのショートダンスみたいに曲の課題を決めてテクニカル寄りにしてフリーと差をつけたらどうか。と語ってた人もいましたよ。
    ワシは、曲の課題まで決めちゃうのは飽きるので嫌ですけど。アイスダンスなんかでフラメンコがこれでもか!これでもか!σ(゚∀゚)オレオレ!と続くとお腹いっぱいになるしぃ…
    ショートとフリーでは差をつけてほしいな。とは思ってました。特にフリーなんだからもっとフリーでもよくなくなくない?みたいな。
    パトリックなんかも「今のフィギュアスケートは、技術と芸術のバランスが取れていない」言うてて、ワシも最近のフィギュアスケートって技術(ジャンプ)寄りに引っ張られ過ぎてやしないかな。と思ってたのですよ。採点もジャンプの成功にPCSが引っ張られ過ぎてるというかね。むにゃむにゃ。。。
    旧採点から新採点に変わった後で、フィギュアから芸術的な要素が失われた。つまらなくなったって言う人もいましたね。ちいこさんの言われているように観客とコネクトする余裕もないほど、キチキチにエレメンツが詰め込まれていたりして、、、今の採点基準に合わせるとどうしてもそうなってしまうんじゃろうなぁ。
    ワシももうちょっと遊びとか余裕のあるプログラムを観たいなぁ。それにはやはりジャンプやスピンエレメンツを減らして滑りと表現そのものに特化したプログラムにしないと、今のルールでは限界があると思うなぁ。
    そうね。そして年寄りスケーター(と言ってもまだ20代後半だったりするが…)が生き残れるフィギュア競技界であってほしいですよね。
    フィギュアの特にシングルの競技年齢低すぎる!(ロリか?)短すぎる!(稼げないやんか!)選手の現役期間が伸びれば、それだけ応援する人も増えていく可能性高いし、フィギュア人気も持続するだろうしな。
    この芸術的プログラムが採用されれば、年齢、経験といったものが大きな武器になりますからのぅ。
    しかし問題点もあるわけで、コレオグラフィー、パフォーマンス、インタープリテーションは主観要素が強い部分でもあるし、「選手の序列化傾向が高まる」可能性が高いという懸念材料はありますね。この辺をどうするか…今のままだとますます観客が理解しにくい採点になりそうだけれども…
    まぁでも、ワシはおおむね賛成!たぶんこういう大きい改革くると、変化嫌いな連中のブツクサが多数だと思うけどねww
    話は変わりますけどー N杯のチケ鳥いよいよです。((((;゚Д゚))))ガクブル…
    ちいこさんの運いいパワー注入たのみましゅ(>人<;)

  2. 葉月 より:

    ちいこさん、私は前回はじめて書き込みいたしました
    またおじゃまします
    「技術的面での勝利者、芸術的面での勝利者、それにもしかしたら総合優勝者を有することで、われわれはメダルの数を増やすことが可能だ」
    ラケルニクさんはフィギュアのメダルの数を増やしたいのでしょうか?
    体操のようにしたいのかな
    こうすると一つのカテゴリで三つの金メダルがとれますもの
    「技術的プログラム」と「芸術的プログラム」
    それぞれ特徴が出て面白いと思います
    羽生くんはどっちもすごいだろうなと思います
    技術は断トツだし、芸術的ってレクイエムのような演技になるかなと思います
    でもやっぱり総合優勝には高い技術と完成度が必要だと思います
    体操の内村選手も個人総合では団体より難度をあげました
    美しいだけでは勝てないのはフィギュアも体操も同じですね
    「フィギュアスケートはスポーツです!」と言う理由の一つに
    スポーツとみなされなくなったらオリンピックから外されるという危機感があるのではないかと思います
    以前何かの番組で村主さんが試合の衣装の制限について説明していた時
    「ショーに偏るとスポーツとみなされなくなってオリンピックから外されるかもしれません」と話されて驚いたことを覚えています
    アイスダンスは氷の上で踊っているのでスポーツではないから
    オリンピックの種目から外すべきという意見もあるみたいです
    こういう意見に対する予防線として言っている人もいるのではないかと思います

  3. りんご より:

