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羽生君の1問1答など。

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今日はお仕事はお休みで健診に行くのでこんなにブログをアップできるという。
仕事がなければちゃんと書けるのだ!
羽生君の1問1答きました。
ぐっさりきたのはこちらの箇所。
-今季、「起源」をテーマにした理由
はっきり言ってしまうと、自分の中で今まで自分のスケートをしなくちゃいけない、期待に応えなくてはいけない、結果を取らなければいけないという重圧がすごくあったのがいまは外れていて、これからは自分のために滑っていいのかな。自分がスケートを始めたきっかけは楽しかったから、自分の夢を追い掛ける過程が楽しかったから。その楽しかった過程、今まで歩んで大変だった道のりを思い返してその自分に対して恩返しというか、報われることをしてあげたいなという気持ちがあった。それでこの2つの曲にした。この曲を使ってやったらすごく楽しいと思った。自分が初心に帰り、スケート自体を自分のためにやることを感じれると思った。
本当に本当に相当な重圧だったんですね。。。と言っても市井のファンは想像することすらできませんが。。。
そういえば2016-2017シーズンも試合が相当苦しかったということを少し語っていた時もありました。
『自分に対する恩返し』
『この曲を使ってやったらすごく楽しいと思った。』

少年時代好きだったもの
宝箱にそっとしまっていた大切なおもちゃを
自分好みにカスタマイズして滑りたい。
おお、なんというオタク魂!!
これこそ全オタクの夢ですな。
うん、羽生君ってやっぱり少年のような瑞々しい心を持っているんだなあ。
この2つのプログラムは始まりなのか終わりの始まりなのか。。。。
インタビューを見ている限りはそれは考えず、
とにかく大切な宝物を磨きたいという気持ちのように見えます。
羽生結弦「自分に恩返し」いまはアクセル跳びたい 8/31(金) 7:38配信(日刊スポーツ)
平昌五輪フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇を達成した羽生結弦(23=ANA)が30日、カナダ・トロントで練習を公開し、今季の新プログラムや昨季痛めた右足首の状態、今後の夢などを語った。
【写真】練習中におどけたしぐさをみせる羽生結弦
-今季のフリープログラムについて
陰陽師(おんみょうじ)(の曲)に「SEIMEI」とつけたみたいに「Origin(オリジン)」というタイトルをつけた。英語でオリジン。自分の中では起源とか始まりという意味を1番持たせたかった。スケートを楽しむこと自体を感じながらこのプログラムを滑りたい。

-(この曲を使用していた)プルシェンコ氏に関係するか
やはりプルシェンコさんが滑っていた印象がすごく強い。彼の代表するプログラムの1つなので使わせてもらうのも、ちょっと気持ちが恐縮する感じがあったけど、「コンティニューズ・ウィズ・ウイング」(4月に開催した羽生プロデュースのアイスショー)のとき、この曲を使わせてもらいますといって、許可をもらえた。「ぜひ、頑張ってね」という言葉をいただいた。彼の「ニジンスキーに捧ぐ」という素晴らしいプログラムはずっと消えないと思うし、僕の中でもすごく大切なもの。それとは別に自分のプログラムとして完成させることができたら。
-4回転半ジャンプは
まだ入れる予定はない。も、練習はしている。まだ降りてはいないのでかなり練習しないといけない。

-今季のSP(ショートプログラム)について
ジョニー・ウィアさんがフリーで使っていて、僕のスケート人生の中でも非常に印象に残っているプログラムの1つ。そこからスピンに手をつけたり、やわらかい表現だったり、曲の取り方だったり、ランディングの姿勢であったり、一つひとつに注意して演技をするきっかけになった。これもジョニー・ウィアさんに許可をもらった。
-今季、「起源」をテーマにした理由
はっきり言ってしまうと、自分の中で今まで自分のスケートをしなくちゃいけない、期待に応えなくてはいけない、結果を取らなければいけないという重圧がすごくあったのがいまは外れていて、これからは自分のために滑っていいのかな。自分がスケートを始めたきっかけは楽しかったから、自分の夢を追い掛ける過程が楽しかったから。その楽しかった過程、今まで歩んで大変だった道のりを思い返してその自分に対して恩返しというか、報われることをしてあげたいなという気持ちがあった。それでこの2つの曲にした。この曲を使ってやったらすごく楽しいと思った。自分が初心に帰り、スケート自体を自分のためにやることを感じれると思った。

