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銀盤の夢。

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さあ、本音の話しをしようか。



ファンとはエゴの塊である。
そう思っている。
試合を見に行きたい(家族を置いて)
チケットを何がなんでも取りたい(裏では全て外れた方もいるよ)
仕事を長期で休んで海外の試合を見に行くの(同僚へ仕事をお願いしてね)
しかし、エゴで良いのだとも思っている。
とりわけ「滅私」を要求されやすい日々の仕事、家事、育児、介護、看護。。。。
趣味の時間くらい「悪い人」になってみてもいい。
ここ一週間、様々なブログを訪問。。。。ああ、これ私のブログ?あらこれはあちらのブログ?このお話はあのブログのこと?というのをちらほらお見かけしましたww
共通点は「両プロリバイバルにガッカリした感想を書いたブログ」ですな。
曰く、「自分の理想・要求を押しつけているのがよろしくない」、とのこと。
しかし、だ。
自分の理想・要求を押しつけている、という意味では
プログラムに関することでなくても日々あるのではないだろうか?
萌え・エロ系は理想・要求を押しつけていない、と断言できるのか?
ファンのあり方を日々説いているのは観念の押しつけではない、と断言できるのか?
ライバル選手の点数に疑念を持つつぶやきは想像をおしつけていない、と断言できるのか。
それらの発信と、オリンピックプログラムについて賛否両論語ることへの、良い・悪いの線引き、はどこにあるのだろうか。
結論としては、結局、人は観たいようにしか見ない、ということだろう。
興味があることには甘く、興味がないことには厳しい。
メディアリテラシーとしてはエロ系などありえないでしょうが、感情論としてはなぜかプログラムの賛否を言う方が遙かに反応は烈しい。
ある人にとっては「エロ系は有り」で、プログラムに関することに異を唱えることは「あり得ないこと」であり、「羽生選手を全否定する発言」である。
しかし、逆の人もいる(私はそちらの方)
違いは,関心が多めか、少なめか。
その事柄に「エゴが多いか、少ないか」
それだけである。
白か黒か、ではなく。
多いか少ないか、である。
しかし、昨今のフィギュアスケート界隈、とりわけ羽生君界隈の繊細な反応を見るにつけ、「白か黒か」に覆われているようにみうけられる。。。。物事の段階には墨絵のごとく濃淡がある、というのが日本の中庸の精神ではなかったのだろうか、と首をかしげる。
賛否両論語ること=人格否定ととられる方々が少なくないのではないか?
さて、本音のお話。というてもそんな大したお話でもないでごわす。
このお話は、羽生君のFS発表後、記事をあげたまま沈黙を保っていらっさる大好きなブロガーさん達に触発されたものです。
私のブログをずっと見ていた方ならわかると思いますが、私はずっと。。。。ずっとソルトレイクシティオリンピックに特別な思いを抱いていました。
今までで渾身の記事はどれか?と言われましたら、ソルトレイクシティOPの特集2本がまず入る、そのくらいこのオリンピックは当時見て忘れられない体験となっていました。
それは、まさに感動というより「体感」と言ってもいいほど、心震える素晴らしいオリンピックだったのです。
男子シングルの素晴らしさよ!男子シングルに限って言えば、あれほど面白いオリンピックは古今東西いまだ第1位だと思います。
ソルトレイクがおわり,ヤグディンが怪我のためやむなく引退し、新採点方式がきて、大ちゃんが現れて、トリノがきて、バンクーバーがきて。。。しかし、私の心は晴れませんでした。
ソルトレイクのような時代がくるのが当たり前だと思っていましたが、実はそうではなかったのだ、と気付いたのがバンクーバーの後でした。
真央ちゃんとキムヨナさんの陰謀論が席巻していたこともあり、また超忙しい職場にいたこともありしばらくフィギュアスケートから離れていましたが、2013GPF福岡で羽生君をテレビで見て驚愕ww
「この選手は希代の天才よおおおおお!」
でファンになり,今にいたります。
で、ずっと夢見ていたわけです。
羽生君はずっとプルというよりはヤグディン系だと思っていましたし、
あの2000ー2001の革命/グラディエーターからの2001-2002ウィンター/仮面の男で、負け続けていたプルシェンコ(対ネイサン君ww)に新プロかつ名プロで立ち向かうヤグディンの姿を重ね、
