明日からユーロがはじまるよおおおお!
ワシのソチシーズンの失敗。。。それは、全米とユーロが立て続けにきて,ソチの映像もいっぱいきて容量が足りなくなって、カロリーナ・コストナーとリプちゃんが出ていたユーロを消してしまったことレス(全米も。これが一番の痛恨のミスだった。)。
たぶんリプちゃんは最後のユーロだったろうし(今のロシア女子を考えると。。。来季はツルスカヤとザギトワも上がってきますし)、特にカロリーナのユーロ出場は、2014年が最後になったであろうことを覚悟していたので、今シーズン、カロが復帰してくれて本当に嬉しいです!
カロリーナは早めの出番、ロシアンズは遅めですが、ぜひライブで見るぞ~!
ユーロは最後から2番目くらいのグループが面白いのよね~(´∀`σ)σ
後、変衣装(特に男子)に謎編曲www
アイスダンスもオススメ~味わいがあるカップルがたくさん出てきます。
そして、本当は今日は自分用のほとんど見られなかったカナダナショナルの動画と結果だけ貼った記事をつくるつもりだったのですが(ユーロの後堪能するため)、ふと思いついたので軽めに。
あ、PIW熊本レポはもうアウトラインはつくっているので、時間をかけてユーロの後に書きますww
大丈夫、PIW鹿児島も2ヶ月後に濃厚なの書いたからwww
森高千里さんの、「この街」と荒川しーさまとのコラボ「雨」でのう、涙腺崩壊ですよ。。。うん。。。
会場に行く前に、石垣があちこち崩壊した熊本城や、壊れた家、波打った道路を見ましたからなおさらでした。。。。。
だから、急いでやっつけで書きたくないのである。
そして、初日の公演だったからかもしれないけど、触れあいタイムは超まったりでしたよ。
「何それ??」な地元の方多数www
押しのける人もおらず、走る人もいないし、公演が終わりそうになるやいなやまだかとダッシュの体勢でいる人皆無ww
いろいろあったかもしれないけど(昌磨君の腕をひっぱったとか??汗)基本的には関東のPIWの殺気だった触れあいタイムとは全く違うということだけお伝えしておきます。
しかし、羽生君だけはPIWはもう引退するまで出ない方がいいわなあ。。。と実感。
ネイサン君の試合の様子。。。本人も言っていましたが、全く緊張している様子なし!
これ、ジュニアだからとか重圧がないから、というわけではなく、もう気質のようなものだと言っていいと思うわ。
緊張なし、どんな時も冷静。
オリンピックに出場しても冷静な気がしますなあ。
間違っても、パドックの馬状態にはならない気がします汗。
そして、滑りは好きですが、うん、エモーショナルなスケーターである、ヤグディンやジョニーやパパシゼのようなタイプとは違う、どちらかというと、パトリックに似ているかなあ。。。あてはまる人がいないのだww
職人タイプ?
年齢を経るごとに、いぶし銀の魅力を放ちそうです。
しかし、エモーショナルな滑りというわけではないと思うのだ。
優劣というわけではなくて、ただそういうタイプだということなのです。
対して、しばしばパドックの馬さん状態になる羽生君汗。
ここに新たな仲間が加わりました~宇野昌磨君ww
実は私、昌磨君は大舞台でも大丈夫、お馬さんにはならない、と思っていたんです。
しかし良く考えれば、ワールドでもキスクラで大粒の涙を流していましたし、凄く感情豊かで負けず嫌いなんですよね。
そして、実はこの「パドックの馬」状態になる選手って、エモーショナルな滑りをする才能の裏返しなんじゃないかなあと、ふと思いました。
不安定さと滑りで魂をさらけ出す才能は裏返しなのでは。。。と思うんだな、理由はわかりませんがw
ちなみに、振付の才能がある選手も不安定な印象。。。たぶんアスリートに特化するには余計なもの(ほめてます!)が多いのではないかとおもふ。
だからまあ、羽生君がいつでもどこでも緊張せずにアップダウンがない選手だったら、見ていて心が奪われるような滑りをする選手ではないかもしれない、と思います。
時間がなくなってきたので以上です!
ではでは~。
コメント
今日も寒かったですねー
熊本城はまだ行ってないんですよね。
近場だとついいつでも行けると感覚で。でも、着実に復興しています。
うちの近所もブルーシートが剥がれている家とか傾いている廃屋とかまだまだです(T-T)
PIW熊本での森高さんの「この街」は私もドッと涙が溢れてきました。
若い時なんども聴いていて何とも感じてなかったのですが、
あの時は震災後の熊本市内が浮かんでダメでしたね。
今回のショーは新葉ちゃんの「白夜を行く」を生で観れたのが1番の収穫でした!
ドキドキが止まらず、コレは真央ちゃん観て以来でした。新葉ちゃんはテレビで観ても生で観ても良イイ!
