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メダリストのコーチたち 山田満知子(8) ~2011~2012シーズンの頃の宇野昌磨君について~

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今回は、城田さんがスポーツ報知に連載していた「フィギュアの世界」の山田コーチとの対談のうち、宇野昌磨君の話題が出てくる回です。
他にも話題が盛りだくさんです。
メダリストのコーチたち~山田満知子(8) 2012年9月24日12時08分 スポーツ報知
世界ジュニアに2選手を送り出した山田コーチだが、原点は「生き生き楽しくスケートを好きになってほしい」という気持ち。それは幾多の世界チャンピオンを生み出しても、決して変わらないポリシーだ。
 城田「さらに佳菜子ちゃんに続いて、今年の世界ジュニアには先生の所から2選手が出たのよね。佐藤未生ちゃんと宇野昌磨君」
 山田氏「未生とか昌磨も知らないうちに育って、大きな試合に出させてもらうようになっちゃって。あれえ? みたいな感じ(笑)」
 城田「山田チーム、また華やかになってきた」
 山田氏「いやいや、まだまだ(笑)。世界ジュニアは本当に申し訳なかったですよ(佐藤12位、宇野10位)。未生も昌磨もノービスならともかく、ジュニアではまだまだ。私から見ればまだGPにだって行けるようなレベルじゃない。世界のジュニアのレベルは、私もよく分かってますからね。GPに一戦だけ選ばれた時だって、日本の代表として恥ずかしいことだけはしちゃいけないって、それだけ考えてたんですよ。そしたらまあまあの成績で(GPシリーズ1戦目、佐藤4位、宇野4位)、『じゃあ2戦目も行きなさい』『ええっ!』、『世界ジュニアも行きなさい』『ちょっとちょっと!』って(笑)。美穂子(樋口コーチ)は『選ばれるなんてまだ早い、あと2年くらいほしいわ』何て言ってたけれど本当にそんな感じなの」
 城田「でも2人とも、堂々とした代表だったじゃない。全日本の成績も良かったんだし
 山田氏「トントンーと、行かせてもらっちゃった感じ。今年も一体、どうなるんでしょうね? 昌磨も未生も、これだけみんなに名前を覚えてもらうと、下手は出来なくなっちゃうから、ほっとくわけにはいかない。でも佳菜子だって、ほっといてどんどん伸びる子ではない。ちょっともう、勘弁して欲しいよ、って(笑)。やっぱり大変ではありますね」
 城田「そんなこと言いつつ、張り切ってるでしょ? また先生も頑張りどころ。特に昌磨君は面白いものを持ってるし
 山田氏「男の子なのでね、もっともっと技術的に上げていかなきゃいけない。テクニックはまだ、ジュニアの最低限のものしかできないから…。背格好を考えても、まだまだ世界に立ち打ちできないでしょう」
 城田「これから成長するでしょうし、スコット・ハミルトンみたいに小柄でもオリンピックチャンピオンになった人はいるわよ
 山田氏「もちろん、ストイコみたいな人もいた。けれど小柄なりにもうちょっとがっちりしないといけないし、体作りはまだもう一つ、ね」
 城田「昌磨君、すごく一生懸命努力するタイプでしょ? 滑る時間も長いでしょ?」
 山田氏「うん。昼の3時から夜の10時まで、ずーっと滑ってる」
 城田「まず、滑る時間を少なくしないと! 40分なら40分、ガーッと集中して滑って、1回休んで、それを1日3セッションくらいで終わり。成長期はそれくらいのやり方でないと!
