鹿島がレアルに負けたー!
ちくしょー!
クリロナに負けたー!
まあ、無理だろな。。。。と思っていた私。。。鹿島アントラーズに謝罪します。
確かに負けは負け、でございます。
しかし、鹿島のあの老獪なディフェンス、押すだけではなく相手を誘い込むような守備はさすが「最後は鹿島が勝つ」を裏付けるようなものでしたな。
延長の金崎のクロスバーを叩いたシュートが決まっていれば、勝負はわからなかった。
少なくとも前半後半は、鹿島は一歩も引いていない闘い振りでした~。
しかーし、例え相手が世界一年俸が高くて価値のあるクラブであっても、負けて「よくやったよね。」では成長しないのレアル!
ここは思いっきり悔しがるぞい。
ちなみに、実況中にクリロナの1時間当たりの賃金を持ち出して、岡ちゃんから「やめましょう、そういうのは。」と怒られた日本テレビのアナウンサーは田辺さんか。。。覚えておく。
日本テレビ(読売)は、エブリィで羽生君の映像をよく放送してくれますが、ことスポーツ実況に関しては野球以外はおそまつ。。。特にラグビーW杯とサッカーW杯はひどいものだった。。。ということをお伝えしたい。
フジの塩アナと同等くらいじゃよ。。。。実況はテレビ朝日と西岡たんに限りますな!(今のところ)
もう夜もふけているので、ポエムなことも書きませんが、
報ステサンデーの対談を見ました~。
まあ、なんといいますか、羽生君は、超がつく負けず嫌いと独自の美学(かっこいいかかっこよくないか)でここまで上り詰めたんだな、と感じました。
全然ポエミーでないでしょう?ツイッターでポエムな感想をたくさん見たのですがのう。
報ステを見た後、クラブワールドカップでの鹿島の世界一と称される強力な相手に対してひるむことなく最後まで食らいつく(最善ではなく食らいつくと言った方が正しいかも)ジーコ直伝の鹿島イズムを見まして、
「~イズム」、美学というのは、強いなと思ったわけです。
ジャンプが決まらなくて心が折れそうになった時も、試合に負けたくない、これでノーミスしたらかっこよくない?でまた立ち上がる。
「かっこよくない?」は大切だお!
これこそ、羽生イズムではなかろうか、美意識からなる羽生氏の美学。
また、ルーティンの廃止も、もしかしたらワールドでの反省点や、なんといってもオリンピックは韓国が会場で何があるかわからない、というのが念頭にあるんだろうなと。
選手に関係なくても、もしオリンピック前に日本と韓国で政治的な対立が起きれば、「テーハミングッドドンガドンドン!」コールがあったり(ロシアコールの比ではない)、選手村でいろいろあるかもしれないからのう。
サッカーでさんざ見てるんで|ω・`)
そういえば、江陵アイスアレーナで開催されたショートトラックのワールドカップで、アメリカのアポロ・アントン・オーノさんと、接触した韓国の金東聖選手が揃って和解?の記者会見を開いたそうで。。。。いつだったっけ?と思ったら、なんと2002ソルトレイクであった。。。ま、それだけ長引く、と。
もしかしたら、四大陸では、オリンピック本番ではプーさんを持って行けないので、持っていかないかも?
最後にボードに書いた言葉は「結ぶ」。
今シーズンは怪我があってカナダでずっと練習をしたり、オーサーコーチとの関係もまた変わったり、大学の最終学年だったり、何よりオリンピックのプレシーズン。
全日本も四大陸もワールドも勝ーつ!
「これから、神る!」も
頑張ってください!としか言えない~。
まずは、全日本では素晴らしい演技が出来ますように!
ではでは~。
【追記】
報ステサンデーを見た後に、レアル✖︎鹿島を見たことは良かったです。
Jリーグをご存知ない方に少し説明しますと、サッカー界用語で「鹿島る」という言葉がありましてw試合途中、どんなに優勢でもなぜか鹿島が勝つ、というところから、「鹿島る」という言葉があるのですが、鹿島アントラーズに特徴的なのは、どんな相手でも最後の1秒まで勝利への執着心をもっている、というところ。
Jリーグ発足時に鹿島にいたジーコやブラジルの選手、コーチ達が植え付けたものです。
そして、羽生くんと言えば、うん、最善をつくす、というよりは、飽くなき勝利への執着心でどんな逆境も超えてきた、というところが共通してるかなと。
また、彼の強さ、というのは、「フィギュアには順位がついて勝ち負けがある」という歴然たる事実から目をそらさず、勝利への執着心をオープンにしている、というところかなと思います。
昨日のユアタイムを見ましたが、しょーま君いいね!
