超今更の情報なのですが、凄く嬉しかったので貼ります！
○２０１７フィギュアスケート世界選手権放送予定（フジテレビ）
３月２９日（水）
女子ＳＰ ２０：００～２２：３３
３月３０日（木）
男子ＳＰ ２１：００～２３：４７
4月1日（土）
女子ＦＳ ２：００～４：２５ ←土曜日の夜中〜助かった＼(^o^)／真夜中に生中継とはフジも頑張りますな！
４月１日（土）
男子ＦＳ １７：３０～２１：１５ ←土曜日で助かった～｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
なななんと！
全て生中継ですわよ！
もうこれだけで、
年度末と異動のコンボのための残業の毎日をすることについて腹をくくったわ。
まさに目の前にぶらさがる人参状態！
２０１４さいたまワールドに行くために２月からずっと休み無しで働いた３年前を思い出すわ～ww
そうよ、スポーツは生中継に限りますよね！
うれしかったので、ＩＳＵのワールドのページをはっちゃいます♪
○ＩＳＵ２０１７World Figure Skating Championships
○２０１７ヘルシンキワールド公式サイト
ジュニアのワールドの日程も見たけど、佳境の時期に平日にあるとは。。。会場が台湾だからのう。
恐らく土曜日にある女子フリーくらいしか見られないと思います汗。
いよいよ約１ヶ月後に迫ってきた枠取りのワールド。
２０１３ロンドンワールドは特に男子は大変だったんですよね～見てないけど汗。
（女子は見て感想も書いていた。たぶん男子があった土曜日は平日の激務で撃沈していたw）
ＳＰは貼るのを迷ったのですが、これも羽生君の激闘の証ですのでの。。。
羽生結弦 2013世界選手権ＳＰ（Ｂ.ユーロ日本語字幕）（Poplar359様）
羽生結弦、2013 世界選手権フリー(B.ユーロ日本語字幕）（Poplar359様）
羽生結弦 2013 世界選手権 FS ESP（ドイツ語解説）（papatagonia様）
YuzuruHanyu 羽生結弦 2012 FS 【フィンランド解説(翻訳付き)】（hanyuu yuzuru様）
翻訳者様、動画作成者様、いつもありがとうございます。
こちらの動画主様はいつも凄い。
２０１３男子・女子フリーのフルバージョンをあげてくださっています。男子のみ貼ります。
2013 Worlds Men FS Group 3 Full Version（mj’s figure skating様）
2013 Worlds Men FS Group 4 Full Version（mj’s figure skating様）
今年のワールドは怖い部分もあるけど、
ソルトレイク時代の血湧き肉躍る試合を見てから、その感覚が忘れられずにいたので、
今のこの状況は大歓喜です。
ああ、あの頃はＧＰＳ、特にＧＰＦ、ユーロ、ワールドと毎試合がタイマンのようでしたww
今の男子シングルの時代がまるでフィギュアスケートの本質を忘れたかのように思われている層もあるみたいですが、過去にもありましたし、バンクーバーオリンピックが終わった時点でさえ、過去最高にタレントと技術とアートが揃った最高地点だったと言われていたのが、ソルトレイクシティオリンピック前後の時代でしたのよ！
フィギュアスケートは格闘技ではないけれど、まぎれもなく勝敗がつくスポーツ競技であり、格闘技を思わせるヒリヒリした展開とアートはちゃんと両立するということは、過去の歴史も証明していると思います。
あと、ヤグディンとプル様の数々の奇行とやんちゃ振りは有名な話しでして。。。選手が謙虚であることは素晴らしいことですが、選手に必要以上に謙虚さを求めるのは私はちょっと違うのではないかな、と思うのです。
フィギュアスケートに限らず、他のスポーツの選手も、トップ選手は一癖も二癖もある人ばかりで、強固な意志があるからこそ世界のトップに立てるわけですからのう。
選手に必要以上に謙虚さを求めるのは、うーん。。。。。
日本サッカーで「フォワード」が育たない元凶と言われているんですよね、その考え方ってwww
エディ・ジョーンズも確か同じようなことを言っていましたしね。
だから、今の日本男子が前へ前へと「俺フォワードになりたい！」とばかりにくるのは、いいことですな。
今までは思っていても言いにくい雰囲気があったんじゃないかな。
今はいい時代ですな！
