録画していたNHK杯の特集を見て、もちろん一番の目的は羽生選手だったのですが。>
高橋選手やっぱりうまいな~とあらためて思いました。
2013年の優勝したときの演技は特に良かったです。
ジャンプもほぼ成功し、体の動きの緩急の付け方とステップが素晴らしい!
ショートもフリーも、これくらい軽やかでスッキリした構成の方が個人的には好みだわ~。
(正直、前からこういう路線でいっても良かったんではなかろうかと思ったりしたり。以前のが私にとっては濃ゆすぎて…。)
オリンピックではコンディションが整えば素晴らしい演技が期待できそうです!
しかし、フリーでジャンプ一つミスしたとはいえ,ほぼ完璧な演技、これでも合計260点台なのか。フィギュアスケートの上位に食い込むというのは難しいものなのですね。
それともパトリックチャンと羽生選手の点数に感覚が麻痺しているのか…!?
二人ともテクニカルエレメンツが半端ないからねえ。
(でもパトリックチャンの演技はすごく、すごくうまいんだけど…スケーティングも綺麗だね~と思うんだけど、メトロノームのようだな…という感想しか浮かばない(^-^;)
羽生選手は、15才の頃の演技からして天才だな、と思いましたが、2012のNHK杯の演技のレベルとグランプリファイナルで見た演技のレベルが劇的に上がっているのがわかって驚いた。猛烈なスピードで成長しているのだな。
羽生選手の演技は、私の中では銀色のプリズム、ホログラムをイメージさせるのですが、高橋選手の演技は暖かな暖炉の火を思い起こさせるわ。
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