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お手紙書こうかなあ。

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今回のは完璧なつぶやきです。

羽生君についての青嶋記者のウェブロンザの記事、途中から有料ですが、リンクを貼ります(^O^)

○羽生結弦、トロント現地リポート(4)――「がんばってね」か、「がんばりすぎないでね」か

http://astand.asahi.com/magazine/wrnational/special/2014101000018.html?iref=webronza

肝心なところは有料になっているのですが汗

「がんばってね」か「がんばりずぎないでね」か。

なんだか昔のことを思い出しまして。

またもや父の看病をしていた時の話なのですが。

もう治らないとわかっていましたから、泣きたい気持ちを押し殺して仕事に行くのが本当につらくてですね。毎日歯を食いしばって仕事に行きました汗。
まだそのときは若かったので、親が私ほどの年齢で亡くなられるってあまりなくて、なんというか、認識にギャップがあって、それもつらかったです。

あと、聞いていてつらかったのは、「がんばってね。」と「きっと大丈夫だが。」という言葉でした。

限界ギリギリまで頑張っていたので、「頑張ってるっちゅうねん!」、治らないことがわかっていたので、「ぜんぜん大丈夫じゃないっつーねん」と半ば八つ当たりの感情さえ感じました。

すいません、心が弱って疲弊しているとそうなってしまうのですね汗。
(※この時はかなり特殊(家族の大病の看病)な状況ですので、「頑張ってね」と声をかけるのが悪いというわけではないです。いつもは大変にうれしいし、力が湧いてくるのですが、限界ギリギリになるとこのように考えてしまうという…。)

そんな時、同じ班の先輩からこんな言葉をかけられたんです。

「本当に頑張っているね」

「私はわかっているからね」

先輩が本当にわかっているかはわかりません。

でも、その言葉を聞いたとき、涙が出るほどうれしくて、ちゃんと見てくれている人がいる、と力が湧いてきたのを覚えています。

「がんばってね」か「がんばりずぎないでね」か。

 私はやっぱり、オリンピックシーズンが終わって疲れきった身体でありながら、アイスショーに出演してくれて素晴らしい演技をたくさんのファンに魅せてくれたこと、フィギュアスケートのために活動してくれたことを、

「本当に頑張ったね。」

「ゆづ君が頑張ったこと、フィギュアスケートのためにしてきてくれたこと、わかっているからね。」

と伝えたいなあ。

だから、お手紙書きます( ´艸`)!

考えてみれば、フィギュアスケート用のリンク整備のことも、支援のことも、オリンピック直後で金メダリストが発言することだから大きな効果があったからで、これを来年年明けのアイスショー、春から夏のアイスショーでしようとしても、タイミング悪しで、「なぜ今?」だったでしょう。だから、「鉄は熱いうちに打て」で、オリンピック直後に言い、行動する必用があったんだなと。
もちろん支えてくれた方への感謝のための出演もあったけど…だからあんなにファンが心配になるくらい連続して出演したのかもですね。

ゆづ君は十分に頑張っているし、頑張ったよ。

だから、今はゆっくりお休みして、英気を養ってくださいね。

もっとお休みしてもいいんだお(^O^)/初戦が全日本とか…。

ファンはゆっくりゆづバラ1とファントムを妄想しながら、ゆづ君の回復をお待ちしておりますので(。-人-。)。

それにしても、フィンランディア杯はいい雰囲気の大会ですねえ~。

今までに見たチャレンジシリーズ大会の中でも、一番アットホームでしゃれてて気合いが入っていた!2017ワールドのカウントダウンセレモニーもあったみたいで。

また、そのフィンランディア杯のパンフレットに載っているゆづ君とリプニツカヤちゃんの見開きページがどちらもお人形さんのようにキラキラ可愛いいの!
このパンフレットまじ欲しいとおもた…。
パンフの写真は、ツイッターで出てますが、しばらくたったら色んなブログさんで写真が出るかもですね。本当に綺麗なの!

こんなにステキなパンフレットをつくってくれていたことも感激です。

来シーズンはフィンランディア杯でゆづ君を見たいですね!

羽生結弦
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