本田望結ちゃんはやっぱり芸能人かな、いろんな意味で。織田君は最後の最後までいじられ何だか気の毒でもありました。
ゲストみんな手が温かいのが印象的だったかな。
カナダ選手権のパトリックのFSが素晴らしくてかなり酔いました。
全米のジェイソンのFSも酔わせてくれました。
どうも私は酔わせてくれる演技に弱いことに気づきました。
ロシア、ヨーロッパ選手権のちいこさんの感想楽しみにしてます。
あ、PIW熊本も!(^ν^)
こんばんは〜。2度目のコメントです。
ふ〜、ネイサンすごかったですね!!
私、ネイサン見るたびに、いいツラ構えしてるわーと思うんですが、そのツラ構えにふさわしい見る者を圧倒するような演技でした。ジェイソンのシームレスな美しさとはある意味対極、エレメンツひとつひとつが独立して素晴らしく、でもそれはそれで悪くない。逆に気持ちいいくらい。これが、さらに作品としてつながりのあるものに仕上がっていくとどうなるのか…。
羽生くんもメラメラしてるでしょうが、わがPさん、昌磨くんはどんな思いでいるのかな…。まあ、ここまでは想定内かもしれません。でもマックスがまだ見えない感じが怖い怖いw
昌磨くん、私も以前の試合で「緊張する要素がない」とか言ってるのを聞いて、そうなんだーと真に受けてましたが、やはり世界でトップ争いできるかも…のポジションになり、国内でも羽生くん不在では優勝当然の場所に立ち…そうなると心のコントロール難しいんでしょうね。経験ないので分かりませんがσ^_^;
Pさんもメンタルはあまり信用できない…。
きょうのちいこさんの「不安定さと滑りで魂をさらけ出す才能は裏返しなのでは」の言葉になぜだか少し救われた思いがしました(競技的には全然救われてないですか⁈)
あ、Pさんについては当てはまらないんですかねw
なにを言いたいか分からなくなりましたが、ではでは。
確かに!ゆづがアップダウンのない選手だったらこんなに心を奪われてないかもw
そして時々、奇跡的なことをしてみせるでしょ?w だからやめられない止まらない~
…思えば日本男子でトップクラスの選手は、皆、こういう選手多いですねw
>不安定さと滑りで魂をさらけ出す才能は裏返しなのでは。。。
ワシもこれすごく思いますね。なぜなんでしょうか?w
「感情」ってものが起伏に富んだものだからかもしれませんね。いろんな変化をしてたえず揺れ動いている。繊細な感性を持っている人の方がそれをキャッチする能力は高い。しかし、競技になると時としてその繊細さがアダになることがある…ムズイですなぁ。あはは
しかし、フィギュアファンとしては、そういう上手くかみ合いにくいものが合致した奇跡的な瞬間に逢いたいと思って観続けてしまうのかもしれません。
ネイサンは生来、感情を表に出すのがあまり得意な方ではない選手なのかもしれませんね。
福岡のファイナルの時に初めて生で観ましたが、キスクラでも静かな様子で、、、演技中も本人よりアルトゥニアンコーチの方がリンクサイドでノリノリで踊ってましたぉー!w
ネイサンはジュニアの頃から、前半でアンビリバボーな演技をして無双するかと思うと、後半怪我で出れないことが多くて大きなタイトルを逃してきました。これって若く才能ある選手にとってはかなりキツイ経験だったと思う。でもこういう経験がある選手って我慢強くて芯が強い。
去年の全米ですごい演技をした後に大きな怪我をして何ヶ月も氷上にも乗れず、やっと氷上に戻ってきて「あのつらい思いに比べればなんでもできる!」と思ったんじゃないのかな。…それでクワドキングかよ~www
大きな怪我や病気から回復して戻ってこれた時って、不思議と異常に強くなるんですよねw
たぶんネイサンも精神的な万能感を得たんだと思います。だからあのまさか!のジャンプ構成を成し遂げたんじゃなかろうか。。。(なにもあそこまでしなくとも…と、ゆづファンだけに思ってしまうのだがwww)
>緊張なし、どんな時も冷静。
そうなんだ?w ワシはそこまでネイサンのデータ持ってないので知りませんが、体操の内村タイプなのかしら?でも、内村も五輪では鉄棒で落下したんだよなwww
PIW熊本レポも楽しみにしてます~!
各国のナショナルが続くこの時期スケオタの皆さんが
凄いテンポで更新を続けて下さるので初心者の身では
いろいろと勉強になって本当にありがたいです。
今回のエモーショナルと不安定さの摺合せって成る程って
うなづいてしまいました。
高橋さん羽生君皆そのせめぎあいで感動を呼び起こして
いたんだろうなと思います。
私最近はパトリックにもそれを感じるようになりました。
曲の印象のせいもあるかもしれませんが、今季SPにも
2クワド入れるかもと聞いてトップ選手の気概を感じて
惚れ直しましたね。
ネイサンもNBCがオリンピックの旗頭に打ち立てようとしているのを
聞くとパトリック程ではないにしろ国を背負う重責を感じ始める
かもしれません。
羽生君はぎりぎりの所で勝負することに生きがいを感じるタイプ
だと思うので(2014世選のような)勝とうが負けようが
すべてを捨てて挑んでくるあの羽生君で引退までサラブレッドの様に
走り抜けていって欲しいです。
(足だけは気を付けて!)