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羽生君著書本『羽生結弦 未来をつくる』の表紙が出ました~。

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集英社『羽生結弦 未来をつくる』

『随筆/ノンフィクション/他羽生結弦 未来をつくる』
紙版
2021年10月26日発売 1,760円(税込)
四六判/264ページ ISBN:978-4-08-790057-6
著者:羽生 結弦
著者:折山 淑美
羽生結弦のシニアデビュー後の軌跡が凝縮された1冊!
フィギュアスケート男子シングルで世界トップとして伝説的な存在であり、活躍を続けている羽生結弦。
2010年にシニアデビューしてからこれまでの大会での言動やインタビューなどをもとに、オリンピック2大会連続で金メダルを獲得しているアスリートの思考法やメンタルの整え方、自身との向き合い方、生き方に迫る。
テーマ別に構成することで、フィギュアスケーターであり、表現者でもある羽生結弦の思考や生き方が浮き彫りに。
過去の『スポルティーバ』のフィギュアスケート特集号の表紙写真など、厳選写真を口絵8ページで掲載。
【著者プロフィール】
羽生結弦 Hanyu Yuzuru
1994年12月7日、宮城県仙台市生まれ。全日本空輸(ANA)所属。幼少期よりスケートを始める。2010年世界ジュニア選手権男子シングルで優勝。13〜16年のGPファイナルで4連覇。14年ソチ五輪、18年平昌五輪で連続金メダル獲得の偉業を達成。18年個人最年少での国民栄誉賞を受賞。20年には四大陸選手権で優勝し、ジュニアとシニアの主要国際大会を完全制覇する「スーパースラム」を男子で初めて達成した。
※内容は変更になる場合がございます
感想。。。
顔がいい。
お写真もいいですが落ち着いた色調で星屑のような装丁がいいですね。
そして実はお名前と題名がゴールドで印字されているのがいいですな~。
著者は羽生君と折山さんですね。
私は折山さんにはそんなに思わないですなあ、そんなこと言っていたらついにはライターが誰もいなくなると思いますけど。。。
(それは羽生君にとっても不利益なこと)
そして宮崎アートセンターさんが現在開催中の『羽生結弦展』の紹介ツイートを。
ゆづ友さんやコメントでも頂いておりますが凄く良かったという声が多いですね~。
行ける方はぜひ行ってみてくださいませ~。
わしなんか平昌オリンピックの後は大阪まで羽生結弦展だけを見るために飛行機に乗って行ったんだよ~(田舎の悲哀。。。)。


そして今ちょっと話題になっているのがこちら。
体操が全種目でAI採点支援を開発して23年にも導入するとのこと。
体操、全種目でAIが採点支援 23年にも 富士通が開発
毎日新聞 2021/9/25【有料記事】
国際体操連盟(FIG)は24日、富士通が開発した体操の「ロボット採点支援システム」を2023年から24年までの間に男子計6種目、女子計4種目全てで活用する準備を整えると発表した。
 システムは3Dセンサーで選手の動きを立体的に捉え、人工知能(AI)が三次元の画像に変換。19年世界選手権で初めて導入さ…
全種目で導入ということは定点で演技をしていない床のAI採点ができないのではないかという懸念があったけどそれは解決したということですな。
床なんて広さは違えどまんまアイスリンクですし、体操の場合は縦回転だけでなく横回転、そして膝や肘の角度や足先が揃っているかで加点が違ってきますからな。
フィギュアスケートではAI採点はできない、はもはや言い訳にしかならなくなったのでは。
しかも完全にAI採点にするわけではなくてあくまで『支援』なんですよなあ、フィギュアスケートもそれでいいと思うんですよね。
ジャンプの高さ・幅は何センチだったのか、回転が足りていたかデータを見て採点するなりPCSで反映すればいいのでは。
フィギュアスケートでは必要ないとか言っているうちに「ええ!!カメラ1台で採点しているの!?」と驚かれるスポーツになってしまっているじゃん。。。多分こんなに細かく採点基準があるのに目視と1台のカメラで採点しているのっていまや同じISU競技内であるスピスケ・ショートトラックも複数カメラですしフィギュアだけなはず。
すっかり周回遅れじゃんよう。
そして先日ネーベルホルンで決定された北京オリンピックのジャッジについて。
2019年の改正でテクニカルはトップ5になるであろう国のテクニカルはメンバーになれないようになっています。
これだけでもまだましということでしょうか。いや大分ましかも?
