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NBCの推しが凄い件。

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ごく短い雑談でございます。
平昌オリンピックまであと100日となったところで、アメリカはNBCやアメリカスケート連盟、コカコーラやケロッグなどの大企業のネイサン君応援企画が大盛り上がり!!


日本では動画制限で見られないのか?私のパソコンでは動画は見られないのですが、アシュリーやその他のスケーターのネイサン君へのエールが熱い。
こういうオープンなところ、アメリカはいいなと常々思っています。
そしてですね、常々思っているのが、アメリカはスケート人気が落ちたとは言え、第二次大戦前からの強豪国であり伝統国。
その影響力はISUにおいてもいまだ健在。
先日のビアンケッティイ氏の案も、どうやらディック・バトン氏等のOBの意見が大分取り入れられているように見受けられます。
恐らく、バックにOBの組織があるのではないでしょうか。
正直、バトン氏のインタビューを読んで驚きでした。
このことに言及しているのを他のブログではほとんどみかけませんが。。。。。
そして、ビアンケッティ氏の案がロシアの指導者・コーチには話しが行っていないことはミーシンコーチ、タラソワコーチ、ペアのモスクビナコーチ、ニーナコーチ達の話から明白ですよね。
アルトゥニアンコーチもなし。
オーサーも難色を示している、と。
が、うーん、どうもアメリカのコーチや他のOBからの明確な反対意見というのをあまり見かけないように思うのですが、気のせいでしょうか。
そして、すっぱ抜いたのはアメリカNBCのハーシュ記者。
こういうスクープ記事は、国内での動きや懇意にしている委員がいないと情報を得られるものではないと思います。
前前からアメリカのフィギュアスケート界隈では恐らく噂になっていたのでしょう。
で、そこからつなげて~。
前から不思議で不思議で不思議でしょうがないのは、
上記のように、いくら日本企業が最大のスポンサーで、看板企業がコーセーで、リンクの看板は日本企業で埋め尽くされ、オリンピックシーズンのGPFは日本で毎回開催されていても、
どう見てもコア・核心の部分、というのは北米・ヨーロッパで決めている。
特に北米だね。副会長がロシアのラケルニクさんになったので、今後はわかりませんが以前はカナダの方だったのでそうだった。
しょせん東アジアは蚊帳の外、というのが見て取れると思います。
そこから、なぜ日本の選手(まあ平たく言えば昌磨君ですが。かつてはキムヨナさん)の事務所や選手がジャッジやルールをを動かすほどに強大な力を持っている、と思い込むのか?ということが不思議です。
時々、「なぜUSM(だっけ?)がこんなに強い力を持っているのかわかりませんが」とお聞きするのですが、そもそもそんな力は持っていないだろwwww持っているとしたら,アメリカのIMGの方が強いだろwwwwwwww資金も認知度も格が違う。むしろネイサン君が所属しているIMGに注視した方がいいだろwwwと思う。
そして、冒頭に書いたように、こと「ルール」や「ジャッジング」については、いくらお金を積もうが東アジアのご意見や有利になることはしないんですお。。。。見て読んでわからないのかな?と不思議でならない。
人は自分がこうあってほしい、と希望している内容しか信じないし、目がいかないということでしょう。
ま、キム・ヨナさんの時代から約10年?たってもまだコレだからなくならないと思うけど。
事務所がそんなに力を持つという発想自体が実に日本人的だなと思います。SMAPかよ??と。
もっと政治的で過去からの国間の歴史、伝統、パワーの方が影響するというのに。
以上です!
終わり☆

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