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自分用メモ:4月12日東京SOI

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とても今更感なのですが、4月12日に東京代々木第一体育館であったSOI東京公演。
昼の部と夜の部と両方行くというたわけたことをしでかしましたが、と・く・に・夜の部の席がスタンド席とはいえ、今までで一番良い席だったので、記憶にとどめるべく、ブログにメモ。
すでに一週間経過しているので、印象に残っている演目をば。
昼の部
○バトル振付:ゲストスケーター達による群舞
女性は薄ピンクのチューブトップのセクシーかつ上品な衣装。男性はシンプルなTシャツタイプの上着。男女ともシンプルでかっこいい!ダンスもさすがバトル先生、オシャレでカッコイイ。でも曲名わすれましたわ…。
○パン&トン組(ニーノロータ版ロミジュリ)
実に素晴らしかった!バンクーバー五輪、ソチ五輪でも見ましたが、このペアは生観戦が断然美しい。2人とも白いシャツにドレス姿、洗練された大人の演技。観客も最初「…誰?」という感じでしたが、次第に引き込まれていきます。最後、二人で氷の上に倒れ込む様、思わず「美しい…!」と呟いてしまうほどでした。自然にわき上がるスタオベ。引退するの残念。また日本のショーにきてほしい、素敵なペアです。
○アデリナ・ソトニコワ(白鳥の湖)
大阪エキシでは、うーん、保留…という評価だったのですが、今日見た白鳥の湖はすごく良かった。特にオデットが狂乱して髪の毛を振り乱すところ、とても17才とは思えない迫力で、寒気が走るほどでした。スケートも速く、ジャンプも高く迫力がある。テレビで見るよりずっと、さすが金メダリストと思わせる素晴らしい演技でした。衣装は、黒のオーガンジーのヒラヒラを羽織っているのですが、裾に少しだけラインストーンなり、キラキラと光に反射するのを付けた方が映えるかもしれないわ。
○羽生君(ホワイトレジェンド)
出てきたときからすごい存在感。目が離せない。相変わらずキラキラのキレキレ!ジャンプ全部着氷。鳥を思わせる移動ツイズルは絶品。…なんか背、伸びてませんかねえ、やっぱり。白鳥衣装、かっこよくて美しいわ~☆
でも、大阪エキシの方がキレキレだったかな。
夜の部
スタンド1階の1列目だったんです!しかも選手の出入り口に近いところで!
アリーナが選手個人を堪能できるとしたら、ここは選手の様子が全て見渡せる、スケオタ席。やはりイイ席で見ると違うものだな~と実感しました。
○佐藤由香さん(月の光)
ジャンプほとんどなし。
でもなんでしょう、この美しさは。スケ~ティングの素晴らしさを堪能させてもらいました。
○こづ(サウンド・オブ・サイレンス)
こづにぴったりでした。振り付け師誰だろう。ツルスケさんが続く…。
○まっちー(エデンの東)
お昼もエデンだったけど、何回みても見飽きないプログラム。エデンとわかったときから会場では大拍手。さすがに試合で跳ぶ4-3はしないけど、コレオでは、試合を彷彿とさせる情熱的な演技でした。終わった時には自然とわき起こるスタオベ。
まっちー、ホントに進化したなあ。来季もミルズ先生と名作頼むわ。
○コストナー(アベマリア)
衣装が薄ピンク?のオーガンジー素材の膝丈ロングスカート、神は下ろして、可憐で上品なコストナー。女神…女神すぎる!もちスタオベです。
○羽生君(花になれ)
前回の記事にあらかた書きましたが、「花になれ」をみることが、私の夢でした。
お花ちゃんの羽生君は、桜の妖精さんでした。まるでリンクの上を精霊が遊んでいるかのようでした。
花になれを見ると、羽生君に表現力がないだなんて見る目ナッシングということがかわります。
う、美しすぎる~特にイナバウアーが美し~☆バレエジャンプも、曲にあっていて、あのパートで涙が出そうになるんです。
「花になれ」は、羽生君の宝物EXになりましたね!
地元に帰ってからも夢見心地でした。
アイスショーは、羽生君ライブ観戦は、やみつきになるなあ。

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