でもまあ大国は小さな国の八百長が多いお国柄のジャッジを懐柔するかもしれませんけどね。。。中国が国連で使っているやり方ですわw
ISUが審判の倫理規定に大鉈!北京冬季五輪のフィギュアにも影響。
posted2019/07/08 (Number)
【一部抜粋】
(中略)
ジュニアとシニアのGP大会及びGPファイナル、ISUチャンピオンシップス(欧州選手権、四大陸選手権、世界選手権)、冬季オリンピックにおいて、出場する選手と特別な関係にある人物はレフリー、テクニカルスペシャリストおよびアシスタントテクニカルスペシャリストの任務に就くことは許されない。
 特別な関係とは、家族的な交流、名付け親(ゴッドペアレンツ)、親しい友人、あるいは選手本人およびその両親、親戚またはコーチと個人的な敵対関係にある場合を指す。
 テクニカルスペシャリストとアシスタントテクニカルスペシャリストが現役のコーチである場合、その生徒のライバルが出場している大会には任命されない。また自分の生徒がジュニアかシニアのGPシリーズに出場しているコーチは、そのシーズン中はGPシリーズ全体を通し、テクニカルスペシャリストおよびアシスタントテクニカルスペシャリストの任務につくことは出来ない。
(中略)
もう1つの大きな項目は、各国のスケート連盟の会長など幹部が採点に加わることを制限するルールである。
 平昌オリンピックでは、カナダのスケート連盟会長がアイスダンスのジャッジパネルに入っていた。彼女は優勝したカナダのヴァーチュー&モイアの最大のライバルであったフランスのパパダキス&シゼロンに、全ジャッジ中もっとも低い点を出したことが、欧米のメディアから大きく批判された(もっとも彼女の採点を削除しても、最終結果に変わりはなかったが)。
 今回の倫理規定改定では、各国連盟の会長および副会長、事務局長およびスポーツディレクターは、役職についている間は、GPシリーズ、ISUチャンピオンシップス、オリンピックにてレフリー、技術パネル、ジャッジとして従事することを禁止するという項目が入っている。
(中略)
オリンピック前年の世界選手権で、トップ5位に入った選手、あるいはオリンピックでトップ5に入ると予想される選手と同じ国に所属するレフリー、技術パネルは、翌年の冬季オリンピックのその種目に任命されない。
 これによると、次の北京オリンピックではおそらく男女シングルともに、日本、アメリカ、ロシア出身の技術パネルおよびレフリーは任命されないということになるだろう。
(中略)
改定された内容の中には、大会で主催者側からゲストとして招聘された関係者は、交通費は自己負担すること、という生々しいほど具体的な記述もある。
 宿泊費や食事代などは招待側が出しても良いが、最大200スイスフランまでと規定された。日本円にしておよそ2万円あまりだから、宿泊費にしては微々たる金額である。
 大会を主催する連盟が、近い将来重要な大会のパネルに選ばれるであろう国際ジャッジなどを(ジャッジに指名されていない)会場にゲストとして招待し、接待していたケースがあったのだろうと推測させる内容だ。
そして最後に辰巳国際水泳場がアイスリンクになるお話を。


「水泳の聖地」辰巳国際水泳場がアイスリンクに!年間赤字1億円超え見込みでも25年開業を目指すわけ<フィギュアに朗報>
posted2021/09/26 松原孝臣(Number)
【一部抜粋】
東京五輪・パラリンピックを機にさまざまな競技施設が新設された。大会を終えた今、新施設や歴史ある既存の施設のあり方はどのようなものになっていくのだろうか。
 転換点を迎える既存の施設の1つに辰巳国際水泳場がある。1993年に開業し、競泳の日本選手権をはじめ、アーティスティックスイミングなどの数々の大会が行なわれてきた「水泳の聖地」は、東京五輪では水球の会場として使用された。
