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こにちはっ!
書こう書こうと用意だけしていたのですが、私事でなかなかフィギュアスケートの試合についてはブログを書くこともライストを見ることもできず…(何度も書いていますが今月半ばから甥っ子と叔母が家にきているため~)。
今ネーベルホルン杯が開催されているというのに今頃ロンバルディア杯のお話?と思われる向きもあるかもしれませんが、まあお付き合いくださいませ。
(ネーベルホルン杯も見られれば書くかも)
なぜ今頃ロンバルディア杯のお話かといいますと…。
ぶっちゃけロンバルディア杯はミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックに向けてトップスケーターが集まったミニ・GPF状態だったからでございます、ハイ。
もう一週間経過しようとしているので細かいところはもういいとして←
まずは結果から。
〇ロンバルディア杯2024リザルト
■男子シングル
■女子シングル
■ペア
■アイスダンス
ライストは有料だったため、SNSで主に男子シングル・女子シングルの上位選手の動画を見るだけでしたので、全体的な感想のみ述べたいと思います。
まず、
① マリニン君に勝たせる気まんまんなISU。平昌オリンピック後男子シングルアゲイン。
まず、マリニン君と鍵山君ね。
ついにPCSまでマリニン君の方が上回ってしまいましたね…。
マリニン君はSPなんか動画見始めて出だしから「スケーティングがね~」とすぐにわかったほどでしたが、SKすらマリニン君の方が上回るのかと。
これってまんまかつてのネイサン君なのよな。
今ネイサン君のことを、いや当時だって彼のことをスケーティング巧者だと思う人はいなかったんじゃない?それでも高得点とっていましたからね。
どう見たってPCSの面ではまだ鍵山君の方が上だと思うんですが、ISUはマリニン君を推したいんでしょう。
アメリカ選手ですしね。
日本のスケート連盟とスケオタ()様方はどういう反応なのかな?
言っておくけど、羽生君がオリンピック2連覇した以上、世間は
「選手同士のわちゃわちゃ」
だの
「熱いライバル関係!リスペクト!でも日本の選手はいつも2番手」
ではもう興味持たないんですわ…。
これサッカー日本代表と同じで、グループリーグを突破すれば渋谷スクランブルで大騒ぎしていた時代から普通になったのと一緒でハードルが爆上がりしてるんよ。
頭の中が15年古いスケオタ()様はどうも理解していないようですが、アメリカの選手が1番になっても日本人は誰も興味持たないんですわ。
ネイサン君なんか今じゃもう一般人は誰も覚えてないじゃん。(好きなプログラムを上げる若い世代の選手も結局見かけないよね。)
まあ、鍵山君は憧れのネイサン君と同じような立ち位置のマリニン君にかなわなくなるのは皮肉なことというかなんというか…。
それにしてもマリニン君、PCSを見て何か変わったところがあるか?と思ってあらためて見るんですが、やはり華やカリスマ性があるタイプではないんですよね…まあネイサン君よりもは多少あるかなくらいで。
まあ基準が羽生君・プルさん・ヤグディンの3人だからなあ、あのようなスケーターというのは滅多に出現しないものなので。
華・カリスマ性って後からにじみ出てくるものではなく元々持っているものですよね。
やっぱりあれは生来のもので途中から出てくるものではないんですよなあ。
② 佐藤駿君のPCSが地味に伸びているのは朗報
佐藤駿君のPCSがSP・FSとも8点台半ばから後半にやっとのってきたのは嬉しい。
ギョームとのタッグを考えついた人は天才ではないでしょうか。
彼は国内の試合でのPCSが特に伸び悩むことが多かったのでこれで国内での評価も高まるといいな。
てかこれって羽生君と同じなんだよなあ。
③ 坂本さんが3位に
坂本選手が3位になりましたが、彼女はスロースターターなのでまあ大丈夫でしょう。
ていうか彼女を脅かしそうな選手が若手にもいないのが女子シングルでさえ人材不足なんだという感想が否めず…。
ロンバルディア杯が終った後、海外のスケオタ界隈では特に男子のPCSの採点について疑問を持つ声が多数見られました。
「平昌オリンピック以降の男子シングルと同じ過ちを繰り返そうとしている」
とか
「またアメリカ男子が上げられて日本男子が下げられるのか」
とか。
そんな声を見かけたのかまーーーたあのお騒がせなミーガン・デュハメルが余計な知った風なポストをしたもんだから反発が強かったw
pcs are not about enjoying skating styles pcs are not subjective we can't keep having this conversation. https://t.co/scRQutwefT
— Moon/Bia 🌻 (@kihiradreams) September 15, 2024
ミーガン・デュハメル:ユマとイリアのスケートが両方とも本当に好きならどうしますか? 両方のスタイルを楽しんで好きになることはできないのでしょうか?