    ちいこさん、こんばんは。
    ラケルニクさんの発言をみると、PCSが高くてTESが低い選手を評価する意味合いもあるでしょうけど、メダル数増やしたい感じですね。メダル取れる選手が増えれば、競技は盛り上がるでしょうし。
    芸術性の評価っていう点に引っかかる人は一定数いると思います。その気持ちちょっとわかるし。でも、今でいうTESを重視したものと、PCSを重視したものに分けるっていうことで考えれば、そういうやり方もありか、と。どちらにしても、総合は両方で評価するのだから、トータルパッケージの人が勝ちますしね。
    私、イタリアのマッシミリアーノさん(だったと思います)が、未だにPCSを感動の度合いと勘違いしている人間がいる、って言ったのが、何か納得でして。PCSはTESで評価できないものを数値化しているものだと思うので、ある程度技術的というか、やっぱり数値化できるものなんですよね。純粋な芸術性とはちょっと違うというか。
    現行のシステムに限界がきたら、思いきってガラッと変えるのはありですよね。時代と共に変わっていくのは避けられないことですし。
    競技の進化は止めたくないけど、芸術性を捨てたくもない、というところの提言なのかな、と思っています。
    以前、ちいこさんが、ロシアではフィギュアが人気スポーツ第3位だということを書かれていましたが、それやっぱりバレエと無関係ではないですよね。バレエが文化として根付いているからフィギュアも人気があるんじゃないかと。
    北米もそうだと思うんですが、日本は、世界で勝てる選手がいるからフィギュアの人気があるのだけれど、基本女子のスポーツ、なんですよね。やる方も見る方も。
    でも、ロシアはちょっと違うのかな、と。
    長くてすみません。
    赤ガーナ、私もあんまり興味ない…。
    ただ、もう少し素敵な衣装を用意してあげて欲しいです〜

  4. ちいこ より:

    すまんね~毎度お返事が遅くなりましてッ。
    眠いとこういうディープなお話のお返事ができんのですわ。。。
    > ラケルニクさんて面白い人ですよね。この人の言ってることってロジカルで分かりやすい。
    > うーん、この方式になったらワシは面白いと思う。少数派かもしれないけど、賛成∩( ´∀` )∩
    ワタスモ~少数派だろうけどww
    >
    > シングルのショートとフリーは確かに似通ってますよね。エレメンツの数と時間の長短くらいの差しかない。…これって以前から時々スケオタの間でも話題になっていたと思う。
    > ショートはアイスダンスのショートダンスみたいに曲の課題を決めてテクニカル寄りにしてフリーと差をつけたらどうか。と語ってた人もいましたよ。
    確かに前からいわれていましたよね。
    >
    > ワシは、曲の課題まで決めちゃうのは飽きるので嫌ですけど。アイスダンスなんかでフラメンコがこれでもか!これでもか!σ(゚∀゚)オレオレ!と続くとお腹いっぱいになるしぃ…
    > ショートとフリーでは差をつけてほしいな。とは思ってました。特にフリーなんだからもっとフリーでもよくなくなくない?みたいな。
    課題曲は面白くないからやめやう!
    フリーはそう、もっと独創的に自由にやっていいんでね?という。
    >
    > パトリックなんかも「今のフィギュアスケートは、技術と芸術のバランスが取れていない」言うてて、ワシも最近のフィギュアスケートって技術(ジャンプ)寄りに引っ張られ過ぎてやしないかな。と思ってたのですよ。採点もジャンプの成功にPCSが引っ張られ過ぎてるというかね。むにゃむにゃ。。。
    スケーティングがまず先にくるからなあ、いえ、スケーティングありきだと思うのですが、その他の項目がSSに引っ張られる傾向はあるよね。あとTES。スケーティングで魅せる、というのはあると思うんですが、それだけじゃないだろう、と特にアボ様の滑りを見ると思うんだよね。。。
    >
    > 旧採点から新採点に変わった後で、フィギュアから芸術的な要素が失われた。つまらなくなったって言う人もいましたね。ちいこさんの言われているように観客とコネクトする余裕もないほど、キチキチにエレメンツが詰め込まれていたりして、、、今の採点基準に合わせるとどうしてもそうなってしまうんじゃろうなぁ。
    > ワシももうちょっと遊びとか余裕のあるプログラムを観たいなぁ。それにはやはりジャンプやスピンエレメンツを減らして滑りと表現そのものに特化したプログラムにしないと、今のルールでは限界があると思うなぁ。
    ちまちまこねこね!前も書いたけど、バンクーバーの頃のトランジションが一番ちょうどよかったと思うの。
    見ている方にとってもね~。
    採点基準に合わせると、どんどんそうなってしまうんだけど、「間」がほしいよね~。
    今だと、イーグルとかスパイラルなんて邪魔な要素になっちゃうんじゃないかと。
    エレメンツを少し減らすしかないなあ、そういえば、小塚君もそういうことを言ってたお。
    >
    > そうね。そして年寄りスケーター(と言ってもまだ20代後半だったりするが…)が生き残れるフィギュア競技界であってほしいですよね。
    そうなのよ~フィギュアスケートと他のスポーツとの違いって、純粋に肉体・精神だけでなくて、年齢や長い間つちかってきたえもいわれぬスケーティングだったり、プログラム全体の雰囲気だったりする。
    それが、「競技」として見られないなんて、もったいなくなくない?という。
    > フィギュアの特にシングルの競技年齢低すぎる!(ロリか?)短すぎる!(稼げないやんか!)選手の現役期間が伸びれば、それだけ応援する人も増えていく可能性高いし、フィギュア人気も持続するだろうしな。
    > この芸術的プログラムが採用されれば、年齢、経験といったものが大きな武器になりますからのぅ。
    うむ、今の女子は特にロリwwいや前からだったけど、まだ10代後半からのスケーターの争いだったわ。みどりさんのピークは20~21歳だったし。
    今の選手生命の短さでは稼げないww現役時代が延びればファンも楽しめるしのうww
    >
    > しかし問題点もあるわけで、コレオグラフィー、パフォーマンス、インタープリテーションは主観要素が強い部分でもあるし、「選手の序列化傾向が高まる」可能性が高いという懸念材料はありますね。この辺をどうするか…今のままだとますます観客が理解しにくい採点になりそうだけれども…
    わかりにくよね。。。でもチャレンジしてほしいわ。
    上位にくる選手はどのジャッジが採点しても結局は高い点数になるとおも。
    >
    > まぁでも、ワシはおおむね賛成!たぶんこういう大きい改革くると、変化嫌いな連中のブツクサが多数だと思うけどねww
    すでにブツクサきとるぞww
    >
    > 話は変わりますけどー N杯のチケ鳥いよいよです。((((;゚Д゚))))ガクブル…
    > ちいこさんの運いいパワー注入たのみましゅ(>人<;)
    藍さんがN杯チケットに当たりますようにー!
    パワー注入~。
    ゆづる、ゆづる、ゆづる、ゆづる!
    これで大丈夫。。。か??

