羽生君
卒業論文完成おめでとうございます~~!!!
しかも、自分自身にモーションキャプチャをつけての研究とな??
卒論のテーマは「3Dモーションキャプチャによる陸上でのジャンプの研究」。
2大会連続金メダリストで正確かつビッグジャンパーである羽生君にしかできない最高の研究ではないでしょうか。
自分の長所、自分にしかできないことを最大限生かし切って研究するとは~いははや、根っからのスケオタですよね。
これこそ氷上生物。
フィギュアスケートって経験と勘というかスポーツ科学・デジタル化が遅れているスポーツだと思うので、この研究が選手のジャンプ習得の一助になればいいですよね。
加えて採点のAI化も見据えて。。。三鷹ISU!!
あと早稲田なめんな!ですよね~。アメリカの大学がなんぼのもんじゃい。今みんな結局通信制大学じゃんww
(わらしは卒業生ではありません)
あと、医療従事者の方々のために今できることは「感染しないように最大限気をつけること」。これですよね。。。拍手も励ましもいいけど負担をかけないようにピークがなだらかになるように自分自身で気を付けるのが医療従事者の方々への最大の助けになるのかもです(もちろん仕事や家庭の事情でハイリスクな方は除いて)。
〇羽生君のリモートでのインタビュー(2020.8.13)
「できる限りのところではマスクをしてできる限りのところは全て消毒してみたいなことをひたすら頑張ってやっているつもりです」
「僕らは靴に触らなければいけないスポーツなんですね。スケート入るときにエッジケース外しておでこにつけるじゃないですか。結局床に触れちゃっているので凄い気をつけないといけないと思ったりとか」
「勉強してました。ひたすら。」
「フィギュアスケートにおいてモーションキャプチャー技術というのはどれだけ使えるか、あとどういう風な展望があるかというのをまとめた論文です。基本的に。」
将来的に選手の技術の向上やAI採点など、スケート界の発展に役立てたいと願っている。
(→なんというポジティビティ!)
「練習する時間が少なくなってしまったからこそ勉強に凄い集中できてて自分の論文を完成させられたことが一番動いたことかな、と思っています。」
「病床数が増えれば増えるほど医療の最前線でウイルスと戦っている方々はすごく大変だな、というのは常日頃感じていて、ウイルスをまずは自分に感染させない、そこからまた広げない、ということをすることこそが一番の皆さんへの応援じゃないかなと。」
「感染拡大につながるような行動をしない、という選択をしているだけで僕たちは回復した未来に向かって動けているんだなという風には思っているので」
「早く皆さんの前で思い切って少しの不安もなく、少しの心配もなく自由に演技して自由に声を出して、自由に笑える、自由に泣けるそんな日がくることを願っています」
あああああああああ羽生君の演技を見たいですね~試合を見たい~試合会場で肉食べたい~(そこ)
やっぱり生活に華がないとね~華必要ですよね、うんうん。
それにしてもテレビ前アリーナに座って30分前からソワソワドキドキしたのはいつ以来でしたでしょうか、楽しかった!!
羽生君、読売テレビさんありがとうございます~。
それにしても羽生君が本当は骨の髄までスケオタですよね、そして決して投げ出さないしポジティブ。
そんなスケオタはにゅを尊敬です!
2014年から2019年までのチャリティアイスショーの様子を見たら試合とアイスショーがますます恋しくなるように。。。
何らかの形で試合ができたら良いですなあ。
コメント
そろそろ大学卒業のカウントダウンだろうなと思っていたので。
正しいジャンプを後進に遺してほしい。
100年後も200年後も。
卒論テーマは以前から考えていたことでしょうが、先シーズンを見ていると彼の思うところから派生したのかな、と思わなくもなく。
思わぬ「休暇」となって大学の勉強ができてそこはよかったなと素直に思いました。恐らく平昌終わった後は引退して大学の勉強に勤しもうと思っていたでしょうから。
将棋の藤井二冠が一段と強くなったのはStayHomeでひたすら将棋の勉強をしていたからではないか?と言われてます。
アスリートではありますが羽生さんもそういう時間であったらいいなと思いました。
動く羽生さんを見るのは幸せ~~でした(^.^)
こんばんは。
いやはや、羽生くんさすがでございます。
早稲田を舐めてるひとは、多分イエールあたりと比較しているのでしょうが、あんまり世間を知らない人ですね。
羽生くんの基盤は、日本国。
イエール卒の総理大臣っていましたっけ?
