羽生君の曲かけ練習とＳＰ滑走順。

おはようございます。
なんとか起きて曲かけ練習を見ました～。
滑ったのはフリーのＯＲＩＪＩＮでしたが、かなり流していました。
でも最初のポーズは最後の畳みかけるような高速スピンいいですね！
最後のスピンがバックスクラッチなのも珍しい。
高速で回って盛り上がれるからいいですよね～そんなスピンの構成の変化からも
レベルももちろん取るんですが、レベル取りというよりは曲により合った面白さを追求したのかな？と感じたり。
だって、羽生君はあれだけのスピナーなのに結構スピンの構成が同じなのが謎だったのだ～。
曲かけのジャンプ構成は
4Lo 　2T（竹トンボ）　 3Lo 　4S＋3T 　3A-2T 　3A
でした。
ジャンプ軸が美麗！
ステップ、コレオ部分は試合を楽しみにしましょう～。
とても力強く見えたのですが、ベバリー・スミスさんもそう感じられたみたいでこのようなツイートを。

Yuzuru Hanyu looked healthier, stronger and calmer in practice than I've seen him in a long time. A treat to watch. He's a cut above, really. #ACI18

— Beverley Smith (@BevSmithWrites) 2018年9月20日

あと、なんと限定公開でアップされたオリンピックチャンネルさんの曲かけ練習動画！
ありがたや、ありがたや。
https://youtu.be/8l_sYu0qIVA

やはり至近距離からのは最高です！
記念にキャプしたライスト中の写真。
うん、これから先は一期一会ですからのう。

そして高速でアップされた
スポニチの記事。お写真がかっこよすぎる！
○羽生結弦　シーズン初戦に向けて調整　見どころたっぷりの新プログラムを披露（2018/09/21）スポニチ

開幕するフィギュアスケートのオータムクラシック（カナダ・オークビル）の公式練習に羽生結弦（ＡＮＡ）が姿を見せシーズン初戦に向けて調整を行った。
　場内の歓声を浴び、いつものように氷にタッチしてリンクインした羽生はウオームアップの後に４Ｓー３Ｔの連続ジャンプなどを軽やかに決めてみせた。フリー「Ｏｒｉｇｉｎ」の曲かけ練習ではベールに包まれていたスタート姿勢、４回転ループから続くベティスクワットイーグルなど、見どころたっぷりの新プログラムを披露した。
　ＳＰ「秋によせて」、フリー「Ｏｒｉｇｉｎ」は羽生自身が幼い頃に憧れた２人のスケーター（ジョニー・ウィアー、エフゲニー・プルシェンコ）への思いが今も変わっていないことを表すプログラム。新方式の採点、競技時間の短縮といった変化に五輪連覇の王者がどういう答えを出すのか注目が集まる。
羽生君の後のグループにジュンファン君が滑ったのですが、これが旧ロミジュリバージョンのロミジュリでした～。
合間にやはりキッシング・ユーが入っていました。振付はデヴィッド・ウィルソン。
やはり人気が高いですね～。
あと、３Ａが前は割とチキン跳びだったのですが、なんと凄く上手くなっています！
遠目からがはまるで羽生君の３Ａのごとき軸の細さでした。
試合の時はジュンファン君のロミジュリも見てみたいな♡
さて、ＳＰの滑走順きました～。
第３グループの３番目だそう。
いまだ謎に包まれているＳＰ「オトナール」。
トランジションモリモリのような気がしてならない。。。
眠い汗。今日の仕事大丈夫かな汗汗。
ではでは。

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