ローチケ・ＪＴＢの『notte stellata』チケット抽選申込が本日から開始っ！／全米男子を見て中間層が誰もいなくなったことを実感する、の巻。

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キャンペーン期間：
2023年1月17日 [火] 9時00分～2023年2月13日 [月] 23時59分(日本時間)
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こにちは！
昨日は『notte stellata』の日テレゼロチケの申込締切でしたが、
今日はローソンチケットとＪＴＢ先行（抽選）開始の日でございますよー－！

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本日より発売中‼️
🎫ローソンチケット先行（抽選）
🎫JTB先行（抽選）

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✅ローソンチケット先行
🗓1/30(月)10:00〜2/5(日)23:59https://t.co/6ppmdbFrAD

✅JTB先行
🗓1/30(月)10:00〜2/8(水)23:59https://t.co/loi92GD9go #羽生結弦 #nottestellata #YuzuruHanyu

— 羽生結弦 notte stellata【公式】 (@notte_2023) January 30, 2023

〇notte stellata（公式WEB）

■ローソンチケット先行（抽選）
期間：１月３０日（月）１０：００～２月５日（日）２３：５９
申込はこちら
日テレゼロチケの抽選結果発表が２月２日なので、その結果を見てから申し込みができますよね。
■JTB先行
★チケットありプラン（抽選）
期間：１月３０日 (月)１０：００～２月８日 (水)２３：５９
抽選結果発表：2023年2月12日(日) 18:00以降
申し込みはこちら
★チケットなしプラン（先着順）
期間：１月２７日（金）１０：００～２月２８日 (火)２３：５
申し込みはこちら
ところで、今朝全米男子ＦＳが行われたようですが（例によって見ておりませんw）
大注目されていたマリニン君は転倒有りコンボが決まらず、１７７点台という低調な結果に。
（実はマリニン君のことは嫌いではないのです。ジャンプは癖がなく綺麗だし何より手足長族で映えるのはいいところ）
驚いたことにあの「ジャンプさえ。。。ジャンプなら。。。」だったトルガシェフ君がフリーの１位に。
トルガシェフ君ってエモーショナルな滑りをする選手で、表現のセンスという面ではアメリカ男子の中ではカムデン君とともに双璧といってもいいくらい素質があると思っていた選手（ネイサン君にはこのセンスはほぼゼロ。。。）でしたが、何しろジャンプが安定しないので国際的な大会の代表にはなかなかなれなかったんですよね。
そうそう、エモーショナルな滑りをする才能がある選手って（これは才能だと思う）安定しないケースがほとんどで、それを安定させたのが羽生君なんだよなあ。そういう意味でも稀有なんですお。
マリニン君ってあれか、安定しないタイプになっていく悪寒。
ロシアンタイマー体形変化もまだどうなるかわからないですし。
ジェイソン君は素晴らしい滑りをしたらしい（全て伝聞w）
それにしても、米男子は高難度ジャンプを跳ぶ→PCS上げまくって国際大会爆盛りや！他の選手は切り捨て作戦を5年以上続けた結果、2位にジェイソン君、3位にミニマムを持っていないトルガシェフ君、4位以下は表彰台の選手を押し退けてまで代表になる選手がいないという地盤沈下ぶりである。
ここ５年ほどは金メダルを獲れそうなネイサン君に超絶爆盛り、ほんとはネイサン君よりこっちの方が好きなんだよねなジェイソン君にＰＣＳ爆盛り、そして２番手以下のヴィンスその他には普通か塩対応でやってきた結果ですわな。
ネイサン君に何がなんでも金メダルをとってもらわないとアメリカフィギュアが沈んでまうでーで無理をして２位以下の中間層を切り捨てた結果、焼け野原になって後に続きそうな選手もいない有様である。
トルガシェフ君なんて長いこと国際大会に出場していなくて今からミニマムを取りに行くらしいんだが？？

U.S. Nationals – Senior results pic.twitter.com/Tic1DmtLeF

— Anything GOEs (@AnythingGOE) January 29, 2023

🇺🇸 Andrew Torgashev does not have minimums to participate in 4CC or Worlds, having not competed internationally since Junior Worlds in 2020 due to injury. He’d only be an option for Worlds if he achieves the minimum TES at a competition between now and then.

— Anything GOEs (@AnythingGOE) January 29, 2023

そんな中、突然全米中にＴＳＬがこんなツイートをしていたらしい。

It also does not help when the ISU thinks skating will just survive in a country. Yuna and Yuzu left skating angry and the following was impacted in both of their respective countries. Did the ISU help make it sustainable or did they just enjoy the bump?