 山田氏「私は休みなさい、って言うのよ。でもね、滑っていないと落ち着かない子なの。だからいつでも、リンクが開いてさえいれば滑りたい。親御さんも一生懸命だから、体操の教室に行かせたり、もちろんバレエにも行かせたりもしてるみたい。あんまり運動しすぎるのも、いけないんだけれどね…。でも性格はいい子ですよ。まだ今の所は、ね(笑)。男の子って女の子に比べたら、幼いから純粋。だからものすごく素直だし
 城田「ジャパ―ニーズ・ハミルトンでもいいじゃない。彼らが頑張るなら、先生もまたさらに忙しくなっていくわね。本当に山田先生、性懲りもなく選手を育てるなあ、っていつも思いますよ(笑)。みどりちゃんから美栄ちゃん、真央ちゃんまで、表彰台に上がった選手はみんな、今話してくれた以上に大変だったはずよね。だけど懲りずに、また佳菜子ちゃん、昌磨君と次々に…。そしてまた、苦労してる。でもそんな苦労を表に出さないで、『私はちっちゃい子を育てるのが好きなのよ』なんて言いながら、次、また次、って。いくつになってもそのエネルギー…。すごい! 私、立派だと思うのよ」
 山田氏「そうかしら? ありがとう(笑)」
 城田「そうよ。だって山田先生、言ったじゃない。『私、絶対にまたいい選手を育てるからね。ちょっと待ってて。あと10年待って』って。私に言ったの、覚えてない? もう10年以上前のことだけれど」
 山田氏「ああ、それは…カナダだっけ?」
 城田「そう、みどりちゃんが出たスケートカナダ(84年)の時」
 山田氏「そうだね。よくこんな風に徹夜して、朝まで話たりしたねえ。若かったね(笑)。スケートの話も恋愛の話も、すべて…よく話したね」
 城田「ちょっと出かけてくるね、なんてみどりちゃん置いて、夜2人で出て行ったりしてね。そんな時代から今まで、先生、ずいぶん頑張ったわよ」
 山田氏「まあでも、佳菜子のママに言わせると、『先生は甘ったれ』だと(笑)。佳菜子じゃないけれど4人きょうだいの末っ子で、おじいちゃんおばあちゃん、みんなにかわいがられて育って。先生になってからだって、父兄の人たちから温かく支えられながら、自分で出来ない所は人に助けてもらって。そんなつもりはないんだけれど、『先生は甘え上手だ』って(笑)。『一人で出来ます』ってガーッと行くタイプじゃないから、みんながフォローしてくれて。そのままヒョイヒョイ、ここまで来ちゃった(笑)」
 城田「一人じゃ何も出来ないから、周りも手を出さずにいられないのよ」
 山田氏「普通の先生だったらね、父兄が練習に口を出すの嫌じゃない? でもうちはそれが普通。他の先生たちとは、接し方がちょっと違うのかもしれないね。だから美栄のお母さんはじめ、卒業した選手たちの父兄とも、いまだに仲がいいのよ」
 城田「山田先生の所のお母さんたち、いつでも生き生きしてるものね」
 山田氏「そう。プレスの人たちもね、先生の所はみんな楽しそうだねえ、って言う。うちの子どもたちもみんな、『スケートの選手ですわよ!』なんて鼻にかけることもあまりないでしょう? 私はそんな雰囲気が大好き」
 城田「山田先生がまず、楽しそうにしてるもの」
 山田氏「そう。私が選手の頃は、スケートが好きじゃなかったのね。親に強制されて、『お前のムーブメントはどうのこうので』って、分からんこと言われて、『何それ?』みたいな(笑)。本当に、楽しくなかった。だからといって自分の青春時代、『スケートなんてやらされて嫌だったな』何て後悔はしてないんですよ。やっぱり、『スケートやらせてもらって良かったな』って思ってる。お陰で今があるんだからね。だから子供たちには、生き生きと楽しんでスケートしてもらいたい。スケート嫌いにはしたくない。それはもう、絶対です。いつもみんなに言ってることは、『楽しく頑張りたいね』です
 城田「そればっかりじゃないけれど、それが第一ね」
