大きなニュースがきましたね~。
ロシアのマッチTVによると、ISUはウクライナの侵略とCOVIDの制限により、来シーズンはロシアと中国でのグランプリシリーズ大会を開催しない予定です。次回のISU評議会では、これに向けた措置が予定されているとのこと。
According to Match TV, the ISU intends to move the Russian and Chinese Grand Prix next season, due to the invasion of Ukraine and COVID restrictions respectively. It is assumed steps will be taken towards this at the next ISU Council meeting.https://t.co/djzP0ZCtcX
— Anything GOEs (@AnythingGOE) March 27, 2022
ちなみに代替地はまだ決まっていないとのこと。
韓国とかどうでしょうか?北京オリンピックで羽生君のファンが激増しているという話もありますし、平昌オリンピック、2020四大陸選手権と縁起がいい国ですしのう。
あとロシア杯の枠はフィンランド、エストニア、イタリアとか~。
そして、この決定は『ワールドで有力国のスケート連盟のトップの何人かが集まって』決定したとあるので、
ああ、ルール改正などもこうやって決められているんだろうなと思いましたよ。
(もちろん極東の日本は蚊帳の外)
アメリカ、フランス、カナダあたりでしょうね~ふーん。
もし羽生君が現役続行するなら中国杯はなくなったなと喜んでしまったワタクシw
すまん。。。ファンが多いのはわかりますけどそれと相性とは関係ないんでね。。。
まあこんな情報も羽生君が来シーズンも現役だったらのお話なんですけどね。
そうじゃなくなくなったら。。。。どうでもいいなッッwww
最近の北京オリンピック以降のファンの方々のお気持ちや呟きを拝見していて、
どんぴしゃだなと感じたツイートをお見かけしたので貼りますね。
個人の方の呟きで、サッカー界のことなんですがこれはフィギュアスケート界でも同じだなと思いまして。
梅ちゃんと価値観は同じだが「選手やクラブを批判する人はあまりに稚拙」とまで発信することはできないな、と考えが変わってきた。俺自身「戻ってこないのは仕方ない」派で変わってないが、憤慨したり嘆き悲しむ人の感情を否定する事はできない。彼らが情熱をもってサポートしてた経緯があるわけだから https://t.co/UsvWlTNM3p
— 中坊 (@tyuu__bou) March 27, 2022
「選手やクラブを批判する人はあまりに稚拙」とまで発信することはできないな、と考えが変わってきた。俺自身「戻ってこないのは仕方ない」派で変わってないが、憤慨したり嘆き悲しむ人の感情を否定する事はできない。彼らが情熱をもってサポートしてた経緯があるわけだから
選手の海外移籍時スピーチを涙流して聞いて、その内容を信じてた人達はピュア過ぎるかもしれないが、そのためにクラブへお金を落とし、無償の愛で支えてくれる貴重な存在であり、そういう人達を否定したり揶揄することは何も良いことを生まない。
そうこれ、これなんですよね。
情熱をもって選手をサポートしてお金(お金とは労働による対価ですぞ)も使って支えている経緯があるからこそ、組織に対して憤慨したり嘆き悲しむ感情もまたあるんですよなあ。
『そういう人達を否定したり揶揄することは何も良いことを生まない。』
誹謗中傷にまでいくのはよろしくないが、応援する情熱があるからこそ深い悲嘆もあるのだということを忘れないでおきたい。
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コメント
おはようございます。ロシア杯と中国杯は無さそうなんですね?
となると、フィンランドや韓国あたりですかね。
結弦くんには中国で、ショー開催してほしいなと思ってたので。まだコロナ禍で難しいのかな…
来年はアジアでショーを出来るかな。
私は結弦くんは、プロ転向でもいいと思うんです。北京後には「出し切った やり切れた」と、4Aのことだろうけど言ってましたもんね。
今後のことはまだ分からない、時間がほしいと。それくらい今回、出し切りましたと話してましたね。
メディアは次の五輪は〜?と聞くけど(汗)
彼はリップサービスで答えてましたが。サービス精神旺盛ですから。
やはり古傷が心配なんです。練習で追い込むと、また再発しかねないもの。すると本人も辛いし、ファンも悲しい。
ショーのあとに一旦、しっかり足首治療したらいいな…とファンながら思います。
手術とかしたら、しばらく滑れなくなるかもしれないけれど。
プロ転向だとしても、足首の治療してほしい!