 ただ、オリンピックの競泳、飛込、アーティスティックスイミング、パラリンピックの水泳の会場として東京アクアティクスセンターが新設されたことから、辰巳国際水泳場は大会後、アイスリンクに改修することが2019年3月に発表されていた。
 五輪が終わり、9月21日には辰巳国際水泳場の中間計画が発表された。それを踏まえ、改修と転用の意味、課題を考えてみたい。
 中間計画では「東京辰巳アイスアリーナ」(仮称)は2025年の開業を予定し、1年間を通して氷上スポーツのために使用できる「通年リンク」であるとする。大会の開催のほか、日頃から氷上スポーツを楽しめる場にすることを想定している。また有明アリーナと連携して国際大会開催も盛り込まれている。
 この計画は、かねてからの“ある課題”を克服する可能性の1つとなり得ることを意味する。
 それは、フィギュアスケートにおいてリンクが不足しているという課題だ。
全スケーターの積年の課題
 新たにオープンするリンクがある一方で閉鎖されるリンクがあり、そこを拠点としているスケーターの滑る場所が失われ、移る先を見つけるのも容易ではないことが問題となってきた。東京都の場合、連盟に登録している選手数は、2018年には1500人を超えたが、これは2007年当時の2倍以上となっている。近年、子どもたちのあこがれの選手のアンケートで羽生結弦などフィギュアスケート選手の名前があがってきたことが示すように、スケートをしたいと思う子どもの数が増えている。しかし、リンクが増えないことで、クラブに入りたくても入れないという競技にとって貴重な機会の損失が起きているのだ。
【中略】
2025年度開業が計画されている一方で、中間計画では課題も提示されている。最も大きいのは、年間運営費が約1億6500万円の赤字を見込んでいる点だ。
 東京都は10月20日まで運営計画への意見を募集するとしているが、運営費をどう改善、解決していくか、どう理解を得ていくのか、課題は山積みと言えるだろう。
年間運営費が約1億6500万円の赤字を見込んでいるのは厳しいですよなあ、なんとかならないでしょうか。
アイススケートリンクだけでなく全国の施設運営の経営を圧迫しているのは光熱水費だと聞いています。
実際私も施設の経理をしたことがありますが、光熱水費の経費は莫大で大きな施設となると数千万、場合によっては億を超えるんですよね。よくその莫大な費用をどうするか頭を抱えていましたよ。
特に電気代は皆さんのご家庭の電気代にも計上されているエコ電力費が年々かなりの嵩上げになっているんですよね。
(東日本大震災以降それは加速している)
特にアイスリンクは体育館やホール、アリーナなどと違って氷を張っているだけで非常に多くの電力を消費するので収入がどれだけ上回るか、どれだけ省電力化できるかにかかっているだろうが。。。最新式の省電力・節水型のアイスリンク製氷装置って開発されているのかな。
アメリカやロシアのリンクでこうした話を聞かないのは資源国で電気代が安いからでしょうなあ。。。
資源・電気といえば今中国がオーストラリアと喧嘩したため石炭を輸入できなくなり電力不足に陥っているそうですが(表向きはそう言わないが実はそう)、北京オリンピックに影響はないのだろうか??
ま北京には維持でも電気を通すでしょうが。。。中国は最近規制も激しいし妙なことになってきた印象ですわ。。。
女性っぽい男性の文化は排除とかw(しかも日本からの悪しき影響でこういう男の娘的文化がはびこったそうですお)これってネイサン君のあの発言も元はこういう考えが根底にあったりしてね~。
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