台風が直撃しそうなんですけど~(゚д゚)
ということで明日は台風への備えや買い物で結構忙しくなるかも。
はにゅ君のバラ1が全部成功した場合の点数が4Loの加点や後半4T+3Tを考慮していなかったなあ、で再計算です(細かいですがのう)
①TES
4Lo:基礎点12.0点+加点(2017ワールドSPより)2.43点=14.43点
【後半】
4T+3T:基礎点14.6×1.1倍=16.06点(1.46点UP)+加点3.0(2015GPFより)=19.6点
3A:基礎点8.5×1.1倍=9.35点++加点3.0(2016ワールドより)=12.35
合計 46.38点
そのほかのTESは18.65点。
46.38点+18.65点=65.03(ギョギョ??)
②PCS
2015GPFのようなPCSというのはなかなか出せるものではないと思うので、と思って2016ワールドと2015GPFとPCSを見比べたのですが、あまり大差がないことを確認ww
レッツゴークレイジーはジャンプミスもあったのですが、何より私はあまりジャッジ受けがよろしくなかったような気がしたので、それであまりPCSが出なかったのでは、と思います。というわけでレツクレのPCSは考慮せず。
(ジャッジは年齢高めの方が多いしのう)
2015GPF:49.14点+2016ワールド:49.04点/2=49.09点
TES65.03点+PCS49.09点=114.12点
というところかな~。
あと、気付いたのが、羽生君はジャンプでとんでも失敗をすることはあるにしても、本当に加点は2か3、ほとんどが3という加点をとるんだよなあと。
2017ワールドのレツクレでさえ、あの4S+3T以外はほとんど+3なんです。
GPFでも四大陸でも、パトリックでさえそこまで毎回加点3をもらう(゚д゚)選手は他にいないんだなあ。
結構ムラがあるんです。
○2017ヘルシンキワールド男子SPプロトコル
SPはまず失敗しないこと、GOEはもちろんですが、鍵はPCSなんだろうなと。
PCSの序列としては、羽生君とハビとパトリックがほぼ横並び、47点台~49点台で、次点のしょま君がワールドで平均9.14なので、平均9.4~9.5というところまで迫りそう。
ただ、ビッグ3のプログラム構成が北米仕様で足元がほぼ片足滑走など劇ムズなんですよね。。。(美穂子先生のはそこが少し弱い)それを上回るのはなかなか他の選手は難しいのではないかと思います。
というわけで、さらに次点にくると思われる超超高難度のネイサン君はやはり9.1~9.4かなと。
はにゅ計算マン、恐るべし(゚д゚)
これだけですww
それでは☆
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