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オリンピックシーズンに向けての健康アップメモ その1

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はにゅ氏の両プロリバイバルにどーんと落ち込んだそこのお嬢様方。
来週からジュニアグランプリシリーズですわよっ!
そして、来月の14日頃からチャレンジャーシリーズの第一弾、USクラシックとロンバルディア大会でしょまネイサン新葉真凛さかもっちゃん無良きゅんですわよっ。
次の週はオータムクラシックでリバイバルプロの羽生君と新プロハビのいきなりの対決ですわよっ(PCSがどう出るか~なむなむ。)。
ということで、健康アップ術をまとめてみました~。
ほとんど自分のためですww
○心と体のメンテナンスに! 今すぐ役立つアイディア集Vol.3
心身ともに「アガりたい」ならまず「下がる」こと。疲れた人ほど“グラウンディング”を!(ELLE)2017/3/3(金)
人はアップダウンして当たり前
冬開け~春前くらいの季節は、心身のアップダウンが激しい人が多く、それをみんなはネガティブに捉えがち。でも心と体を常に上昇させたいと思うのは、根底に「下がっちゃいけない」という基準が無意識にあるからでは、とパーソナルトレーナーの内田あやさんは話す。
「人の体内には体を一定の状態に保つ機能(恒常性)があり、この機能が体温を調節したり、走った後の呼吸を正常にしてくれます。またプレゼンでいったん緊張しても、しばらくすれば落ち着きますよね。でもこれがうまく機能していないと、ずっとドキドキしたまま戻れなくなり、それが心身のストレスになるんです。私たちはそもそも上下に波打つ生き物なのだから、上昇しなきゃ、上がった状態をキープしなきゃと思うこと自体が無理な話。頑張り屋さんは特に昇ろうとばかりするけど、うまく上がれないのは、下がれていないということ。十分にリラックスできていないから元気になれないままなんです」(内田あやさん)
アップダウンが問題なのではなく、いつも自分のニュートラルな状態に戻れることが大事、という訳。疲れているならまずその状態に気づき、無理にアガろうとせず、どうしたらニュートラルに戻れるかを重視してリラックスに集中すべきだそう。
「仕事から帰宅しても、またすぐ明日のことを考えて緊張してしまいがち。常にオンのモードで、オフに切り替われない。毎日忙しいけどもっと向上して、もっと上昇したいと思う人にとっては、どれだけ自分でリラックスできるスキルがあるかが実はとても重要」(内田さん)
グラウンディングできてこそ、元気になれる
そこで始めたいのが、毎日続けられるような穏やかなストレッチ。このリラックスのための行いを、ボディワークではしっかり地に根付くという意味で“グラウンディング”という。
「ストレッチ、規則正しい生活と食事、疲れたら休むといったベーシックなことが心身の底上げにつながります。飛行機だって、地に足を付けているからこそテイクオフできる。うまく飛躍するために、グラウンディングする力を養いましょう」(内田さん)
大地に根付いた植物が芽を出し始めようとするこの時期は、まさに人間にとってもグラウンディングが力を発揮するシーズンだそう。上がるためには、まずしっかり下がること。早速グラウンディング力をアップするためのメソッドをSTUDY!
(続きはELLEオンラインで)
週末の寝だめ厳禁! ”ソーシャル・ジェットラグ”が引き起こす心身の不調とは(ELLE)2017/06/17
週末の寝だめって実は心身の健康に良くないって知ってた? 生活時間の不規則からくる「ソーシャル・ジェットラグ」(=社会的時差ボケ)について最新の研究結果をご紹介。UK版エルより。
週末に余計に多く眠るのは我々にとって夢にも等しいし、眠る前にドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」をもう2話だけ観て、次の朝、惰眠をむさぼるのは社会人の慰みだ。
また、平日の夜は早寝するために頃合いを見て飲み屋を後にしないといけないが、週末だけは特別に自分の時間を楽しむ。我々の85%がやっている、これらの行いは全て「ソーシャル・ジェットラグ」(=社会的時差ボケ)を引き起こす。
2012年頃から注目され始めたこの言葉は、週末に睡眠パターンを変えることで、体内時計が週末に2回タイムゾーンを移動したのと同じ状態になることを指す。この言葉の生みの親、ミュンヘン大学教授のティル・ローネンバーグ氏は以下のように語っている。
「週末だけ生活時間を変えるのは、あたかも金曜の夜にパリからニューヨーク、あるいはLAから東京に飛んで、月曜日に戻ってくるようなものです。それはジェットラグと酷似した状況となるため、我々はソーシャル・ジェットラグと名付けました。つまり、彼らは体内時計とは異なるタイムゾーンで生活しなければいけなくなるわけです」
従来、肥満と関係があると言われてきたソーシャル・ジェットラグだが、最新の研究では情緒や疲労にも影響を及ぼし、さらにはソーシャル・ジェットラグは、睡眠時間数に関わらず心臓疾患のリスクを11%上昇させることが明らかにされた。22~60歳の983人の成人を調査した結果、残念ながら良い習慣を後から補うことは難しく、規則正しく節度を保った生活が大切だということが改めて示された、ということだ。
研究の第一人者であるアリゾナ大学のシエラ・B・フォーブッシュは科学ニュースを発信するオンラインサイト『Eureka Alert』で以下のように語っている。
「研究結果から規則的な睡眠は睡眠時間以上に、健康にとって重要な役割を果たしていることがわかります。このことは規則的な睡眠が他の健康問題同様、心臓疾患の予防として効果的で、比較的簡単で、お金のかからない方法であることを示唆しています」
つまり、退屈な結論になってしまうが、毎日規則正しく7時間眠るのが一番ということだ。
あなたも、今週末から早速生活時間の見直しをしてみよう。

健康アップ
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