勝ちたいという気持ちを素直に口に出すことができるのだから。
バンクーバーの頃の男子にいまいち乗り切れなかったのは正直「ぬるいんだお。。。」と感じていたからなんだよなあ。
[HD] Evgeni Plushenko – “Once Upon a Time in America” 2000/2001 GPF – Final Round FS プルシェンコ
（Mintaka Alnilam様）
はいここ注目！
冒頭のジャンプについて
「４回転＋３回転でやめました。」
やめました。
やめました。。。。
この頃は勝つために４＋３＋３とか４＋３＋２とか跳んでいた変態さん達だお。
[HD] Alexei Yagudin – “Gladiator” 2000/2001 GPF – Final Round Free Skating ヤグディン グラディエーター Ягудин
（Mintaka Alnilam様）
ほらほら、解説の五十嵐さんも「勝つ」とか「一騎打ち」とか「勝負」とか言っているじゃないですかあwww
だから今の状況はさりとて特別なことじゃないの、やっと再びこういう時代がきたのよ！
ジャンプや演技もさることながら、スケールが大きな雄大なスケーティングですよね。
はにゅ君もこまごましたのよりこういう雄大さがあるプログラムが合うと思うのですがのう。
ああ～このヤグディンの姿羽生君に重なるわあ～プレシーズンに若手のプル様に猛追されて負けるヤグ。。。演技タイプもヤグタイプだしのお。
でもソルトレイクでは金メダルでしたから。
一緒一緒！
ふうう、たくさん動画貼ってしまいました汗。
今年は例年以上に書類がたくさんきまして、明日からしばらく残業を頑張る日々を送ろうかなと思っています。
そのため、お話はワールドまでよっぽどの大ニュース。。ハビやパトさんやしょま君（羽生君はないでしょうw）の新プロ情報！とかでもない限り書かないでおこうかなと思っております。
わざわざ書かなくてもいいのですが、ワシはこう宣言しておかないと今日みたいに書いてしまうのですｗ
これも全てはこころおきなく定時に帰ってワールドの生放送を見てブログを書くためです！
というわけで、３月末までアデュー！！
あ、この記事まではご遠慮なくコメントくださいませ～。
亀の歩みの遅さになろうかと思いますが（１日１コメント返信とか汗）コメント返信をいたします。
ではでは。
コメント
いつも勉強になる記事ありがとうございます。
四大陸は痺れました。
ファンの気持ちと言うより、観戦者として面白かった。
ポジティブにアグレッシブに、というメンタルコントロールを試してみたんじゃないかな、と思いました。その後のテンションもやけに高くみえたし。
が、やはり予定構成通りの美しい演技も(が)みたいであります(^^;
生放送ワールド、どっと期待しましょう‼
(家族の冷ややかな目線にめげず)
さて、2000/2001年GPF、すごいっすねー。
あの状態の彼らが今の採点基準で演技したら何点くらいになるのか、シミュレーションしてみたいです。
で、すごく思ったのが、二人とも3Aが高くてかつ流れが美しい。
私の少ないデータベースの中では、あのようなレベルの3A跳べるのは現在は羽生氏だけでは。
勝手に、3Aがうまい人がすごいと思えてきてます。ちいこさんの以前の記事にありましたが、やっぱりエッジ系よ！
あと、フェンスの広告がお上品なのが良かったです(笑)
ワールドのちいこさんの記事、楽しみにしてますので、お身体壊さないよう、お仕事、頑張って下さい。
ヤグプル、キスクラツーショット！
ヤグとうさじい(笑)
プルに投げ込まれたプーさん(笑)
爆笑してしまいました、、、
変なところにくいついて失礼m(_ _)m
ピチピチの18歳プル、ギラギラながらも、遊び心もちらつかせるところが、やはりただ者ではないですな！
そう、こういう血で血を洗う戦い(笑)希望。
ハニュー君の来季は優しい曲ではなく、力強い曲希望。王者の威厳をもって、しかし、いざとなれば、「金くれ！金」丸出しで戦ってほしいです。
他のスケーターさんたちも、素晴らしいプロとなりますよう！
うーん、でも、ヤグ＝羽生、で、で、プルは？！ネイサンなのか！？もっと混沌とするのか、、ワクワク。
て、ワールド前でした(ﾟ_ﾟ)
今度はどんなホプレガがくるかワクワク。
生！生！なんとか見なければ！
わし的にはもうちょい夜中希望ですが、贅沢言ってはいけませんな！
