羽生君のお姿＋ディープインパクト、逝く。

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Had some fun🌟☀️✨

Evgenia Medvedevаさん(@jmedvedevaj)がシェアした投稿 – 2019年 8月月2日午後12時41分PDT

羽生君のお姿きました～♡
お元気そうに練習していることがわかって安心しました！
おくびコテンがかわいらしく、これで２４歳男子とか。。。。ちくしょうかわゆい☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
メドちゃんかジュンファン君の撮影か何かかな？心配する人もいるけどきっかけになるのであれば結果オーライでございます。
日韓の関係も色々ありますがそれとは関係なくジュンファン君も好きですお。
マッテオ・リッツオ君もいますな～こちらもさらに洗練されてユーロの星になってほしい。
やはりユーロ男子が上位にいませんとつまらないしのう。
昨日はお仕事で疲れて（大した仕事もしていないのにw）早めに寝てまだ見ていないのですが、昨日のフィギュアスケートＴＶでは佐藤駿君がなんと４Loを着氷させている映像が流れたそうで、しかもこれまた綺麗な４Lo！高さも幅もありました。やはりセンス抜群ですなあ。ループは珍しいので本当にセンスがあるのだと思います、これからも期待大です。
仙台出身の選手は基礎がしっかりしていますよね、仙台に行きましたが緑豊かな古き良き城下町の印象がありました。そういう土地の雰囲気って結構影響すると思いますなあ。
ジュニアでは三浦かお君を注目しています、あの暴れ馬君が職人：佐藤信夫コーチからみっちりスケーティングを仕込まれてどうメタモルフォーゼしていくか楽しみです。元々基礎は都築先生のところ出身ですからしっかりしていますし、基礎は大事ですよね。。。型があるからこそ変化もできるのであります。
ところで、先日ディープインパクトが１７歳の若さで亡くなりましたよね。
久しぶりに現役（？）だった頃の映像を見て涙が出てしまいました。
あの期待感、ワクワク感。歓声と熱狂！
若い頃はいつもスタートで失敗して出遅れていましたが、後半からじわじわと上がっていき最後の第４コーナーを回った直後から突然ギアが入って後方からグイーングイーンと身体全体をしならせながらどんどん加速していく、かっ飛んでいるような走りは圧巻でした。
頭で考えるより先に、見ていて爽快感と胸が熱くなるような素直な感動がある。
当時、ディープインパクトの試合だけは見ていたなあ。。。。後半の試合だけですが。
ラストラン有馬記念はライブで見ていてその伸びやかで楽しそうな走りと三宅アナの名実況に涙が止まらなかった記憶があります。

