今日は100日後に北京オリンピックが開催されるとのことで、北京オリンピック関連の話題一色ですね~。
羽生君はまあ。。。全日本まで出場したら流れで出ることになるのではないかな?と思っております!
そして文字通り冬季スポーツの『顔』としてオリンピック公式から何から羽生君がフューチャーされまくっていますね~。
言ってみれば夏季オリンピックのボルトやフェルプスのような存在だと思いますので、そりゃそうだですわ。
全然関係ないお話かもしれませんが、今年から来年の冬はラニーニャ現象が起こっていることもあって寒い冬になりそうとのことです。私はこの話を聞いてガッツポーズ!
何故なら羽生君が活躍したオリンピックの年って毎回冬の気温が低くて雪がよく降る年なんです。
ソチの時は日本で大雪が降ってテロップが出るほどでしたし、平昌オリンピックでは大寒気がきて韓国ではマイナス20度になっていましたからね~。
まあ単なるジンクスではあるのですが一応参考までに。
ちなみに平昌オリンピック以降はずっと暖冬ですw(去年も暖冬)
ジンクスといえば。
北京オリンピックのメダルのデザインが発表となりました。
なんとコンセプトは『天地合、人心同』
天と地と。。。。。
少々調べたのですが、
「天と地と」は謙信公の言葉で
「天の時、地の利に叶ひ、人の和ともに整ひたる 大将といふは和漢両朝上古にも聞こえず、 末代有るべしとも覚えず」
『北越軍談 謙信公語類』
から引用されたようです。
「”天の時”、”地の利”、”人の和”の3つがすべてが揃う大将というのは、過去の日本や中国においてもおらず、未来においても出てこないだろう」といった意味だそう。
そして元々は中国の孟子の「公孫丑・下」の中の
「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず(いくら運勢がいい時でも、地形の有利さにはかなわない。地形の有利さも、人々の心が一つになっていることにはかなわない)」からとのことで、善政を行って人々の気持ちをつかめば、戦って負けることはないのだ、という意味とのことですわ。。。そこから『何かをするに際しては、それに携わる人々の心が一つになっていることが最も大切だ』という意味になったということです。
え??これは元々は同じ孟子の言葉からでは????
いや~恐ろしいですね~。。。。こんなことがあるのかと??
そしてメダルの花紋は『弦紋』と言われているそうで、
弦。。。。。読み方は日本語では「げんもん」または「つるもん」らしいです。
これまたご縁がありそうな気がしますよなあ。
羽生君ってこういう偶然が恐ろしいほどあるんですよね。
🎉With exactly 1️⃣0️⃣ 0️⃣days to go before the start of the Beijing 2022 Olympic Winter Games, the design of the medals that will be awarded at the Games has been unveiled! 🏅️🥈🥉#beijing2022 #medal #Olympics pic.twitter.com/c5Zi9gZETe
— Beijing 2022 (@Beijing2022) October 26, 2021
そして裏の模様は同心円の中に星が散りばめられているのがまさに羽生君ぽいですよね。
表が「地」で裏が「天」ということなのかな?
表と裏で「天と地(と)」??!?!
羽生君は冬の星座のシリウス(天狼星)や北斗七星のイメージがあります~。
こ、これは縁起がいいんじゃないかな!??!??(わたすはいいことだけ信じる主義です!)
