PR

とうめいな気持ち【追記あり】

スポンサーリンク
スポンサーリンク

【追記】
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?


なななんと!ハビも初戦はオータムクラシック!!!
え~らいこっちゃえ~らいこっちゃよいよいよい♪
そうか~もう最後だもんね。。。。ここまでくると選手も透明な気持ちなのかもしれない。
クリケットのみんなでカナダの大会に出たいというね。
いやいや、オリンピックのシュミレーションだにゃwオーサーコーチは大忙しだよね。確かオリンピックは試合用のリンク内ではコーチは一人しか帯同できなかったような?
こんばんは。
仕事から帰ってからさっきまで明日に備えてせっせと煮物をつくっていたとです。
明日は早く寝て早起きするのでございます~。
ここまでして「SEIMEI2.0」とか「オ○ラ座2.0」とかだったら(´・Д・)」
(なんでリバイバルを期待する声があるのか見当もつかない。。。)
ワシ、「羽生君ファンなんだからなんでもいいよね♡」とかとても思えませんわwwww
他の選手だったら何でもいいけどはにゅ君が3.0に2.0で足して5.0だったらちゃぶ台ひっくり返すわwww
まあ、大丈夫だと思いますが~。
そして、限定公開ではあるのですが、リンクだけ。。。
ケイトリン・オズモンド選手のフリー「ブラック・スワン」です。
こちら
振付はバトルなのですが、う、うーむ。
ザ・北米な感じいいいいいいい!
こう、大好きなイリカツやヴォロトラのバレエのエッセンスを随所に感じる振付とは全く異なり、特に見せ場もないまま終わってしまうような。
対してザギトワたんのブラック・スワンは「ザ・ロシア」で攻めてきそうですな。
ジェフは今年は忙しかったのだろうか。。。。?(´・_・`)と思ってしまいました。
もしや羽生君がバラード1番3.0にしたのは正解だったりして、と思ったり。
ところで、独り言。
昨日で終わってしまったザ・アイス。
一昨日まで開催されていたアジアントロフィー、昨日まで開催されていた関東サマートロフィー。
「ラベンダー」「鐘」「死の舞踏」「007」「ラフマニノフ」。。。。と真央ちゃんとキムヨナさんの時代を思い出させるようなプロが並び、なんだか当時のことを思い出していました。
以前にも少し書きましたが、バンクーバーの頃には「ころべーころべー」と念じていたキム・ヨナさんですが、ソチ前にはすっかり透明な気持ちで見るようになりました。
バンクーバーの頃もライバル視はしていましたが,滑りには惹かれていましたしね。
そして、申し訳ないですが、あらためて真央ちゃんもキムヨナさんも、あのしのぎを削っていた17~19才の時に滑っていた
「仮面舞踏会」「月の光」「死の舞踏」「シェヘラザード」「007」「仮面舞踏会」「へ調の協奏曲」「鐘」。。。
二人とも凄い!!
とあらためて認識した次第です。
今こんな選手がいるかな?と考えたら、はっきり言っていないのだよ。。。。
そして、パトリックもソチの頃はテレビの前で「ころべーころべー」と念じておりましたが、今では愛おしい存在にww
滑りもソチの頃よりも今の方が好きです、ローリ-の頃のはもっと好きですが。
で、羽生君のことも高橋大輔さんのことも、真央ちゃんもキムヨナさんもですが、
私は試合の時には熱く「ころべーころべー」とは思いますが、終わればさっぱりしたもんで、滑りが進化して好みであればころっと宗旨替えしちゃうんだな。
大ちゃんもザ・アイスで見た時、引退前よりいい!と思いましたな~。
なんか、終わってから2年も3年も7年も(バンクーバーって7年前よ?)引きずっているのって、結局その人の物語でしかないんだなと。
真央ちゃんではなく、その人自身の。
選手のことも、まっさらな目でみたいな。
その方が楽しいですよね、せっかく美しいものを見ているのだから。
羽生君も、いろいろ好みはあるのかもしれないけど(私もぶつぶつ言いますが)、最近考えたのは、羽生君の滑りは
「現象」
のようなものじゃないかなと。
以前、羽生君の滑りは千住博さんの「ウォ-ターフォール」のようだ、と書いたことがあったのですが、千住さんが「ウォ-ターフォール」を書いた動機というのが、
「それらは滝の絵であるとともに、まさに絵の具をたらした実際の滝なのです。豪快な水のしぶきや荒々しい筆致、そういう画面上に起こった現実が作品を構造的に支えていたのです。(略)その中には大きな時間の流れをも内包している。むき出しのエネルギーのようなものをただそこに示したかったのです。」