「羽生くんに勝ちたい!」
いいねえ〜ワクワクします!
確かに対立煽りな部分はありますが、
が、しかし、だ。
実質、羽生くんとしょーま君の一騎打ちじゃね?
どんなに綺麗言を言っても、過去の戦績をみれば、一騎打ちだろうな、と誰でもわかるはず。
一騎打ちだろうなと誰もが思っているのに、まるでそうじゃないかのように振る舞うのって、歪みが出るもんですわ。
選手も、ファンもメディアも闘いに対してオープンにした方が楽しいし、すっきりする。
選手はどんどん勝利への執着心を表に出してほしい。
でなければ、世界でなんか戦えないやね。
あ、でも羽生くんには、芸術面でも極めてほしいけどね!←ひど
※コメントのことですが、恐らく全日本が終わってしばらく経たないと、お返しする余裕がないと見込んでいます汗。
そのため、お返しできる時にはお返しする、というスタイルに変更させていただきたく汗。
ですので、思いの丈を吐き出したいだけ!とか、コメント返信がもしなくてもいい、という方はコメントをよろしくお願いします~。
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コメント
↑コレ言いたくてキマシター(オヤジギャグを吐き出しにきただけーw)
そしてこれ→┌(•̀∀•́)┐クリロナに2回されちゃいましたけどw、面白かったー!!!
うん!そうそう!金崎のクロスバー。あれが入ってればー。
サッカーってああいう「勝機」の瞬間ってありますよね。ああいうの逃しちゃうと勝てないんですわ。。。
常日頃「鹿島のサッカーつまんね」とか言って申し訳なかったとー アハハウフフ…(単なる負け惜しみなんですけどねー。いつも「鹿島る」されてた方なんでねーw)
浦和だったらああいう戦い方はできなかったと思いましたwうん、本当に戦い方が老獪!ですよね。レアルと比べてもちろん個人の技術力の差はあるのですが、鹿島も個人の技術レベルも高いんだよなーと観てて思いました。地味なんだけど、随所にすごい所も観えました。
クリロナの賃金で思い出しましたけど、ワシの贔屓にしてるチームは、もう全然お金ないんですけど、結構いい選手育てては、賃金のいいところのチームに選手を強奪されてしまうんですわ。うう…
まあ、上には上があるけど、下には下があるんですなぁ。。。
今回の試合で昨シーズンまでワシの贔屓チームにいた選手が出場していまして、、、鹿島に取られたのはムカツキましたけどw、行ってなかったらこんな舞台に出られなかったよなーと胸アツ!になりました。だから今回の試合はいろんな意味でワクワクして観てたんですぉ。
こういう試合を鹿島がやってくれて、たぶん他の日本人選手たちにも、かなりいい刺激やモチベになったのではないかなーと思いましたよー。
そして、そうそう。報ステも見ました。見ました。
うん、ゆづは「カッコつけ男」ですよね。
本人に言われるまでもなく見るからにわかっていたような。。。ゲフンゲフン…
ルーティンの廃止は、そうですね、五輪なんかを想定してのことかもしれませんね。
ゆづの優れている点は常に「先手を打つ」という点じゃないかなぁと思います。
考えて実行に移すのも早そうです。これはなかなかできるようでいて常人にはできない美点じゃないかなぁ。
「これから、神る!」には笑った。たのむでー!
いや~ 昨日の鹿島レアル戦 久しぶりに興奮しました。
先制された時はやっぱりだめか~と思いましたがそれからがすごい!
