7月2日は羽生君の国民栄誉賞記念日。

👇ポチッと押していただけたらうれしいです！

✅7月3日発売 フィギュアスケートマガジン2023-2024　vol．1👉楽天ブックス
✅7月3日発売 フィギュアスケートマガジン2023ー2024 vol.1👉Amazon



こにちはっ！

今日から7月1日ですね～年が明けたと思っていたらあっという間に7月に。

7月はFAOI関係の放送が目白押し！なわけですが、

羽生君と読売新聞社さんが共同で6月30日、能登半島地震の被災者支援のため、合わせて200万円を読売光と愛の事業団に寄付することを決めたとの報道がありました。

こにちはっ！

今日7月2日は2018年に羽生君が国民栄誉賞を授与された記念日ですね～。

NHKアーカイブスさんが国民栄誉賞授与時のアーカイブスを紹介してくださっていて嬉しい。

【きょうの出来事・7月2日】五輪連覇の羽生結弦選手に国民栄誉賞(2018年)▶2018年2月に行われたピョンチャンオリンピックのフィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦選手の国民栄誉賞の表彰式が、7月2日総理大臣官邸で……続きは https://t.co/G3a450vTrV #7月2日#今日は何の日

— ＮＨＫアーカイブス (@nhk_archives) July 1, 2024

五輪連覇の羽生結弦選手に国民栄誉賞｜ニュース｜NHKアーカイブス

２０１８年２月に行われたピョンチャンオリンピックのフィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦選手の国民栄誉賞の表彰式が、７月２日総理大臣官邸で行われ、安倍総理大臣が表彰状と盾を授与し、功績をたたえた。この種目でのオリンピック...

www2.nhk.or.jp

２０１８年２月に行われたピョンチャンオリンピックのフィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦選手の国民栄誉賞の表彰式が、７月２日総理大臣官邸で行われ、安倍総理大臣が表彰状と盾を授与し、功績をたたえた。この種目でのオリンピック連覇は６６年ぶり。２３歳の羽生選手の受賞は、２７歳で受賞した柔道の山下泰裕氏を抜き、最年少となった。

首相官邸のYouTubeチャンネルにもライブ配信のアーカイブが残っております。
9分50秒あたりから羽生君が登場します。

共同通信社のYouTubeには復興庁からの感謝状授与の動画も。

そして羽生君の国民栄誉賞授与式といえば仙台平の袴。
仙台藤崎百貨店で2022年9月に開催された「羽生結弦展」で展示した際の御写真とのこと。
こちら私見に行きましたよ～！
実物を見るとさらに素晴らしく美しいんですよね。

こちらは2022年9月に開催いたしました「羽生結弦展」にて展示した際の仙台平の袴のお写真です。

— 仙台藤崎百貨店【公式】 (@fujisaki_dept) July 2, 2024

スポーツ報知さんが2020年7月2日に、2018年の授与時の羽生君のインタビューを再掲載してくださっています。
内容を見ても本当にしっかりしていて（23歳ですよ！）頭が下がる思いですわ。

羽生結弦が日本スケート連盟を通じて発表したコメント#国民栄誉賞 pic.twitter.com/GAWsyU7AVP

— 杉本 亮輔 (@Sugimoto_Sports) June 1, 2018

【２０１８年７月２日】羽生結弦　国民栄誉賞表彰式「皆さまと共に取れた賞」「期待に応えられるだけの努力、技術、芸術を」　2020.7.2（スポーツ報知）

　フィギュアスケート男子で６６年ぶりの五輪連覇を成し遂げた羽生結弦（ＡＮＡ）の国民栄誉賞表彰式が官邸で行われたのは、２年前の２０１８年７月２日。羽生は出身地の伝統織物「仙台平（せんだいひら）」のはかま姿で臨み、地元愛をにじませた。東日本大震災などの苦難を乗り越えての偉業で、国民に感動や勇気を与えたことが評価された。２３歳での受賞は個人としては最年少で、スケート界からは初めて。「皆さまと共に取れた賞」を理由に、記念品については辞退した。

　はかまは江戸時代から続く絹織物「精好（せいごう）仙台平」の技術保持者として、人間国宝に認定された仙台市の甲田綏郎（よしお）さんから贈られた。６月に羽生の国民栄誉賞受賞を知った甲田さんから、仙台市を通して申し出があった。「仙台を代表する人、そして震災復興にも尽力してくださっている。立派な装いで式に臨んでほしい」。帯と共に届いたはかまと、羽生家の家紋が入った羽織をあわせ、晴れ舞台に立った。

以下、授賞式後の一問一答。

　―今の感想は？

　「本当にこういった賞っていうのは、自分だけで取れるものではないですし、ここまで切り開いて下さった方がたくさんいらっしゃる中でこうやって代表として、多分僕は環境にも恵まれながら頂いた賞だと思うので、本当にこの賞と、そして皆さまの期待と共にこれからも進んでいきたいなというふうに思っています」

　―袴について？

　「袴は仙台平という、人間国宝である甲田様が直々に送って下さったもので、伊達藩の藩主の方々が使っていたということもあって、非常に素晴らしいものですし、自分はちょっと袴とかそういうことに関しては詳しくはないんですけれども、本当に快適に身に着けさせて頂いているなという感触があります」

このときの羽生君はまだふくふくしておりますな～。
かわいいのに清廉…。

当時の言葉を見ても羽生君がいかに国民栄誉賞にふさわしい若者であったか如実にわかるというものです。
まっすぐで清廉で誠実で。
それは今もずっと変わらずで、時として損をしてしまっているのではと思うくらいで。

羽生君ずっとずっと応援していますよーー！

👇ポチッと押していただけたらうれしいです！

✅7月3日発売 フィギュアスケートマガジン2023-2024　vol．1👉楽天ブックス
✅7月3日発売 フィギュアスケートマガジン2023ー2024 vol.1👉Amazon