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雑談:働き方改革の成果!!ほか

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明日からスケアメまっしぐらなので、軽い雑談を。
1 秋がく~れば思い出す~♪働き方改革の成果!!

 正直、フィギュアスケートファンの方々のブログを読んでも妙齢の女性が多いせいなのかなんなのか?働き方改革のお話とかロスジェネ世代の話とかプレミアム金曜日(ほぼ死語)のお話とかほぼ話題になっていない感があるんですが、あんまり関係ないのかな?汗。
 すごーーーく大事なことだと思うのですが。。。。特に男性は本当につらい時しか何も言わないですからねえ、ええ。
 もう~今年の私は「働き方改革」の成果を実感しておりますですよ!!
 正直な話、この改革があって対策されないと私はかなりやばかったです。。。。汗。
 それくらいの激務でした。今だから語れますが、去年は本当に酷かった泣泣。
 というか今年の6月まで酷かったですが、上司が変わって同じ係の方に仕事を一部振り分けたことで劇的な改善を生みました!
 あと係長にも振り分け。。。というか元々係長の仕事じゃね?という汗。
 一応補足しておきますが、私のポジションは人が変わる度に「この人は耐えられるか」と吟味されるポジションらしいですお。。。。ひどくね?www
 今回のことで実感したのは、「上司」でこんなにも変わるのか!!ということです。
 いくら平の方がそうしようとしても,上司が及び腰だとかえることができないんですよね。
 最近去年の今頃から今年の3月までのスケジュールを見ることがあるのですが、本当によくあのスケジュールの中で仕事・家事・介護をしつつNHK杯にもGPFにも全日本にもオリンピックも行きやがったな!ということですよッ。自分で信じられないほどです。
 今年は中学校の同窓会が久々にあったのですが、その時に腐れ縁で幼なじみでかつ今のポジションの前前の担当である友人と会いまして、オリンピックに行った話しをしたんですよ、そしたら。。。
友「えええええーーー!○○ちゃん、あのスケジュールの中でオリンピックに行けたの?!よく行けたね(驚)」
私「いや~1日ずれていたらアウトだったのよね。。。」
友「だよねえ、いや凄い!よく頑張ったね!」
まあそれほど驚かれるくらいのギリのギリのギリギリでした・・・・汗。
本当によく頑張ったんだよおおおおお!・゚・(つД`)・゚・
うん、でもね。先日も前のところで一緒だった後輩が激務のところに立て続けに担当になったためか心の関係でお休みに入りましてね。。。。本当に人ごとではないんですよね。
「働き方改革」本当に大事です。
色んなところを経験しましたが、これだけははっきり言えます。
『締め切りよりも健康が大事!!』
です!!
わたす、日本のサービスは素晴らしいと思いますがそれはある意味働いている人の時間を削った上で便利さが成り立っていると思うのです。
だから私は凸電話もサービスセンターへの電話もしないのである。
自分がその受ける側の方だからねww
そろそろ不必要な便利さは削り落として人としての豊かな暮らしを取り戻す時がきていると思うのだよなあ。
その鍵になるのが、実は人口減少と人手不足、そしてAI、人口知能による仕事の振り分けではないかと思うのだ。
変なクレーマーや凸電話主の対応はAIに任せるとかww
私が住んでいる地域は田舎で人口減少が激しくなる地域なのですが、AIによる遠隔診療やドローンによる宅配、自動運転など「必要は発明の母』で加速度的に実験がはじまっています。そうしないともはや維持できなくなるからです。
働き方改革とか言われはじめたのも人口減少による人手不足のおかげじゃないですかねww
人が過密状態だとテリトリーを守ろうとして攻撃的になるのかもねむ。
そう考えるとロスジェネ世代と言われたわたしらの世代は可哀想だな。。。。とも思うのでありました。。。
でも~こういう話題書いてもあんまりフィギュアスケートファンの間ではどうでもいい話題っぽいww
たぶん関係ないからだらう!!(たぶんフルタイムの激務という人がそもそもあんまりいないのでは疑惑)
先日、用事があって午後3時に帰りましたが、やはり全然違うんですよね、午後3時に帰るのと6時に帰るのとでは。それ以上は問題外wwいずれフィンランドやフランスなどと同じように午後4時までとか7時間勤務とかになったら大分違うと思うんですがのう。
これから団塊ジュニア世代の親である団塊の世代が75才以上になってくるので、介護の面からも40代~50代の働き盛りの人達の対策もしていかないと立ちゆかなくなると思います。
2 最高裁、ツイッター裁判官を戒告処分としたってよ。

毎日新聞記事
ツイッターで不適切な投稿をしたとして東京高裁から懲戒を申し立てられた同高裁の岡口基一裁判官(52)の分限裁判で、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人最高裁長官)は17日、「裁判官に対する国民の信頼を損ねた」として戒告とする決定を出した。裁判官14人全員一致の意見。インターネットへの投稿を巡り、裁判官が懲戒処分を受けるのは初めて。
大法廷は、岡口氏が犬の所有権を巡る民事裁判の確定判決について「え?あなた?この犬を捨てたんでしょ?3か月も放置しておきながら・・」とツイートした件について「(岡口氏が)裁判官であると広く知られている状況下で、原告の提訴自体が不当だとする一方的な評価を不特定多数に伝えた」と指摘。「原告の感情を傷付け、裁判官に対する国民の信頼を損ね、裁判の公正さを疑わせるものであると言わざるをえない」として懲戒処分に該当すると結論付けた。
 また山本庸幸(つねゆき)、林景一、宮崎裕子の3裁判官は共同補足意見で、岡口氏が女子高生殺害事件を巡るツイートで厳重注意処分を受けた点に触れて「著しく被害者遺族の感情を傷付け、本件より悪質であり、それ自体で懲戒に値すると考える」と指摘。「処分からわずか2カ月で同様に訴訟関係者の感情を傷付ける投稿をした点は、もはや宥恕(ゆうじょ)の余地はない」と断じた。
 分限裁判は裁判官を懲戒処分とするかどうかなどを決める手続きで、対象裁判官の上級裁判所が行う。高裁裁判官の分限裁判は最高裁大法廷が行い、異議申し立てはできず今回の判断で確定となる。
 岡口氏側は9月に最高裁で行われた分限裁判の審問で、「懲戒申し立ては裁判官の表現の自由を侵害する」などと主張していた。
これは裁判官の分限裁判の結果ではありますが、ツイート(SNS)と表現の自由と、対象者への感情を傷つける行為とどちらを優先するか?という面で興味深い裁判であると思います。何せ判断を下したのは上級裁判所だからという理由ではありますが「最高裁判所」でしかも「大法廷」での判断。(※裁判官の分限裁判は大法廷で開かれることになっている)。
ツイッターに限らず、ブログなどのSNSでスケーターへの『ヘイト(増悪)』をまき散らしている方はお気を付けてね~。
お題目のように唱える『表現の自由』はヘイト行為の錦の御旗にはならないのだよ。

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