平昌オリンピックのメダリストから、東京オリンピックパラリンピックに出場される日本代表選手の皆さまへエールを贈ります。#Tokyo2020 #がんばれニッポン #オリンピック #羽生結弦 #髙木美帆 #髙木菜那 #佐藤綾乃 #菊池彩花 #小平奈緒 #宇野昌磨 #フィギュアスケート #スピードスケート pic.twitter.com/QCCwZsbJE7
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) July 22, 2021
羽生君達平昌オリンピックメダリストからのメッセージがきましたね~。
羽生君はぶれることなく選手の気持ちに寄り添ったコメントで聞いていて落ち着きますな。。。
(そして少しやせてすっきりとしているような?)
開会式関係で物議をかもしていて私自身も記事を書いていますが試合自体は本当に楽しみなんですよな~昨日のなでしこジャパンの対カナダ戦もがっつり見ましたし、今日19時30分からはじまる男子サッカーもガッツリ見る予定です!
東京オリンピックが終わるまではほぼ東京オリンピック関係のお話になるかな?
そうそう、アメリカの金メダルが期待される体操女子はやはり北米のゴールデンタイムである午前中からの試合みたいですね、日本の選手も朝4時前に起床するとか、やはりアメリカ様。。。
そしてフィギュアスケート関係といえば、どこぞのファンのようにしつこく何回も書いて人格を否定するようなことでもないのですが、アメリカのコメディアンの方とネイサン君との対談?のようなものの翻訳をお見かけしましたが、うーむやっぱりあの超シンプル地味衣装やプログラムは、フィギュアスケートがLGBTが多いフェミニンなスポーツだと思われているのでそれを払拭したい、そしてフェミニンに見られたくないという理由だったんだなとわかりましたね。。。
でもちょっとね逆説的に彼自身が男性性や女性性に拘り過ぎているのでは?と感じましたし、アメリカのマッチョイズムをそのまま踏襲してどうするのよ?と思いましたがね。。。フェミニンなスポーツだから軽んじられているということ自体、それはフィギュアスケート側の問題点と言えるのだろうか、むしろ観る側の問題なのではと思いますし。
そもそも男子選手にフェミニンな傾向がある、ということは『変えるべきことなのか?』という根本的なところですよね。人気を上げるために男性性を強調するというのはうーーーん。
男子シングルなので羽生君に焦点があたりがちですが、これは先日の複数のスケーターのカミングアウトやパパシゼの男性同士のタンゴプロをすることに逆行しているとも言えるのでは。
例えば他のスポーツで言えば、女子サッカーは女性らしくないスポーツとみなされていたので(プラスLGBTが多めなスポーツ)かつては人気を上げるために女性的なおしゃれをする選手も多かったと記憶しているんですけど、ここ10年、特にここ5年以内は逆にナチュラルさ、自然体でいいんだという流れになってきているんですよね。女子陸上などもそうでは。
つまり人気を上げるために女性性を強調するのはそもそも違うのでは?という意識の向上によって流れが変わってきているんですよね。
で、女子サッカーと同じように男性がするにはフェミニンなスポーツとみなされていることを変えていくために男性性を強調する、というのは上記の女子サッカーと比較しても一昔前の考え方なんじゃね?なんですよね。逆にマッチョイズムに囚われているのでは。
まあ他のスポーツと比較してもちょっと。。。やっぱりねという印象でした。特にLGBT・人権関係に敏感な海外では物議をかもす可能性があるインタビューなのではと感じましたなあ。
羽生君のことを女性的なスケーターだと貶めるようなファンが一部のネイサン君ファンに見られるのが納得できるようなインタビューでした。
けどまあ何度もしつこくブログで人間性が~とか非難するどこかのファンとは違いますんでwそれだけですわ。
うん、でもあらためて納得したなあ、やっぱりそうなのか~という。それだけですwしつこくありませんのでww
はあ、明日の開会式がどうなるか別の意味でハラハラドキドキですよう。
個人的には担当した電通等広告業界には契約金を払うどころか違約金ものじゃね??と思いますけど!