 山田氏「やっぱり1回しかない青春。1位になれる子は一人しかいない。日本でも一人、世界でも一人だけ。だからそんなことは目指さなくてもいい。ただ自分がスケートを好きだったら、どこまでいけるか自分で挑戦する。それは50位かもしれないし、200番かもしれないし、うまくいけば3番かもしれないけれど、自分なりの挑戦をしながら、自分を磨いていく。スケートを通じて人間を磨いて、みんなに愛される女の子や男の子であってほしいなあ、と」
 城田「そうは言うけど…本当は先生だって、チャンピオンを育てたいって気持ちもあると思うのよ。私は長い付き合いだから、分かる(笑)」
 山田氏「フフフ(笑)。でも城田さんとか連盟の人に、『まっちゃんのところは、みんな楽しそうに滑るねえ』とか、『雰囲気明るいねえ』何て言われると、『よっしゃ、よっしゃあ』って思うよ(笑)。そうあることが、自分の一番の目標だから。スケートしながら誰からも愛されて、スケート界から卒業しても、やっぱりみんなからいつまでもかわいがってもらえる、そんな子供たちになって欲しいなあ、って。よくみんなに言うんだけれど、インストラクターに『強化』と『普及』があるとしたら、私は普及なんですよ。みどりちゃんが出ちゃったことで、知らないうちに強化のほうへ押し上げられたり、この先生は強化だって勘違いして来られたりもしたけれど、やっぱり私は『自分は強化じゃないのよ、普及よ!』って気持ちがある。普及の気持ちでやってるけれど、選手が出ちゃったんだもん、と(笑)。よく講演でもそんな話をするけれど、すっごく大きな目標を持って進んできたわけじゃあ、全くない。本当に手内職みたいに続けてきて、それでもここまで来られた。だから『人生、何とかなる』、いつもそんな話になっちゃうんだけどさ(笑)」
 城田「そんなにのほほんと進んできたわけじゃないこと、私は知ってるけれど(笑)」
 山田氏「まあとにかく、自分では『真っすぐ生きたい』って、ただそれだけ。城田さんも同じだと思うけれど、お天道様に向かって真っすぐ。そうしていれば、子供も父兄も、自然について来てくれる、って思う。たとえば、『私はまっすぐよ』『優しいのよ』『厳しいのよ』なんて体裁を取り繕っても、何年もの間、毎日毎日一緒にいるわけですから、必ず見破られるでしょう? だからもう、自分を全部さらけ出して。それで、『山田先生って本当にワガママだわ』『やっぱり末っ子ね、手がかかるのよ』なんて父兄たちに言われても、まあ、そこでまた支えてもらえて(笑)。そんな風に真っすぐに正直に生きたいんですよ」
 城田「うん、私も先生とは、ずっと本音で付き合っていきたいと思ってる」
 山田氏「そうだね。そしてやっぱり、佳菜子たちにもそう生きて欲しいな。『目標は世界チャンピオン』なんてそんな気持ちはあまりない(笑)。今まではジュニアみたいなものだったけれど、これからはシニアのトップスケーターになっていく。だからこれからの私の課題は、『佳菜子をその場所にふさわしい人間にする』ってこと。トップスケーターらしく、少し上品で、気品高く。真央ちゃんみたいにはいかないでしょうけど、佳菜子なりに気品高く。スケートとともに成長していって欲しいな、って思ってます
 城田「本当に山田先生は、スケートが好き。スケートを通して、一人でも多くの子どもたちを自分の手元から社会へ、立派に送り出したい。それが先生の願いなのね」
・城田さんは、昌磨君は面白いものを持っていると。
・ここで、城田さんはスコット・ハミルトンを引き合いに出し、山田先生はストイコを出す。
全然違うぞwwハミルトンは金メダリストやwww
・2011全日本で、宇野君は9位に入る。
・成長期はあまり運動しすぎると良くないのか。。。
・性格がいい、男の子は幼くて純粋(女子は。。。。?)