今度こそ、平昌でこそヤグディンのように新・名プロかつノーミスで若い選手に圧倒的な存在感で勝ーーーーーーつ!
もはやイメージトレーニングに近いw
また、ヤグディンのように表現でも観ている人の心をつかみ、記録でも記憶でも残る演技をすることができるのは、羽生君しかいない、と思っています。
レガシーに近い演技。。。。トーヴィル&ディーン、オクサナ・バイウル、アレクセイ・ヤグディン。。。。
できるのになぜやらない??と歯ぎしり、ぎりぎり。
あれだけの表現の類い希なる才能を持ちながら。。。。。気付いてくれ!!
だから、両プロともリバイバル(繰り返しますが、「両プロとも」が味噌です)と聞いて、イメージトレーニングがガラガラと崩れましたん。。。。数日で戻りましたけどww
夢破れて
数日で元に戻るww
ま、それだけではなく、このトリッキーな作戦は果たして成功するのか?という戦略面での心配も有り。
それはそれ、これはこれでしゅ!
今はバラード1番とSEIMEIの超超ブラッシュアップを楽しみにしています!
。。。。。という感想を語るのもだめってか。
ギスギスした世の中ですなあ(゚∀゚)
また、日本男子が揃いも揃ってリバイバルだらけ。。。ここでまたソルトレイクのことを思い出し「お、面白くないっ!」という気持ちに拍車がかかりましたww
やっぱりなあ、面白い試合が見たいのよ。
それだけなのよ。いけないでしょうか?
スポーツファンとしてはまっとうな感想じゃないかね?
選手はファンのために滑るんじゃない、というけど、フィギュアスケートの不確実な競技性を楽しんでいる者にとっては、日本男子は面白みに欠けるプログラムの数々である、というのが正直なところだす。
全日本は女子の方が怖さもですが気合いが入ったプログラムが多くて見応えもありそうな気がしませんかねw
男子は競技としては最高難度のジャンプのオンパレード。
アリエフ君もSPで4Lz+3Tをとんで、コリャダ君も4Lzを跳んだそうで。
大変に面白うございます!そこにしびれるあこがれるう!
しかし、一方でリバイバル多し、の事情はわかってはいるものの、見果てぬ夢、理想郷の夢もあるわけです。
そう簡単にはあきらめられないの。
見え隠れしているのは、肯定と応援とジレンマ。
ブログ「あれこれ」さんより
2017/06/26 オリンピックシーズンにスケーターたちはどのようなプログラムを用意したか。
ちなみに、フィギュアスケートにおける新プロ発表は侍ジャパンもしくはサッカーW杯のスタメン発表のようなものだと思っています。
このプロ(メンバー)で優勝目指して戦うわけなので。。。
ちなみに、サッカーの場合の反応(海外ですが)
【海外の反応】「理解できない」日本代表発表!ハリルホジッチの選考メンバーが話題に(W杯予選UAE,タイ戦)※ちなみにサポーターの場合さらに✖︎✖︎。。。なので割愛。
こんなもんだと思うんですが、いかがでしょうw
個人的にはサッカーや野球、バレーボールなどではこれこのようにふつ~~に日本代表サポーターズでも色々意見を述べるもので、それに対して誰も疑問を挟まないと思うのですが。
なぜか、フィギュアスケートでは「ファンは黙って応援。。。。。するの❤️」「やってはいけないこと!!」になるのは、なぜなのでしょうか。すなわち、やはしフィギュアスケートの見方って、スポーツ競技ファンというよりは、宝塚やジャニーズファンに近い方々が少なからずいらっさる、というのが大きいとおもふの。
認識に大きな違いがありそうですな~。
さあ、羽生くんのプログラム選択に関してはこれで終わりにします。(もう飽きたよママン。。)
構成などを分析することはあるかもですが。
ですので、もしコメントされる方がいらっしゃれば、今回はできればそのあたりをご配慮した内容にしていただければ、と思います。
ではわざわざなぜ今回の記事を書いたのかと言いますと、凸コメントをされた方や(だいたい把握してるじょ)、感想を書いた複数のブログ、コメント群に対する反応に対する回答のようなもの、と捉えていただければ。ツイッターやブログを様々見ていないと、なんのことやらさっぱりだと思いますがww
でも、もう終わりです。
大体プログラム選択に関しては数日しか書いてないっちゅーねんww
あたかもずっと書いているかのように見えているようですがの~。
PS:マガジンはまだ届いていないのだ~。ジュニアも真昼間にあるから見られないの。