あ、あと日本の羽生君ファンと海外の羽生君ファンとの開会式に羽生君が登場するか否かへのテンションが全然違うのが興味深いですわ。。。
短いですが、ではでは。
【追記】
https://twitter.com/yuzushohei/status/1419036052191383552?s=20
個人的にはかなりまずい発言だと思っていたのですがあまり話題にならないね?と思っていたらここにきて相当な反応がありましたね。。。リプライを見ると人権関係に鈍い日本ではなく特に海外では相当によろしくない発言のオンパレードだとわかりますわ。。。
しかもちょうどスペイン男子新体操について、ロシアのトリノOP金メダリストで元フィギュアスケーターのタチアナ・ナフカが日本の男子新体操と比較してスペイン式はフェミニンだからロシアでは採用しない、とインスタで発言して物凄い抗議(スペイン男子新体操チームだけではなくケイトリン・ウィーバーも抗議。ナフカはインスタの抗議コメントを削除。。。)が起こっていて海外のスケオタ間でも話題になっていたんですが、なんというかタイミングががが。
コメントやリプライにある通り、同性愛嫌悪であることに加えてミソジニー(女性蔑視)もあると受け取られても仕方がないと思います。
ちなみに誤訳が広まっているとの意見も散見されていますが、英語ネイティブ大集合のアメリカのスケオタ掲示板では原文・動画の言い回しからホモフォビア・ミソジニーの考えがあると受け取らざるを得ないとの意見がほとんどでしたぞ。
うーむこれはもしかしたら相当にまずいかもしれませんね。。。日本の「まあまあ」の感覚でいったらアカンと思います(まあまあが続いた結果が東京オリンピック組織委員会の不祥事・森元首相やオリンピッグおっさん達の辞任のオンパレードですからね。。。)海外はこういうことには相当厳しい目を向けると思いますぞ。
しかも(人権関係に厳しい)アメリカのスケーターですしジャーナリストにはLGBTも多く、今までロシアのスケーターが同じような発言をした際にはかなり批判をしてきた北米のジャーナリストはどう出ますかね🙄
ただどこかの誰ぞのファンのSNSみたいに偏執狂のように延々と話題にするようなことはしないですわ。
ただ、特に海外のスケオタさん達は普段から人権関係の意識も高く、LGBTの方も多いので相当な怒りようと見受けられます。
【追記2】
インタビューで使っている単語がとても良くないというアメリカの作家さん(Twitter公式マーク有り)の呟きを見て、何故に特に英語ネイティブの女性のスケートファンが怒っているのかようやく理解しました。
第一言語が英語の場合、女性という意味で使っている「female」は女性に対して軽蔑的な意味を込めて使うことが多いので、まず通常は使わないとのこと。スラングで「メス」とか動物的な意味を込めるときに使うようでどうやらヒップホップのスラングのようです。(ヒップホップは音楽的には面白いけど女性侮蔑的・LGBTQ差別的なカルチャーの部分が多いので批判も多い)これはまずい。
そして「homosexual」も侮蔑的な意味があるのでまず使わないとのこと。日本語でいうところの「おかま」「ホモ」のような言葉でしょう。そう考えるとこれは非常に良くない、今はテレビでもカットされてBPOにかけられる言葉じゃないですかね。
加えて「posh」とう言葉も軽蔑する時に使うんですな。。。これは私にもわかるwお上品ぶったという意味ですな。
全体的に英語が母国語の人から見ると良くない侮蔑的な単語が使われた軽蔑的な雰囲気を感じさせるインタビューだったと、なるほど。
TSLとか(ちなみにTSLは以前からミソジニーの男性優位の人たちなことで有名。LGBTだからと言って男女平等なわけではない。何故もてはやされるのか理解に苦しむ。)は弁護していたらしいですが、とにかく特に女性のスケートファンが怒っているのは元々女性ファンが多いことを差し引いても単語のチョイスがとにかく女性的なものを侮蔑するスラングが全体的にちりばめられているかららしい。
そう考えると本当にまずいインタビューだったんですね、何故このまま公開したのが理解に苦しむほど。
日本のスケーターがインタビューで「おかま」「雌」「上品ぶったクラシック」とか言っちゃったようなもんじゃないですか。。。いやはや。
ヒップホップで使われるスラングを多用してストレートの男性を強調したかったのかもしれないけど、日本語に変換するとこれはないわ~~ということがわかる。
まあどこぞの偏執狂アンチみたいに何度もトピックを立てて話すことでもないですが、うーむこれは確かに弁護しようがない。
あと、今回のことでやはりトップになると英語が母国語でない場合は、羽生君のように英語を話すことができても通訳を介するのが正しいと思い知りましたわ。
【追記3】
ネイサン君の謝罪がツイッターとインスタでありましたね~うん、誠実だと思います。
海外の羽生君ファンを含むスケートファンがこれ以上あまり追及しすぎないことを願っていますわ。。。
私もこれ以上は書くことはないと思います。どこかの偏執的なまでに長年にわたって何度も書く羽生君アンチーズとは違いますんでw
ただ、まあこれからはプログラムや異様に簡素な衣装について根底にはそういう考え(お上品ぶったクラシックよりも皆が知っているストレートの男性的な曲でフィギュア界を変革する!)があるんだろうな、という色がつくと思いますわ。。。どうしてもね、そういう目で見ちゃうと思うよ(先ごろのFCバルセロナ所属のデンベレとグリーズマンの日本人差別の顛末を思い出せば感情面がわかりやすいかと)
※アメリカの代表的なLGBTQ関係のスポーツサイトにも記事がきています。簡潔ですが結構手厳しい内容ですね。題名もそのものズバリ。
○Figure skater Nathan Chen apologizes for homophobic remarks
By Jim Buzinski Jul 28, 2021(Outsports)
スルーするかなと思っていたオリンピックチャンネル所属のアメリカのジャーナリスト、Nick McCarvel氏(LBGTQであることを公表)がしっかりとこの記事をツイートで紹介しています。
Important moment of learning here for Nathan Chen. This language was not okay.