こちらの動画では中盤でキム・ヨナさん→羽生君がジャンプする姿が紹介されています。(ソトニコワではなく。。。?とちょい思た汗)
スタイル・ジャンプ姿が美しい2人ですからね~こういう紹介動画に出てくる人はやはり美しくなければ。
☀️ 夏から冬へ ❄️
100日後、トップアスリートたちが今度は冬のオリンピックの舞台に集結します🤩@Beijing2022 #Beijing2022 #オリンピック pic.twitter.com/L02K0H9gBB
— オリンピック (@gorin) October 27, 2021
Tokyo 2020 might be over, but there's another Olympic year around the corner! We can't believe it's 100 days to go to @Beijing2022. ❄️ pic.twitter.com/JJjyIqpG0C
— Olympics (@Olympics) October 27, 2021
日本オリンピック公式から活躍を楽しみにしている選手は?とのツイートが。
もちろん羽生君とのリプが多数でございます~。
100日後の2022年2月4日から、中国の北京で開催される冬季オリンピック @Beijing2022 で皆さんが活躍を楽しみにしている選手は?👀
コメントで教えてください✍️#Beijing2022 #オリンピック pic.twitter.com/k5JXECDbJK
— オリンピック (@gorin) October 27, 2021
原田雅彦総監督(ふなきい~の姿がまだ忘れられないw)が北京オリンピックにあたって選手へのエールの言葉を述べてらっしゃいます。
長野オリンピックでの雪辱と大プレッシャーを経験しているだけに言葉の一つ一つが温かいですよね。
内容は。。。まあどうしてもそれを期待されちゃいますよね汗。
北京五輪まで100日 原田雅彦総監督、選手へテーマは「ハッピー」 https://t.co/Ap1G6WH6JB
— 日刊スポーツ五輪 (@nikkan_Olympic) October 26, 2021
○北京五輪まで100日 原田雅彦総監督、選手へテーマは「ハッピー」
[2021年10月27日4時45分](日刊スポーツ)
2022年2月4日の北京冬季オリンピック(五輪)開幕まで、27日であと100日となった。
日本選手団の総監督に就任した98年長野五輪スキージャンプ男子団体金メダリストの原田雅彦氏(53=雪印メグミルク総監督)が節目に、本番を目指す選手たちへ、自身の経験ももとにエールを送った。【取材・構成=保坂果那】
北京五輪の開幕まで、ちょうど100日の節目。開会式には原田総監督も日本選手団を代表する立場で参加する予定だ。92年のアルベールビルから06年トリノまで五輪5大会を経験したが、今回は新型コロナ禍の冬季五輪。影響を考えながら、自身の責任や役割を、しっかりと受け止めている。
原田総監督 コロナ禍で、現地などの情報が少ない五輪になるだろうと思う。(中国は)スキーに関しては、なじみのない国。ジャンプは何回か飛べば台の感覚はつかめるが、アルペンや距離は天候などに左右される。選手やスタッフは不安だと思う。なるべくその不安を取り除いてあげたい。それが我々の仕事。選手たちが、安心安全に競技ができるように努めたい。
6月に日本オリンピック委員会(JOC)の理事に就任。10月7日に、選手団の総監督就任が決まった。
原田総監督 大変責任がある。それを受け止めて、力になれるように頑張ろうと思う。日本選手団団長(伊東秀仁氏)を補佐して、期間中は応援、視察、各国の情報収集など、選手にとって最良のコンディションと環境をつくるのが仕事。
当然、知り尽くしたジャンプだけではなく、全競技のサポートに徹する。フィギュアスケート男子で3連覇を目指す羽生結弦ら、メダル獲得が期待される主役候補たちへも、エールを送った。
原田総監督 羽生選手には、ぜひうまくコンディションを整えて、3連覇を達成してほしい。月並みだけど、楽しくやってください。世界中の方に感動してもらえる演技ができれば、メダルも取れる。
現役時代、「ハッピー・ハラダ」と呼ばれた。目尻を下げて笑い、その人柄とともに世界を魅了した。伝えたいテーマは「ハッピー」だ。メダルとともに、失敗を乗り越え、成功をつかんだ五輪の経験がある。重圧に打ち勝つ方法も伝授するつもりだ。
原田総監督 自分が満足いくようにやって欲しい。悔いのないように、やり切ったなといえる五輪にしてほしい。羽生選手は、特にみなさんからの期待が大きいですから。自分が本当にいい滑りだったなと思えるような五輪にして欲しい。プレッシャーはとんでもないと思う。とにかく、人のために滑るのではなく、自分のためにやって欲しい。スピードスケートの高木美帆選手、小平奈緒選手も大きな期待を背負っている。全力を出し切って欲しいです。
本職のジャンプ陣では、男子の小林陵侑、女子の高梨沙羅、両エースが金メダル候補とされる。
原田総監督 高梨沙羅ちゃん、今度は何色のメダルを取るのでしょう? 小林陵侑もメダルを取るかな? 新種目の混合団体も非常に楽しみ。日本は平昌五輪から、さらに強化されている。逆に、欧州勢が息切れしているように見受けられる。(日本勢にとって)いいタイミングの大会になるんじゃないかな。
五輪代表選考も、ここから本格化し、厳しい争いがスタートする。
原田総監督 100日前。いろんな意味で緊張感も高まってきている。五輪にピークを持っていく器用なことは、みんなができることじゃない。これから、W杯など目の前の大会で活躍しながら、五輪に向けて全力でやっていくのがいいと思う。
1年延期となり、コロナ禍で厳しい制限下で開催された夏の東京五輪で日本は計58個ものメダルを獲得した。冬も続きたい。
原田総監督 東京五輪が勇気を与えてくれた。五輪が開催されることに喜びを感じ、そこに日本代表として選ばれた誇りを胸に、全力で戦って国民のみなさんに勇気と感動を与えたい。ぜひ、我々も北京から、みなさんに元気な姿をお届けしたい。
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コメント
コンセプトは『天地合、人心同』
メダルの花紋は『弦紋』
デザインに星がちりばめられ・・・
スケート会場は青でしたね〜。
この冬は寒い? はい、憶えていますソチの最中の大雪! 平昌の寒さ!