羽生結弦+α
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コメント

  1. こみかん より:

    霧が晴れていくようです!
    ちいこ様、フィギュアスケートマガジンぜひ読んで下さい!それからNumberも!
    クリケットはがっちり一枚岩です。西洋人のコーチ陣は、東洋の神秘のプログラム"SEIMEI"に心底惚れ込んでいます。そこに妥協の気配は全くありませんでした!
    そして、羽生くんの現時点での自己認識は、「肉体的にも、技術的にも、精神的にも、ようやくパーツが揃った状態。円熟はこれから」です。
    大事なことは2回。『円熟はこれから』です!
    私にとってのフィギュアは、やはり技術と表現の両輪あってこそです。今回の戦略で、羽生くんの理系脳と勝利欲は表現欲を凌駕してしまうのかと、そこがもったいなく、残念で仕方がありませんでした。
    でも、ご本人にこんな意識があるのならば、安心して「今回は二連覇のための戦略」だと信じて応援することができます。こんなに嬉しいことはありません。
    ようやく、ジェットコースターに乗りこんで、安全ベルトを締める覚悟ができました!さあ来い、バルチック艦隊!
    PS.今期『見果てぬ夢』を滑るのはハビだけど、見果てぬ夢を追い続けてるのはユヅかも知れないなぁ・・・

  2. より:

    え?プログラムの選択話終わりですか?
    いいのに! ちいこさん、もっと話題にされていいのにーw
    だって、試合始まっちゃったら、あれじゃないですか?
    [太字]「勝て!勝つんだジョー!…じゃなかった、ゆづー!(叫)」[/太字]
    状態にどうせなるんだし。。。(あれ?ワシだけ?あれ?)
    今だけですよ。こんな話できるのは!w
    とことん楽しんでおいた方がいいですよ。
    ファンにとってこんな機会は2度とないのだから。。。
    ワシはフリーも再演と聞いてから、日に日に、試合早く始まんないかなーと楽しみになってきた口ですわ。
    この策、はまるの?どうなの?もう、その一点が楽しみで楽しみでwww
    ゆづのショート3回目作戦聞いた時には正直、萎えた気分にしかなれませんでした。
    なぜかというとアリな手ではあるけど、ありきたりな策だと思ったので、他の日本男子をみればわかるけど、みんな片方リバイバルやってるし。。。中途半端でたいした手ではない。しかも3回目とか印象も悪いだけ。
    でも、両方となると、、、こんな手あったんだー!www ですよ。しかも最強プログラム。
    若手のしょーまやネイサン達はこれに対抗するためには、高難度ジャンプギリギリまで上げて攻めるしかないですよね。若手たちはシーズン終盤にかけて、プログラムの完成度は上がってくるわけで、この策で逃げ切れるのか、どうなのか?ここも怖面白いとこだし…
    たぶん、ちいこさんもそうだと思いますが、ゆづなら正攻法でやったって勝てるんじゃないか。王者らしいプログラムで若手を蹴散らしてほしい。とお考えなんですよね?
    わかります。わかります。ワシもそういうの期待してたわけだから、わかりますw
    だけど今回の策を見ると、ゆづはやっぱりそこがゆづの所以な気もするんですよ。
    ゆづはヤグディンとは違うんだよね。ゆづのこれが独自性であり強さなのかなと。。。
    自分を買いかぶり過ぎていない。冷静、冷徹に見ている。
    ここまで兵法家みたいなフィギュアスケーター見たことない。というかワシは知りませんw
    勝鬼ですな!そして、ワシはこの作戦、勝機もあると思ってますw
    …まあ、そこはファンなのでw

  3. もクレーン より:

    ちいこさん こんにちは 度々コメントして申し訳ありません。   私は、小さい時、札幌オリンピックのジャネット・リン選手を見て以来、フィギュアスケートのファンになりました。(おもいっきり年がばれますね) 様々なスケーターを応援してきましたが、一番感激したのは、トーヴィル&ディ-ンです。 それから後、羽生選手を初めて見た時、「こんな選手がいたのか!しかも、日本に!」とビックリ仰天したのです。 今までみた中で、最高の選手だと思いました。だから、私も、王者らしく、ピカピカの新プログラムで、オリンピックチャンピオンになって欲しかったです。それがやっぱり、今でも本音です。羽生選手なら出来ると思いました。   が、しかし、フィギュアスケートマガジンのインタビュー記事をじっくり読んで、これは、、金メダルを取るための、そのためだけに特化した作戦なのだな~と思いました。 オリンピックの金メダルを取る…羽生選手をもってしても、並大抵の事ではなく、最強のメンタル、そして、技術力が必要なのだとわかりました。  今はもう、羽生選手が勝つことだけを願いながら、今シーズンの試合を観るというより、全ての選手のベストパフォーマンスを楽しみたいという落ち着いた気持ちになりました。アイスダンスも最高に盛り上がりそうですし! パパシゼが大好きなのです。 ちいこさん、お読みいただきまして、ありがとうございます。これからも、ブログの更新、お待ちしています。

