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こんばんはっ!
クラシックTV良かったですね~面白かったですね~✨
今夜の 🎹#クラシックTV🎹
ゲスト #羽生結弦💎
いかがでしたか?✨
見逃し配信は #NHKプラス で👇https://t.co/7hjVFaWYRx
(1/12(木)21:29まで配信✅)— NHK MUSIC (@nhk_musicjp) January 5, 2023
羽生君が登場する前からなんだかそわそわしていた清塚さんと愛理さん。。。(普段はゲストをこんな風に紹介せずにもっとスッパッと紹介されるw)
羽生君が登場してすぐに「ゆづちゃん💛」呼びをする清塚さんw
つおい。
番組内容は盛りだくさんで、
まずNHK杯のチゴイネから2012年のパリ散に2015年のSEIMEI、2018年FAOIに平昌オリンピックバラ1に2021年全日本ロンカプに2022年プロローグにと映像が盛り沢山!
ここまでバラエティ豊かに映像が揃うのはなかなかないですよのう。
清塚さんとのトークは全部が面白かったのですが、
清塚さん曰く「羽生君は曲じゃなくて演奏に合わせてる」という音楽家ならではの視点は目から鱗でしたし、
羽生君の「清塚さんは風景や心を音で描くのが上手」という言葉にもうなずきまくり。
そしてプロ転向して違うこととして、羽生君が
「表現の深みを追求すること」ということにも頷きまくり。
うん、アマチュア現役選手だと試合に追い立てられてあとどうしても演技に制約が出てくるので「より深く」というのは物理的に難しいのだと思うわ。。。アマチュアにはアマチュアの良さがあり、プロではプロにしかできないことってありますよね。
そして、表現のことについて
「ジャンプも曲の解釈も全部とってやる
表現もとってやるみたいなこだわりはすごいありました」
と言っていたのにはしびれましたなあ、それに見合った評価を与えなかったのはISUと日本スケ連ですけれども。
あと驚いたのが、平昌オリンピックのバラ1を見ながら「演奏に合わせすぎてスピンのレベルを落とした」と話していたこと!
いやあの怪我明けのオリンピックという緊張の場面でそれをやっちゃうとはおみそれいたしますよ~。
そして、バラ1は右手と左手を聴き分けて上半身と下半身に振り分けてると話していて驚愕。
いやそこまでやっているスケーターって他にいるん?って話ですよう。
ほんとやっていることに対する評価が低かったですよね(そらプロに転向しますわ)
また羽生君の言葉がショパンと同じような内容だったというのが。
感覚がフィギュアスケーターというより音楽家??
そういえばロシアの高名なアイスダンスコーチがアイスダンスの場合は選手の才能を見極める時は「音楽」の才能があるかが第一で運動神経は二の次と言っていたことが結構印象的でいまだに覚えてますわ。
なんでも音楽の才能は練習しても身に着くものではないからとか。。。なるほど。
お次はロンカプ~。
なんでもロンカプは難しくてすっごく疲れるらしい。
清塚さんが2021全日本ロンカプを見ながら「音楽の解釈10点満点」とどや顔で言っていたのが印象深いw
アレンジを聞いて羽生君はすぐにジャンプとスピンの位置が思い浮かんだそう。
清塚さんも演技を思い浮かべながらアレンジしたそうですからそれはそうなるだろなあ。
そして、春よこいの冒頭は新しい扉を開くようなアレンジというのも確かにそうだなと思いましたなあ。
だから演技見るたびに何か心の内側を風が通り抜けていくような爽快感があるのかも?
そして、羽生君は演技をする時は見てる人がちょっとしたことが少しの間でも忘れられるような時間になればいいなと思っているんですね。。。ありがとうございますですよね、本当に。
しんどい時ほどこのことってほんと身に染みてわかるんですよね、これが。
あと個人的に羽生君が清塚さんだけではなく鈴木愛理さんと交互にお顔を見ながらお話ししていたのがさすがだなと思いました。
元々のお知り合いの清塚さんだけではなくその場にいる人それぞれに対してお話するというのが素晴らしい。
これって自分も含めてしようと思ってもなかなかできないんですよね。
(実は過去それが気になった出演者の方って結構いらっしゃったりするんですよね汗)
あー--全編とおして素晴らしかったー✨
こんなに音楽にこだわりはある羽生君、そりゃ競技の枠をはみ出しちゃうに決まってますよなあ。
コール・ド・バレエの中にシルヴィ・ギエムが混じっているようなもんですわ。
あと、ワイプ中の会話も面白そうでした✨
音声では拾われていなかったのでめっちゃ気になりました~。
何とぞ特番で何とぞ!!!
ああああ清塚さんとの共演みたいー----!