ディープインパクト ラストラン有馬記念HD2
（SHYUNRAN様）

ディープインパクト　皐月賞・日本ダービー・菊花賞（wanifuchi様）
お気づきでしょうか。。。皐月賞と日本ダービーの実況は、あの。。。あの！塩こと塩原さんだということにwww
競馬でつちかったくどいアナウンスだったんですかね。。。ラストランの有馬記念が三宅アナで良かった。。。。
そしてフィギャースケートブログなのになぜディープの話なのか？ですが、ディープの走りを見ていただければわかるように、ディープインパクトは羽生君に似ているのです！！いや、羽生君がディープに似ているのか？
そう思っていたのは錯覚ではなかったようで、はにゅファンも何人も呟いておられましたし、実は平昌オリンピックの時には競馬クラスタの方々が「まるでディープインパクトのよう」と呟いておられるのを見てやはり！と思いました。
あの爽快感、決してあきらめない精神力、柔軟性のある身体全体をしならせながら飛翔していくような美しいフォーム、圧倒的なスピード。
何より見ていて胸が熱くなるんですよね。。。。何故か沸き立つような、自分も一緒に走っているような感覚になる。
見ていると自分自身が薫風の中駆け抜けていくような気持ちになってくる。
そして、そういう気持ちになるのはスケーターの中では羽生君だけなんですよな。
ちなみに「彼を見ていると、一緒に滑っているような、自分にもできそうな勇気がわいてくる」とコメントしていたのは引退したアイスダンサーのチャーリー・ホワイトさんでした。
そして、こんな思いを持つファンも。
○「ディープインパクトは奇跡そのものだった」競馬場に行かない60代女性は夢を託した。7/30(火) 17:32配信
「絶望するくらい後方にいるのに、最後にどんどん後ろから差していく走りを見ていると、それだけで心が踊った。どんなに辛くても絶対に諦めずに前だけ向いていたら、自分にも奇跡は起きるのかもしれない、と思わせてくれた」
女性は今では、競馬場にも時折足を運ぶ。「ディープのような馬にもう一度めぐり会えたら…」との思いからだ。
「やりたいことはできるうちにやった方がいい、ということを教えてくれたのもディープインパクトでした」
私も羽生君に対してはちょっと似たような気持ちの面があるかもしれないです。
そして、羽生君とのもう一つの共通点、それは。。。。パドックでぶひひんしてスタートで良く出遅れていた(ﾟдﾟ)ということだったww優しく性格の良い馬だったが神経質なところもあり、特に若い頃はレース前は興奮してパドックでぶひひんしてしまうこともあったという。
『武豊は「走ろうとする気持ちが強すぎるので、乗る立場からすれば難しい馬」「この馬が本気で行きだしたら止めるのは容易じゃない」と語っている。3歳時はほかの馬が前を走っていると調教でも追い抜こうとして抑えるのに苦労するほどで、さらに調教で馬場に出るときに尻っ跳ねをする癖があった。パドックでもうるさい様子を見せており、とくに東京優駿では焦れ込んで馬場入りのときと同じように尻っ跳ねをする仕草もした。3歳夏の札幌競馬場でのトレーニングでは、これらの癖を直すための調教もされた。このトレーニングが功を奏したのか、その後はある程度改善され、4歳時の有馬記念前の調教では他馬に反応することも尻っ跳ねをすることもなくなった』

走ろうという気持ちが強いあまりパドックで尻っはねするディープ。。。。羽生君じゃね？？
大分前にこういうお話を書いたことがありまして。。。
○アイストークのオーサーインタビュー雑感。。。🐴。
『毎日の練習ではウォームアップの時に様子を見る。羽生君が時々ゲートを飛び出そうとする馬みたいなので、落ち着かせるためにトレイシーとスケーティングの練習をしたりする。』
調教師トレイシー母さん乙乙！同じじゃwwww
芸能界等からも多くのコメントがありましたが、大きくうなずいたのはこちら。

ディープインパクトを認めていなかった。完全に僻みであった。グラスワンダー、ナリタブライアン、オルフェーヴルと自分の好きだった馬の方が強いと意地を張り続けた。しかし突然の訃報。悲しくたまらない。だから本当の事を言います。あなたが日本競馬史上最強で最高の馬でした。感謝そして謝罪します

— カンニング竹山 (@takeyama0330) July 30, 2019

ディープインパクトを認めていなかった。完全に僻みであった。グラスワンダー、ナリタブライアン、オルフェーヴルと自分の好きだった馬の方が強いと意地を張り続けた。しかし突然の訃報。悲しくたまらない。だから本当の事を言います。あなたが日本競馬史上最強で最高の馬でした。感謝そして謝罪します。
カンニング竹山
。。。。。。恐らくはにゅ君が引退する時がきたら、同じような感想を持つ方がいらっしゃるかもしれませんなあ。
ネットを見ていて感じたのは、ディープに魅せられて競馬場に生まれて初めて行った人、それから競馬を始めた人、ディープが引退したらあの熱狂が忘れられなくなって競馬をやめてしまった人もかなりいらっしゃり。。。色々いらっしゃるのだなとこれまたはにゅ君もそういう存在なのかなと思いました。
あのディープのラストランの会場を見ても、他の試合と違って凄く若い人、家族連れ、女性も多いことに気付かされます。
長い景気低迷にあえいでいた日本で、あの走りを見て勇気づけられた人も多かったのではないだろうか。