・山田先生は強化というより普及 ←わかる。山田先生のところのスケーターさんは面白いけど、ジャンプに癖があるんだお。そのため、真央ちゃんは苦労したのう、昌磨君も、ノービス、ジュニアの頃のジャンプを見ると、佳奈子ちゃんと同じような癖があったのがわかった。でも努力で克服していったんだね、世界のトップに立つために。
・スケートを通じて品のある人間に育てるのが目標。
・昌磨くんのご両親は熱心で、体操やバレエもしている。 
←別の対談で、「ご両親の熱意が一番大事」と山田先生はおっしゃってるんですよね。
羽生君家も同じ、リオで活躍した選手達を見ると、親や家族のサポートはなくてはならないものだとわかります。
日本のメダリストのコーチたち~山田満知子〈5〉 (2012年8月16日16時30分 スポーツ報知) ※一部抜粋
山田氏「でも選手たちが伸びるためには、まず一番に親が熱心じゃなきゃ、と思うのよ。『この子は伸びるだろうな』と思ってもね、親御さんがそれほどスケートに気持ちがない場合はダメ。例えば、子どもが伸び悩んだ時には、親も一緒に悩むことになるでしょう? その時にスケートへの興味がそれほどでもなかったら、『うちの子はもう、いいや』となってしまうんです。でもそこで親が必死だったら、どう悩もうが、どうつまずこうが、何が何でもスケートにしがみついてきますから
 城田「確かに、親御さんが熱心じゃなくて伸びた選手といえば、みどりちゃんくらい」
 山田氏「みどりの場合は、私が親みたいなものだったからね(笑)。一番に親の熱心さ。その次は、経済力ですね
 城田「ああ、それは大事よね…」
 山田氏「今は昔とちがって、ある程度のレベルになれば、お金も出てきます。スポンサーさんがついてくださるからね。でもそこへ行くまでは、絶対的にお金のかかるスポーツなんですよ…。連盟も協力はしてくださるけれど、そこに行くまでにもやっぱり、ノービス、ジュニア…と頑張らなければいけない。今のシニアのように、誰でも海外の先生にポンポンと、習いに行けるわけではなく、地道にリンクの貸し切りをとって、衣装を作って、プログラムを作って…。細かいお金もけっこうたくさんかかるんですよ。そのためには、ある程度の経済力はあったほうがいい。もちろん普通のサラリーマンで、頑張るおうちもあります。子どもに能力があるから、借金してまでスケートに賭ける、ってこともある。でもそれでは、気持ちの上でのゆとりがなくなってしまうから、厳しいよね…
 城田「まずは親御さんの気持ち、そして経済力…」
 山田氏「そして最後に、選手自身が真面目で良く練習すること。そしてみどりの話でも言ったけれど、頭が良くて、勘がいいこと」
 城田「紙の上で100点が取れる、ではなく、本質的な頭の良さね」
 山田氏「みどりの持ってた判断能力、理解力…。例えば人の動きを見て、パッとモノマネ出来ちゃうような子。大ちゃんなんて、パスカーレの動き瓜二つに、パパッと出来てしまう勘の良さがある。さらに贅沢を言えば、運動能力やセンスかな。それでも運動能力は、みどりちゃんみたいに高いジャンプが跳べなくても、クルクルッっと速く回って3回転降りてくる子でもいいわけだし。踊るセンスも、小さい頃から持っていなくても、訓練すればなんとかなる。荒川(静香)さんがそうじゃない? かつては淡々と滑っていたけれど、今やすごく見せる。だから運動能力や踊るセンスも必要だけれど、一番の根本は、親の協力、お金、そして子どもの頭の良さ。そこじゃない? 城田さんはどう思う?」
 城田「そのすべてがそろっていた選手が、浅田真央だったわけよね
いいところで切れま~~~す!
ううう、経済力。。。事業家でもない普通の家庭の羽生君家は本当によく頑張ったと思います汗汗。
宇野昌磨君の動画、2011全日本と、2012ジュニアワールドの良い動画が見当たらなかったので、2013全日本の動画を貼ります。


