ガチの羽生君ファンだった！ボストン美術館北斎展の担当セーラさんインタビュー。

こにちは！

昨日懸案事項だった病院診察にひと段落つきまして💦（いや今から通うんですけどね）まあなんとかなりそうな感じだったのでとりあえず一安心。ホッ。
まあ無理はしないようにしようと思っておりますのでブログもゆるゆる書こうと思っています。
ちょい最近張り切りすぎて家の外の掃除をやんや、庭剪定やら運動やらと他いろいろとやりすぎていたので（一気にやるタイプあるある）何事も中庸が肝心と肝に銘じておきますです。

さて、アダチ版画研究所さんがボストン美術館で羽生君のＡＥＲＡポートレイトも展示した「北斎展」を企画・開催した学芸員のセーラ・Ｅ・トンプソンさんへのインタビューをＷＥＢに掲載されていらっしゃいます！

内容を見るとかなりの羽生君ファン！

しかも全て日本語でお答えしているというところが本当に凄い。

🌊 #北斎今昔 🌊
コロナ禍に #羽生結弦さんの演技に魅了され、そのポートレイト写真の根底に #北斎の #浮世絵のイメージの波及を読み取った #ボストン美術館の学芸員、セーラさん。インタビュー最後には、次回来日の際は「#仙台でずんだ餅を食べたい」とお茶目な回答も。https://t.co/dAxzkZtyLK pic.twitter.com/rS2sRzeFOc

— アダチ版画研究所 (@ukiyoe_adachi) May 18, 2023

〇レゴ®️の大波と羽生結弦の写真がボストン美術館で共演!? 話題の北斎展・担当学芸員ロングインタビュー2023.5.18（北斎今昔）

米・ボストン美術館で「Hokusai: Inspiration and Influence」が開催中です。浮世絵師・葛飾北斎の作品が、時代や国境を越えて様々な人や文化に与えたインスピレーション（Inspiration）と影響（Influence）を読み解くこの企画展。会場には、江戸時代の浮世絵はもちろん、19世紀末の欧米の工芸品や20世紀後半のポップ・アートの代表作、奈良美智さんをはじめとする現代のアーティストの作品が展示されています。そうしたバラエティに富んだ展示作品の中で、SNSを中心に話題を呼んでいるのが、北斎の「神奈川沖浪裏」を模したダイナミックな巨大レゴ®️作品（制作：三井淳平さん）と羽生結弦さんのポートレイト写真（撮影：蜷川実花さん）。ユニークな視点で同展を企画した、ボストン美術館の学芸員、セーラ・E・トンプソンさんにインタビューしました！

【一部抜粋】

対して、羽生結弦さんのポートレイトの展示については、事前の情報がありませんでした。SNSに投稿された展覧会の会場風景の中に、ちらりと写った羽生さんの写真を見逃さなかったファンの発見と、北斎との関連という意外性が、セーラさんの言う「予想以上」の反響を生むことになります。

湧き上がる世界中のフィギュアスケートファンに向け、ボストン美術館はインスタグラムのアカウントで羽生さんのポートレイトの展示について言及しました。

――羽生さんのパフォーマンスと、蜷川実花さんのカメラが切り取った一瞬の双方に、北斎作品のイメージを重ねたセーラさんの着眼点はユニークで説得力がありました。セーラさんは、蜷川実花さんのあの作品にどのようにして出会ったのですか？

「私が羽生選手のファンになったのは、コロナ禍の2020年の晩春です。YouTubeで羽生選手のスケートの動画を観ることで、辛い時でも前向きな気持ちを保つことができました。それ以来、彼のキャリアを興味深く追いかけています。

蜷川実花さんが『AERA』誌で羽生選手の撮影をしたというニュースは、2022年8〜9月に目にしました。今回展示している写真は、『AERA』プレミアム保存版として出版された羽生選手の特集『羽生結弦　飛躍の原動力』（朝日新聞出版）のネット広告に使用されていたもので、ファンの間に広く浸透していました。そして、どなたが初めだったのかは分かりませんが、この写真を北斎の浮世絵と比較した方がいました。ちょうどその頃、私は今回の展覧会に展示する現代の作品を探していて、この写真も展示として可能性があるのではないかと思いました。