柴崎さんすごい! 2点目入れた時は思わず勝てるかもと思ってしまいました。 ジタンもロナウドもかなり焦っていましたよね。なんだか顔が引きつってましたもの。 (しょっちゅうアップで写されるからちょっと可哀相になりました)
報ステ見て 羽生君の実に羽生君らしいところを見た後で この試合をみられたことは本当に良かったです。
最後の これから 神る には大爆笑でした。
こんにちは。
思いの丈を吐き出したいだけです。
鹿島、勝っちゃったらどうなったんだろうと思うと、世界のサッカーファンを安定させとくにはレアルで良かったのでは、と少しだけ思いました。
(欧州で暴動おこったりしないようにね)
勝負にこだわるって、重要ですよね。
最近の「ジャッジの傾向」話題でも思うのですが、フィギュアは確かに芸術でもあるのでしょうが、やっぱり順位を決める以上、「ルール」が先にあるので、選手は勝負にこだわって、ルールに適応するのみ、だと思うのです。
今朝の朝日新聞で、伊藤みどりさんが「選手に必要なのはルール変更への適応力」って言ってました。
そしてまた話がとびますが。
たまたま、4年ほど前のNHKのアスリートの魂をみました。(羽生結弦選手の回)
ちょうどプレシーズンで今と重なることもあり、今ではあり得ないような取材映像もあり、面白かったです。
クリケットの中や、羽生氏のカバンの中とか、生足とか。
一緒に滑ってるハビさんやミーシャジーくん(かな?)が、ただの映りこんでる人扱いなのも笑えます。
今と重なること、としてはオーサーコーチとの関係性。
ジャンプに気を取られる選手と、スケーティング(演技)という土台の重要性を説く師匠。理屈では分かっているけどかみ合わないGPS1戦目。
そこで、師匠の思惑の重要性を再認識して、2戦目を迎える。
って、まるっきり同じパターンじゃないか!
この勢いで、来シーズンも同じパターンで行ってくれ!
(世界大会3連覇ってやつね)
でも今期の世戦前にインフル(だっけ?)になるのはやめてください。
以上、思いの丈でした。
だいぶ前のコメント返信だお。。。。
> ↑コレ言いたくてキマシター(オヤジギャグを吐き出しにきただけーw)
>
> そしてこれ→┌(•̀∀•́)┐クリロナに2回されちゃいましたけどw、面白かったー!!!
やられたー!むかついたけど面白かったww
今日の天皇杯は鹿島勝ったのう。。。
> うん!そうそう!金崎のクロスバー。あれが入ってればー。
> サッカーってああいう「勝機」の瞬間ってありますよね。ああいうの逃しちゃうと勝てないんですわ。。。
> 常日頃「鹿島のサッカーつまんね」とか言って申し訳なかったとー アハハウフフ…(単なる負け惜しみなんですけどねー。いつも「鹿島る」されてた方なんでねーw)
そうそう、サッカーって勝敗の切れ目、がありますよね!
フィギュアも実はありますよね、滑走順や前の演技者がどういう滑りをしたかで勝敗は確実に変わってくるよなあ。
>
> 浦和だったらああいう戦い方はできなかったと思いましたwうん、本当に戦い方が老獪!ですよね。レアルと比べてもちろん個人の技術力の差はあるのですが、鹿島も個人の技術レベルも高いんだよなーと観てて思いました。地味なんだけど、随所にすごい所も観えました。
思わず唸るところがありました。
>
> クリロナの賃金で思い出しましたけど、ワシの贔屓にしてるチームは、もう全然お金ないんですけど、結構いい選手育てては、賃金のいいところのチームに選手を強奪されてしまうんですわ。うう…
> まあ、上には上があるけど、下には下があるんですなぁ。。。
やはり金か、うう。
>
> 今回の試合で昨シーズンまでワシの贔屓チームにいた選手が出場していまして、、、鹿島に取られたのはムカツキましたけどw、行ってなかったらこんな舞台に出られなかったよなーと胸アツ!になりました。だから今回の試合はいろんな意味でワクワクして観てたんですぉ。
>
> こういう試合を鹿島がやってくれて、たぶん他の日本人選手たちにも、かなりいい刺激やモチベになったのではないかなーと思いましたよー。
あの試合で日本代表にカツ!が入ったのではないかと期待しとる~。
>
> そして、そうそう。報ステも見ました。見ました。
> うん、ゆづは「カッコつけ男」ですよね。
> 本人に言われるまでもなく見るからにわかっていたような。。。ゲフンゲフン…
カッコツケでここまできたような(褒めてますよ!)。。。侍の「武士は食わねど高楊枝」みたいなもんではないかとおも。
>
> ルーティンの廃止は、そうですね、五輪なんかを想定してのことかもしれませんね。
> ゆづの優れている点は常に「先手を打つ」という点じゃないかなぁと思います。
> 考えて実行に移すのも早そうです。これはなかなかできるようでいて常人にはできない美点じゃないかなぁ。
はにゅ君の考えて即実行は凄い。EXでジャンプの新繋ぎを練習したりするし。
現場主義とも言えますのう。
試合の会場でどれくらいできるか、試せる時間があったら、EXの練習中だろうが、どこでも試すという。
>
> 「これから、神る!」には笑った。たのむでー!