-今跳んでいる4回転の種類と昨季痛めた右足首の状態
4回転トーループ、サルコー、ループは戻ってきた。ルッツはまだ不安がある。けがを再発しないよう、炎症を起こさないようにやめておこうと思う。(右足首の)痛みを自覚することはほぼなくなってきている。しっかりとケアして、コントロールしながらやっていきたい。
-今のモチベーションは
アクセル(4回転半ジャンプ)が一番の僕のモチベーション。やっぱり難しいなと思って、やっている。けど、すごい好き、楽しいですね。跳べるまでの過程も一つひとつ楽しみながら、すごく頭を使いながらやっている。
-今期中の成功の可能性は?
今季跳びたいというのが自分の中にある。そういう意味でもオリジンとつけた。小学校低学年の時、1時間の練習で45分くらいアクセルしかやってなかった。アクセルへの思い、難しさを感じながら、降りたときの達成感がスケートを好きになっていった要因でもあった。アクセルを大事にしたプログラムでもある。できれば今シーズンやるつもり。
-競技人生が終盤にきているという実感は
それはあります。ただ、いつやめるとかそういうのは全然考えてなくて、とりあえずいまはアクセル跳びたいという気持ちが強い。
-逆に跳べたら競技をやめるか
あはは。それは跳んでみないとわからないかな。GOEで加点をもらえるくらいのものじゃないと。回転不足だろうと指さされるようなものではいけない。最高のものを目指して練習していきたい。

そしてそして、巷で?話題になっていたらしい復帰した高橋大輔選手へのコメントもきました~。
こちらは本当に素晴らしいコメントだったと思います。
バナーや応援のことでブツブツ書いていることを反省するほどに。。。ちょっとだけww
うん、余裕ですなあ、二人とももうそんな域にはきていないと思うのだ。
うん、二人はね。。。。周囲が五月蠅いだけなんですお!
このコメントにすら噛み付く人がもしいるなら相当ですな。
(ま、アンチは台風が多いのも羽生君のせい!な思考の持ち主ですから)
羽生君がこの世に存在しないかのように一切触れない方々がどう捉えるかも興味がちょっとありますww
羽生結弦、現役復帰の高橋大輔と滑るの「楽しみ」 8/31(金)(日刊スポーツ)
平昌五輪フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇を達成した羽生結弦(23=ANA)が30日、カナダ・トロントで練習を公開した。
練習後の取材では、4年ぶりに現役復帰した高橋大輔(32=関大KFSC)について初めて口を開いた。
「自分にとっては、ただひたすら憧れていた存在であって、『勝負したい』とかいう気持ちははない。競技とアイスショーとは全然違う。競技の張り詰めた緊張感の中での彼の演技が楽しみ。一緒に滑る機会が、もしかしたら全日本(選手権)とかであるかもしれない。それはそれで楽しみ」と先輩の復活を喜んだ。」
本当に素晴らしいコメントですよね。
私も競技会で滑る高橋大輔選手の姿を見られるのが楽しみです。
うん、他がアレなだけなんです。
他、新ルールについても。
「新ルールでは最高点を狙っていく気持ちはなく「あとはもう若い世代が、若いっていっても自分と3つしか違わないけど、その世代が新しいルールになって、どういう風に戦っていくのかもある意味楽しみ」と、達観した様子で話した。」