なんか、もう鳥肌が立ってきてしまいますね。
平昌の会場紫の内装を見た時、これ、羽生くんの為の舞台じゃ、と思ったの憶えていますよ。
本当に多いですよね、こういう偶然(@_@;)
どうしたって、ドラマになっちゃう人。
本人がどう言っていても、周りがほおっておかないですねー(≧∇≦)
北京は、圧倒的主役になるスーパースターが欲しい。
(東京にはいなかった・・・(´・ω・`))
今朝のニュースで中国の張り切りぶりを見て、そりゃ、羽生くんに熱烈ラブコールするよね、と思いました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
レモンパイさんコメントをありがとうございます~。
いやもう怖いくらい符号が合いまくっていますよね~。
あまりこういうジンクス的なことを表立って言うのは好ましくないと思われる方々もいらっしゃると思うのですが、
羽生君ってことオリンピックでは不思議なほど符号することが多くなるんですよなあ。
本当に不思議です。
冬季オリンピックは羽生君以外にスーパースターはいなくなっちゃいましたもんね汗。
ショーン・ホワイトはどうなるかわかりませんし、他のレジェンドは皆引退しちゃいましたから。
そりゃ中国も大フューチャーするに決まっています!
おはようございます。
北京のメダル、日本や中国の古墳から出土した銅鏡みたいな紋様でいいですね。
天地人の出典が古代中国の思想家だったとは…このプログラムの壮大さを感じます。
「天」は中国大陸古来の概念に仏教思想や西洋の思想なんかも織り込まれた世界観なんでしょうけど、「天」が唯一神とも涅槃の境地の仏様とも説明がつかないから、海外の人たちに「天と地と」を翻訳する時にニュアンスが表せないんでしょうね。ちなみに私の中では、モンゴルの大草原に立って見上げた「何もない真っ蒼な大きな大きな空」って感じです。
原田さんは、その祈るような「ふなきぃ〜」と、金メダルを取った後に「みんなで取った金メダルなの」と泣きじゃくりながらのコメントを覚えています。
コメント内容はまあ…そりゃ一般的にはみんな羽生くんが出るものと思ってますよね。でもとても羽生くんの気持ちに寄り添ってくれている言い方だと思いました。
最新記事の共同通信の記事ですが、
「共同通信の€*#%<$!’£(言葉にできない罵詈雑言)め〜!」
です。
通りすがり☆さんコメントをありがとうございます~。
北京のメダルの文様の由来を調べてあらためて「天と地と」のコンセプトの壮大さに気づかされました~。
偶然なのか必然なのか、このコロナ禍でこれほどふさわしいテーマはないですよね。
また会場が中国というのもまた。これほどご縁がある会場はないのではないでしょか。
原田総監督のコメントは辛酸をなめた元選手ならではの温かいコメントでしたよね。
「ふなきい~」は今でもコントやテレビで何度も出てきますもんね。。。伝説ですよなあ。
共同通信の記事はもしかしてハーシュのおっさんが寄稿したんじゃないの??と思ってますw
書き方が海外在住の人っぽいんですよね。海外籍でも国内にいる記者がああいう書き方をするかな?という疑問点が。。。韻を踏んだりもったいぶった書き方が英語ネイティブっぽいですわ。