He’s voiced a commitment to grow through this. Now time to walk the talk https://t.co/LQHyUxRfgm
— Nick McCarvel (@NickMcCarvel) July 29, 2021
コメント
私もたまたま流れてきたネイサン君のインタビュー見ました。同じ翻訳のものかは分かりませんがうーーんという感じでした。
私は人間それぞれ違う考えを持っていて当たり前だと思うし、その人の正解=相手の正解ではないし逆戻もしかりだと思っているんですがたまたま見たインタの翻訳だと、ネイサンくん自身が僕はこういう衣装や演技で表現していきたいって言い方ならそうなんだ頑張れ!で終われるんですが
フィギュアスケートにはこういう人がいて~みたいや言い方されるとう~ん…と思ってしまうんですよね(語彙力なさすぎて伝わってますかね?)
彼が男らしい?表現が好きでそれをやっていきたいならそれは一つの表現として良いんですよ。でもインタのニュアンスだと根本に他の選手に対してもそうあるべきだし、フェミニンな表現する選手と同じように見られたくないんだよね…みたいに思ってる所があるのかなぁと感じ取れてしまうのですよね。
これもあくまで個人的な感想ですが、多様性というかそれぞれ個性があって自分が表現したいことをやっていけば良いし、その表現したいことに対して尊重し合えれば良いのになと思います。
開会式は色々ゴタゴタあったし組織には疑問しかないですけど…
恐らく出演はないだろうなと思ってますが羽生くんが関わったら私は普通に喜びますけどね!羽生くんほどオリンピックという舞台にふさわしい人はいないと思ってる羽生ファンなのでwとにかく彼の選択を指示しますよ♪
こんばんは~。
私はそのインタを見ていないのでこちらでの情報しかわからないのですが、ここで見るかぎりネイサン選手の考えはちょっと??という感じです。
だいたいフェミニンな競技だから軽んじられているって、その考え自体が差別的じゃないですかね?つまりフェミニンに見える人・物は軽んじられても仕方ない、当たり前って考えてるということですよね?
それから男性的・女性的ということについてですが~私個人の感覚でいえばネイサン選手の演技が「男性的」と感じたことは一度もないですね。
「点数をとるために合理的に、とにかくジャンプを安定させるために演技している」とはいつも感じますが。
あれは合理的と表現すべき演技で、男性的と表現するものではないでしょう?と思いますけどねえ。
それとも真っ黒の衣装を着ていれば男性的という判断なんでしょうか(笑)
それから羽生選手を女性的と感じたことも一度もありませんね!少なくとも演技において。
羽生選手を見ていて感じるのは、「性別・人種・あらゆる縛りを乗り越えた自由さ」でしょうか。
ひらひらした衣装を着ていれば女性的、シンプルな衣装なら男性的、と感じ取るような人たちには理解できないのでしょうけど。
言っちゃ悪いけどネイサン選手って案外頭悪いんじゃないかと思いました(笑)
悪いというより芸術的な感性がないということかな?
こんにちは! ちいこさん!
ネイサン君のインタビュー、確かフィギアはLGBTの選手が多くて〜、男子フィギアはアイスホッケーや女子フィギアに比べて人気が無くて〜、でも真剣に競技してるんだ〜的だったと思います。(違ってたらごめんなさい)
私もは?と思いました。LGBTが多いとワザワザ言う必要あるの?みんな真剣に競技してるで良くない?
こんなところにも小者感が漂うんですよね。だからゴリゴリのアメリカンマッチョイズムに迎合しちゃうんでしょうね。
さてさて羽生君の応援メッセージも届いたし、東京OPも本格的に始まりますね。頑張れ!ニッポン!
