こんばんは~。
やっと「フィギュアスケート日本代表ファンブック2018」が届きまして、全部ではないですがあらかた読みましたので少しだけ感想をば。(発売されたばかりなので)
私は雑誌は写真集以外はインタビュー重視なのでお写真のことは割愛~。
羽生君のインタビュー読んで意外に思ったこと。
羽生君、結構ヤグディン好きだよね?
自分の演技すら小さい頃は見ていなかった頃によく見ていたのが
プルシェンコ、ジョニー、ヤグディン、本田テケシ先生だそう。
そして今動画を見るとき一番心が震えるのもこのスケーターだそう。
というかその4人しか見ていなかったという。。。。旧採点時代の演技が好きなのだそう。
わかる~繋ぎは薄いんですけど、自由なんですよね。。。
(これは友野君もそうで、長野OPとソルトレイクOP時代の選手はオーラと風格があって好きなのだそう)
スケートに興味を本格的に持ったシーズンは
ソルトレイクシティOPシーズン 2001~2002
その前のシーズン 2000~2001
前の前のシーズン 1999~2000
の3シーズンだそうですわ。
羽生ファンならこのシーズンの動画はマストですな!!
ヤグプルの宇宙大戦争が炸裂して最高に面白いわよおおおww
いつか特集組みたいなあ、時間が欲しい。。。
あと4回転アクセルは今季中にやっておきたい気持ちはあると。。。。うん。。。。
また、オリンピックは相当なプレッシャーだったのだということが言葉の端々からわかります。
だからオリンピックシーズンでの色んなインタビューで結果に拘る言葉が多かったんだなあと。
恐らくこの気持ちがわかるのは清水宏保さんのような同じ立場のアスリートしかいないでしょうな。。。
そしてファンに贈る言葉もww
ああ~やっぱりネットを見ているんだな~と思いました~ww
結構ブログも見ているのかも??
オーサーのインタビューでは羽生君のエンジンのかかり具合は今季は遅めのようです。オリンピックシーズンは大変でしたからのう。。。オータムで火がついたのでこれからでしょうか。
ちなみに4回転アクセルは毎日取り組んでいるそう、ギエーーーッ!
ジェフリー・バトルのインタビューも面白かった!
オトニャールは時の流れを表現したそう。
キーワードは「ジャーニー(旅)」だそう。
そして羽生君とジェフはかなりディスカッションしながらプロをつくったようですな~。
あまり書くと。。。。発売されたばかりなのでここまでにしておきましょう。
他のインタビューも面白かったです~。
高橋大輔選手の冒頭からのだメンズぶりにも笑ったしw
(まるで学校や大学院に入りなおすモラトリアム青年。。。)
ジュニア・ノービスのホープ、佐藤君、三浦君、中村君の対談記事は面白かったなあ。
三人の憧れの選手は。。。。。はいご想像のとおり!
これも時代ですなあ。
三人とも綺麗で癖のない美しいジャンプの持ち主ですよね。
先日のジュニア男子関東ブロックもどこの国際大会?というハイレベルな闘いでしたしこれからがますます楽しみです!
今の男子はもしかして東の方が優勢?これも羽生君効果かも。
やはりクワドラプルアクセルの本は面白いですね、私は色んなスケーターのインタビューから思いがけない宝物の言葉を見つけたりするのでこちらの形式の方がいいわあ。
佐藤君、三浦君、中村君の対談記事を読むことで今の男子シングルジュニアやノービスの流れもわかりますしのう。
うん、羽生君の影響、レガシーは確実にあるんだろうなということがわかりますぞ。
今のジュニアとノービスの男子ってみんなジャンプに癖がないし高さ、幅、流れと三拍子揃っている選手が多い印象です。
それだけではなくスケーティングやスピンを含め、トータルパッケージの面でもレベルが上がっていると感じます。
JOに持っていって読み込みたい!飛行機内で読むのにうってつけなの~。
(ちなみにJOとカーニバルに行く予定です♡)
いずれシエイさんのインタビューもどこかの雑誌に掲載されるのかもですね。
楽しみです!
あと、Jスポーツのルール改正解説見ました~勉強になりました。
やはりスピンのレベル要件とジャンプの回転不足判定が厳しくなったんですね。
回転不足ギリギリのジャンプを跳ぶ選手がこれから厳しくなるかもしれませんな。
日本女子、男子にも危うい選手がいるからのう。。。。ちょっと(かなり)気になります汗。
短いですがこれにてドロン。
ではでは。
フィギュアスケートランキング
コメント