PR

ルール改正ざっくりと雑感①

スポンサーリンク
スポンサーリンク

まだルール改正討議は途中で、本日?恐らく最大の山場となる「4回転は1種類につき1回まで」の改正案が決議されるものと思われます。
INTERNATIONAL SKATING UNION Communication No. 2156 AGENDA OF THE 57th ORDINARY CONGRESS SEVILLE – 2018
月曜日から討議がはじまり,今まで決議されてきた中で大きな改正と言えば。。。
後半加点のジャンプ制限 フィギュアでルール変更[2018年6月6日8時30分](日刊スポーツ)
国際スケート連盟(ISU)は5日、スペインのセビリアで総会を開き、フィギュアの演技後半に跳んだ全てのジャンプの基礎点を1・1倍とする現行ルールを改正し、ショートプログラム(SP)では最後の一つ、フリーでは最後の3つに制限することを決めた。日本連盟の提案が承認されたもので、新シーズンの各選手の戦い方に大きく影響しそうだ。
 2月の平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)では女子のアリーナ・ザギトワ(ロシア)がSPで3つ、フリーで7つの全てのジャンプを後半に跳ぶ戦略で金メダルを獲得した。ISUの岡部由起子技術委員は「ルールを逆手に取って、全部後半に跳ぶ選手が多くなっていた。よりバランスの取れたプログラムに導くためのルール改正だ」と評価した。
 カナダ連盟はSPで最大2つ、フリーで4つのジャンプを1・1倍とする改正案を出したが、否決された。

あと、否決されたり取り下げられた提案もありまして
・TESとPCSのジャッジ分業 → 否決
・日本が提案していた6種トリプル又は6種クワドのボーナス → 取り下げ(クワド1種制限の討議を見て時期尚早と判断)
・オランダが提案していた男子のPCS係数変更 → 取り下げ
・転倒による減点の廃止 → 取り下げ
まず、可決された後半ジャンプボーナスの改正案ですが、カナダ案より厳しい日本案が採用されたのには驚きました。
ロシア女子でOPで優勝したザギトワ選手のインパクトがあるとは言え、ロシア女子以外でジャンプ後半ボーナスに挑み、評価を得ていたのはなんと言っても日本男子と日本女子だったので。
羽生君としょうま君は言わずもがなですが、刑事君もOP出場をかけて後半に4Tのコンビネーションを入れていましたからな。
なんでやねーん!と思っていたのですが、ネットで「ペアの後半ボーナスが廃止された後面白いプログラムがたくさん出てきた」という意見を見まして、なるほど。。。。以前記事にも書きましたが、特に2016-2017シーズンのお気に入りのプログラム・演技は実はペアがかなり比重を占めておりまして(サフマソ、スイハン、ヴァネシプなど)ペアに魅せられたシーズンでした。
さらに言えば、実はプログラムとしてはトリノからバンクーバーの頃のプログラムは好きなんですわ。。。。一番好きな時期は2011~2014の頃ですが。
というと「ステップか!」という話しになりそうですが(あの時期にステップが注目されたのは単にステップの要素が2回出てきたから、それだけです。(後に改正))、そうではなくプログラム全体のお話、振付師がかなりの裁量を発揮できた時期といいますか。
トランジションがほどよかったのは2012-2014の頃のような印象です。
特に素晴らしいプログラムの一群を生み出したのは真央ちゃんとキム・ヨナ。
そしてパトリックは実はこの頃の鬼のようなローリープロが好きww


☆ 2009 4CC FS Patrick Chan (CBC)(Chantastics様)
そして、ペアの後半ジャンプボーナス廃止の時期に副会長のラケルニクさんはこんなインタビューを受けていたようで。
「ロシアン・フィギュアスケート・フォレヴァ」さんより
2014/15シーズンからのルール変更について:ラケルニクISU技術委員長インタビュー(2014/06/19 (Thu) 19:41 )
なるほどとうなずける内容でした。
もしかしたら日本案が可決されたのも、ペアの後半ジャンプボーナス廃止後の流れを見ているから、というのもありそうです。
ペアのように廃止にならなかったのは、よりシングルの方がジャンプの比重が高く高難度だからでしょうか。
ちなみにTSLでは。。。あまり好きではないのですが(羽生君とさっとんに厳しいため)。。。TSLは「ザギトワルール」とか書いていたとか。。。。むむ。
では、クワド1種案がもし可決したらなんと呼ぶんですかね~TSLはwww
アメリカ在住ですけれどもね!!
もしクワド1種案が可決したら相当萎えると思います!
クワド1種案の討議を動画でライブで見ていたのですが、ヨーロッパ勢はのきなみ反対、ロシアも反対。
多様性を持たせるためにクワドの種類を制限するなら、トリプルも制限しては?との意見も跳び出し、正論すぎて何も言えないという。。。
アジアや日本は意見を出していませんでしたが、どうなりますか。
あと否決された「TESとPCSのジャッジ分業」はたぶんお金がないからでしょうが非常に残念ですし、男子のPCSの係数拡大が取り下げられたのも非常に残念。ほぼ上限に近い選手達が今や複数いるわけですが、どうすれば?
アイスダンスもほぼ上限値だしなあ。
そして地味にきている転倒による減点の廃止案の取り下げ。
これはいいと思ったのですが。。。。ということは、転倒した場合はGOEでがっつり引かれた後、さらに-1、複数転倒だと-2,-3となっていくままなんですね。
なるほど、一貫して「完成された高い技術のプログラムを披露する」という芯があるのでしょう。
今日と明日で総会は終わりだそうですが、結果が出揃ったらまた書くかも〜。
それでは、ではでは。
今日と明日頑張れば土日は長野、来週は神戸の楽です!
頑張ろう!(木曜日はきつい💦)
PS コメントで田村さんの講演会レポを書いてくださった方々、ありがとうございました😊また、コメントを下さる方にもいつも感謝しています❤️
ランキングに参加しています。よろしければポチッとな☆してくださいませ~。

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村

コメント

スポンサーリンク