その間は、MwWみたいなコンサートイベントだって出来ますもんね。
もう競技は破綻してて、海外も日本もファン達は引いてますから。
ロシアはともかく中国もこの先台湾問題もあってどうなるかわからないですもんね。
もしコロナ理由だったら今この時点でそれを盾にするのが逆に不気味です。
羽生くんの中国での人気はホントありがたいしなんなら日本よりも彼のことを大切にしてくれているのでは?と思うのですが今後どうなっていくのか。
羽生くんは右脚のことが一番なのかもしれませんがこの2年はコロナ&ジャッジで心折れまくってると思うんですよ。そこへきての北京での結果。
年齢は経てしまいますがこの1年は休養してもいいんじゃないですかね。
日本スケ連もたまアリでワールドブチ上げしたけど羽生くん出ない、ってことになって思い知ってもらいたい・・
真央ちゃんが引退した時、ある芸人さんが「グダグダで辞めた」と言ったことでちょっと物議をかもしました。
羽生くんが引退する時はもっともっと注目されちゃうと思うんで彼自身「その時」をすごく考えているんじゃないでしょうかね・・
まあ。
アスリートが引退する理由や時期は他人には逆立ちしてもわからんでしょう。
とやかく言う方がどうかしている。
でもホントまたクリケに戻ってコーチたちに囲まれて。
ミーハーですがあのプーの嵐の中で終えて欲しい・・
と個人的には思っています。
初めまして。
ISUはこの間のワールドの解説問題に素早く対応しましたね。発言内容や相手(カナダの元選手)を考えれば見えないふりは出来ないと動いたのでしょうが。
特定選手への上げ下げやナショナルバイアスなどジャッジに対する不信やAI判定を望む声、その他の様々な意見もISUには届いていると思います。しかし彼らはthank you hater(byアリ)と受け取るのでしょう。
フィギュアスケート界は、芸能界のように次々と新しいスターをデビューさせて、新しいファンを獲得して、というサイクルが継続の道と考えているのでしょう。現役時代は短いですし。
羽生くんが引退したらフィギュアスケートはもう見ない、その時になって思い知れと書いてる人もいますがISUにとっては、選手と共にファンも去る、今までそれが普通だったんじゃないだろうか。
多分、全員応援のスケートファンの存在を一番有り得ないと思っているのはISUではないのかな。もしかしたらずーっと昔から、フィギュアスケートが好き、より、○○選手を応援していますというファンが多い競技だったのかな。
だったら、遠からず引退するであろうメダル持ちの選手とそのファン(他の選手にシフトしても熱は下がるし年はいく)よりも新しい若い子を売って新しいファンをつかまえたいだろう。やっぱり(私が違いの分からない)アイドルと同じか?
フィギュアスケートを好きになってくださいと言った彼の気持ちに添いたいと思ってきましたが、所属団体のほうはそう考えていないようですので、せめてオリンピック競技から外されないことを願っています。
でも彼が引退したらフィギュアスケート雑誌は減るでしょう。私はちいこさんと同じ頃に羽生くんのファンになったのですが、紙媒体が欲しいと思ってもWFSとDaysしか見つからなかった覚えが。ウチも田舎なもんで。
羽生くん表紙に文句を付けてる他選手ファンは、羽生くんのおかげでフィギュアスケート雑誌が増えたことを知らない人達なのでしょう。
最後に、もし羽生くんが引退してもブログを続けてください。では。
くろくまさん初めまして、コメントをありがとうございます~。
ISUはSNSの時代についていけていない印象です。
考えてみればツイッターやインスタ、tiktokが全盛になってきたのは2015年あたりからでしょうか?
