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こにちは!
BSフジで放送された「内村航平×羽生結弦SP対談完全版」面白かったですね~。
羽生君がめっちゃ喋りとおしてたwww
この早口でドヤ顔で喋りとおしているのどこかで見たな~どなたの時だったかな~w
内容は「ザ・神々の饗宴」といったおもむきで、
ゾーンに入った時の感覚の説明が
凡人にはイミフ。
他にも沢山興味深い発言もあり、
これはぜひ細切れでもいいので、
2週連続といわず4週連続でS-PARKで放送してほしい~。
S-PARKで放送されていないところで心に残ったのは、
お2人が持ってきたメダルを眺めながら、
羽生君はメダルをむやみやたらに触られたくないと言ったことと
2020年四大陸選手権のメダル獲得は悲願だったと語っていらしたことでしょうか。
そうか、あの2020年四大陸選手権はそこまでの思いだったんですね。。。最後の制限なしでの有観客での国際大会だったんですよね(行く予定だったのに家庭の事情で直前にパーになって費用までパーになったことが悔やまれる。。。その後も母のことが超大変になりまして、実は2020年四大陸の録画をいまだに見られていないのだ~)
フィギュアスケートのキャリアは4Aを跳んで終わりたかったというのが一番強かった。
2022年の北京オリンピックでは好きにやれたかなと語っていたのも興味深かった~。
その後内村さんが
「でもそれができるのはこの2つ(ソチと平昌の金メダル)があるからだよね」とおっしゃっていて、
つながったー!
羽生君も言っていたけど1回目のオリンピックだったらそれはしていないと。
好きなようにやれたのは2個の金メダルがあったからだよなあ。
あと、羽生君はオリンピック出場はもういいそうです~ですよね~ええ。
あと、内容のそこかしこに出てきたのが
キャリア後半(2019年以降ね。。。)になって特に表出してきた
採点頭打ち&理不尽な採点へのつらさのお話ね。
「点数が頭打ちになって維持するしかなくなったとき、どう感じてましたか」という問いに対して
「内村さんは、気にしない、自分が思う演技が出来ていれば」と答えていましたけれども。
まあ体操の採点を見ればわかると思いますけれども、女子の床以外はPCSにあたるものはなくてTESの基礎点とGOEで構成されておりますからな。
そのルールも「腕の角度が90度になっていたら+〇点」とかめっちゃ明確。
氷の上で230度稼いでからのジャンプとプレロテが極少のジャンプと全然点数に差がないフィギュアスケートとは違いますんで。。。もうこの時点で「目分量乙!」なんですよなあ。
あとシリアスエラーみたいな最上位のごく1部の選手だけPCSがめっちゃマイナスされるルールもないですし。
一応リオの時に採点に対する不満はあったみたいですけど(内村さんではなくて2位の選手に厳しかったのではないかという指摘)、その後AI採点を導入していますから。
体操とフィギュアは点数のつき方も違いますんで、ええ。
比較するならアーティスティックスイミングの方ではないかとおもふ。
(序列が固定しがちな競技であることは有名)
これは羽生君が特別な気持ちなのではなくて、パトリックは2016年~2017年頃採点にショックを受けてその後の試合をキャンセルしたことは有名な話ですし、テサモエがソチ以降何度も言及したことも有名ですし(平昌後1年経過してから怒りをぶちまけたこともあり)、パパシゼでさえ苦言を呈していましたからね。
私たちが思っているのよりトップ選手はずっとショックを受けるんだと思いますぞ。
凡人ファンが「それはしょうがない」と突き放すのはさあ、それは単なる「無神経」やねん。
(よくスケオタ系で見かけるんだが、あれは冷静だの平等だのを通り越して単なる無神経発言ですよ。)
『採点競技は1回レッテル貼られたら終わり』
もそうですよね。。。聡いからこそ採点の意味を理解してしまい、2019年以降の採点は怒りと悲しみに満ちていたのだと思いますわ。。。思い出しても腹立つわ~!
あ、話が変わりますけどワールドはペアと女子だけテレビで見て、全米とユーロと四大陸はJスポで見てみようかなと思い候。
まだはっきりしませんけれども~。
特にユーロのあの緩い感じが大好きでね~好きな選手も多くてストレスなく見られるので良さげですわ。
四大陸は出場選手が皆いい感じなので見ようかなと。
マリニン君は体格がどうなるかわかりませんけど、もし安定するようなら来シーズン以降爆上げになってくるかもね?
まあでもアマチュア界の今の状況はスター不在の人材超小粒状態なので、特に海外でのフィギュアの人気回復は非常に厳しいでしょう(アメリカはもちろん)。国内も視聴率低下が著しいんでね。。。マニアックなオタだけが盛り上がってもね、一般層は興味なくなっているんじゃよ。
ソルトレイク後の数年に激似。
あ、そういえば羽生君が四大陸選手権に出場しなかった時随分叩かれましたけど、今回そんなのありましたっけ???
ワールドの代表はほぼ四大陸出ませんよね??
あれえええええ???