FAOIか何か単発でもいいから共演ないかな~FAOIは結構拘束されるから(清塚さんは公演予定がびっしり入ってるんですよね)羽生君のソロ公演で共演とかないでしょか。
曲を演奏するたびに「ここにアイスリンクがあったらな」って仰っていました。
音に呼応して、セッションをしてくれるゆづちゃん。
動かずにはいられない、そういうところも大好き。
プロになってからまだ共演出来ていないから、近い将来ご一緒出来ることを願っております!#クラシックTV #羽生結弦— 清塚信也 (@ShinyaKiyozuka) January 5, 2023
たったの一瞬で、人生を変えたり救えたりするゆづちゃんの演技、そしてその人間性に心から感謝を。
そして、よくまとめたディレクターにも拍手を👏#クラシックTV— 清塚信也 (@ShinyaKiyozuka) January 5, 2023
清塚さんと愛理さんとのタグ付けの応酬がw?つけるなやw
普段のクラシックTVではこの2人の軽妙なやり取りもお楽しみだったりしますw
鈴木さんの上品なMCのおかげで、茶化さず真剣にそれでも爽やかな番組になったと思います。
ありがとう鈴木さん。#カットしたところだけで特番作れる#体感3秒 #鈴木さん? https://t.co/jw3OYf913m— 清塚信也 (@ShinyaKiyozuka) January 5, 2023
きよりんさんのおかげで、目の前にリンクが見えるのではないか、というほど心熱い時間になったのだと思います。そしてそれがテレビを通しても伝わったのかなと思います😊
ありがとうございます、きよりんさん。#きよりんさん?#特番できますねきよりんさん https://t.co/MrEc91Hmhg— 鈴木愛理 (@airimania) January 5, 2023
言葉選びが難しいですが、今まで私の中の羽生結弦さんはリンク上の妖精であり”尊い存在”でしたが、今回違う角度から羽生さんをみて”1人の28歳の人間”としての人間的オーラと何事にもオタク化できる強烈好奇心を感じ、もっとお話を伺いたくなりました。改めて同い年の誇り✨またお会いできますように! https://t.co/Bb80ZG2wCO
— 鈴木愛理 (@airimania) January 5, 2023
え??
何故羽生君はオタク化するとバレましたの??ww
これは未公開部分の中で相当語っておりますなっっ
もうこれは特番するしかないっ
というか中の人が番組放送直後から特番の話をしているのが面白すぎるw
いや~ほんと面白かったですね✨
雪肌精のことも語りたいですが、もう夜も遅いので明日にいたしましょう。
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コメント
いやホント素晴らしい番組でしたね。
私はもう五輪のメダルとかそういうの抜きにしてもあの「ロンカプ」の完全版を全世界に発信してほしかったーーと思っちゃいました。
神様、いじわるすぎる。。
北京五輪で羽生くんはとにかくフリーの4Aのことだけメディアにフューチャーされていてそこだけに焦点が集まってる感じで。あの「ロンカプ」の素晴らしさが二の次のようになってしまったことがホント悔しくて。そして信じられない不運なミスでさらに風化されそうで。
五輪後もフリーの4A映像は繰り返し流れるもののロンカプは何となくお蔵入りっぽくなって。あれはそうとう綿密に二人が打ち合わせをして出来上がったものだと思っていたのですが、お互いにお互いの思いを汲んで出来上がったのかと思うとホントムネアツです。
清塚さんはフィギュアの専門家ではないのですが「ここはスピン」など羽生くんの滑りをイメージしながら編曲されてた。
羽生くんが曲を受け取った時にもうプログラムがイメージできるほどの仕上がりだったこと。
お二人の感性がバチっと合った作品だったのだなあと。
もうフィギュアスケートという競技を飛び越えた芸術だなと思いました。
あの平昌のバラ1のスピンの話もめちゃくちゃ興味深かったですよね。
ジャッジさえ「久々だからスピンレベル達しなかったのかな」くらいにしか思わなかったんじゃないですか?
もちろんルールなので回転数足りなくてレベル取れなかったのは仕方ないのですが当時のメディアや専門家でもその「理由」を推しはかった人誰もいなかったですよね?
ホントもはや「芸術家」に等しい・・
私は昔からピアノが好きで、ピアノという楽器が持つ多彩さが他の楽器よりも演奏家の色が出る所がすごく好きでした。
清塚さんは羽生くんが言うようにすごく彼の内面が出ていて色鮮やかに感じるピアノ。
またショーなどで共演してもらいたいですよね・・
鈴木愛理さんがおっしゃるように次は氷の上で!
そしてこの回の完全版を求む!
NHKさんにメールしよかな・・
いやー、
とーーーーっても面白い、素晴らしい番組でした。
羽生くんの「天才ぶり」が随所に見られて
そりゃー、この域に達しているのに、更にその先を目指しているのに
固定概念やら、政治やら、欲得やら、なんやらで停滞している
凡庸な人々の支配する世界に居続けるのは苦悩以外の何物でもなかったでしょう
低俗な争いに疲れた、なんていう次元ではなく
凡人に理解されない天才。
初めて彼の苦悩の真髄が理解できた気がします。
そういえば、清塚さん、サンサーンスのことを「天才すぎて周囲に理解されなかった」羽生くんに重なるって言ってましたね〜。
そうそう、鈴木愛理さんにも同じくらい顔向けていましたね(^^♪
私も、さすがだー! と思いましたです。😊
気を付けていても中々できない、そうなんですよね。
彼女もとてもいい感じでした。
是非是非ノーカット特集お願いしたい。
そして、清塚さんとの共演、どこかで!!!!
NHKさん、企画しません?
あの力の入れよう(映像結構沢山買っていますよね)からみると
ひょっとして企画中かも。😉
こんにちは。
平昌バラ1の最後のスピンのレベル落としちゃったのは音楽に合わせすぎたから…
うおーやっぱりそんな羽生くんならではの理由だったのかー!
もうここを聴けただけでもこの番組を観た価値があります( ;∀;)
上半身と下半身で旋律と伴奏(&リズムや重低音等)を表現し分けているのはこの時からすでに。そして平昌後は腕の動きがさらに表現豊かになって、天と地とやロンカプはその音楽表現がより突き抜けたって感じですね。
もう本当に神番組でした。
私も清塚さんいつもと違うwなんて思いながら観ていましたが、普段からあの番組を観ている一般の方々も、清塚さんがいつもと熱の入り方が違うってツイートされているのをいくつも見ました。
ビジュアルも良きでしたし、動きやリアクションも映えるというか。紅白もそうでしたけど、カメラ向けたくなる人なんですね、きっと。
再放送の要望を出してきました。
きっと実現すると信じています。