  4. くすのき より:

    はじめまして。
    いつも、楽しみに読ませていただいています。
    ちいこさんのブログは、フィギュアスケート全般の情報や考察が素晴らしくて、また、音楽や絵画、サッカーなどにからめた話題も面白くて、いつも読むのが楽しみです。
    今までの記事で特に印象に残っているのは、千住さんの絵画の話や、サッカードイツ代表のことや、リヒテルの話などです。
    リヒテルに関しては、全く知らなかったので、ちいこさんの記事を読んで、今度聞いてみたいと思いました。
    今回の羽生選手の両プロ再演の件、一報を聞いたときには私もショックを受けたので、こちらのブログを読んで共感したり、色々と勉強になったりと、ありがたかったです。
    いつも読ませていただいているだけだったので、お礼を言いたいと思い、お邪魔しました。
    これからも、ちいこさんの記事を楽しみにしてます。

  5. ちいこ より:

    > 霧が晴れていくようです!
    > ちいこ様、フィギュアスケートマガジンぜひ読んで下さい!それからNumberも!
    今日の夜届きましたが、まだ読んでいません~。明日の午後になるかな。
    ナンバーなんかまだお店で発売されていないんですよ!とほほ。
    >
    > クリケットはがっちり一枚岩です。西洋人のコーチ陣は、東洋の神秘のプログラム"SEIMEI"に心底惚れ込んでいます。そこに妥協の気配は全くありませんでした!
    >
    > そして、羽生くんの現時点での自己認識は、「肉体的にも、技術的にも、精神的にも、ようやくパーツが揃った状態。円熟はこれから」です。
    > 大事なことは2回。『円熟はこれから』です!
    >
    > 私にとってのフィギュアは、やはり技術と表現の両輪あってこそです。今回の戦略で、羽生くんの理系脳と勝利欲は表現欲を凌駕してしまうのかと、そこがもったいなく、残念で仕方がありませんでした。
    > でも、ご本人にこんな意識があるのならば、安心して「今回は二連覇のための戦略」だと信じて応援することができます。こんなに嬉しいことはありません。
    自ら退路を断った、のでしょうね。
    1回しか使えない、たぶん羽生君以降は使えない特別な戦略だと思われますww(しきれないでしょうしの)
    >
    > ようやく、ジェットコースターに乗りこんで、安全ベルトを締める覚悟ができました!さあ来い、バルチック艦隊!
    >
    > PS.今期『見果てぬ夢』を滑るのはハビだけど、見果てぬ夢を追い続けてるのはユヅかも知れないなぁ・・・
    そ、そんなにいいのかあ、マガジン。
    明日の午後読みます~。
    ハビね。。。。オリンピックでの強敵は以外とハビだったりして、という気がしなくもないです~。

  6. ちいこ より:

    > え?プログラムの選択話終わりですか?
    > いいのに! ちいこさん、もっと話題にされていいのにーw
    話題にしたいところですが、ざわわの元ネタにされちゃっていなくもなくもないの~。
    ああ、めんどくさいのう。
    >
    > だって、試合始まっちゃったら、あれじゃないですか?
    > [太字]「勝て!勝つんだジョー!…じゃなかった、ゆづー!(叫)」[/太字]
    > 状態にどうせなるんだし。。。(あれ?ワシだけ?あれ?)
    私も間違いなくそうなるww
    特にGPFはお腹ピーピーになりそうでしゅ!超重要な試合であるからして~。
    >
    > 今だけですよ。こんな話できるのは!w
    > とことん楽しんでおいた方がいいですよ。
    > ファンにとってこんな機会は2度とないのだから。。。
    確かに!そうね、周りを気にして楽しめなかったらもったいないですな!
    なるほど、なるほろ。
    >
    > ワシはフリーも再演と聞いてから、日に日に、試合早く始まんないかなーと楽しみになってきた口ですわ。
    >
    > この策、はまるの?どうなの?もう、その一点が楽しみで楽しみでwww
    藍さんは闘争心溢れる武術家スケオタですなあww
    わしも
    「ねえどう?どう?」
    で楽しみです!
    まずはオータムクラシックですな。
    オータムのエントリーが出ましたけど、アイスダンスもペアも豪華なんだな~テサモエにウィーポですからな。
    ペアはデュハラドとセガビロ~。
    >
    >
    > ゆづのショート3回目作戦聞いた時には正直、萎えた気分にしかなれませんでした。
    > なぜかというとアリな手ではあるけど、ありきたりな策だと思ったので、他の日本男子をみればわかるけど、みんな片方リバイバルやってるし。。。中途半端でたいした手ではない。しかも3回目とか印象も悪いだけ。
    > でも、両方となると、、、こんな手あったんだー!www ですよ。しかも最強プログラム。
    トリッキーもトリッキーですな。トリッキーの言葉に誤解があるかもしれないけど、これがトリッキーでなくてなんでしょうか?
    まさに奇策!(褒めてます)
    >
    > 若手のしょーまやネイサン達はこれに対抗するためには、高難度ジャンプギリギリまで上げて攻めるしかないですよね。若手たちはシーズン終盤にかけて、プログラムの完成度は上がってくるわけで、この策で逃げ切れるのか、どうなのか?ここも怖面白いとこだし…
    >
    > たぶん、ちいこさんもそうだと思いますが、ゆづなら正攻法でやったって勝てるんじゃないか。王者らしいプログラムで若手を蹴散らしてほしい。とお考えなんですよね?
    > わかります。わかります。ワシもそういうの期待してたわけだから、わかりますw
    そうなんだよね~王者然とした正攻法で勝てるじゃろ?と思っていた、というか勝てるのだろうと。
    >
    > だけど今回の策を見ると、ゆづはやっぱりそこがゆづの所以な気もするんですよ。
    > ゆづはヤグディンとは違うんだよね。ゆづのこれが独自性であり強さなのかなと。。。
    そうなんだよな~。
    この奇人ぶりが勝利の源なんだろうなとおもふ。
    >
    > 自分を買いかぶり過ぎていない。冷静、冷徹に見ている。
    > ここまで兵法家みたいなフィギュアスケーター見たことない。というかワシは知りませんw
    冷徹ですよね。
    ジュニアの頃にネイサン君に目をつけていたのも凄い。
    プル様もだし、天才は天才を知る、のでしょうね。
    >
    > 勝鬼ですな!そして、ワシはこの作戦、勝機もあると思ってますw
    > …まあ、そこはファンなのでw
    勝機は私も十分にあるとおもふの。
    後は、不安要素があるとすれば、見ている人、ジャッジの「感情」次第かなあ、という気がする。
    経済さえ感情で動きますからのう、いわんや試合をや。

  7. より:

    >話題にしたいところですが、ざわわの元ネタにされちゃっていなくもなくもないの~。
    それ、むしろ喜んだ方がいいですわwww
    ワシから言わせると、そういう話題にされるブログの方がむしろ面白いんですよ。読んでいて。
    人間、個性があって考えることもバラバラなんだから、十人十色でしかるべきじゃね?
    書いといた方がいいですよw
    今の自分の本音を書いといた方がいい。
    以前ちいこさんが、バンクーバーの頃のご自分の記事を載せられましたが、あれ、面白かったw
    あの時の自分はこう考えてたんだ。結構、いいとこついてるべ!みたいなのって、何年もたってから読んだりするの面白かったりしませんか?w
    どーでもいい奴の意見なんて、真に受ける必要全くなーし!
    (どーでもいい奴に理解される必要性って、仕事でもないのにないもんねw)
    そういうのまさに屁でもないっちゅうことの一つかと。
    早朝から失敬しました…朝型なもんで…

  8. 瑠璃紺 より:

