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リプニツカヤさんの記事。

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FaOIアイスショーのお写真がかわいいものばかりで、自分用に保存したいところでしたが、この記事を見てなんだか切なくなって、とりあえずこちらだけアップします。
「あれこれ」さんの記事より
○2015/06/05 ユリヤ・リプニツカヤ「どこへ行っても皆わたしを知っている。フードを被っても何の役にも立たない」
~一部抜粋~
—自分をスターだと感じますか?
「いいえ。でもどこに行こうと ー 店でも、カフェでも、通りでも皆がわたしを知っています。いつも深く被っているフードでさえ、役に立ちません。皆がわたしに近づいてきて、サインや写真を撮ることなどを頼みます。しかし、このように注目されても、わたしは自分を普通の人だと思っています。分かっていることは一つです ー 前進するためには、たくさん練習しなければならないということです」。
—名声は負担になりますか?
「時には、以前のように出かけて、ぶらぶら散歩して気晴らししたいと思います:公園に行くとかウインドウショッピングをするとか。しかし、ママが、それはとても危険で、全く安全な訳ではない、と言います。特に、オリンピックの時やその後に、何人かのしつこいジャーナリストや、カメラマン、家のそばで見張っていた奇妙な人たちから、わたしが隠されていたことを思い出せば。
もちろん、今は全て変わっていますし、わたしも多くのことに、より冷静に応じるようになりました。でも一人で歩くのはとても出来ないでしょう」。リプニーツカヤはこのように語った。

いつも深く被っているフードとか。。。中国杯でも、リプニツカヤちゃんはホテルの中でもフードを被ったままでした。
注目されるのはジェイソン君やリーザもそうだけど、国中のアイコンになった、という意味では、羽生君とリプニツカヤちゃんはとても似た境遇だと思う。
そういう意味では、他の人気スケーターとはまた少し違うのかなと。
またもや「あれこれ」さんより
○2015/05/31 イリヤ・アヴェルブーフ「リプニツカヤの『ジュリエット』は完全に逃げ道が塞がった状態で作られた」
~一部抜粋~
—ソチオリンピックは、リプニーツカヤを団体戦の勝利者にし、国中のアイドルにしましたけれども、彼女の心理にあまりにも強いダメージを与えた、という思いから、ずっと今まで逃れることが出来ません。そして、彼女はこういったものに対して何の準備も出来ていなかったのだ、と。
「それに、彼女の人生にもう一度のオリンピックがあるのかどうかも誰にも分からない。この点ではスポーツというものは、全く予想不可能なものだ。まして、女子シングルスケートの話であればなおさらだ。今回の場合、全てがうまくいった:成功した二つのプログラム、年齢、小さな無垢な女の子の容貌、それに加えて、われわれ皆にオリンピックの英雄が非常に必要だったという状況。シンボル。ソチオリンピックそのものでは、アデリーナ・ソートニコワが勝利したにもかかわらず、彼らのなかには、リプニーツカヤが永久に残るだろう。僕個人にとって、カーチャ・ゴルデーエワがカルガリーオリンピックのシンボルとして永久に残るのと同様に。そして、ユーリャが自分の人生でさらに別の競技会で勝利するか、しないかといったことは、全く重要ではないのだ」。
羽生君に関しては、国別対抗戦でも出待ちは大変に多かったようですし、特に競技会、そしてプライベートでは一人の一般人として、言うまでもなくプライベートを大切にしたいなとあらためて思いました。
ファンがそのうち「奇妙な人達」と言われないようにするためにもww
FaOIで賑わっているのに何書いてんだとww

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