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プレロテジャンプ取締りとエッジエラー厳格化は同じ理屈では?モンペリエワールド/伊藤さんのデザイン画が!/日本オリンピック委員会公式写真集発売 他

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こにちは!
先日も掲載しましたこちらのツイート、かなり話題になっていますね~。
https://twitter.com/MartinaFrammart/status/1507748487663861762?s=20&t=kmDaL5F0LTJ1ddahXlRkjg
それに反論する意見も見ましたけど、今問題になっているのは、とにかく

『踏切姿勢をとってから離氷するまで氷上で90度どころか180度~270度前回転しているジャンプを4回転としてカウントするのは違うんじゃねーの?』

ということなんですよね。
知識がないのはどちらの方なのか?
これが過剰なプレローテーション・フルブレードジャンプでないなら、ポリーナ・エドモンズがモンペリエワールド女子フリー後にツイートしていた「ちゃんとした踏切をしていた女子選手はグバノワしかいなかった」やスルツカヤやプルシェンコが指摘している「氷上で回転を盗んでいるプレローテーションジャンプ」ってどのようなジャンプのことを指していると思います?w
ずばりこういうジャンプのことでしょ?と思いますけどw
教えてくださー--い。
確か2007-2008からルッツ・フリップのエッジエラー規定が導入された際の理由が
正しくエッジを跳び分けている選手がいる以上採点で明確に区別する必要がある
というものだったんですよね。
そして、このエッジエラー規定が導入された経緯は
『ちゃんと踏切をしている選手側からの長年の要望だった』
と記憶していますけど。
過剰な前回転・フルブレード跳びジャンプに対するペナルティだって同じじゃないですか?
「従来どおりの正規の跳び方をして氷上で最小限の前回転をしてから離氷している選手がいる限り、採点で明確に区別する必要がある」

エッジエラー導入の理由とどこが違うというのか?
ちなみにこの2007-2008シーズンに導入されたエッジエラー規定がどれほど真央ちゃんに影響があったかを物語るのがこちらのプロトコル。
○2007ワールドフリー(2006-2007最後の試合)
スクリーンショット 2022-03-29 132233
○2007スケートカナダ(2007-2008最初の試合)
ちなみに次戦のフランス杯でもルッツはe判定、その後のGPF・ワールドともe判定になっています。
・ショート
スクリーンショット 2022-03-29 132620
・フリー
スクリーンショット 2022-03-29 132648
2006-2007シーズンまでは何も問題ないとされていたルッツがエッジエラー規定導入後、たった数カ月で問題ありジャンプ・エッジエラーと判定・減点されていますから。

ソースはこちら。
2001-2008Figure Skating Events and Results(ISU公式)
ちなみに現在に至るまでお手本ジャンプとされているカロリーナ・コストナーのルッツとフリップ、安藤美姫のルッツとフリップ、キム・ヨナのルッツはエッジエラーをとられておりません。(キム・ヨナのフリップは取られたり取られなかったりしましたが)
美術展ナビさんが「羽生結弦展2022」の展示品として、伊藤さんの「春よ来い」デザインを蔵出ししていますよ~。
そうそう、2018年の展示会で楽しかったのが伊藤さんの衣装デザイン画のライブ感だったんですよね。
特に2018年平昌オリンピック用のSEIMEI衣装のデザイン画には細かい指示がびっしり書かれていて、他のシーズンのデザイン画とは力の入れ具合が違うのだなと感動した思い出があります。
こちらも本当に楽しみ!
あああー仙台もいいけど東京の展示会にも行きたくなってきたあああ!
(でもやっぱり仙台?)


九州人なので、福岡のパピオ存続のことも気になります。
荒川さんありがとうございますー--!


「北京2022冬季大会 TEAM JAPAN 日本オリンピック委員会公式写真集」が発売されるとのこと。
羽生君ファンとしてはどうしようかな?というところでしょうが、宣伝では羽生君を大フューチャーしておりますww
うーむ、公式写真集で代表選手としてお名前と顔写真、そして丸々2ページ掲載されているのは貴重なのかも?
そしてソチオリンピックと平昌オリンピックの公式写真集を購入していないことに気づいたー----!
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コメント

  1. メリー より:

    フィギュアスケートの1番の問題点は、変化や改善を求める人よりも、現状維持を求めている人が多いことだと思います。
    浅田さんがトップ選手の一員だった時は浅田さんが不利になってしまうけれどルールの改善が行われてましたが、宇野選手が不利になってしまうからとルール改善が行われないのならば、宇野選手の周りにはそれだけ力のある人がいるという事でしょうか?
    ネイサンくんの4回転は過度なプレロテではありませんし、期待のマリニンくんもそうです。プレロテ取り締まりが始まっても不思議ではありません。それでも取り締まらないとなれば、宇野くんがそれだけ気に入られているのか何なのか…
    今のトップ3選手で影響が出てしまうのはまず宇野くんですよね、鍵山くんもエッジエラー

  2. ちいこ より:

    ※コメント返信がランダムになってしまいましてすみません汗。
    真央ちゃんがトップ選手の1人だった時は、あのルッツ・フリップの踏切を厳格に行っていた選手達は結構ヨーロッパの選手が多かったと記憶しています。カロリーナとかレピストとか。だからスムーズに改正されたということもあったのではないかと個人的には思っています。
    過剰プレロテジャンプ取締りが今後改善されないとしても、それは宇野君サイドがどうこうというわけではなくて、ISUが触らぬ神に祟りなし。。。現状維持したい、面倒なことをしたくないってことじゃないでしょうかね。
    女子はこの跳び方でないと4回転を安定して跳ぶことは不可能だと思いますし。
    でもそれじゃ駄目なんだとよくわかったのが北京オリンピックのあのワリエワ騒動だったと思うんですけどね~。
    あの過剰プレロテ跳びは特に女子は身体が軽くて凹凸がない子供体型でないと駄目なんですよね、回転の速さでジャンプを跳んでいるので。
    だからドーピングに走る。
    おっしゃるとおり、アメリカ期待のマリニン君は過剰プレロテ跳びじゃないからルール改正をアメリカがプッシュするのは大いにあり得ますw
    そのくらいのことはやりますよ、アメリカはw
    そうなったら男子トップで一番影響を受けるのは宇野君だと思いますが、どうなりますかね~。

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