こんばんは~。
今日やっと届いた織田君の御本「フィギュアとは生き様を観るスポーツである」を読みました~。
しかも織田君の直筆サイン入り!おー!
これは本当に直筆だなとわかりましたよー-嬉しい涙。
発売されたばかりなので詳細は書けませんが、噂とたがわぬ面白さでした~。
特に羽生君の章については現役時代の織田君の気持ちが正直につづってあったり、平昌後の静岡でのFAOIで一緒に温泉に行ったこと、そして羽生君の演技のすばらしさがこれでもかと書いてあってうなずきまくりでした!
平昌後の羽生君の心境なども。。。うん。
あと他のスケーター、ネイサン君と羽生君との比較の箇所もうなずきまくりでしたな~。
そうそう、羽生君のすばらしさはシームレスな演技、そして自分自身を投げ出すかのようなあの感情表現なんですよね。
ネイサン君への提言もうなずきまくりww私が思っていたのと一緒やんww
あと御本の中での北京での予想ですが、羽生君はソチでも平昌でも金メダル候補筆頭ではなかったんですよね~これはいい傾向!
むしろこの傾向でお願いしたいほどw
この内容にごちゃごちゃ言うアンチがいるのかもしれないけど、同じ日本人同士なんだから同国のスケーターを応援する気持ちがあるのは当たり前じゃね??とおもふ。(だからジョニーやタラだってそうだろうと思いますなあ、そりゃそうでしょう。)
そして、今日お見かけしたニュースで「グッジョブ」と思ったのがこちら。
中国フィギュアスケート連盟がAI補助採点システム1.0を発表したとのこと(オリンピックでは使用しない)。しかも2.0システムも開発中とのことですよ~。
日本スケ連やスケオタやISUが「必要ない」とか二の足を踏んでいるうちに中国スケート連盟があっさり開発・解決ww
恐らく体操でAI採点を導入しているのを見て、じゃあフィギュアでもできるだろうと思ったのでしょう。
これって大丈夫なの??じゃあないですお、AI技術はいまや日本より中国の方が進んでいるんですぜ。。。中国のGoogleと言われている百度だってAI技術で有名ですし、自動運転技術だって中国の方が進んでいる。
羽生君が論文で使用した機器だって中国企業の機器だったでしょう?つまりそういうことやで。
日本が「でも」「だって」で二の足踏んでいるうちに中国が「間違っていたら走りながら直せばいい」であっちゅーまに手をつけて開発しちゃったのよ。
あと、このAI採点については北京オリンピックで中国の技術力を見せるということもあったのではとは思いますが、もう一つ、平昌オリンピックで中国ジャッジのみ処分されたことへの不信感があるんじゃないかとおもふ。
ISUや米国などへの意趣返しやね。
「じゃあ俺たちが解決してやんよ!」ですなあ。
2018年の中国杯を返上するほど怒っていた中国スケ連がこのままでいくのかな。。。と思っていましたが、こんな方法できたとは恐れ入った。
○ffkumaさんのツイートより
https://twitter.com/ffkuma/status/1484766426728906753?s=20
そして、明日北京オリンピック村のプレオープニングがあるそうですよ~これは楽しみ!
日本は時差があまりないので情報がほぼダイレクトに入ってくるのが嬉しいですよね。
そういえば東京オリンピックでも中国チーム含め韓国チーム、アジアの国の選手は成績が良かったですもんね、これはいい傾向だとおもふ~。
The Olympic Village in Zhangjiakou is getting ready for the pre-opening tomorrow. The Olympic Winter Games #Beijing2022 are coming. Opening Ceremony: Friday, 4 February 2022 pic.twitter.com/o7bm52DFG0
— Christian Klaue (@ChKlaue) January 22, 2022
ふおお、首都体育館では撮影機器の設置がどんどん進んでいるようです。
[取材余話・北京⑬]
フィギュアスケートとショートトラックが行われる「#首都体育館」で、向きや角度などを遠隔操作できるロボティックカメラの設置が完了。作業のため入ったリンク、氷上にはエッジの跡がありました(若杉) #北京2022 #figureskate北京五輪最新情報は↓https://t.co/9PRP63rXJc pic.twitter.com/j6kyzeR2CS
— 読売新聞写真部 (@tshashin) January 22, 2022
明日1月23日(日)夕方に「上田晋也の日本メダル話」に羽生君の話が出てくるそうです~。
うちの地元はどうやら映らない地域のようです汗。
フィギュアスケートの #羽生結弦 選手、スピードスケートの #髙木菜那 選手、 #髙木美帆 選手の特集が日本テレビの「上田晋也の日本メダル話」にて放送されます。
1月23日(日)夕方17:00 – 17:30https://t.co/ycxDe9iaHr#フィギュアスケート #FigureSkating #スピードスケート #SpeedSkating— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) January 22, 2022
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コメント
中国のAI開発グッジョブですよね。
中国って政治的には色々ありますが、基本スポーツに関しては平等というか正しさを求める傾向にあると思うんですよね、ボーヤン選手ハンヤン選手などの技術を見ててもそう思います。
この前お話させていただいた中国サバオーディション番組を見てても同じようなことを思いました。ダンスとか歌もまず基礎がしっかりあってから自分のオリジナリティを出すというか。不安定なもの、あとちんまりとした演技は評価されないんですよね。
中国雑技団とかもそうじゃないですかね?伝統を重んじる、基礎をしっかり叩き込みトレーニングや練習をするようなイメージがあります。
正しい技術にはもちろん最大限の評価を、正しくない技術は認めないよって感じを受けます。
そして優雅でダイナミック華やかな演技が好まれている気がします。
これは完全に個人的な考察ですが、中国という国で変な採点しないでねルール通りやってよ、ちゃんと見てるからね(AIも開発してるところだよ!オメガのシステムもあるよ!)というメッセージなのかな?なんて思ったりしましたw
ちいこさん、こんばんは😊耳寄り情報をありがとうございます。
中国スケ連、いいぞ良いぞー!
AI採点、北京五輪で採用されなくても採点に影響しそうで楽しみになってきました。
クリアなジャンプを跳ぶ選手の努力が報われるよう願っています。
AI採点が採用される未来が楽しみですー、羽生くんもきっと情報キャッチしてますよね。
良い調整が出来てますように。全力応援です📣