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20才の同窓生。

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やっと、羽生君と同世代がトップに上がってきました。
羽生君は、安心したところもあるんじゃないかな…。ずっと、まわりは年上の選手ばかりで、気を使う部分もあったかもしれません。
去年見たアイスショー、別府エキシビションでは、同世代やちびっ子スケーターと名だたるスケーターと一緒に滑って、羽生君は年齢相応なやんちゃではっちゃけていた印象でした。TOIとはまた違った…高校のスケート部の発表会に世界の名スケーターがゲスト出演?みたいな感じで。
TOIは別格だけど、そのほかのアイスショーでは、別府エキシビションが一番楽しかったです(^^)

やっと…と書きましたが、羽生君が早熟なだけで、本来男子は20才過ぎてから四回転なども安定してくるものだったのですよね汗。ジェイソン君が20才で全米で優勝するのは史上最年少だそうですし。これからの同世代の活躍、切磋琢磨が楽しみです。

余談ですが、羽生君、ジェイソン君、ファリス君の20才組。
ソルトレイクオリンピック以降、新採点方式になってから、約10年超。
この世代になってくると、スケーティング、トランジション、ジャンプ、表現力と総合力が高い選手が多いようにおもいます。
エッジも正確な選手が多いです。
これが、少し上の世代…真央ちゃん、アシュリーなどの世代になると、まだ過渡期だったせいか、選手によってバラつきが…。
真央ちゃんは、アシュリーの回転不足とルッツのエッジエラー矯正が実を結びはじめているのを見て、何か思ったかな。
4月から、ラジオのパーソナリティーをするそうですが、真央ちゃんが思う道を進んでいってほしいです。
日本男子も負けてられない!刑事くんもリュージュ君もがんばるのじゃ!
今、ユーロがはじまっていますが、それにしても、全米とユーロ、対照的なプログラムのオンパレードです。
ロシアのプロは好きなの。
でも、スカスカなのよね(*_*;足元が…そのため、特にトランジションで点数が出ないの、とほほ。
二つの大会のプロトコルを見比べるのも面白い。
全米を見た後だけに、ユーロの渋さが新鮮ですww
トランジションといえば、羽生君のオペラ座は、足元のトランジションが弱いように見えますが、オペラ座で「重さ」を出すことをイメージしているそうなので、あまりチョコマカ方向転換しなくてもいいのかもと思いました。
クリケットの公開練習で見せた、四回転のあとに体そらせて、手を頭の後ろに組んでクルクルまわる振付、消えちゃったのかな?
しなやかな猫のような動きで、ふつくしいので、あれは、復活してほしいなあ!シェイリーンさんも、ブラッシュアップするのが待ちきれない!とインタビューに答えていたので、体力が回復してトロントに早く戻れたらいいですね。
ユーロ関係で、追記です。
今日書いた、リプニツカヤちゃんがユーロに応援にくる話を間違って消してしまいました汗。
その元記事です。
「あれこれ」さんより
「リプニツカヤはファンとしてヨーロッパ選手権を訪れる」
ロシアのサイトで、今後インタビュー記事などもアップされるそう。
ロシア選手権のあとは、一時引退まで考えていたそうで…。
元気な姿を見られるだけでも、うれしい。
羽生君もユーリャもリンクで滑っている姿を見られる時がくるのを楽しみに待っています。

あと、少し笑ってしまったwwのが、こちらのニュース。
「2014 毎日スポーツ人賞」の表彰式が29日、都内で行われた。
 グランプリを受賞したフィギュアスケートのソチ五輪金メダリスト、羽生結弦(20)=ANA=は、尿膜管遺残症の手術による療養中のため欠席したが、次のコメントを寄せ、現状を報告した。
 「現在は、退院し徐々にリハビリを含め活動しております。今は、まずは体調をしっかりと戻していきたいと思っております」。
 羽生はまた、「そして、世界選手権では、今できる演技をしっかりしたいと思っております」と加え、3月の世界選手権(中国、上海)出場に意欲を見せた。
 なお、羽生には副賞として本マグロ一本が贈られた。

 ま、マグロ1本Σ(・ω・ノ)ノ!

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