ソチ前後まではまだそれほどではなかったですよね。
あと羽生君のように世界中をまたにかけて観戦しに行く大勢のファンがいるスケーターって過去を振り返ってもいないんですよね、初めてのケースではないでしょうか。
2000年一桁年代まではまだ北米での人気もありましたが、2010年代からはほぼ日本とアジア、ロシアでのみ人気がある競技になっちゃいましたからね。。。その日本のスターを引きずり降ろそうとするって「わかってないね~」としか言いようがないですよね。経営感覚ゼロですw
>でも彼が引退したらフィギュアスケート雑誌は減るでしょう。私はちいこさんと同じ頃に羽生くんのファンになったのですが、紙媒体が欲しいと思ってもWFSとDaysしか見つからなかった覚えが。ウチも田舎なもんで。
羽生くん表紙に文句を付けてる他選手ファンは、羽生くんのおかげでフィギュアスケート雑誌が増えたことを知らない人達なのでしょう。
おお!ソチ前後にファンになられたのですね?そうそう、ソチ後に雨後の筍のように様々なフィギュアスケート雑誌(というか羽生君雑誌w)が創刊されたんですよね。
羽生君引退後は老舗雑誌のみになるでしょうよね。
>最後に、もし羽生くんが引退してもブログを続けてください。では。
ありがとうございます!
そのつもりでおります~。
今回のワールドで私が個人的に率直に感じたのは世の中ってやっぱり理不尽なのかなぁ…です。
こう感じたのは2つ理由があって、
正統派の正しいジャンプの選手が報われてないんじゃないか?ということ。正しいからこそ足や身体の負担も大きくなり怪我や故障が多くなるんじゃないか?と思っていて羽生くんはもちろん樋口さんや紀平さん確かコリヤダくんとか三浦くんもですよね…正しい技術の選手は怪我で大変な思いをすることが多くなる傾向があるのかなと。
もちろん過剰プレロテだから怪我しないと言ってるのではなく、やっぱりリスク、負担が違うと思うんですよね。正しい技術の選手は空中できちんと4回転するので高さ幅跳びますし、過剰プレロテで跳ぶ選手は低いじゃないですか。実質3回転ちょいなわけですし、そこだけでも着氷の衝撃って違うんじゃないかなと思ってます。
それに離氷は細かく見ないのに着氷はきちんと見て正しいジャンプ跳ぶ選手の回転不足は厳しくプレロテ跳びの選手には甘くないですか?そのプレロテ回転不足ぎみ高さのないジャンプに4や5の加点が付く…ルール無視だなぁと思ってしまいます…。正直者が馬鹿を見るみたいになってないかな?って思ってしまいます。
もう一つはこちらの記事で紹介してくださったツイート見て、うん…て感じで
自分で言うのもあれなんですがKOSEとか味の素とかとにかく羽生くんのスポンサーにお金をなるべく使ってて、もちろん私にとっては高額でも企業やスケ連にとっては微々たるものでしかないのは分かってるんですが、KOSEとかってスケ連のスポンサーでもあるわけで、そのお金が回り回ってスケ連の足しにはなっているはずで、それであの採点されたら、うーーん辛いとは思ってしまうんですよね。全然私の我儘な考えって思っていただいて良いんですが、そこの複雑な感情っていうのは自分の中で無視できないんですよ。もちろんチケット代とか今度始まる羽生結弦展もスケ連が関わってるので売上入りますよね…買う予定ですが。
お金を落とすことには全く不満はなくむしろそうしたくてやってるんですが(やってあげてるという感覚も全くありません、好きで自分がただそうしたい応援したいと思ってやってるだけなので)、ただその先に見えるものがあの採点?扱い?ルールはどうなってるの?とは思ってしまう…器の小さい人間ですみませんm(_ _)m
あと語彙力なさすぎて上手く伝わっていなかったら申し訳ありませんm(_ _)m