今日は短めでございます。
たまにはツイッターのようなブログもいいかな。
1 ガブリエル・デールマンちゃんの新SPはカルメンとFSはグラディエーター・ラプソディ。
ぬぬ。。。。日本は舞依たそはリベルタンゴ(SP)と真凛ちゃんのラ・クンパルシータ/ジェラシーの二大タンゴ姫、アメリカは王道のカレンちゃんのロクサーヌのタンゴ(SP)にカルメン(FS)、ガブちゃんもカルメン(SP)、アレイン・シャルトランちゃんもリベルタンゴ(SP)。。。。。
ラテン音楽だらけ??
特にSPはラテンだらけ~アイスダンスもSDはラテン音楽が課題ですし、平昌はラテンのリズムに包まれるかも??
2 あの羽生君のヴァーティゴ腰振りはななみ先生のご主人考案だった!!
○羽生結弦のエッジ研磨技術者、吉田年伸さんに会ってきた 2017-07-22山口真一
吉田さんはスケートの技術者になる前はバンドマンだっただけに音楽への造詣も深いが、奈々美先生とともに『ヴァーティゴ』の振り付けを考えた時の話も面白かった。「あの腰の振りは僕がアイデアを出したんですが、最初はものすごく評判悪くてですね!」。思わず大根サラダを口から吹き出しそうになった。
吉田先生、GJ。
なるほど、大人の男性ならではの「やっちゃえよ!」というはっちゃけたアイデアだったのね~。
○2011 Nebelhorn Trophy Yuzuru Hanyu EX & Finale(pianomaya65様)
貼っておきます~どぞ!
3 アイスショーの世界4が素晴らしかった件
WFSの「アイスショーの世界」は毎号インタビューが素晴らしくて、毎回買っているのですが、今号もスバラシかった。
まだ発売されたばかりですので、少したってから全体は書けたら書こうかなと思っているのですが、町田君のインタビューは本当に良い!熱い思い、フィギュアスケートへの情熱が感じられます。
また、アメリカン・バレエ・シアターのプリンシパル、マルセロ・ゴメスさんのインタビューもグッドでした。
フィギュアスケートが好きで良く見るそう、フィギュアスケートとバレエの相関性がとても面白かったです。
羽生君の特集だけでなく、こういう記事こそ私は読みたいなあ。
プル様は。。。。滑るのはあと3年と見込んでいるそう。
だから、日本の田舎、鹿児島に触れあいに来てくれたのかな。。東京ではなくて、と思いました。。。
あと、プル様の預言は当たるのですがのう、
平昌オリンピックの展望ですが、
・平昌オリンピックはフィギュアスケート史上最も興味深い大会になる。
・4本か5本の4回転を皆とぶ。
・演技構成点は限りなく差がなくなっている。
・勝負の分かれ目は誰がクリーンに滑りきるか、にかかっている。その選手が勝利する。
SPで出遅れても、FSでクリーンで最高に美しく滑れば逆転の可能性もある。
「誰が勝つか、見届けたい。」とのこと。
結弦に4アクセルを跳んでほしい!そう遠くない未来だと思う。とも。
最後に、ロシアの振付師のアベルブフさんの羽生君評が興味深い。
「・・・もちろん、フィギュアスケートは急激な進歩を遂げていて、とくにここ数年はまず男子シングルでそのことが言えます。。。。。。しかしもちろん羽生結弦は『天の住人』です。彼の持っているすべてにおける有機性は私を強く惹きつけています。・・・」
有機性って何??で調べたら、「有機的=有機体のように、多くの部分が緊密な連関をもちながら全体を形作っているさま」。。。他の用途を考えるに、自然で自由、淀みがない、フローな滑り、という意味合いのようです。
それにしても、ロシアの方々はミーシンコーチの「染色体の魔法」、タラソワコーチの「言うまでもなく天賦の才の人」、エテリコーチの「スタイルがある」など、なんというか何のてらいもなく自然に生まれながらの才能(もちろん努力も認めた上で)を賞賛している印象です。芸術の国にふさわしい、ある意味天賦の才がない場合はバッサリ切る厳しさも感じる言葉ですな。
ちなみにロシア語には「変人」にあたる単語がないらすい。。。
男子シングルの進化を激賞しつつ(この方はアイスダンス畑ですよ!)、一方、アイスダンスはこの4年間停滞していたと。。。
え??パパシゼが好みではないのか?(゚д゚)(゚д゚)
シゼロンLOVE!なズーリンせんせとは違いますのう。
「テサモエが復帰して良かった、私はスコット・モイアのファンです」ですと。
なんだ、単なるテサモエのファンかいww
アベさんでさえ公の雑誌でお好みではないアイスダンサーをディスりぎみなので、一般のスケートファンもそうなるのは宜なるかなw
日本の振付師はこんなこと言わ(え)ないだらう!wwANAオソロシア。
ではでは☆
PS:全く短いブログではなくなったというw
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