「1つだけ言わせてもらうと、4分半が4分に変わったけど、実は4分の方がキツい」
などの言葉が。。。
羽生君、もう頂点に立ったからのう。
やっと自分がやりたいことを、オタク全開フルパワー200%出せる時がきたのだ!
もう~好きなようにやっちゃってください!(ただしニジンスキーと秋に寄せては24時間テレビのように、こぶしなしでお願いしたく。。。あの演技は本当に素晴らしかった!)
羽生結弦 新ルールの意外な難点語る 演技30秒の短縮は「4分の方がキツい。忙しい」8/31(金) (デイリースポーツ)
今年2月の平昌五輪でフィギュアスケート男子66年ぶりの連覇を達成した羽生結弦(23)=ANA=が30日(日本時間31日)、練習拠点のカナダ、トロントで練習を公開し、今季のプログラムを発表した。フリーは自ら名付けたプログラム「Origin」。憧れの“皇帝”プルシェンコがかつての採点方法で芸術点でオール6・0(満点)を記録した伝説のプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」をモチーフにアレンジを加え、「自分の起源、始まりの意味を持たせた」。SPはかつてジョニー・ウィアーが使った「秋によせて」に決めた。ともに自身の“原点”をテーマにした。
 今季からルールが大きく変更となった。各要素の出来栄え点(GOE)はこれまでのマイナス3~プラス3の7段階から、マイナス5~プラス5の11段階に。男子フリーの滑走時間はこれまでの4分半から4分に。ジャンプの要素も1つ減った。これまですべての後半のジャンプは基礎点が1・1倍されていたが、SPが最後の1回だけ、フリーは終盤の3回だけとなるなど、大幅変更。
 羽生がこれまで持っていたSP、フリー、総得点の歴代最高得点は「歴史的な記録」に移管され、これまでの統計はリセットされることになった。SP、フリー、総得点の3つのカテゴリーで「歴史的な記録」の1位を獲得した羽生は、「自分としてはあの3つのプログラム、SEIMEI、バラード第1番、そしてホープ&レガシーが、あの記録として残ったのはすごく、正直いってビックリしましたし、あとはもう正直いってすごく嬉しいなっていう気持ちもあります」と笑みを浮かべた。
 新ルールでは最高点を狙っていく気持ちはなく「あとはもう若い世代が、若いっていっても自分と3つしか違わないけど、その世代が新しいルールになって、どういう風に戦っていくのかもある意味楽しみ」と、達観した様子で話した。
 ただ、新ルールには思わぬ難点もあるという。「1つだけ言わせてもらうと、4分半が4分に変わったけど、実は4分の方がキツい」と明かし、気を抜くところがないことを強調。「ジャンプが1個減ったしと思われるかもしれないですけど、実は4分の方がキツいというのは最近感じてます。忙しいんですよ。トリプルなら僕たちは助走含めてランディングまで10秒ぐらいでとべる。そうすると20秒削られることになる。なのでその分、忙しくはなりますし、色々勉強しながら、研究しながらプログラムを作らないとなと思ってました」と、思いを巡らせた。
それでは、ではでは。
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コメント

  1. より:

    例えがことごとく古くてすみませんが、、、
    >競技とアイスショーとは全然違う。競技の張り詰めた緊張感の中での彼の演技が楽しみ。
    こ、これは、ゆづ先輩から大輔先輩への「華麗なるひと刺し」ですよね?
    (こわひ、、、だがもっとやれ、、、)

  2. ちいこ より:

    M様わかりました~。
    公開でも非公開でもまったく問題ないです!
    わたしの方こそなかなかお返事ができなくて。。汗。
    これからもよろしくお願いします!!

  3. ちいこ より:

    いえいえ、本当にお気になさらず!
    いつも面白くてぷぷッと笑うコメントをいただいているのにお返事が滞っていて申し訳なく思っているのはこちらですので汗。
    これからも書きたいことを書いちゃってください~。
    仕事はぼちぼちシーズンインになってきました、ああ。
    ありがとうございます!

  4. posuyaku75 より:

    立原道造 見かけて コメントしました
    誰か 立原道造と 羽生結弦選手について語ってくれる方いないかなと思っていたのです。感性似てると思います。

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