引用リポスト:PCS はスケートのスタイルを楽しむためのものではありません。PCS は主観的なものではありません。この会話を続けることはできません。
Of course we can. But that doesnt mean we should just ignore the obvious issues with our current judging system. That doesnt mean judges can give any skater whatever pcs they want based on vibes and not the criteria they laid out. If thats the case we might as well go back to 6.0 https://t.co/8c9BWq1sX5
— Arsen (@rondosupremacy) September 15, 2024
引用リポスト:もちろんできます。しかし、だからといって、現在の審査システムの明らかな問題を無視していいということではありません。審査員が、自分たちが定めた基準ではなく、雰囲気に基づいてスケーターに好きなPCを与えることができるということではありません。もしそうなら、6.0に戻ったほうがいいかもしれません。
いやーーメーガンってほんとわかっていないよなあと。
試合はアイスショーじゃないんですけどー。
トップほど金メダルを目指して小さい頃から切磋琢磨してきた選手が多いのに。
わかっていないなら黙ってほしいですわ。
とにもかくにも、男子シングルについては平昌オリンピック後アゲインになってきたなと感じさせるものでかなりゲンナリさせられるものでした。
これに気づかず無邪気に楽しめるのはまあ日本国内(世界的にも)のフィギュアスケート競技人気がどんどん下がっていることを気にもとめていない人達なんでしょうね。
私はやっぱり華やかなりし頃を知っているのでそれじゃ満足しないんですわ…ええ。
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コメント
私も動画だけですが見ました。「あーとうとうPCS抜かれたのね・・」とISUのやる気(?)を見ました。宇野くんがいなくなった今。完全に鍵山くんが犠牲、というか。マリニンをチャンピオンにするためのただの「ライバル」にされてしまいましたね。まあ羽生くんを叩いていた人たちは別に彼らの真のファンってわけでもない可能性あるのでそんなに何とも思ってないのでは?と感じました。ちょっとズレますがマラソンで「日本人最高位、日本人1位」って言い方されて久しいですがもうそんな感じというか。諦めから入っているというか。(マラソンは採点競技でないので別物ではありますが)
マリニンくんは目に見える、誰でもわかる「失敗」があまりないのであまりフィギュアスケートを見ない人には「すごい」と映ると思います。
あれだけクワド跳んだら勝つの当たり前、みたいな。
鍵山くんファンの方々はどう思っているんでしょうかね。この調子だとマリニンくんが相当失敗しないと彼には勝てない。「失敗待ち」しかできなくなる。
あの引退された方がピュアな感じでライバルを賞賛し「応援してる」みたいなことを言い出してフィギュアが変な方向に行っちゃった感じも。
鍵山くんにはそんな風になって欲しくないですけどね・・
ライバルをリスペクトするのはスポーツマンシップではありますが手放しで喜ぶというのがフィギュアの形っぽくなっていくのは何だか悔しいですね。
羽生くんみたいに「自分が絶対に勝つ」と公言する選手もいなくなる。
寂しさしか感じません・・
よっしーさんコメントをありがとうございます。
>まあ羽生くんを叩いていた人たちは別に彼らの真のファンってわけでもない可能性あるのでそんなに何とも思ってないのでは?と感じました。
もちろんそうでしょうね。記事の方では皮肉で書いておりますwあんなにアメリカ人選手を褒めそやしていたんだから今回のマリニン君も手放しで喜ばないと~!という皮肉です。
マリニン君はジャンプは凄いんですけど、曲に入り込む憑依系でもないしミュージカリティの才能はあまりないように思いますわ…。
これって一見さんほどこの才能があるスケーターじゃないと「ハッ」と目を惹かれないと思うんですよね、羽生君がソチで爆発的に人気が出たのは4回転を跳んだわけではなく、あのミュージカリティ、光り輝くような美しさ、カリスマ性、華やかさ、佇まいがあったからですから。
>鍵山くんファンの方々はどう思っているんでしょうかね。この調子だとマリニンくんが相当失敗しないと彼には勝てない。「失敗待ち」しかできなくなる。
あの引退された方がピュアな感じでライバルを賞賛し「応援してる」みたいなことを言い出してフィギュアが変な方向に行っちゃった感じも。
鍵山君は「金メダルを獲りたい選手」だと思うんですよね。例えばパリオリンピックのスケボー赤間凛音選手は銀メダルでしたが、はっきりと「悔しい。次は金メダルを獲る」とずっと言っていますから。あの引退された方ね…あれがスタンダードというのは違うと思うんですわ。
むき出しで「金メダル獲りたい」でいいしライバルに悔しいと思ってもいいし。
バンクーバー前後は男子シングルがそういう雰囲気だったんですけど、やっと羽生君が変えたと思ったら元に戻った感じで。
あのバンクーバー世代が引退された方をやたら賞賛していますんでw
まあこんな雰囲気じゃ勝てないし何より
「面白くない」
>羽生くんみたいに「自分が絶対に勝つ」と公言する選手もいなくなる。
佳生君や駿君は同じ感じですよね。
勝ちたいのに勝ちたいと言えない雰囲気は歪だと思うし、実際勝てなくなっていくと思います。
こんにちは! ちいこさん!
能登の状況には胸が痛みます。私もささやかですが、配信チケットを再購入しました。
日本人が勝たないと盛り上がらない!まさにその通りです。
パリオリンピックのフェンシングが盛り上がったのは、太田さん達の努力もそうですが、加納選手が個人として初の金メダルを獲得したからですよね。
逆だったのが競泳で…。リオの時は萩野選手や瀬戸選手の活躍もあって個人的に凄く応援していました。パリではレオン・マルシャンの四冠とかあったのですが、いまいち盛り上がりませんでした。やっぱり日本人が金メダルを獲ってほしいですよね。
引退した彼も本音では金メダル欲しかったと思いますよ。でもプライド高そうなので、「酸っぱい葡萄」を装っているのではないでしょうか?
ユーミンの歌で「欲しい物は欲しいと言ったほうが勝ち」というフレーズがあります(年代が)。今の現役選手には金メダル欲しいと言ってもらいたいですね。