インフルになったお!
瑠璃紺さん、いったいいつのコメント返信かという。。。。
> いや~ 昨日の鹿島レアル戦 久しぶりに興奮しました。
5-0で負けそう。。。と思っていてめんご!
>
> 先制された時はやっぱりだめか~と思いましたがそれからがすごい!
> 柴崎さんすごい! 2点目入れた時は思わず勝てるかもと思ってしまいました。 ジタンもロナウドもかなり焦っていましたよね。なんだか顔が引きつってましたもの。 (しょっちゅうアップで写されるからちょっと可哀相になりました)
ジダンもうろうろ、ロナウドも焦ってましたよね~。
あれは面白かったww
>
> 報ステ見て 羽生君の実に羽生君らしいところを見た後で この試合をみられたことは本当に良かったです。
>
> 最後の これから 神る には大爆笑でした。
順番が良かったですね!
四大陸とワールドで神ってくれい。
> こんにちは。
> 思いの丈を吐き出したいだけです。
>
> 鹿島、勝っちゃったらどうなったんだろうと思うと、世界のサッカーファンを安定させとくにはレアルで良かったのでは、と少しだけ思いました。
> (欧州で暴動おこったりしないようにね)
まあ、大騒ぎになったかもですねww
>
> 勝負にこだわるって、重要ですよね。
MOIのフィナーレを見て痛感wwwメンタル面では最も大事かもしれませんな。。。
>
> 最近の「ジャッジの傾向」話題でも思うのですが、フィギュアは確かに芸術でもあるのでしょうが、やっぱり順位を決める以上、「ルール」が先にあるので、選手は勝負にこだわって、ルールに適応するのみ、だと思うのです。
>
> 今朝の朝日新聞で、伊藤みどりさんが「選手に必要なのはルール変更への適応力」って言ってました。
ルールに適応した上で勝敗と芸術にこだわる。
字数が決まっている短歌や俳句のようで、ギリギリの中で生み出される美がありますよね。
プロの世界にはない切迫感、ソリッド、というのが競技プロの美の重要な要素かな、と感じます。
>
> そしてまた話がとびますが。
> たまたま、4年ほど前のNHKのアスリートの魂をみました。(羽生結弦選手の回)
> ちょうどプレシーズンで今と重なることもあり、今ではあり得ないような取材映像もあり、面白かったです。
>
> クリケットの中や、羽生氏のカバンの中とか、生足とか。
> 一緒に滑ってるハビさんやミーシャジーくん(かな?)が、ただの映りこんでる人扱いなのも笑えます。
今とは大分違いますよねww
ハビたんがこんな強力な選手になるとは、当時は予想されていなかったでしょうね。
>
> 今と重なること、としてはオーサーコーチとの関係性。
> ジャンプに気を取られる選手と、スケーティング(演技)という土台の重要性を説く師匠。理屈では分かっているけどかみ合わないGPS1戦目。
> そこで、師匠の思惑の重要性を再認識して、2戦目を迎える。
>
> って、まるっきり同じパターンじゃないか!
> この勢いで、来シーズンも同じパターンで行ってくれ!
> (世界大会3連覇ってやつね)
> でも今期の世戦前にインフル(だっけ?)になるのはやめてください。
第1戦から調子が良かったら逆に心配になりますwww
せせん前のインフルだけはノーサンキューですうう!