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感想その2 スイッチインタビュー「堂本光一×羽生結弦」エピソード2

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おはようございます!

毎日何かしら羽生君の情報がきたり日常のことをしたりしているのでなかなか時間が取れず💦

超遅い内容になりますが、10月13日に放送されたスイッチインタビュー「堂本光一×羽生結弦」エピソード2の感想の続きを書きたいと思います~。


まずこちら、お客さんへの意識の向け方のお話が興味深かったです。

羽生君「お客さんがいるときの方が(意識を)内側に入れようとします。ひっぱられちゃうんで。なんかもってかれちゃうんですよ、ギュンって。そうすると、お客さんの方に目をやっちゃってお客さんと目が合ったりすると、一瞬脳がそっち側に持ってかれちゃうんですよ。だから心はそっち側にいってるんだけど集中は自分の内側にたまり切ってる状態というのを凄い意識します。練習の時はその内側の気持ちをわりとバーンと出しています。」

羽生君といえば観客席の端っこの隅にまで届く存在感と演技ですけれども、意識を外側に放射するというより内側にいれようとするんですね、だから見ている私達は羽生君の内側に引っ張られるような凝視するような感覚になるのかもしれませんなあ。

羽生君「逆に出しすぎると『なんか違う』って言われちゃうんですよね。」
「出しすぎちゃうと『なんか重たい』って言われちゃうし。」
光一さん「ミュージカルって感情を歌で出していかないといけない。突然ポップスとかレコーディングする時にそんな感じで歌うと「ちょっと恥ずかしい」って。そこは抑えていかないと」

出しすぎないようにという意識もあって内側に入れよう入れようとしているのかもですよね。
羽生君ってtiktokやSNSで全力感があると思うんですけど、東京ドームやさいたまスーパーアリーナを一人で支配できるような存在感と演技ができる人ってtiktokでは収まらないスケールなんだとおもふ。
思うにtiktokって小劇場のようなもので(だからダンス動画も全身というよりも手踊りを多用したものが多い)tiktokでバズった人がじゃあ東京ドームやさいたまスーパーアリーナでライブができるかといったら全然別物で無理なんだと思うんですよね。

羽生君「自分ずーっとこうやってフィギュアと向き合ったり表現と向き合っていくときに多分光一さんも感じてらっしゃると思うんですけど、周りとの熱量の差が結構生まれてくるんですよね。自分が突き詰めれば突き詰めるほど「ここまで突き詰めなくていいじゃん」って思っている方がやっぱり沢山いて見えてるものが違うって時が正直あるんですよね。」
堂本光一さん「ありますね、はい。それはもうしょうがないです。」
羽生君「その時は孤独だな、孤高だなという感じでは思うんですけど、結局そこまで突き詰めていかないと実際に自分がやったときに納得はできないですし、だったら自分自身とちゃんと対峙して超えられるようにすればいいということは感じます。」
堂本光一さん「あのね、20代のころの俺に似てる」


これねーまあ1回のだけのことじゃないとは思うんですけど、目に見えた範囲では2021SOIが顕著でしたよね。練習光景が放送されましたけど、幕をはけるまで手を上げ続けてと羽生君だけでなく佐藤有香さんまで言っていたのに練習でもしないし本番でもしないしという選手いましたからね~。しっかり覚えてますぜwあれナメプしていたでしょ、ああいうの観客はしっかり見えちゃってるしそういうのが気になるんだよね。そんなんだったのにそれでアイスショーのことを語り始めるスケーターもいるけど(誰のことかわかりますよね?w)今更?ですわ。ちょっと話がそれましたけど、そういうことの積み重ねがあったんでしょうよね。
あと表現のためにジャンプの跳び方まで変えるとかジャンプ前のステップも変えるとかそういう細かいところが評価されなかったこととかもあるだろうなと想像しますわ。
それに対する堂本光一さんの答えも奮っていたw
そういえばYOSHIKIさんも20代の頃の自分に似ていると言っていたような?

あと、

堂本光一さん「そうじゃないといけない時期が絶対あるはずだから」

これも膝打ちや!そうそう、突き詰めるのって体力気力が必要じゃないですか?
だからそれって若い時の特権だと思うんですよね、これを30代半ばから40代になってから突き詰めようとしても身体・気力ともついていきませんからw実感w
10代20代の頃に突き詰めていった糧が後々生きてくると思うんだよなあ、ど素人の一般人の感想にすぎませんけどw



そして、観客と自分の演技との関係についても。

羽生君「僕は月であれればいいなと思っていて。観客の方々が自分ていう光を放っててそれを見た時に「月が綺麗だな」って思ってもらえるように、でもそれって自分の光だよって思ってもらえるように」
羽生君「自分のためだけにやっているんだったらとっくにやめてるなって正直思うんです。誰かが喜んでいる姿を見たいっていうのがたぶん僕の原点なんだと思います。」

この言葉を聞いて「GIFT」に出てくる月と太陽の話が腑に落ちたといいますか…ええええええそういう意味だったのかという…これはまたまたディズニー+で「GIFT」を見なければなりません(何回目)。
それにしても観客に対して「光」だと言ってくれるこの感性が素晴らしいですよね…そしてファン冥利につきます。

堂本光一さん「見てくれる人がいないと全く意味がないんですよね。」
羽生君「期待してくれる人たちがいつ限りは生の人間として追い込み切りたいとは思いますね。」

光一さんも羽生君も「自分のためだけだったらとっくにやめている」「見てくれる人がいないと全く意味がない」と。
やっぱり観客あってのエンターテイメントですもんね。


超遅&駆け足での感想2でしたが明日はついに最後のエピソードですよおおおお!
お名残惜しい…毎週の楽しみでしたのに。
来週の予告ポストもきております。


そして、なんとSNSでよくお見かけしてフォローもしている駐日ジョージア大使のご家族がなんとなんと羽生君推しなのですかあああああ!
LIVEでもなくわざわざ見ていらっしゃるということは、YouTubeで探して見ているか録画しているということでガチガチのガチファンじゃないですかーーー!!(希望)
嬉しいなあ、ジョージア出身のフィギュアスケート選手もいますもんね。
羽生君の世界での知名度やっぱり半端ないと思いますわ。



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