    やけくそカルメン 懐かしいです。
    ヤグディンの仮面の男も!
    ひさしぶりかな、見るの。
    私もこの時がピークでその後は男子シングルはつまらないと
    思うようになり 仕事の忙しさもあって興味が薄れていたのですが、
    ニースのはにゅうくんを見て これはすごい!こんな子が日本から出た!
    とびっくりしました。 もちろん当時はまだ技術的にもまだまだでしたが
    迫力というか気迫というかそういうものが圧倒的でした。
    ヤグディン・プルシェンコに匹敵する選手が日本から出た!ということに
    心が震えました。 実はもう当分出ないだろうと思ってたのです。
    なので はにゅうくんに対する思い入れというかサポーター度はかなり
    あるので ついついいろいろ思ってしまうのですよ。
    で、いいじゃないですか、言ったって! 個人の意見ですよ、所詮。
    自分のブログで何を言おうが(もちろん良識的な範囲ですが)
    とやかく言われる筋合いではないと思うのですけどね。色々なブログで
    色々なことが書かれていますが、皆さんそれぞれの考えがあり思いが
    あって書いておられるのだと思います。それが自分の感覚や思い、考えと
    違ったからと言ってそのことを避難しようとは思いませんけどね。
    十人十色 それで良いと。
    ご自分のスタンスをはっきり言っておくことはブログをやるうえでは大事かと。
    私はちいこさんのこのブログとても好きですよ。
    お忙しい中次々と記事をアップさせてくださりありがとうございます。
    鹿児島は先日地震がありましたが 大丈夫でしたか。(今更ですが)
    暑さのなか むりせずお仕事頑張ってください。

  9. こたっぺ より:

    他の選手も、
    過去の自分の、一番自信のある、或いは思い入れのある、あるいは点の出そうな(勝てそうな)、そしてオリンピックにふさわしいかも?な「自分の代表曲」を選びましょう・・・。なんてことになったら、皆さん何を選ぶのかなぁ? 
    オールベストの大会も面白いかも・・m(__)m
    私は子どもの時から野球が好きで、高校野球もよく見ていたのですが・・。
    広島商業の迫田監督。とにかく守り抜く野球。そして最少得点で勝ち上がる野球。当時の高校野球の真髄を体現しているような試合運び。甲子園でのツーランスクイズとか、隙のないちまちました野球が好きでした。渋い子どもだ! そして、その対極にあるような、池田高校の蔦監督。バントやいらん。思い切り打ったらええ。「攻め達磨」との異名あり。「さわやかイレブン」忘れません。
    スポーツにつきものの戦略。 大きく「スタイル」という戦略もあれば、その場で決断する作戦もある。今回の羽生選手の選択は、守りなのか攻めなのか、未だよくわかりません。オーサー氏が「トリッキー」と言われているとおり、容易い道ではないようです。(トリッキーとは、可能性はあるが容易ではないとの意味だと教えていただきました)
    家作りでも、更地から新築する方がある意味簡単な場合もあります。評価する側にも新鮮に映ります。直しには、更なる匠の技が必要になります。
    (今回はジャンプ構成が格段と上がってるようですし💦)
    羽生選手の、自他を知った上での決断。
    その「アスリート魂」をドキドキしながら、全力応援あるのみです!!

  10. ちいこ より:

    すみません、お初の方から先にコメント返信させていただきます~。
    > はじめまして。
    > いつも、楽しみに読ませていただいています。
    くすのきさん、はじめまして!
    コメントをありがとうございます~。
    > ちいこさんのブログは、フィギュアスケート全般の情報や考察が素晴らしくて、また、音楽や絵画、サッカーなどにからめた話題も面白くて、いつも読むのが楽しみです。
    > 今までの記事で特に印象に残っているのは、千住さんの絵画の話や、サッカードイツ代表のことや、リヒテルの話などです。
    > リヒテルに関しては、全く知らなかったので、ちいこさんの記事を読んで、今度聞いてみたいと思いました。
    ありがとうございます♪
    千住さんの絵画話とリヒテル話は自分でも起きに入りですw
    特にリヒテルは年齢を経てもドヤアな人がここにいたー!とww
    重めの音色がたまりませんので、ピアノ協奏曲等オススメです。
    >
    > 今回の羽生選手の両プロ再演の件、一報を聞いたときには私もショックを受けたので、こちらのブログを読んで共感したり、色々と勉強になったりと、ありがたかったです。
    歓迎する方もいれば、ショックを受ける方も多かったと思いますよね。
    自然でいいと思いますがの。
    こちらこそ、お役に立てたのであれば嬉しいです!
    >
    > いつも読ませていただいているだけだったので、お礼を言いたいと思い、お邪魔しました。
    > これからも、ちいこさんの記事を楽しみにしてます。
    こちらこそ、よろしくお願いいたします~。

  11. ちいこ より:

    確かになあ、バンクーバーOPの日記はど素人ながら素直でスッキリした感想でつっこみどころ満載で後から読んでもオモシロかったわ~w
    やはし書きたいことを書こう!
    配慮はしつつ(これでも配慮しておるのだ)。

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