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ざわわな重村様。

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映画のネタバレがありますので、まだ見ていない方でネタを知りたくない方は、スルーしてくださいね~♪
今日は、リアルゆづ友さんと一緒に、念願の「殿、利息でござる!」を見に行きました。
映画館に行く前に、まずはデパートの中にある、仙台牛タンのお店、「利久」で腹ごしらえ。実はここに利久があると知ったのは数ヶ月前でww初めて行きました~。
選んだのは、その名も「伊達丼」!
野菜も牛タンもたっぷりで、かかっているタレもおいしく、もちろんお米もおいしく、スープは牛テールスープ。
今から映画でなければお酒を飲みたいところですが、そんなことをしたら映画中に寝てしまうので、麦茶ですませ、美味しくチョウダイいたしました。
機会があればまた行きたいです~♪
その後はデパート内を徘徊し、時間になったのでいざ映画館へ!
パンフレットも買いそろえ、いよいよ上映が始まります。
お客さんは、年配の方から若い人までいて、思っていた以上に満席でした。
たぶん土曜日だったからかもね。
いえ、スカスカだったらどうしよう~と思っていたので、うれしかったな。
映画は、テンポのいい脚本、経験豊かな俳優陣の演技で、コメディか?というほどの爆笑にくすくす笑い。
そんな中、なぜ仙台の殿様にお金がないのかという話から、青葉城に画面が切り替わり、家老職と萱場キター!
ああここで「薩摩藩の島津重豪に対抗意識を燃やして官位欲しさに幕府に付け届けを贈りまくり藩の財政火の車」が出てくるのね~汗。
これだけ聞いていると正直アホの殿様、って感じです。←石を投げないように。
でも当時の武士ってこんなもんかもしれません。
それにしても、松田龍平演じる蛇のような冷たさとひょうひょうとしたところを持ち合わせた萱場杢、松田君うまいな~と思いながら見てたわ。
コメディの部分は残しつつ、家族の葛藤、浅野屋の覚悟、父の教え、宿場町のみんなの町をなんとかしたい、という思いが伝わってきて、物語の中にぐいぐい入り込んでいきました。
また、一見無機質のように見える武士のお役所の中にも、義理人情が残っているところを見せたり、「一念は岩を突き通す」を地でいくような、思いの強さを感じました。
あと、萱場と吉岡宿の面々が顔を揃えた時の、萱場様の圧といったら~!!
(内容まで書くと超ネタバレになっちゃうので書きません。)
重村殿への愛を感じちゃったりして?
そんなこんなで、羽生君の登場まで本当に羽生君の存在をすっかり忘れ、物語の中に入り込んでいました。
が、しかし!
吉岡宿の皆さんがお部屋で車座になったところで、「こ、この場面は!」とさざなみのようなざわざわが。。。。
ざわざわする、ということは、予告編やメイキングを予習してから、映画を見に来たってことですね!
羽生君ファンが多くてばあやはうれしゅうございます。。。
さっきまでお涙でヨヨヨであった場内の空気は、心なしか一気にピンク色になったw
私は、映画だというのに、6分間練習の時のように心臓が早鐘を打ち、羽生君の銀幕発表会デビューの瞬間を待った。
今か?今か?
「お待ちください!」→ドッドッドッという足音が聞こえ、廊下に姿が見えると、
映画館中がこんなお顔に
(* ´ ▽ ` *)
あちこちから
「あはは♪」「うふふふ♪」という声が聞こえます。
後ろに少し離れたところに座った男性が「うふふふ♪」と大きな声で笑っているwwwでかいよ、声がww
私も笑うお顔がえびす様状態になりながら、羽生重村様の第一声をお待ち申し上げた!
「重村である。」
。。。。冒頭の4回転サルコウは成功!
声もハリがあって素晴らしい~。
・・・台詞まで書くと、完全なネタバレになってしまうので伏せますが、傾きとしなりがかわいらしいお殿様でした。
なんといっても、オーラがありますね!
それまでは、官位欲しさに財政傾けさせるとかアホちゃうか??みたいに思っていても、あの姿を見ると、世界で一番かわいい伊達のお殿様だから仕方がないね、と思わせる気品がございました。
さっそうと殿ターンを披露しつつ去っていってから、惚けたようになりながら、映画は終わりました。
後日談での浅野屋先代演じる山崎努さんがさすがの貫禄でした。
無名の人々の頑張った過去があるからこそ、未来がある。
実にいい映画で、2時間半と長い上映時間でありながら、ちっともそれを感じさせないところがこの映画の素晴らしさを物語っています。
それにしてもなあ、最後の羽生君と山崎努さんの存在感で全てもってかれたなあ。
映画が終わった後は、カフェで映画の感想と羽生君の演技を語りたおしました。
楽しかった~♪
久々に映画を見たけど、心がじんわりと温まるようないい映画でした。
それでは~。
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羽生結弦+α
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コメント

