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ジュニアグランブリ第二戦・アメリカ大会 女子シングルショート感想。

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女子シングルショートリザルトページ
プロトコル
1位:本田真凛
2位:Paige RYDBERG
3位:ヴィヴィアン・リー
4位:Ekaterina MITROFANOVA
5位:白岩優奈
あまり点差がないので、フリーの出来次第で順位がかわりそうです。
女子ショートを第二グループから生観戦しましたので、気になった選手の感想です~。
白岩優奈「オーバー・ザ・レインボウ」 キャシーの振り付け。 56.26点


3F 3Lz3T 2A
なんというスピード。スピードにのったまま跳ぶジャンプが見ていて気持ちがいい。
回転軸がまっすぐで安心して見ていられる。濱田コーチのところの選手は皆、基本のしっかりしたジャンプを跳ぶ気がします。フリーレッグも綺麗。
途中のステップでこけちゃったけど、いい演技でした。
PCSも、スケーティングスキル、インタープリテーションでいい点数をもらってます。ヨカタ。
エッジエラーをとられたかな?
本田真凛「スプリングソナタ第2番」  61.05点。 マリーナ・ズエワ振り付け

3Lo+3T、2A、3F
素晴らしいジュニアグランプリデビュー!
解説者の第一声が「ワオ!」だった~。それくらい素晴らしい演技。
冒頭の3Loの幅が凄い、ループであれだけの幅を出している選手はあまり見ない!
エレガントでチャーミング。手足が長く、フリーレッグがとっても綺麗。少しカロリーナを思いだしました。所作が丁寧で可憐。
ステップのところの笑顔も良かった~。
とにかく、華があるなあ。PCSで高い評価をもらっているのがうれしい。
ヴィヴィアン・リー    57.37点

3Lz両手タノ+3T(お手つき・フォール)、3F、2A
相変わらずのスピードスターぶり。画面からもその速さがわかる!
冒頭の3Lz+3Tは、ジャンプが高すぎて着氷乱れた感じかな?ルッツ両手タノの高さと美しさよ。
あとは、スピンの速さ、ポジションの美しさ、ジャンプで乱れがあっても、他の要素で評価される万能型ですな。
トップに行く選手の条件だと思う。
体の動きも、上に下に伸びやか、音楽に入り込んでいて、良かったです。
ショートは3位だったけど、PCSの評価は一位。特にスケーティングスキルの評価が高い。
フリーでガンバ!
以上です。

2015-2016試合
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