風景画ではなく、ポートレイト写真という全く異なる題材の中に、同じような構図を見出すというのは、展覧会の視点として面白いかもしれないと思いました。今回の『Hokusai』展では、いろいろな種類のアートの広がりを見せたかったので、もっと写真作品の展示を増やしたかったですし、羽生選手が中里唯馬さん（YUIMA NAKAZATO）のクチュールのモデルをしているということで、ファッションの要素があるのもいいなと思いました。実際の衣装を展示しようと計画していましたが、それがかなわなかったので、せめてファッション写真だけでもと思ったのです。」

なんと当初は実際の衣装を展示しようとされていたとは！

最終的にはポートレイト展示にされたとのことですが、これは本当に面白い試みですし最強の推し活？？とも言えるかも～。

サラさんは２０２０年の春に羽生君のファンになったんですね、ちょうど競技時代一番つらい時期が始まったところだと思うのですがそんな時にファンになられたということが嬉しいなあ。

そして日本にくる機会があったらぜひ仙台に行ってずんだ餅を食べたいと！

そして羽生君のスケートを見る機会があったら日本中どこでも行きたいと～ガチですね！！！

ちなみにこのインタビューを行われたのはアダチ版画研究所様で伝統木版画の制作技術・育成を行われている公益財団法人さんなんですね～こういうインタビューをして羽生君のことが話題になること自体が嬉しいな✨

羽生君の２０２１年ストックホルムワールドのＳＰレットミのドイツ動画の再生回数が４４０万回を超えているとのことで、ぜひぜひこちらも見てほしい！

〇VIDEO Yuzuru Hanyu – “Bestes Kurzprogramm in der Geschichte des Eiskunstlaufes”2022.7.19（Sportschau）

Eiskunstläufer Yuzuru Hanyu mit dem Auftritt seines Lebens | Sportschau

ドイツの解説者さんは当時から「フィギュアスケート史上最高のショートプログラム」と言っていて点数に疑問を呈していましたもんね。
いやほんと、このプログラムをこんな風に滑ることが可能なスケーターいる？？

いますうううううう？？

は？？

という気持ちですよ、全くもって腹立たしい。

まあまた書くと思いますがだから観客数は激減しているし先日のさいたまワールドも平日は７割しか埋まらず（それも埼玉県と埼玉市がチケットを配布した上でですから）エキシはガラガラになるのだろう。
あらゆる手をつくして金メダルを獲得してフィギュアスケートが大人気！！になっているハズのアメリカ様でユーロ以外の国際大会は全部開催すればいいっしょw
さぞや満員の観客が入ることでしょう～。

ちなみに平日は仕事や学校があるからという話もあったそうだけど、２０１９年だけではなく２０１４年も初日水曜日開催だった男子ＳＰ時からすでに満員御礼でしたからねーーー。

ＪＳＦが国際大会に全く立候補していないのが頷けますな。。。まじでトリノ前状態じゃない？？

ファンタジーオンアイス宮城公演のチケット一般販売４次受付がはじまっているそう。
まあ特に宮城公演は最後にははけると思いますが、羽生君関係のフィギュアスケート公演がずっと東に偏っていましたから西の民はもう行く余力がないんや。。。仙台には行きたいけど汗移動だけで３公演行ける費用がかかるんや。。。

【宮城公演】
🎟️チケット一般販売四次受付(抽選)のお知らせ

受付期間：5/17(水)18:00～5/21(日)23:59

四次受付の対象席種はチケットぴあの申込画面にてご確認ください。https://t.co/uKRdUyk0F0 #FaOI #FantasyonIce

— [公式]Fantasy on Ice (@Fantasy_on_Ice) May 17, 2023