  1. リア友K より:

    ちいこちゃーん。昨日はお疲れさまでした。牛タン旨かったねぇ(*≧∀≦*)
    殿というより姫みたい(石を投げないでー)なかわゆらしい殿様であらせられましたね(笑)しゃなりしゃなり。くるっ、殿ターン!映画の内容も面白かったし、色々楽しかったねぇ。中村監督作品は何本か観ているのですが、どれも良かった印象があるのですが、羽生選手を抜きにしてもいい映画だと思いました。でも確かに登場シーンはザワザワしてたよね(笑)

  2. より:

    殿ターン…でしたね。ほんとにー!
    あそこは普通の俳優だったら、もうちょっと余韻もたせて退場だった気がするけど、、、
    なんだろうな?ゆづファンとしては、イイヨイイヨ!アラを見せないウチに退場した方がイイヨ。という思いと、いやもう少し映画のゆづ登場シーンを堪能していたかったという思いやらが錯綜する0.3秒くらいじゃありませんでしたか?(ワシだけかな…)
    ゆづ上手上手!(…別にこれから俳優になるワケじゃないし、演劇経験のないレベルとしては上出来ですよね?ね?w)
    映画を観ていて、浅野屋のシーンが初めて出てきた時に、ああ、ここにゆづが登場するんだな。ハハーン!と見ていたのですが、ジンジャーエールがぶ飲みしていた為か、ゆづ登場シーン15分くらい前からトイレ行きたくて(・ω・`*)ネー。
    「ゆ、ゆづ殿はまだか?殿はまだ来んのか~(キツゥ!)」思うて観てしまいましたぉ。周りではすすり泣く人もいたというのにね。生理現象って全ての感情を凌駕してしまうんだね。しみじみ。。。
    あとこの映画で、ふーんと思ったのは、勘定方がかなりの権力を握ってたという部分ですかね。
    「官位欲しさに財政傾けさせる」これって、そうなんだよねー。と思うのですが、この時代の武家社会にとっては非常に重要なことだったんだろうなと。
    例えば浅野内匠頭が松の廊下で、吉良上野介に刃傷沙汰を起こしてしまった原因は、浅野家のワイロを用意する家老や勘定方が、上野介に渡すワイロを渋チンにしたというのが通説ですよね。…そしてお家もお取り潰しになっちゃったしな。
    普通に考えるとそんなの必要ないじゃんか!と思うけども、武家は武家でいろんなしがらみやら、お付き合いやらで大変だったんだろうと。
    だから当時の藩の隆盛って、勘定方の手腕によるところが大きかったんでしょうね。
    それと当時の商家や農家の倫理観や見識の高さですね。首都圏から離れたこんな田舎の宿場町でさえこのレベルの人がいたというのは、当時の日本の庶民の教育水準ってどんだけだったんだろうなと。。。
    このテーマの裏テーマって、アレですね。「官位欲しさに財政傾けさせる武家社会の俗」と「庶民の徳の高さ」でしょうかね?
    あ、またなんか話がズレてロングロングや…
    この映画で声出して笑っちゃったのは茶畑で、きたろうと阿部サダのこだまの響くトコでした…どうもああいうのオチはわかってて、笑ってまう~ww

  3. もん より:

    冒頭の壺を覗き込む甚内じぃ様。
    「甚内じぃ。ジェイムスする…」
    朝読んだ前記事を思い、ちょい笑いが込み上げる。
    初日に見たのですが、相方が「観たい。」って言うもので、じゃあたしもっ♪2度目の殿。
    初見は泣きすぎて、笑いすぎてドロドロな顔を明るい所で晒すわけにはいかない…状態。
    劇中の「慎みましょう。」に感化され、殿を何度も観たい…なんて欲にまみれてはいけないんじゃないかな気分になり。
    1日映画館で過ごそうとしていた予算を募金箱に入れ、帰ってきちゃったという…
    だーれも悪人はいなくて、それぞれに共感できる部分があって、そして誰かのために…の思いに突き抜けた人がいて…人は本来、こうありたいと根っこで思ってることを、やっちゃった人がいることに素直に感じ入ることができた。
    そんな中に春風が舞って、なんだかすとんっと、「頑張ってよかったな…」と思わせるラスト。
    羽生さんのキャスティング絶妙っ!!
    と、膝打ち。
    相方は「あー。いい映画見たなー。見ようって言われなかったら映画館まで来てなかったから、羽生君ありがとって感じ。」
    …ふむ。いつになく素直な発言。
    そんな気にさせる映画だったということかしら。

