#nagano #NaganoOGmemorial Old pals fooling around 😂 @EvgeniPlushenko @P_Candeloro @elvisstojko #MarinaAnissina pic.twitter.com/UWjTAlrYHt
— Gwendal Peizerat (@PeizeratGwendal) 2018年6月7日
長野でおじ。。。。レジェンド達が勢揃い!
いいなあ、こういうのwwwwゆっるゆるww
今日は羽生君は受賞式がありますが、どれを録画して良いのやらなのでニュースはほぼ全て録画予約オッケーよ!
それにしてもNHKの押しっぷりが凄いのですが。。。。これはNHK杯きちゃうでしょう~。
昨日はついにフィギュアスケートのルール改正の決着がついたところでしたね。
例のクワド制限案は、1回のみリピート可で修正案が提出されすんなり可決。
やるなあ~最初厳しい案を出しておいて後からまとめてきましたかw
日本から提出されて可決された後半ジャンプボーナス(SP1本,FS3本まで)も合わせて、羽生君は抜群の安定(ほぼ失敗しない)と鉄板の高GOEを誇る3A(コンビネーション含む)を2本、これまた高GOEを誇る4T+3Tを入れられればとてもウェルバランス(応援している方にとってもww)なプロでもあるし、勝負としても勝つ構成になるのではなかろうか?
皆さんが言っているとおり、3Aがますます重要になりそうです。
あとは右足の状態と、4A挑戦がどうなるかですね~慌てずに調子をあげていってね。
他、改正があったまとめです。ツイートをお借りします。
【セビリア(スペイン)共同】国際スケート連盟(ISU)は6日、スペインのセビリアで開いた総会でフィギュアの冬季五輪予選方式を変更し、五輪前年の世界選手権で男女、ペア、アイスダンスの最多3枠または2枠の五輪出場枠を確保する条件として、出場枠と同数の選手、組がフリーに進出することを加えた https://t.co/2AWsdNn7bS
— Masashi INOUE 井上将志 (@kyodonewsports) 2018年6月6日
最終予選(通例ならオーベルストドルフ)に出場できるのは、フリーに残った選手以外。
なので、3月の世界選手権(ミラノ)が五輪予選だったとすると、2人出場の日本女子は3枠確保を果たした樋口新葉、宮原知子以外の選手で最終予選に臨むことに。— Masashi INOUE 井上将志 (@kyodonewsports) 2018年6月6日
#ISU総会 第4日#フィギュアスケート のフリー4回転繰り返しは新シーズンから1種類に制限。当初同一種類の4回転は一度までにする案が出ていましたが、各国連盟からの反対を受けて妥協案に修正。5種類の4回転を跳べるネーサン・チェンは6つまで組み込めるということに。#ISUCongress pic.twitter.com/1wIdTXY4hQ
— Masashi INOUE 井上将志 (@kyodonewsports) 2018年6月7日
#ISU総会 第4日#フィギュアスケート その他のルール改正①
・GOEは現行の5段階から+5〜-5の11段評価に
・SPのコネクティングステップから直ちに単発ジャンプのくだりを削除
・男子でタイツの着用可能に
・GPの滑走順、男女は12人をワールドランキング順に4組3人ずつに分けて抽選#ISUCongress— Masashi INOUE 井上将志 (@kyodonewsports) 2018年6月7日
#ISU総会 第4日#フィギュアスケート その他のルール改正①
・GOEは現行の5段階から+5〜-5の11段評価に
・SPのコネクティングステップから直ちに単発ジャンプのくだりを削除
・男子でタイツの着用可能に
・GPの滑走順、男女は12人をワールドランキング順に4組3人ずつに分けて抽選#ISUCongress— Masashi INOUE 井上将志 (@kyodonewsports) 2018年6月7日
地味に気になったのが男子のタイツ着用可とアイスダンスのショートダンスがリズムダンスに名称変更。
えええ~リズムって、ゆったりした曲の場合は違和感である。
男子のタイツ着用は、まるでストッキングに見える衣装で減点をくらってしまったマックス・アーロン君の現役時代までに改正してほしかった←違
他、ショートのコネクティブステップ要件が廃止になったり、そこはかとなく「北米」有利な印象もありますが。。。。。
最初はエーイングだった後半ジャンプボーナス制限も、クワドは1回のみリピート可が合わさることによって羽生君にとってはかなり滑りやすそうな構成になる気がします♪
時間があったら計算したいなあ。
サッカー関係ですが、ちょっと面白い記事をみかけたのでご紹介~フィギュアスケートのファン文化ともリンクしていると思います。
最近またサッカー熱が少し再燃しているのですがwフットボリスタという雑誌があるのですが、この雑誌はとても面白いです。
フィギュアスケートでもこういう雑誌やWEBサイトがあったら以外に需要があるのでは?と思うのですがのう。
○「文化を誤解する」ウルトラス。独カルチャー誌的“ファン文化”(フットボリスタ)