2013 JN Shoma Uno SP「タンゲーラ」(pnerds様)
そう、オリンピック選考会の全日本は尋常じゃない空気なんだYO!
だから、メディアの皆さん邪魔せんように頼むぞ~。
このSPで魅了されたのを覚えています。
しかし、大ちゃんのショートで何もかもが吹き飛んだのであった。。。
(羽生君は代表がほぼ決まっていたので心配していなかった。そして失敗する気配がなかったのであった。)

2013 JN Shoma Uno FS「Steps」(pnerds様)
ジュニアでただ一人入った最終グループ。
ええ、一服の清涼剤でしたわ。。。
と、ここでも大ちゃんの血まみれビートルズで何もかもが吹き飛んだのであった((((;゚Д゚)))))))

Scott Hamilton (USA) – 1984 Sarajevo, Men’s Long Program
私も初めて見たあるよう。。。なにせ子供だったし、覚えてない。
結構斬新なプログラムww最初はアバ?曲調変わった?ああ、ジャンプがパンクうううう!
と見ていくうちに、ハミルトンのかっとんで行くようなスピードのスケートのとりこに!
ジャンプは振付の一部になっていて、助走ほぼなし、そしてこの安定感。
この速さで安定感を出すのはもの凄く難しい(らしい)。だからこそ、羽生君、パトリック、ハビのPCSは高いわけで。
スピンも面白いww
最初のジャンプのパンクをすっかり忘れてしまうような、爽快な演技。
最後は大拍手で見てしまいました~。
さすがのゴールデン演技、時代を超えますね。
明日はジュニアGPS第一戦、フランス大会です。
女子SPが21:45から始まります!
日本からは、坂本花織選手、新田谷凜選手、島田高志郎選手が出場します。
ライストはこちらです。
○ ISU Junior Grand Prix
明日の準備をしなければ~。
ではでは。
(あ、ワシ、基本的に試合のシーズンになると、三度の飯より試合好き、試合観戦モードになるので、土曜日にある羽生君出演の24時間テレビや新プロ発表とかでもない限り、羽生君の話題はほぼ出てこなくなると思いますのでヨロシク~。
羽生君の試合前は別です!)
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コメント

  1. より:

    ほんといいところで切れるぅー。このつづきって確か真央ちゃんのお母さんが山田コーチに「タラソワコーチは満知子先生と似てるんですよ」と話した編じゃなかったでしたっけ?違ったっけ?…ああ、つづき読みてー!やっぱり本にしよう!w
    …す、ストイコさんだって金メダリストだぉ…(ワールドだけど)五輪も2回もメダル取ってるじゃないすか…(ぎ、銀だけどね)
    でも、昌磨はどっちかと言うと…どちらか近い方を選べと言うんだったら、やはりハミルトンですかね。スケーティングうまーだしね。
    ハミルトンの動画…上手いんだけど笑っちゃう。衣装は宇宙戦艦ヤマトをイメージしてるんでしょうね(* ̄m ̄)プッ。。。
    しょーま先輩の2012年のジュニアワールドのツィガーヌ好きなんですよ。
    身体は小さな子ども子どもなんだけど、滑りは子供の滑りじゃない!もうシニア顔負けの表現力をこの頃すでに身につけてたと思ふ。
    「Steps」も好きだったなー。この2013年の全日本の演技素晴らしかった!w
    ジュニアより30秒も長いのに最後までスピード落ちてませんよね。。。誰かさんはいつも最後にスピードがくんと落ちてたんで、若いとそういうもんかと思ってましたけど、やっぱりスケーティングの差ですかね(はっ禁句かコレ…)
    ずーっと3A跳べなくて、ひょっとしてこのまま終わっちゃうんか。もったいないなこの才能。と思ってたら、この今の快進撃。本当に良かったと思います。
    >ここでも大ちゃんの血まみれビートルズで何もかもが吹き飛んだのであった((((;゚Д゚)))))))
    ↑あかーん!こんなこと言っちゃあかーん!
    でも当時は、ワシも「高橋大輔劇場やー!」言うとりました♥
    バックヤードでニヤついてる大ちゃん見てどつきたくなりました♥
    フジが大ちゃんばっかりクローズアップして、2連覇ゆづガン無視に腸煮えくり返ってました♥
    …いくらでも出てきちゃいそうなんで、この辺で♥

  2. もん より:

    いよいよ。JGPSはじまるよー!
    ニワカにはシニアの大会見てるよりジャンプのお勉強やら、各エレメンツのお勉強にはジュニアの大会っていいんだな…
    ああ。寝不足のシーズンがやってくるっ!
    嬉しい…
    マダムまちこ様。その存在感って、リンク外でもケタ違いですよね。まさにタラママ日本版。
    2014全日本で、ショーマの隣で「おめでとうございます!」の羽生さんに向けたピースには、腹抱えて笑いました。
    ロシア解説が、「これが山田まちこです。」と言った美穂子センセに、タラソワが、「違うわよっ!あれはマダムまちこの娘よっ!」
    いやいや…それも違うし。相変わらずロシア実況の漫才おもしろいなーと、思いながら。
    美穂子センセ、カンロク…
    まちこの娘でもいいわと思わせる迫力。
    そして、次々と披露される美穂子センセの才能。ほほほほほー。ショーマを見るのに、これも楽しみの一つになってますよね。
    親の協力、親の経済力。
    いてててて。スケートほどではないですが、娘がバレエをしていた時期。漱石が、英世レベルに羽ばたいた…それが痛いと思う親は、所詮これを続けるのは無理なんだよなぁと、7000円トウシューズをダース買いし、1回の公演衣装に漱石束を差し出す親御さんを横目に「ごめんなぁ…」と、思っていたことを思い出した(笑)
    でもね。吉田都ちゃんは、1足のトウシューズを何度も履き、トウが柔らかくなった物に松ヤニを塗って固めて履いた!なんて聞くと、本人の意志の強さが一番なんだなと思うわけで…
    はぬさんが、スケート靴や、エッジを大切に磨いてる姿を見る度にこれがあったからこそ…と思うのです。
    ハミルトン。うん。ちっとも飽きることなく見られる。するするとした如何にもアメリカンなスケーティングと、音楽にちゃんと寄り添った感じ。ショーマに似てる!に大納得。
    最後はわしも拍手しちゃいましたよ。
    2013全日本。かるーく見てました(笑)
    誰がオリンピック行くのかなぁー♪ああ。お気楽。
    で、血まみれ大ちゃんでダンナに「これさー。大ちゃんファン大変だよねー。指切れちゃった!だけなんだけど、映像的にくるよねー。テレビって怖いね。」と、淡々と話していたあの日。
    こんなドチドチプレシーズンを迎えることになろうとはっ!
    面白いですけどね。
    さー。お風呂入って、今からフランス時間に突入!楽しみー!