  5. ちいこ より:

    今頃になってすみません~汗。
    この案面白いと思うんですけどね~スケーターもよりどりみどりになりますしッ。
    技術系プロと芸術系プロ、両方の成績を足して個人総合優勝みたいな?
    芸術系のプロは、特に最初は採点に対して厳しい目があるかも~でも、ベテランの選手がやめずに残ってくれるなら、そんな苦労も報われる。。。かもしんない。
    D先輩の復活なるか??さすがにお年ががが。
    これで羽生氏に着火して北京に芸術プロ枠で出たんだよ!になっちゃったりして。。。そしたらまた節約の日々が続くのですな!
    コメントありがとうございます~。

  6. ちいこ より:

    葉月さん、今頃の返信コメントになってしまい、すみません~汗。
    全ては台風のせいッ!
    ラケルニクさん、ISUの競技時間の短縮や今回の案を見ていると、根底にあるのは、世界的なフィギュアスケート人気の低下(日本とロシアでは人気があるけど)と、テレビ映えするように、というのもあるのかな、と感じました。
    それぞれのカテゴリーで優勝者が決まって、総合優勝者がさらに決まれば、確かに盛り上がりますし、選手にとってもメダルのチャンスが増えるからいいかもです。
    羽生君はどっちも素晴らしいでしょうね~年齢を経て味わいが出てきた演技、アイスショーだけではもったいないと思うんですよ~、アイスショーって本当に興味がある人しか観ないですし。
    「フィギュアスケートはスポーツです!」は、アイスダンスは1~2年前に、オリンピックからハズされるという噂があったんですよね~あと、たぶん、以前は羽生君は「ジャンプだけ」といわれていた時期がありまして、「スポーツなんだから当然でしょ!」というのがファンの間で根強いものがあるらすいですわ。
    スポーツなのは大前提で、様々なスケーターさんが活躍できる競技になっていったらいいなあ。
    コメントをありがとうございます!

  7. ちいこ より:

    今頃の返信ですみません汗。
    ラケルニクさんは、たぶんフィギュアスケートをもっとショーアップさせて、人気の復活、選手もメダルがとれるように、というのがあるんだろうなと思います~。
    今のPCSは、たぶんに結構技術系に配分が寄っているのではないかな~と感じていました。
    もちろん、技術あっての芸術だと思うのですが、あのPCSの採点方式だと、真央ちゃんのえもいわれぬ目を惹きつけられるもの、というのが反映されいくいのじゃないかな~と。
    あと、ロシアの逆襲というのもあるかな~ww今の採点方式は、北米のフィギュアスケートの価値観が強いと聞いたことがありますww
    ロシアは、舞台芸術に近いもの、と見ているような気がします。
    プル様のアイスショーといい、悲愴や初代ロミジュリの振付のブラッシュアップをされたボブリン夫妻のアイスショーを見たら(氷上劇だそうで)選手もですけど、フィギュアスケート自体を芸術ととらえていますよね。
    うーん、奥が深い。
    赤ガーナ、今は興味ないけど、実際にCMがきたらわーきゃーしそうww
    でもガムはいい。。。お仕事いっぱいしたんだな~そうか、ギャラか。なるほど。
    あの赤スーツは史上最高にいただけませんでした!

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