  4. まゆまゆまゆ より:

    ちいこさん、こんにちは。
    殿、見られましたね!
    初日に仕事終わらせて、夕食作ってからいそいそ映画館に行ってたので、この話題を早くやりたいって思っていました。嬉しい!
    原作者が同じ「武士の家計簿」をレンタルで見て、しまった、映画館で見たかった~と思ったので、羽生くんの出演に原作者の力添えがあったのも納得。「磯田先生、良い仕事ね~」と声を大にしたい。
    原作者様はかなりのオタク魂をお持ちで、理系は全くダメだったのに、古文書の匁や尺を正確に理解するために数学の勉強したとか。さかな君との対談なんてオタク魂爆発対談でしたよ~。
    山崎さんのラストシーンは上手いな~。今と過去の交錯はじんわり来ます。キヨシローの「上を向いて歩こう」は現代を生きる私達への応援歌?それとも東日本大震災の直後にラジオからたくさん流れた九ちゃんの「上を向いて歩こう」へのオマージュかな?
    殿が最後に「歩いて戻る!」って言い捨てて颯爽と帰るのは、意地っ張りな羽生くんとダブってニヤニヤが止まりません。
    登場シーンの家臣の慌てぶりも良かった。だって殿が町民に謝りに出向いちゃうんですから。
    来る途中でずっと「殿、そこまでしなくても」「殿、危のうございます」なんて諌める家臣に「我の沽券に関わる。大丈夫じゃ」とにっこり微笑まれて丸め込めて来ちゃうのを妄想していました。
    萱場を始めとする家臣が、羽生くん殿の為に何とかしようって奔走するというのが裏テーマかしら。
    良い映画でした。

  5. ちいこ より:

    > ちいこちゃーん。昨日はお疲れさまでした。牛タン旨かったねぇ(*≧∀≦*)
    >
    > 殿というより姫みたい(石を投げないでー)なかわゆらしい殿様であらせられましたね(笑)しゃなりしゃなり。くるっ、殿ターン!映画の内容も面白かったし、色々楽しかったねぇ。中村監督作品は何本か観ているのですが、どれも良かった印象があるのですが、羽生選手を抜きにしてもいい映画だと思いました。でも確かに登場シーンはザワザワしてたよね(笑)
    Kさんお疲れ様~牛タン美味しかった~♪こちらには牛タンのお店はあまりないからのう。
    しゃなり、くるッ殿ターン!かわいらし~♪
    見ているだけで幸せになる人。。そう言った妻夫木君の浅野屋さんもいい役でしたわ。
    本当によか映画でごわした。
    登場シーンはざわついてたよねww

  6. ちいこ より:

    > 殿ターン…でしたね。ほんとにー!
    > あそこは普通の俳優だったら、もうちょっと余韻もたせて退場だった気がするけど、、、
    > なんだろうな?ゆづファンとしては、イイヨイイヨ!アラを見せないウチに退場した方がイイヨ。という思いと、いやもう少し映画のゆづ登場シーンを堪能していたかったという思いやらが錯綜する0.3秒くらいじゃありませんでしたか?(ワシだけかな…)
    去って行くとき、あっちゅう間に去っていったなwwとにかく速かったw
    きゅっと直角殿ターンに萌え~まさに春風のよう。。。。。。。キモポエム乙。
    ワシもおんなじ気持ち。。。まるで生放送の英語のインタビューを見ているかのごとく「早く退場してえ!」という気持ちとあっけない気持ちとで揺れ動いたわ。
    >
    > ゆづ上手上手!(…別にこれから俳優になるワケじゃないし、演劇経験のないレベルとしては上出来ですよね?ね?w)
    上手だったおー!
    ほら、今までにも数々の棒センパイの黒歴史があったからwあのしーさまでさえ逃れられない棒伝説。
    >
    > 映画を観ていて、浅野屋のシーンが初めて出てきた時に、ああ、ここにゆづが登場するんだな。ハハーン!と見ていたのですが、ジンジャーエールがぶ飲みしていた為か、ゆづ登場シーン15分くらい前からトイレ行きたくて(・ω・`*)ネー。
    > 「ゆ、ゆづ殿はまだか?殿はまだ来んのか~(キツゥ!)」思うて観てしまいましたぉ。周りではすすり泣く人もいたというのにね。生理現象って全ての感情を凌駕してしまうんだね。しみじみ。。。
    2時間半の映画中にジンジャーエールがぶ飲みは致命的行為じゃなかろうかwいえ、ワタシはトイレ近子なんでね~汗。
    生理現象は全てを吹き飛ばさせるのさ。。。
    >
    > あとこの映画で、ふーんと思ったのは、勘定方がかなりの権力を握ってたという部分ですかね。
    > 「官位欲しさに財政傾けさせる」これって、そうなんだよねー。と思うのですが、この時代の武家社会にとっては非常に重要なことだったんだろうなと。
    >
    > 例えば浅野内匠頭が松の廊下で、吉良上野介に刃傷沙汰を起こしてしまった原因は、浅野家のワイロを用意する家老や勘定方が、上野介に渡すワイロを渋チンにしたというのが通説ですよね。…そしてお家もお取り潰しになっちゃったしな。
    >
    > 普通に考えるとそんなの必要ないじゃんか!と思うけども、武家は武家でいろんなしがらみやら、お付き合いやらで大変だったんだろうと。
    > だから当時の藩の隆盛って、勘定方の手腕によるところが大きかったんでしょうね。
    武士ってたぶん合理性より名誉やメンツの時代になっていたんだろうなあと。
    伊達家には萱場氏、島津家には調所氏という人がいまして、どっちも主君である殿の金遣いの荒さwwの尻ぬぐいをするはめになったのだけど、ちとそれを書いてみたいな~とも思いましたが、今週は忙しくなりそうなので、保留~。
    勘定方の手腕、力が大きいのは今の時代も同じだなあ。
    >
    > それと当時の商家や農家の倫理観や見識の高さですね。首都圏から離れたこんな田舎の宿場町でさえこのレベルの人がいたというのは、当時の日本の庶民の教育水準ってどんだけだったんだろうなと。。。
    ほんとほんと!
    親が哲学本を読み聞かせとか、どんだけ教養があるんだと。
    浅野屋さんにならって、小さい頃から子供にはYUZURUメソッドを読み聞かせたらいい。。。かも?←褒めてますよ!
    >
    > このテーマの裏テーマって、アレですね。「官位欲しさに財政傾けさせる武家社会の俗」と「庶民の徳の高さ」でしょうかね?
    そうかもしれない。
    衣装も風景も何もかも対照的なのに、だからこそ農民の無私の心、特の高さが際立っているのよね。
    >
    > あ、またなんか話がズレてロングロングや…
    > この映画で声出して笑っちゃったのは茶畑で、きたろうと阿部サダのこだまの響くトコでした…どうもああいうのオチはわかってて、笑ってまう~ww
    特に最初の「殿様に貸すお金~うんちゃら」が茶畑にこだましたのにはワロタww

  7. ちいこ より:

    > 冒頭の壺を覗き込む甚内じぃ様。
    > 「甚内じぃ。ジェイムスする…」
    > 朝読んだ前記事を思い、ちょい笑いが込み上げる。
    ああ、まさにあんな感じで毎日のぞき込んでますww←レベルが違いすぎ
    >
    > 初日に見たのですが、相方が「観たい。」って言うもので、じゃあたしもっ♪2度目の殿。
    もう2度目??
    >
    > 初見は泣きすぎて、笑いすぎてドロドロな顔を明るい所で晒すわけにはいかない…状態。
    > 劇中の「慎みましょう。」に感化され、殿を何度も観たい…なんて欲にまみれてはいけないんじゃないかな気分になり。
    > 1日映画館で過ごそうとしていた予算を募金箱に入れ、帰ってきちゃったという…
    なんと殿利息を1日中見ようとは~。おしりが痛。。。。
    >
    > だーれも悪人はいなくて、それぞれに共感できる部分があって、そして誰かのために…の思いに突き抜けた人がいて…人は本来、こうありたいと根っこで思ってることを、やっちゃった人がいることに素直に感じ入ることができた。
    > そんな中に春風が舞って、なんだかすとんっと、「頑張ってよかったな…」と思わせるラスト。
    > 羽生さんのキャスティング絶妙っ!!
    > と、膝打ち。
    まさに、爽やかな春風のようなお殿様でしたね~(聞いてる分にはアホ殿ですがww)
    三種のお酒の文字のうち、はにゅう殿様が「春風」を持っていたのも象徴的でした~。
    殿の登場で最後のピースがまるくおさまり、山崎努さんがいぶし銀の額縁、という印象でした。
    >
    > 相方は「あー。いい映画見たなー。見ようって言われなかったら映画館まで来てなかったから、羽生君ありがとって感じ。」
    > …ふむ。いつになく素直な発言。
    > そんな気にさせる映画だったということかしら。
    見ている人を幸せな気分にさせる映画。。。羽生君はいい映画に出演しましたなあ。
    GJです!