  3. ちいこ より:

    > ほんといいところで切れるぅー。このつづきって確か真央ちゃんのお母さんが山田コーチに「タラソワコーチは満知子先生と似てるんですよ」と話した編じゃなかったでしたっけ?違ったっけ?…ああ、つづき読みてー!やっぱり本にしよう!w
    つづきはあるんだよ~。
    いずれあげますね!
    興味あるところをバラバラにあげているので、そろそろ順番どおりにしようかなw
    >
    > …す、ストイコさんだって金メダリストだぉ…(ワールドだけど)五輪も2回もメダル取ってるじゃないすか…(ぎ、銀だけどね)
    う。。。そうだったあるね。本人はやっぱり金メダルが欲しかったんだな。。。と後の出来事を聞いてオモタよ。
    > でも、昌磨はどっちかと言うと…どちらか近い方を選べと言うんだったら、やはりハミルトンですかね。スケーティングうまーだしね。
    > ハミルトンの動画…上手いんだけど笑っちゃう。衣装は宇宙戦艦ヤマトをイメージしてるんでしょうね(* ̄m ̄)プッ。。。
    ええ!あれは宇宙戦艦ヤマトだったのww
    あの頃のプロって世相反映しているよね~ハミルトンがABBA、オーサーはディスコ風火の鳥ww
    >
    > しょーま先輩の2012年のジュニアワールドのツィガーヌ好きなんですよ。
    > 身体は小さな子ども子どもなんだけど、滑りは子供の滑りじゃない!もうシニア顔負けの表現力をこの頃すでに身につけてたと思ふ。
    > 「Steps」も好きだったなー。この2013年の全日本の演技素晴らしかった!w
    少年の頃から別格でしたな。
    2013の全日本は目を見張りましたわ。
    > ジュニアより30秒も長いのに最後までスピード落ちてませんよね。。。誰かさんはいつも最後にスピードがくんと落ちてたんで、若いとそういうもんかと思ってましたけど、やっぱりスケーティングの差ですかね(はっ禁句かコレ…)
    それ言っちゃラメ-!
    あ、でもハミルトンの映像を見て、最初失敗しても最後まで「オラア!」でねじ伏せれば印象はまるで違うことがあらためてわかったわ。。。
    > ずーっと3A跳べなくて、ひょっとしてこのまま終わっちゃうんか。もったいないなこの才能。と思ってたら、この今の快進撃。本当に良かったと思います。
    本当に良かったよお、枠取りもあるでな!
    >
    > >ここでも大ちゃんの血まみれビートルズで何もかもが吹き飛んだのであった((((;゚Д゚)))))))
    > ↑あかーん!こんなこと言っちゃあかーん!
    > でも当時は、ワシも「高橋大輔劇場やー!」言うとりました♥
    > バックヤードでニヤついてる大ちゃん見てどつきたくなりました♥
    > フジが大ちゃんばっかりクローズアップして、2連覇ゆづガン無視に腸煮えくり返ってました♥
    > …いくらでも出てきちゃいそうなんで、この辺で♥
    あ~色々思い出したww
    代表発表の後のバックステージ、小部屋で一人笑うことなくテレビを見ている羽生君と終始ニヤニヤしている大ちゃんねww
    小塚君や織田君、無良君のことを考えると。。。
    そういえば、全米のアシュリーは発表時神妙な面持ちだったなあ。。。いろいろあったからね。。。
    今と大分雰囲気が違いますなあww
    今の方がやはりいいなww
    フェルプスもだったけど、こういう経験をした人は後輩にも何かしたいと思うもんなんですよね。
    2013全日本を見たくなりましたーww