千住さんは学生時代、デッサンの鬼だったそうですが、その彼が、この滝を書く時は絵の具を上から垂らして描く技法をとっている。
単なる偶然ではないか?それは絵画と言えるのか?との問いへの回答が上記のものです。

以前書いたものを抜粋しましたが、剥き出しのエネルギーのような滑りが見ている人に現象として強烈なイメージを残すけど、この手法でベラスケスのような油絵を描こうとすると事故る、とwww(オペラ座とか。。。)
反対に、ベラスケスのような滑りをするしょま君が「ウォ-ターフォール」や伊藤若冲のような日本画を描こうとすると事故る、とww
(ウィルソンプロが若干そんな感じだった。。。)

まあ、一長一短ですな。
ただ、ベラスケスやルノアール好きだったりすると、「ウォ-ターフォール」を見て「単なるでかい滝の絵じゃん!」と思うかもしれないわな。。。。と、大ちゃんや昌磨君ファンの方々の一部の羽生君評を見ると感じます。
おっと、こんな時間になりました。
今から煮物をタッパーに入れないとww
ではでは☆
お返事できなくてすみません汗汗。

フィギュアスケート ブログランキングへ

コメント

  1. より:

    オズモンドのブラックスワン。。。
    ワシも昨夜、動画で見てるうちに、一瞬おちてしまいましたぉw
    (ワシがおばあちゃん化してるせいじゃなかったのね。ちいこさんもね。ヨカタヨヨカタ)
    なんというか、ブラックスワンはもっと見せ場がバーンとあった方が盛り上がりますよね。
    あと、ケレンミもあった方が面白かったりする。ミルズ振付のアシュリーのブラックスワンはこれが効いてて面白かったな。。。オズモンドのは、見ててちょっと中途半端な感じがしますね。
    うーん、振付的にはもう少し、キャッチーな所があった方が楽しいのよね。
    こういう演目はだいたいロシアの方が作るのウマいですな。ベタなのうまい。ロシアは。
    ジェフは、ベタなの駄目そうだな。本人からして、あっさりさらっとの選手だったじゃないすか。
    でも、映画では、ブラックスワンを演じるには、清純すぎると言われてるヒロインが豹変する話だから、オズモンドもシーズン進んで変わるかも?(変わってほしい…)
    とうめいな気持ちなぁ。。。いいですね、なんか。。。ワシはどうなんだろう。。。
    ヨナについては、一度も応援したことないですね。ははは
    でも、嫌いな選手というワケではなかったかな。
    だが「こけろー」とは言ってたな。よくw
    …うーん「敵」というのが一番当てはまるかなぁ。「強敵」でしたね。
    競技の面白さって、応援してる選手だけじゃだめなんですよね。(ワシの場合)
    強敵の存在がないと面白くないじゃないすか。。。
    応援してる選手と強敵がデッドヒートで優勝争いするから、競技は面白いところがあるわけで。
    だから、今の日本女子は、ワシの中でちょっとぬるいですね。
    優勝争いに絡むのは、トップのミス待ちだから。真央ヨナ時代と比ぶるべくもない。
    反面、胃にやさしい。優しい気持ちで観れて、体にはいいですけども。
    ソチの時、ヨナは優勝させてもらえないだろうな。とは思ってたんですよ。
    バンクーバー以降、グランプリシリーズはスルー。チャンピオンシップのワールドくらいにしか出て来なかったじゃないすか。だから、まあ、無理だろうなと。
    (ワシは、ソチは実際は、ヨナ優勝だったんじゃないかと思ってる口ですわ。ソトニコワは、、、)
    ソチは真央たそがああなっちゃったのもありますけど「とうめいな気持ち」で観れた気がします。
    「あ、やるでしょ、ヨナは」みたいな。(これはとうめいな気持ちなのか、諦念なのか?w)
    しかし、強い選手でしたよね。振り返ってみると。なんであんなに休んでて、あんな強かったんだろ。まー そういうやっかみもあったりするんだろなw
    まとめるとー、今はだから男子の方が面白いです。
    ゆづは強いし、最高の選手だと思っていますが、、、
    よくポカって負けたりして、強敵を量産してくれるのでw
    もう燃える展開じゃないですか!(あ、全然まとまらなかった)

  2. 瑠璃紺 より:

    ちいこさん
    さきほど ベースボールマガジン社の山口さんのブログ?に公開練習の取材の件が
    載ったのですが、8日に最初に ブライアンとトレーシーさんと シェイ・リーンとデイヴィットの
    インタビューだというのです。 FSはデイヴィッドとして ひょっとして バラ1はシェイなの?
    とビビっています。 単にジェフの予定がつかなかったからという線もないわけではないですが・・・。
    発表の前にすでに心乱される情報が来てしまいました。
    とりあえず 心静めて 待っています。

スポンサーリンク