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羽生君に滑ってほしい曲。

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超遅ですが、こちらのツイートきましたね!


ジェイソンいつもありがとう~♡
羽生君もジュンファン君もクラコワちゃんもありがとう!
羽生君の声を聴くことができて安堵しました~、「クリケットの一員として」とは。。。もしや先日のオーサーインタビューでざわわしていたのを一蹴するためだったとかw
それにしても、モントリオール組のアイスダンサーの様子を見ても選手達にとってワールドの中止は相当ショックだったようで汗。
この日のために1年間かけて準備してきたわけですからな。。。それにロシアン女子などを見ていると、このワールド中止がロシア3人娘にとって取り返しがつかないほどのチャンスを逃したことにもなるかもしれないわけでなあ。それは男子もペアもアイスダンスも一緒ですよね。
前のエントリーでも書きましたが、カナダのスケ連はあのファンフェスタは状況を把握していなかったんだろうなとは思うけど、少なくとも世界から観戦にくるという発想がゼロで(チケットすら海外向けにほとんど発売せず)グローバルマインドやお・も・て・な・しの心が感じられず、国内向けに終始してしまった時代遅れな日本スケ連とはまた違って、世界中からやってくるファンをおもてなししよう!という心意気は感じましたなあ。
運営が去年日本で開催されたラグビーW杯みたいな印象。
そう!日本で今度ワールドやGPFがあったら、ラグビーW杯を運営した方法をまねっこしたらいいとおもふww
なんならCICはその運営会社に委託すればいいww
それくらい実際見に行きましたけどお客さんはいっぱいなのにフレンドリーでファンフェスタも地元の出店もあって素晴らしかったです。
もしやチケットが高かったのも、モモ博士の記事を見るとアイスホッケーのハイシーズンに地元プロチームの本拠地を2週間以上貸し切るというのは、ハイシーズンの会場使用料&その間のプロチームへの補填等も含めてあのように高額になったのではと思ったことでした。日本で言えば、プロ野球のシーズン中に阪神タイガースの本拠地である甲子園球場を2週間貸し切って、その間阪神タイガースはずっとアウェーの球場をロードする、ということですもんね。。。いやこれは本当に調整が大変だったでしょうし、中止になったのはアイスホッケープロリーグも含めてあの苦労が水の泡、ということになってしまいますからな。。。
うん、表に出てこない内情を知らないのに色々言ったらいけないな、とつくづく思いましたなあ。
ところで!
シーズンが終わりましたけど、バラ1とSEIMEIを再演するにあたって、記事では「新しいプログラムを用意しようとしたが時間的に間に合わなかった」とありましたよね~。
ということで、来シーズンは2つとも新プロくるーーー?でわくわく!
ネットでも滑ってほしい曲が沢山あがっていますけど、私も前前から言っていた滑ってほしい曲をば。
①チャイコフスキー「白鳥の湖」より「ブラック・スワン」
何と言ってもプル様ご推薦!スワンができるのは長身手足長美形にしか許されない特権です!
色々な選手がしていますが、編曲が一番好きなのがヴォロトラのブラック・スワン。
中間部分がピアノで、後半盛り上がっていくのがいい~。
やっぱりロシアンは腕の動かし方が違うんだよなあ。。


Nice 2012 – PAIRS FP -12/17- Tatiana VOLOSOZHAR Maxim TRANKOV – 30/03/2012(LaRiservaNice2012)
②ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」
美しいメロディーと後半のガガッという打楽器のような部分の対比がいいです。この部分のステップは選手の個性と振付師の個性が見られてとてもいい。アブト様のラフマニノフのステップが一番好きです。
エモーショナルな曲だし羽生君にぴったりだと思うなあ。
Mintaka Alnilam様の素晴らしい高画質動画でミッシェル・クワンのラフマニノフを。
振付はローリー・ニコル。

[4K60P] Michelle Kwan 2002 SLC SP – Piano Concerto No. 3 by Rachmaninoff(Mintaka Alnilam様)
③坂本龍一「ラスト・エンペラー」
振付はウィルソンですが、まるでコンテンポラリーのようですな、よき!
今シーズンはカムデン・プルキネン君も使ってましたなあ。
ジェフの演技を見ているとリズムに合わせて滑るタイプで羽生君と似ているんですよね。だから合うのかもなと感じます。

[HD] Jeffrey Buttle 2001 NHK Trophy Short Program “The Last Emperor”(Mintaka Alnilam様)
④ガーシュウィン「ラプソディー・イン・ブルー」
こちらも名曲で名プロも多いですが、羽生君にぴったり合うのでは。
どことなくラフマニノフを彷彿とさせる甘美なメロディ-とカデンツァを使っているなと思ったら、ガーシュウィンはロシア系の移民のご子息であった。なるほど。
うん、だから羽生君にも合うと思ったのかも?
軽くて洒落ていてそして自由でぴったりだと思うんですがの~。

[HD] Ilia Kulik – Rhapsody in Blue – 1998 Nagano Olympics – FS イリヤ・クーリック Илья Кулик(Mintaka Alnilam様)

2009 Evan Lysacek (yunakim0123様)
小澤せいじさんのこちらの指揮の動画を見ると、実にフリーダムww
この曲は氷の上を生きるタイプじゃないと面白くないかも?

George Gershwin – Rhapsody In Blue [Seiji Ozawa]
★追記
ボレロもいいなあと思ってミッシェル・クワン動画繋がりで見ていた2005USナショナルフリー。
そしたら終わった後すんごい投げ込みがががw
よーく見たらコーチがラファでしたwwこれかww
これか!噂のかつてあなたの選手もそうだったじゃん動画はww
うんでも投げ込みにそんな拘らなくていいんじゃまいか、とおもふ。。。
終盤のストレートラインステップいいですね!ボレロもいいなあ。

2005 Nationals Free “Bolero”

羽生結弦
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コメント

  1. ちいこ より:

    コメントありがとうございます♪
    お返事が大変遅くなりましてすみません汗(いつものことですが。。。)
    ガーシュイン、キムヨナさんのバンクーバーOPのフリーは大好きです!SPの007よりこちらの方が好みなくらい。
    あの半音下げた音がいいですよね~。
    ライサチェックのは今回よく見たらラプソディー・イン・ブルーとピアノ協奏曲へ長調のマッシュアップな編曲なんですね。
    羽生君には後半盛り上がる曲同意です!
    「ジャーン!」で終わってほしいですよね~そういえばロミジュリⅠも後半盛り上がる系ですもんね。
    コロナウイルスの感染拡大で羽生君のことはもちろん、アイスショーはどうなるの?や拡大はどうなるか、経済がどうなるか気になりますよね。。
    羽生君はカナダなのか日本なのかわかりませんが(知る必要もなし)、なんとか乗り切ってほしいです汗。
    介護の件もありがとうございます~。

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