— The Skating Lesson (@SkatingLesson) January 28, 2023

ISUがその国でスケートが生き残るだけだと考えている場合も、それは助けにはならない。ユナとユズは怒ってスケートを去り、次のことがそれぞれの国で影響を与えた。ISUは、それを持続可能なものにする手助けをしたのか、それともただ傍観して楽しんだだけなのか？（Google翻訳です）
ＩＳＵはキムヨナや羽生君がアマチュア競技から去ってもその国でフィギュアスケートは人気があるだろうと考えていたが、実際はヨナと結弦は怒って競技を去り、その国でのフィギュアスケート人気に影響を与えた。ＩＳＵはそれ（フィギュアスケート人気）を持続可能なものにするために何かしたのか、壊れるのを楽しんでいただけなのか？ということらしい。
何故こんなツイートを突然したのかと思ったら、前のツイートを見る限りどうやらアメリカで開催される四大陸選手権のチケットが全然売れていないらしいのと、アメリカでフィギュアスケート選手が体操の選手よりＳＮＳで全然注目されていないことを憂いているらしい。

The USFS is hosting Four Continents and neither Ilia Malinin or Jason Brown will be there because they will be making money on Art on Ice. Why isn’t the USFS making it worth their while? Why buy tickets at an event to see the C Team?

— The Skating Lesson (@SkatingLesson) January 28, 2023

Ever notice that figure skaters don’t have the followers that gymnasts do on Instagram? Then, they don’t get the same brand deals that could keep them involved in the sport. Skaters use the sport to get into good colleges.

— The Skating Lesson (@SkatingLesson) January 28, 2023

まあしょせんはど素人ＴＳＬの呟きではあるわけですが、少なくとも日本ではアマチュアのフィギュアスケート人気が羽生君がいた頃とは違って超絶低下していることは認識しているらしい。
韓国もヨナがいる頃に比べたら全く違うのは確か（ヨナがいた頃は海外の試合にも追っかけが多数いたし、注目度も半端なかった）
ただ、「怒って」というのはちょっと違うかな。。。いや最初は怒りがあったと思うけど、最後の方は諦め、嘆きだったと思う。
この辺はＴＳＬには伝わらないだろう。
それにしてもＴＳＬはネイサン君のことすっかり話題にしなくなったなw
（元々そんなに好みではなさげではあった）
そしてネイサン君がいた頃はあんなに羽生君や羽生君ファンをコケにしていたアメリカのフィギュアスケートジャーナリストであるリン・ラザフォードは北京オリンピック以降トーンが変わってきたことに草草w
ネイサン君のＰＣＳが爆上がりをしていた時は問題にせずそれを指摘する羽生君ファンに嫌味をかましていたのに、北京オリンピック後にマリニン君が４Ａやジャンプを跳びまくってそれに伴ってＰＣＳも爆上がりしているのを見て「考えが変わってきた」とそれを憂う発言をしていたかと（ちょっと探し出せず）
ＳＰの後に「ＩＳＵは係数を引き上げるかＰＣＳの付け方を見直す必要がある」と。

Top skaters like Ilia have technical abilities that skew the tech-artistry balance. There is almost no limit to the scores they can earn while PCS is capped. To re balance either the ISU increases the factors for PCS or judges rethink how they assign PCS marks.

— Lynn Rutherford (@LynnRutherford) January 28, 2023

イリアのようなトップスケーターは、技術と芸術のバランスを崩すような技術力を持っています。PCSの点数に上限がある中で、彼らが獲得できる点数にはほとんど制限がない。ISUがPCSの係数を上げるか、ジャッジがPCSの点数の付け方を見直すか、どちらかがバランスを取るために必要です。
というか、ＰＣＳの付け方がめちゃくちゃなことがそもそもの元凶だろうと思いますがね。。。
でもＰＣＳの係数を引き上げる必要はあるでしょうね。
というかアメリカのジャーナリスト調子よすぎだろう。
こぼれたミルクは元に戻せないんですよ。
試合で良かったことは、百音ちゃんが国体の少年女子の部門で優勝したことでしょうか。

千葉百音、少年女子で優勝　２月四大陸へ「へこたれていてはまだまだ。完璧に仕上げていく」冬季国体 https://t.co/6M7f4Nj77U #フィギュアスケート #figureskating pic.twitter.com/vxzklQhu3b

— スポーツ報知 ICELINK (@figure_hochi) January 29, 2023

若杉さんからも、７月に開催される講演会についてお言葉が。
あああ関東・東北の皆さんが羨ましい。

NHKカルチャー仙台教室で「フィギュアスケート選手の素顔に迫る」をテーマにお話しさせていただけることになりました。
7/8(土)とだいぶ先ですが、ご検討いただけると幸いです(若杉)
▼詳しくはhttps://t.co/hc0ehlpMnx https://t.co/WsSiZuFfmw

— 読売新聞写真部 (@tshashin) January 29, 2023

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