  4. ちいこ より:

    > いよいよ。JGPSはじまるよー!
    > ニワカにはシニアの大会見てるよりジャンプのお勉強やら、各エレメンツのお勉強にはジュニアの大会っていいんだな…
    > ああ。寝不足のシーズンがやってくるっ!
    > 嬉しい…
    男子FSは、羽生白鳥にやられて起きられませんでした汗。
    >
    > マダムまちこ様。その存在感って、リンク外でもケタ違いですよね。まさにタラママ日本版。
    > 2014全日本で、ショーマの隣で「おめでとうございます!」の羽生さんに向けたピースには、腹抱えて笑いました。
    >
    > ロシア解説が、「これが山田まちこです。」と言った美穂子センセに、タラソワが、「違うわよっ!あれはマダムまちこの娘よっ!」
    > いやいや…それも違うし。相変わらずロシア実況の漫才おもしろいなーと、思いながら。
    > 美穂子センセ、カンロク…
    > まちこの娘でもいいわと思わせる迫力。
    > そして、次々と披露される美穂子センセの才能。ほほほほほー。ショーマを見るのに、これも楽しみの一つになってますよね。
    おお~そのロシア放送覚えてます!
    ロシアのタラママと息子みたいなアナウンサーのやり取り、いいですよねww
    美穂子せんせは今年もファーをまとってネイルもビシッと決めて現れるか?
    キスクラのせんせ達、個性があって面白いですよねww
    >
    > 親の協力、親の経済力。
    > いてててて。スケートほどではないですが、娘がバレエをしていた時期。漱石が、英世レベルに羽ばたいた…それが痛いと思う親は、所詮これを続けるのは無理なんだよなぁと、7000円トウシューズをダース買いし、1回の公演衣装に漱石束を差し出す親御さんを横目に「ごめんなぁ…」と、思っていたことを思い出した(笑)
    > でもね。吉田都ちゃんは、1足のトウシューズを何度も履き、トウが柔らかくなった物に松ヤニを塗って固めて履いた!なんて聞くと、本人の意志の強さが一番なんだなと思うわけで…
    > はぬさんが、スケート靴や、エッジを大切に磨いてる姿を見る度にこれがあったからこそ…と思うのです。
    はぬさん家、お父様が教師だからだいたいわかります。。。あの家計でどうやってやりくりしていたのか、ワシは皆目見当がつきませんわ。。。それくらい厳しいですね。。。それに、教師には残業手当はありませんからのう。
    だからこそ、道具を大事に使っているのだろうな、と思います。
    ご家族の血と汗と涙の結晶でもありますから。。。
    性格もあるよね、アサいちの植物ちゃんをそっと扱うのを見て思いました。
    >
    > ハミルトン。うん。ちっとも飽きることなく見られる。するするとした如何にもアメリカンなスケーティングと、音楽にちゃんと寄り添った感じ。ショーマに似てる!に大納得。
    > 最後はわしも拍手しちゃいましたよ。
    最初は期待していなかったけど、素晴らしかった~。
    >
    > 2013全日本。かるーく見てました(笑)
    > 誰がオリンピック行くのかなぁー♪ああ。お気楽。
    > で、血まみれ大ちゃんでダンナに「これさー。大ちゃんファン大変だよねー。指切れちゃった!だけなんだけど、映像的にくるよねー。テレビって怖いね。」と、淡々と話していたあの日。
    > こんなドチドチプレシーズンを迎えることになろうとはっ!
    > 面白いですけどね。
    全日本は心臓が口から飛び出そうよww
    また、場所があの大きなさいたまスーパーアリーナですからのう。
    >
    > さー。お風呂入って、今からフランス時間に突入!楽しみー!

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