ほんと理不尽なことが多すぎましたわ(怒)。
話がちょっとそれました~。
あと、「今が一番上手い!」と言いのけたことと、
「今は無駄に磨耗することがなくなった。」という言葉が興味深く。
そしてゾーンの話ね。
何言っているんだろう??で凡人には理解不能。
「ゾーンの向こう側の無になる」とか
羽生君が初めてゾーンを感じたのが9歳の時だった話も初耳ですし、
2020年全日本がゾーンが一番深かったと!
試合前6分間練習の後居眠りしてきっかり10分00秒で目が覚めたとか??
イミフやw
ゾーンの感覚の話も深くて、「考えて考えて考えた先に考えない。」というのが
深い。
そして内村さんが羽生君に対して「意外と繊細なところが見えました。」と語っていたのも。
羽生君は繊細なんですよお~こういうアンバランスな繊細さがあるからこそ見ている人の心をわしづかみにできる魂の滑りができると思うのね。
もし採点のことをへとも思わない安定した演技をする選手だったら無味乾燥抒情性ゼロな演技をするスケーターになっていたとおもふ。
安定して強いけど数年経過するとあっちゅーまに存在も演技もプログラムが何だったかさえ忘れられていくタイプや。。。
あと、最後に「すごく尊敬してくれていると同時に、第一人者同士のライバルとも見てくれてる感じ」と語っていたのも素晴らしい洞察力でしたわ。。。
ああああ最高の対談でしたー--!
これは2020年全日本の録画をあらためて見直さねばッ
「内村航平×羽生結弦SP対談完全版」、めちゃめちゃおもしろかった。しびれたし、うなったし、笑ったし、泣きそうになった。このふたりが同じタイミングで競技選手としての現役を退いたというのは、運動の神様からの粋な計らいだったんじゃないかな。完全収録分のテープをもらって読み物にしたい。 pic.twitter.com/AD6L9VnJQS
— 永田泰大(ほぼ日) (@1101_nagata) January 14, 2023
そして『nottestellata』公式さんからコンセプトフォトが公開されました~。
この白鳥はにゅ君は美しい&ナチュラル✨
すごく良き~!
✦・━✦・━✦・━✦・━✦
Concept photo
✦・━✦・━✦・━✦・━✦#nottestellata#羽生結弦#YuzuruHanyuhttps://t.co/vyxDtd0EsG pic.twitter.com/JX1MiXZigW— notte stellata (@notte_2023) January 14, 2023
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コメント
ゾーンのお話は本当に凡人に理解不能でありながらも、「超人にしかわからない感覚なのだ」ということはよくわかりましたw
羽生くんのゾーンの感じを内村さんがすぐに「操り人形型ね、」と表現してたのが凄いなと思っちゃいました。
あとあの四大陸を絶対に逃したくなかったのだろうな、という熱い思いも感じましたね。
採点の話になった時に、もちろんそれが競技からの引退の理由100%ではないとは思いますがユーミンのANNGでも言ってたし彼の心のものすごいシミになっているな、と思いました。でもこの不満を大声で言うわけにもいかない。というジレンマも。
体操もサッカーも文明の利器を使いながら判定が進歩してる。
でもフィギュアスケートは昔のまま。フィギュアを愛する羽生くんには本当に申し訳ないですが一度五輪競技から外れてもよいのではないかと思うほどです。
(その五輪で二連覇してきた羽生くんにホント申し訳ないですけど)
羽生くんがシニアでどんどん駆け上って来た時にフィギュアは「羽生結弦基準」になってゆく、と私は思っていました。それ以前のパトリックなどへの仕打ちはあったもののこれだけ完璧な人が現れたのなら・・と。
・・ならないんですねーーーー。
羽生くんの出現でめちゃレベルアップしたのにまたグッとレベル下げて来るとは。
全日本男子も見ましたがアナウンサーさんの盛り上げさえも冷めた目で見る自分がおりました。
今度は羽生×内村×スノボ平野の「ぼくらの時代」をぜひに見たい!
ほとんど羽生くんがしゃべっちゃうと思いますけどw
おはようございます。
羽生くんもずっと感じていたんですね…。
平昌以降ジャッジや組織側が、羽生結弦と他選手たちに差がない…そして羽生結弦より◯◯の方が凄いという「レッテル」を貼り続けていた事を。
内村さんが羽生くんの「勝てなくなっていくんだな」っていう苦悩の本当の意味をどこまで理解してくれていたのかわかりませんが、理解されてもされなくても、羽生くんは同じ境地で話のできる内村さんに心の内を聞いてほしかったのかなあって感じました。
内村さんはいい演技をすれば正当な評価を得られて結果がついてくる世界だったから、やりきって引退して晴れやかなんだと思います。
だから…フィギュア界の、採点者の判断も倫理も崩壊し足の引っ張り合いのドロドロした世界で戦ってきた羽生くんの苦悩を理解するのは難しいかもしれません。
それでも、やっぱりこの対談は良かったですね。
所々胸が痛くなりながらも、心の底から「よかったね」と羽生くんに言ってあげたい。
ゾーンの話は宇宙人の会話で理解不能でしたけどw