今さら私が言うまでもなく一般社会では、各分野に活躍する人材を輩出する私学の雄。
まあ、羽生くんにそういった肩書きが必要なのかわかりませんけど、五輪二連覇の国民栄誉賞最年少受賞者で、IOSはプリンス扱い。
引退後もオリンピックには何らかの関与が期待されるでしょう。変化の多い世の中だからこそ、強い求心力を求められ。
アンチさんには悪いけど彼は既にセレブなんですよ。
当人は、全然ふつうの青年に見えますけど。
昨シーズンの酷い扱いは、いくつか政治的理由があるでしょうが、ひとつ加えるとすると嫉妬ですね、私見では。成功者が苦しむ姿ほど美味しいものはありません。
それでも勝者を称え、時には涙を流しながらも愚直に理想のスケートを追求するから尊いんです。
羽生君の在籍してるのは、卒業が超困難なところ。そこをこうしてちゃんとクリアしてみせる鉄の意志がなければ、フィギュアスケートで五輪二連覇なんてできません。
おそらく怪我で動けなかった時はこのように冷静に自分の身体をアタマで鍛えつつ、平昌の金メダルを獲得したのでありましょう。
何はともあれ今季も目が離せない羽生くん。彼の健康と安全な練習と私生活の充実を祈念しつつ、遠くからそっと応援させていただきます。
追伸
新プロも楽しみにしております。
ブラックスワンでなくても大丈夫ですよ!
もうご存じだとは思うのですが漫画家のすがやみつる先生が早稲田のeスクール出身でそのコラムが出ています。
https://note.com/msugaya/n/nada4b0640260?magazine_key=md0fe4cf0fa23
じつはソチ前なのですが、すがや先生とお仕事関係で知り合いまして、その時に早稲田のことや初期のネットのことなど面白いお話をたくさん聞いたのです…後にゆづ落ちしてから初めてすがや先生が行っていた所だと知った次第です(^^;)
早稲田ってメッチャ厳しい大学で、一般学生の卒論は〆切に少しでも遅れるとアウトなので、〆切日は開門と同時にダッシュする学生達が早稲田の風物詩だと言っていました(笑)
ちなみにコラムの中にあるF1の為に海外とネットをしていたのは電話回線の時代…カラー画像を見るのに何分もかかった事があるw…海外とのネットは全て電話代になるので月80万だかの電話代を払った時もあったとか…一見普通の人という感じなのに、かなりのオタクというか変人に近い、とっても優しい人です。
GPS欠場が発表されてなんだか間が悪くなってしまいました汗。
相変わらず返信が遅くてすみません~。
羽生君の卒論、そろそろ引退後のことも見据えての研究だったんだろな~とうれしくなりましたよね。
4Aの練習ができていればいいのですが。。。せめて新プロの発表があってほしいですよね~。
鍵コメントE様、お返事が遅れてすみません~汗。
はにゅ君はコロナで巣ごもり中の時間も無駄にすることなく卒論書いていましたね~やはり羽生君ですわ。
スケート道へ突き進む姿はぶれることがないですね!
新プロ。。。。うんうん、せめて新プロの情報だけでも投下してくださいませんかのうですよね~汗。
そしたら全日本まで生きていけます!
>早稲田を舐めてるひとは、多分イエールあたりと比較しているのでしょうが、あんまり世間を知らない人ですね。
羽生くんの基盤は、日本国。
イエール卒の総理大臣っていましたっけ?
そうそう、早稲田大学の創設者は維新志士で首相も勤めた大隈重信氏で首相も8人輩出しているんですがね~私学の雄ですよね。(ちなみにイエール大学はアメリカ大統領5人だぞ、と。)
>昨シーズンの酷い扱いは、いくつか政治的理由があるでしょうが、ひとつ加えるとすると嫉妬ですね、私見では。成功者が苦しむ姿ほど美味しいものはありません。
羽生君のやる気を削ぐようなことをしたところでコロナでスポンサーが消え、今頃ISUは「しまった」と思っているかもねむ。遅いけど。日本スケ連も予算はおそらく激減することになるでせう。
GPSは欠場になりましたね。。。。せめて新プロは何かだけでも教えてほしい~映像なしで曲名だけでいいので~。
鍵コメントC様、いつも地元情報をありがとうございます!
羽生君が巣ごもり時間を無駄にするわけありませんでしたよね~おさすがでした!
日テレは冒頭のカメラを整えるかわいい姿からして永久保存版でした。
GPSの欠場はわかっていつつも寂しいですよね。。。
あんりさん返信が遅れましてすみません~。
おお、ソチ前にすがや先生と仕事で知り合う機会があったとは!凄いです!
すがや先生のnote読みました、早稲田のeスクールは勉強し続けるのにうってつけなんですね。
卒論も厳しいと。。。開門ダッシュの話は初めて聞きましたw
通信制の大学院もあるんですね、羽生君はこの大学院にも進学するのかもなあ。
一般の方は知りえない情報を得て勉強できる場所なんてそうそうないですからですね。