2013ワールドのノートルダム、何回見ても感動が蘇り泣けます←ファンアピール(笑)
ちいこさん、色々、頑張って下さい！
ともにワールド生放送堪能しましょう(^_^)
こんにちは！
若い頃からライトにフィギュアは見ていましたが、どっぷり嵌ってからはまだ日が浅く
いざ昔を遡ってみようにも動画が沢山ありすぎて何を見たらいいかわからい状態・・・
ですので、こういった形で時々ちいこさんが紹介してくださるのが本当に有り難いです。
ヤグプル、面白いですね！
美しさにうっとりすることももちろんあるしそういう演技も好きですが
フィギュアを含めてスポーツを観るときはは自分の中のオヤジが目覚めてしまうので
こういう血湧き肉踊る展開はやっぱりたまらんです。
そして、実況解説は今と同様ほぼジャンプ！ジャンプ！に費やされていましたねw
演技ですが、今と比べると漕ぎが多いとも言えますが自由な感じもしますね
長野オリンピックの時に、伊藤みどりさんがロロ様のダルタニアンのステップを評して
「大して難しい事やってないんですけどね」とおっしゃってすごくびっくりした覚えが
あります。
ランとかトゥステップとかを多用した、新採点だとレベルをとりこぼす振り付けが
旧採点時代には多く観られますが、それこそが音楽表現になっている場合もあるんですよね。
（羽生氏のスワンも、脚を大きく開いた両足滑走がいい味だしてますよね）
今はジャンプもステップもフクザツで難しいことをやってナンボの時代
旧採点時代を懐かしむ方々が一定数いるのもわかるような気もします。
でも現在の、制限の中でいかにポイントを取り、かつ魅せるかという試行錯誤もまた面白いと思います。
謙虚さは確かに美徳ですが、やたら拘る人、いますよね。
「フィギュアは紳士淑女のスポーツでしゅ！」なんていってますが
じゃあテニスはどうなのよ、って話です。ネットをはさんだ格闘技と言われて久しいですがその昔はやはり紳士と淑女のゆるーいスポーツでした。
このヤグプルを見ていて、かつて悪ガキと言われたマッケンローとコナーズを
思い出しましたわ（あっ年がばれる！）
そういえば、圭くんのこの前のラケットの件も・・
私はまあ、たまにはそういうこともあるよね、程度しか思わなかったのですが
ヤフコメでえらい叩かれてて怖かったです💦
ちいこさん、お仕事がお忙しい時期ですが、どうぞお身体に気をつけて・・
ワールドはみんなでみんなを元気に応援しましょう！
（その前のジュニアワールドも楽しみです☆）
ちいこさま
お仕事大変だと思います。
あまりに懐かしいﾔｸﾞﾌﾟﾙ動画にウルウルきました。
なつかしい。 このころのプルさんはホント生意気を絵にかいたようなお方でした。 （笑） 娘たちと一緒に見ていて あーだこーだ言っていた時代なので懐かしいです。（男どもは興味なしでした） なぜか娘たちはみんなヤグディンのファンでしたね。 ソルトレイクは本当に激闘でした。
思えばあのあとはぬるくなったものですね。 そういう意味では本当にこの間の4大陸は久々の闘いだったような。
ちいこさんの記事を読んで そうそうと思うことが多くてうれしいです。
それから 「謙虚」 というものは美徳ではありますが、アスリートの必要条件かと言われたら NOと言いますね。 一流のアスリートがたまたま謙虚な性格だったというのはありだと思いますが 一流のアスリートだから謙虚であるべきというのは違います。
むしろ より強い意志でやり遂げようとする心が必要なのではと思います。 はにゅうくんだって 普通の社会生活では謙虚かもしれませんがことフィギュアスケートのことになったら全然謙虚ではないと思っているのは私だけでしょうか。 言ってることはかなりやんちゃだと思いますが。この間の「金くれ！」とか。（笑） （しょーま君隣でリアクションに困ってましたもの）
それから フジ ついに視聴者という名のスケートファンの声に負けて全部生放送するんですね。 最初っからそうしとけばこんなにいろいろ言われなかったのに。
あと、NHKBSのアジア大会から現れたTESカウンターとか 全く話題になっていませんが ついにNHKもやり始めたのかと おお！と思いました。これがデフォになるとよいですけど、賛否両論あるんでしょうね。
お仕事お忙しそうで大変でしょうが世界選手権を心置きなく見るために頑張りましょう。 私も30日は休みを取りたいです。