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ジャパンタイムズの羽生君インタビュー感想。

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こにちはっ!

1月11日土曜日に発売されたジャパンタイムズの羽生君インタビューがWEBに掲載されましたので、機械翻訳をして読みました。

30 minutes with Yuzuru Hanyu
The two-time Olympic champion exited the competitive arena in 2022. His overall career goal — to make spectators say 'wo...


素晴らしいインタビューでしたね!

日本のマスメディアでは切り込めないプライベートと報道との関係の質問から、フィギュアスケート競技の情報を追っていることかということまで幅広く質問があって。

羽生君があちこちに目移りしないで目の前のことに集中することができる強みがあるんでしょうね…大抵のスケート選手は競技時代のことに思いを馳せてしまうのでは。
それはフィギュアスケート競技に興味がないとかではなく、今自分がやるべきことだけに集中できるということなのではと思います。
自分がそうではないのでよくわかりますw(大抵の人は過去や未来のことに関心が飛んでしまうのでは)

そして、様々なことに感心を寄せていると。
最近ではNBA選手の身体の動きに驚嘆したとか(サッカーにも驚嘆してえええ)。
そしてここ!機械翻訳なので合っているのかわかりませんが、

芸術の境界を再定義したピカソのように、羽生はスケートを改革するために新しいスタイルやテクニックを試している。

「評論家たちは、私がフィギュアスケートというジャンルで優れた芸術を作っていることに同意するかもしれないが、私は音楽、オペラ、ダンス、演劇など他の芸術に精通している人々に感銘を与えたい。そのためには、芸術を理解し鑑賞することで自分の美的感覚を磨かなければならない。」

「もちろん、熟練したスケーターや知識豊富なファンと、初めて私のショーを見る人では、鑑賞体験は異なります。しかし、私の目標は、たとえ私が空中で何回回転したか分からなかったり、技の名前が分からなかったりしても、観客に『すごい』と言わせることです。」


初見の方にこそ自分のショーを見てジャンプではなく全体を通して驚きと感動を与えられるようなものをつくっていきたいと。

これこれ、これなんですよね。

羽生君はアマチュア競技選手の時代から、初見の方をこそ魅了してきたわけですからもう十八番でしょう。
スケオタ()様にはこのあたりの視点がないのよなあ、コアファンには認知の歪みがあるし広がりがないから、その層だけ意識したものをつくっていくと、ゆくゆくは蛸壺状態になっちゃうのよね。
(そういや書きませんがあの文〇がフィギュアスケートの人気低下の記事を書いていたそうで。見たところ羽生ファンは誰も引用していませんよね。)



いやはや、素晴らしいインタビューでした。
やはり海外からの視点のインタビューは大変面白いので、今後もぜひ受けてほしいなあ。
ピルエットやゴールデンスケートあたりのインタビューも面白そう。
ミラノオリンピックが近いので、イタリアあたりのマスコミのインタビューもありそう?



そして昨日の萬斎さんへの差し入れ、「だしいなり 海木」さんのことがさっそく記事になっていますw


エコーズ・オブ・ライフ千葉公演に無事に行けたら買いに行きたいなあと場所などを調べましたよ~。
ついでに日本橋あたりの観光もできればと。
長年アイスショーや試合で千葉と東京には何回も来ておりますが、意外とベタな東京観光をしていないんですよね💦(浅草観光も捨てがたい)
日本橋には江戸情緒があり、近代建築や美術館もあるのでそのあたりを見てまたレポできましたら💛




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コメント

  1. ひろ より:

    こんにちは! ちいこさん!
    体調は如何ですか?千葉に備えて万端に整えて下さいね。ちなみに私はチケット全落ちです。

    JTの記事良かったですよね。
    本当に羽生君は凄いなと思います。
    私がその立場だったら過去の栄光にドップリ浸かっていた事でしょう。やはり明確なビジョンがあり、叶えるための協力者に恵まれているからですよね。まあ元々、限界を超えていく羽生君があっての事ですが。
    (どんな演技をしても点数を貰っていたスケーターには分からないでしょうね。)

    個人手にツボだったのは、「引退後に存在の危機に陥らなかったのは、放送ブースに引きこもらなかったから」の下りです。
    (全員応援但し1人を除く)スケオタ様W達は引退後に解説やナビゲーターをするのがステータス!みたいな所がありますものね。鮮やかに固定観念を覆していく羽生君は流石です。

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