「ユーモアを交えたりして、サッカーファンが自分のことを自分で笑えるような視点が必要だと感じていた。サッカーファンって何でもかんでもクレイジーなほど真面目に物事を受け止めるだろう? 試合を見に行けば最初から最後まで『クラブに忠誠を誓う』みたいなことばかり言ってさ。それで試合に負けると、現実を直視しないといけなくなるわけだ。そんなふうに理想と現実との間に乖離(かいり)が生じた時、どうにかバランスを取ってくれるのはユーモアなんだよ。日本でもドイツと同じだと思うけれど、サッカーファンって望むと望まざるとにかかわらず、どこかおかしいだろう? はたから見ていると面白くて、同時に恥ずかしくもなってくる。けど自分自身がまさにそうで、負けた日には怒りが湧いて、悲しくてどうしようもなくなってしまうからそういう馬鹿みたいな部分がよくわかるんだ」
「私にとって大事なのは、ファンブロックが12人目の選手として試合に参加しているような、そういう気分になれるかどうか。これには『観客』と『ファン』の違いが関わってくる。試合を見たいのが観客で、自分がチームの一員として試合に参加して勝利に貢献したいのがファンだ。」
最近またざわわしていますが、神経質で生真面目すぎるのもなあと感じています。
行きすぎた週刊誌等マスコミ関係、アンチ行為に対しては別ですが、プライベートな当人同士のことは赤の他人のファンにわかるわけなかろうww
あとアンチさんの特徴としては、まさにこれ、「自分のことを自分で笑えない」かな。
あと、観客とファンの違いも面白いですね。
そうか~わたし達はサッカーで言うところのゴール裏に陣取るサポーターに近いのかもしれないw
ちなみにゴール裏の応援文化はイギリスのが一番面白い。
自然発生的に相手をディスるwチャントが歌われ、自然発生的に広がっていくという。
時には自分のチームが不甲斐ない場合は自虐チャントを歌う場合もあります←ここポイントww
ちゃんと韻踏んでいたりするんですよね~。
羽生君がしおんちゅのグッズでも、特にバナー代わりにもなりそうなタオルには自分のシルエットを入れても、名前は入れなかったですよね。
よく考えていますよね。。。。今後の試合のことも考えたのでしょう。
さすがだな、とも思うし、そこまで考えたんだなあとしんみりしました。
サッカーを見ていますから、みんなで一致して同じものを着て掲げるというのが相手方にどういうプレッシャーを与えるのか、というのはよくわかります。時にゴール裏を見ればわかります~ドイツやイタリア、スペインのコロッセオのような大会場での統一されたバナー、コラージュは圧巻ですな!しかしあれは団体戦でおらが町・市・国のチームという面があるからこそ成り立つわけで。
(野球ではあそこまでの圧力はないと思うww)
意図していなくても、視覚的に応援だけでなく相手チームへの威嚇という面も確実に出てきてしまうので。
それは他のスポーツを見ていればよくわかるんだお。
ちなみに個人競技でメンタルのスポーツと言われているテニスでは、選手バナーはほとんど見かけない(あっても単発)のは偶然ではないとおもふ。ウィンブルドンでは確か禁止されていますしね。
ま、羽生君も獲る物とったしww力を抜いてこれからは応援できそうです~。
それでは、ではでは。
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コメント
ルール改正決着ですか…
クワド1種類だけは2度まで跳べるのか…細かーーい!ww
なんか折衷案キタコレ!みたいな決着ですな。
多数決になるとこうなるのはしょうがないんでしょうね。
革新的なことはあまり生み出されず、基本的に従来の形とあまり変わらないんだな。
ISUも官僚主義的な組織だよなーと残念感があります。
オランダの提案が今回一番面白かったけど、全然決まらず、フィギュア大国に忖度した提案が通ったった感じかな。
スティーブ・ジョブズみたいなワンマンな人でもいないと、革新的なことはできないのかもねむ。
えーと、今更ですが、当初、ラケルニクさんが言ってたのは
「現在ショートとフリープログラムこれら二つのプログラムは、あまりにも似ており、違いは、ただ、難しいエレメンツの数だけで、例えば、シングルスケートで言えば、ジャンプの数だけだ。長期計画は — 二つの全く異なるプログラムを持つことだ より技術的なプログラムを一つと、より芸術的プログラムを一つだ」
↑こういう話がありましたよね、どこ行っちゃったんだよこの話www
男子のフリーはジャンプが1つ減るだけで30秒も時間が削られるし…当初言ってた2つの全く異なるプログラムを作るという話から間逆キタコレ!じゃないですかね。。。
つべのオリンピックチャンネル動画で、カタリナ・ビットがカルメンを演じてるときに
「途中で20秒近くポーズをとっていました、今の時代にこれをすることはできません。ポーズをとって色気を審査員や観客にふりまくことができたのです」と言ってたんですよね。
30秒も時間短縮されたらそういう演技する時間はますます失われて、難しいエレメンツに忙殺されないかな。それとも女子と同じになるわけだから術はあるんでしょうか?
結局、面白いプログラムや競技にしていくには、選手やコーチ、振付師の手にゆだねられるのかな。しかしすごく難しそうだなぁ。
特にトップ選手である、ゆづ、しょーま、ネイサン、ボーヤン、コリヤダがどういうものを、このルールを見て作ってくれるのかが重要でしょうね。この人達の肩にかかってるよなぁ。
ゆづは勝つためのプログラムじゃなくて、自分のやりたいものをやりたいと言ってましたが「いいもの創ってよ頼む!」という気持ちだなぁ。
長野は…ワシもおじさん達との邂逅が楽しみですww