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クリケット神話。

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こんばんは!
わたし、サッカーも大好きなんですけど、今夜の日本代表の闘いぶりは酷すぎましたわ。。。。。ボールが前に進まない、前への推進力がない。
そして、サッカーと言えばJリーグ!
なんと日本サッカー協会の公式がフライングしてしまったのですがwwあのフェルナンド・トーレスがかねてからの噂どおり、なぜか!九州は佐賀の!福岡県のお隣の!(九州の民ではこのような認識でしゅ)サガン鳥栖に移籍する話しがあるという。。
そんで、なぜサガン鳥栖にそんなお金が??と思っていたんですが、スポンサーがブリジストンでしたか。。なるほど。
福岡県久留米市発祥の旧財閥系で、鳩山家に嫁いだのが創業者一家の娘さんで鳩山一郎さん達のお母様にあたるんですよな。
それはおいておいて、もし本当にフェルナンド・トーレスが移籍したら、フィギュアスケートに例えるとさしずめ
「飯塚アイスアリーナに現役時代のジェフリー・バトルが移籍」
に近いものがありますww
ポルディ、イニエスタ、トーレス(未確定)の移籍で活況するJリーグ。
※ちなみに3人ともW杯、チャンピオンズリーグとも優勝経験のあるメンバーです!
私はチームのサポーターじゃないけどこの3人が出場する試合は見てみたいww
そう思わせるのがスターなんだなあと。
やはりなんだかんだ言ってスターって必要だなと、イマイチ地味だったJリーグが急に活況しているのを見て思いました。
羽生君がいるここ4~5年は、
ファンも選手もマスコミも含め、
無限の夢を一緒に見させていただいたのだなと。
夢は大事ですよね。。。。その最中にいる時は大事さに気付かないのですが、
夢をみきれない状況にいた人達が大きな夢を見つけた時、その喜びを端から見ていると、
それがいかに貴重で
儚くて
大切なものか、ということに気付かされます。
そして、羽生君はその無限の夢というものに
「結果」、「勝利」が
いかに結びついているのかということを、誰よりも理解しているのだと思う。
私の好きな言葉に
2006サッカードイツW杯でのドイツ代表の活躍ぶりを評して
「真夏の夜のメルヘン」
という言葉があるのですが、
羽生君のシニアにあがって以降の活躍振りも
まさにメルヘン。。。。おとぎ話だったんだなと感じています。
しかし、そのおとぎ話の主人公の足元は、バレエダンサーの足のように血豆だらけであったんだな。。
ジェイソン君とボーヤン君の移籍について、
二人の決意に涙涙ですわ。
平昌であと一歩のところで届かなかったメダルのために、
オリンピック出場がかなわなかったために、
身も蓋もない言い方だが、
「結果」を出すために。
勝つためにクリケットに移籍した決意。
ワシ。。。こういうお話大好きなので、もうクリケットで頑張ってください、それだけですね。
彼らには勝利が必要なんですよ。
綺麗事じゃないんですよね。
クリケットはある程度の基礎がある選手で、その選手に不足している部分を補い、得意な部分を磨きあげることに長けている。
90%までできあがっているのを95%~99%にするのが上手い。
今回の移籍は、ルールもろくに勉強せずにクリケットは悪の枢軸!を主張する8年前から言っていることが化石のように進歩しない方々にとっては悪夢のような出来事だったのかもね。
羽生君の叩き棒のように使ってきた
ボーヤン君:主に高難度の4LZを綺麗に跳ぶことについて羽生君が4T、4Sを主な武器にしていることに対するあて馬
ジェイソン君:高難度だけではない繋ぎや表現の美しさ、勝利よりも表現を重視していることについての羽生君に対するあて馬
だったわけだが、
この二人が何よりも「結果」を重視してクリケットに移籍してきたことは皮肉だった。
外部よりもよほど内部の評価に詳しいスケーターが選んだ道。。。。これが全てでは?
私はとてもじゃないけど自分が世界のトップスケーターやコーチより内部事情に詳しいなんて思えないわww
ま、クリケットのプロは結果を出すためにジャンプやスピンやプログラムの系統が似たようなものになりやすい、というのはあると思いますが。
それにしても、拠点を変えただけで急に味方になったり敵になったり、忙しいなw
あんなに叩かれていた真凛ちゃんが今度は人気者にw
こんな態度って、
スケーターさん達を自分の自己実現のために使い捨てにしているに過ぎない。
本当にリスペクトも何もない自己満足。
このアンチーズはバンクーバーからもう何年も変わっていないからこれからも変わらないと思います、ハイ。
残る叩き棒はネイサン君としょうま君だけですか(二人や本当のファンにとっても超迷惑)。。。。ルール改正がどう出るか?
クワド1種案はヨーロッパ勢が反対するかもしれないという話しもあるが?さて。
FAOIの羽生君を見て、いい意味で何が何でも勝利する必要があった4年間から解き放たれたのかな、と感じました。
それは多種類のスピンに現れていると思う。
本当はこういうスピンもしたいと考えていて、封印していたのではないか?と思うほどFAOIでは多彩なスピンを披露してくれました!
今までほとんど使うことがなかったアップライトスピンは新鮮だったなあ、中心がまっすぐなのでまるでお花が咲いたような美しいスピンだと思う。
あれほどのスピナーなのに、スピンの種類がほぼ固定していたのは、実利をとってジャンプやスケーティングに時間を回していたのかもしれない。
今シーズンのプログラムと構成がとっても楽しみです♪
おっと、こんな時間に。
ではでは。
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