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全プロデューサーの夢。

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ふうう、インフルエンザ後の回復途中のブログ主です。
アナザーストーリーのハビ部分の書き起こしはこの分では無理ですなあ。。。
代わりにといってはなんですが、ロシアのアベちゃんことアベルブフさんが羽生君をアイスショーにキャスティングしたい!と言っていたとのことで、メモメモです。
羽生は「違う惑星から来た人間」 露アベルブフ、アイスショーと日本のファンを語る2019年02月03日 22:58(スプートニク)
アベルブフ氏の新作アイスショー「ロミオとジュリエット」にはロシアから6人の五輪金メダリストが出演する。愛に燃えるロミオとジュリエットを演じるのはマキシム・マリニンとタチアナ・トトミアニナ。大胆不敵なマキューシオ役はアレクセイ・ヤグディン。ロマン・コストマロフは嫉妬深く衝動的なティボルトを演じる。タチアナ・ボロソジャル&マキシム・トランコフ組はヴェローナ公と公爵夫人として氷上に立つ。
スプートニクはアベルブフ氏に、海外選手も招待したいかを尋ねた。
アベルブフ氏:もちろん!例えば羽生結弦選手。これは全プロデューサーの夢です。彼は宇宙的なフィギュアスケーターです!氷上の羽生選手は表現に富み、カリスマ性に満ち、別の惑星から来た人間のようです。日本には才能ある選手が非常に多い。宇野昌磨選手も、紀平梨花選手も。もちろん、彼らと働ければ感無量ですね。ですが日本にはすでにアイスショーと多くの観客がいて、集客が見込まれています。日本のファンのフィギュアスケート愛には舌を巻きます!
スプートニク:感心することについてもう少し詳しくお願いします。
アベルブフ氏:彼らは崇拝する選手のためどんな国へでもついていく用意があります。お気に入りの選手が出場するツアーに『金を落とし』ます。寒いロシアでさえスタジアムの観客席の4割以上は日本人で埋まっています。日本のファンはフィギュアスケートのヘッドライナーでしょう。しかも大会で彼らが応援するのは日本の選手だけではなく、これはとても感動的です。
スプートニク:他国からの選手と提携した経験はありますか?
アベルブフ氏:ええ、スイスのステファン・ランビエール(編注:トリノ五輪男子シングル銀メダル、05、06年世界選手権2連覇)選手と働いたことがあります。ですが今ステファンは、コーチ業により集中したいようです。伊ヴェローナで開くショー『ロミオとジュリエット』にカロリーナ・コストナー選手も招待しました。彼女はすぐに出演すると答えたので、私たちは契約書に署名しました。ですがその後、彼女は考えを変えました。プロとしてのキャリアを続け、あと1年大会出場すると決めたからです。
スプートニク:あなたのショーでいつか羽生選手を見ることは出来るでしょうか?
アベルブフ氏:外国選手の参加は常に嬉しく思います。ですが残念ながら、商業的な理由から難しいことがしばしばです。外国通貨とルーブルの相場の違いは今非常に大きい。ロシアのアーティストはルーブルで出演料を受け取りますが、外国選手の多額の出演料と常に相当するわけではありません。そのため現段階、私のショーにおける外国のスターの出演は複雑な話です。ですが、今年4月にも慈善アイスショーに外国スターの誰かを招待できると期待し続けています。
おおおお、アベちゃんはもし可能なら羽生君をぜひアイスショーに招待したいとな?
しかも全プロデューサーの夢だと~嬉しいですよね。
ちなみにアベルブフさんはソチオリンピック一周年記念のアイスショーを制作されたりもしているのですが、動画を探したら削除されたりして見当たらなかったです汗。
ファンタジックでメルへンで、凄く大がかりな素晴らしいアイスショーだったのですがのう。
そして、昨年の今頃は私はひいこら仕事をしていたのですが、ジュンファン君に帯同して一足早く到着していたオーサーコーチから初めてこの言葉が出てきたのが去年の同じ日、2月5日でしたのよ!
(これがブログをしていて本当に良かったと思う理由ですなあ)
羽生選手の個人出場を明言 コーチ、4回転ルッツ回避 2018/2/5 23:12(共同通信)
【平昌共同】平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で2連覇が懸かる羽生結弦選手(ANA)のコーチ、ブライアン・オーサー氏が5日、会場のある江陵で取材に応じ、右足首故障からの復帰を目指す同選手について「もちろん個人種目は出る」と明言した。故障の原因となった大技の4回転ルッツは回避するという。
 9日からの団体は回避する方向となっており、16日のショートプログラムに照準を合わせる。年明けに練習を再開したばかりだが、オーサー氏は「(ジャンプは)4回転ルッツ以外は全ていい状態だ。彼はトレーニングがよくできている。驚きだ。当然、金メダルが狙える」と太鼓判を押した。
私は本当に怪我のことを楽観視していなかったので、この言葉は本当に嬉しかったなあ。
さてさて、お話は少し変わりまして、先日東京に仕事で行った際に、東京に着いたその日、ちょうど水曜日でエリザベス・ペイトンさん作の「Yuzuru」を展示している原美術館が20時までの延長開館をしていたので見に行きました~。
訪れたのが夜だったために原美術館の写真も何も撮影していませんが汗、
展示物がゆっくり見られて良かったです。
ネットでも話題になっていますが、「Yuzuru」は 「え?」と思う意外な場所に展示されているのですが、なぜあの場所なのか、そして他に一緒に展示されている作品群を見ることで、「Yuzuru」という作品が持つ澄み切った青空のような清涼感、透明感そして羽生君が持つ高潔さのようなものがより鮮明になっていて唸りました。
画像や写真で見るより遙かにポップで美しい作品だと感じました。
遠景で見るにふさわしい作品でしたな~さいたまワールドの時に行けたらまた行きたいです。
今度は美術館内のカフェダールにも行ってみたい。。。
そして原邸も建物マニアにとっても面白い建物でした。
ちなみに原美術館はJR品川駅からタクシーで約5分で片道500円~600円ですのでタクシーをオススメします!
帰りは美術館から大きな通りに出れば、近くにマリオットホテルという大きなホテルがありますので通りをタクシーがたくさん通りますし、何ならマリオットホテルまで歩いてそこからタクシーに乗るもよしですw
残念ながら原美術館は2020年12月末に老朽化のために閉館するそうですが、以降は収蔵物は群馬県渋川市にあるハラミュージアムアークへ引き継がれるそう。
「Yuzuru」もそちらへ保管されていくんですなあ。
また見てみたいですね。
宮城県の美術館とか他の作品を買い取りしませんかのう。(入場者数アップ間違いなしよ!)
今日のあたりはこのへんで。
もうすぐ四大陸選手権ですが、全米や全日本の採点との対比がどうなるかも含めてワクワクしてます♪
日本選手の皆さん頑張ってください👍!
欠場になった海龍ペアの様子が心配ではありますが💦
楽しみです!

羽生結弦
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