  8. ちいこ より:

    > ちいこさん、こんにちは。
    >
    > 殿、見られましたね!
    > 初日に仕事終わらせて、夕食作ってからいそいそ映画館に行ってたので、この話題を早くやりたいって思っていました。嬉しい!
    やっと、見に行きましたよ~。まゆまゆまゆさんは初日に言ったのですか、どんだけ~。
    >
    > 原作者が同じ「武士の家計簿」をレンタルで見て、しまった、映画館で見たかった~と思ったので、羽生くんの出演に原作者の力添えがあったのも納得。「磯田先生、良い仕事ね~」と声を大にしたい。
    武士の家計簿は磯田先生著だったんですか。それすら知らず~。ナイスキャスティングです!
    >
    > 原作者様はかなりのオタク魂をお持ちで、理系は全くダメだったのに、古文書の匁や尺を正確に理解するために数学の勉強したとか。さかな君との対談なんてオタク魂爆発対談でしたよ~。
    ほうほう。これは役に立つオタクですなw
    >
    > 山崎さんのラストシーンは上手いな~。今と過去の交錯はじんわり来ます。キヨシローの「上を向いて歩こう」は現代を生きる私達への応援歌?それとも東日本大震災の直後にラジオからたくさん流れた九ちゃんの「上を向いて歩こう」へのオマージュかな?
    東日本大震災の時は確かそうでしたよね。すっかり忘れていたなあ。。。
    山崎努は実にいい味出してました!
    >
    > 殿が最後に「歩いて戻る!」って言い捨てて颯爽と帰るのは、意地っ張りな羽生くんとダブってニヤニヤが止まりません。
    > 登場シーンの家臣の慌てぶりも良かった。だって殿が町民に謝りに出向いちゃうんですから。
    > 来る途中でずっと「殿、そこまでしなくても」「殿、危のうございます」なんて諌める家臣に「我の沽券に関わる。大丈夫じゃ」とにっこり微笑まれて丸め込めて来ちゃうのを妄想していました。
    > 萱場を始めとする家臣が、羽生くん殿の為に何とかしようって奔走するというのが裏テーマかしら。
    > 良い映画でした。
    あれ、はにゅう君演じる殿の気品、かわいらしさがないと、萱場も他の家臣も「A・HO」な印象すら持ってしまいますが、すべてを丸め込む羽生重村の魅力。。。おそろしい子。。。
    妻夫木君が言った「だれもが見て幸せになる人」で俳優も観客もノックアウトでちゅ!
    ほんに、よか映画じゃしたね~。

  9. ちいこ より:

    非公開コメ イニシャルMさま、長く熱いコメをありがとうございます!
    全て読ませていただきました~とてもうれしかったです。
    アメブロ時代。。。ランキングにも参加せず(いろいろ面倒だからww)ひっそりと活動していた時代から読んでいただいていたそうで、とても嬉しいです♪
    ときどき、いや、かなりシニカルになる当ブログ、大丈夫でしょうか汗。
    ソチのパリ散歩は、今でも時々見てはエネルギーをチャージしています。いいですよね~。
    イオンモールの情報もありがとうございます!
    いつも、あれはプレナ幕張だと思うのですが、よく下調べもせずに通り端のお店ですませてしまっていたので、イオンに行ってみようかしらんと考えています。
    幕張に参加されるとのことで、楽しみましょうね♪
    きょろきょろ探してみようかしらん。
    追伸に書かれていた、絵師様のこと、いつかあらためてリンクを貼りますね~♪
    コメントをありがとうございました!

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