東京の感染者激増ピークと開会式がバッティングしてもう東京はカオスです…
アメリカって全体的に男性のフェミニンは嫌われるのですかね?
フィギュアの世界だけ?
日本では男の子がメイクとか脱毛とか当たり前にやってますけどそういうのもアカンのでしょうか・・。アメリカって多様性を認めてるのか認めてないのかよくわからないですね・・。
アメリカでの羽生人気はそんなに高くないのでしょうか。
フィギュアスケートに「美」は必要と思ってないんですかね・・
いろいろ疑問・・
聖火の最終ランナーや開会式セレモニーでの羽生さん登場は80%くらいはあるのかな?と私も期待してるんですがこの最近の体たらくで、あんまり彼に関わってほしくない感じもしてきました・・
ホント電通さんはなんてことしてくれたんだ、と机バン!!って感じですかね。
日本トップの広告代理店がコレですか・・
本当にガッカリです。
オリンピックも他のイベントも同じくらいにしか思ってなかったんじゃないですかね? 日本はおろか世界の流れも全くわかってない。
それに乗っかりの組織委員会も。
当初の萬斎さんやMIKIKOさんが手がけたセレモニー見たかった・・・
たろうさんコメントをありがとうございます~。
>彼が男らしい?表現が好きでそれをやっていきたいならそれは一つの表現として良いんですよ。でもインタのニュアンスだと根本に他の選手に対してもそうあるべきだし、フェミニンな表現する選手と同じように見られたくないんだよね…みたいに思ってる所があるのかなぁと感じ取れてしまうのですよね。
そうそう!これなんですよね。。。相手とのやりとり、ニュアンスを見ないとわかりにくいかもですが、少なくとも翻訳を見る限りフィギュアスケートはLGBTが多くてフェミニンなスポーツだと思われているから人気がない、だからもっとメインストリームな音楽をした方がいいというのと、フェミニンな選手と一緒にされたくないと思っているのが伝わりましたw
一般の人に質問されて本音が出ちゃったという感じ?いや~正直これはどうかと思いましたよ。
これって女子サッカー選手に例えたら、岩淵選手が「女子サッカーはLGBT、ショートカットの選手も多くて美しい女性が見られないスポーツだと思われているから人気がない。だから人気を上げるために選手はもっと(テニスのように)メインストリームなおしゃれやユニフォームにしてヘアスタイルも女性らしくするべき」と言っているようなものだと思うんですがね。。。
こうやって他の競技+女性が言ったらどうかと考えたら、ちょっといかがなものかということがわかりやすいかと。
女性だからこそそう思います。
実際女子サッカーは先日日本代表選手だった横山久美選手がトランスジェンダーを公表しましたし、アメリカのメーガン・ラピノー選手は同性愛結婚をしていることは有名ですよね。
昨今のフィギュアスケート界におけるLGBT差別や性差にこだわらないフィギュアスケートのあり方を模索しようとしている流れに逆行しているなと感じましたし、やっぱりアメリカのマッチョイズムやべーと思いましたねww
東京オリンピックは17時からの特番からしてがっつり見る予定ですよ!
なんだかんだ言ってもし羽生君が出たら喜ぶと思いますけどどうなりますか?
タルタルソースさんコメントをありがとうございます~。
ツイッター等で検索すればごく最近のインタビューですのですぐに出てくると思います。
できればそのインタビューを読んでからのコメントの方が良いかと。
羽生君もインタビューの伝聞だけで青の○イナスとかとら🍑とかから見当違いのアンチ発言をもらうことがあるので。。。
ただ確かにフェミニンな選手への目線は下に見ていると受け止められても仕方がない発言でしたわ。。。
マッチョ競技のサッカーでさえ先日のユーロ大会ではドイツのマヌエル・ノイアー主将はLGBT支持のレインボー柄の腕章をつけて試合に臨んで拍手喝さいを受けていたんですけど、そういう超大物と比較するとちょっと。。。小物感半端ないですわw
羽生君は演技も衣装もとにかく本当の意味での「フリーダム!」ですよね。
まあ今回のインタビューでは価値観がっちがちだよね。。。ということをあらためて確認しまして、ネイサン君の演技がつまらん理由の一つがまたわかったような気がしますw
ひろさんコメントをありがとうございます~。
ネイサン君のインタビューはフィギュアスケートにフェミニンな選手(と表現)が多いことがまるで改善するべきことかのように答えているのが気になりましたですよね。
アメリカのマッチョイズムですなあ。。。それ他の競技にあてはめてみ?特に女性選手が行う男性的だとされているスポーツ(サッカー、ラグビー、ソフトボール等)にあてはめたらよくわかると思いますよね。
マッチョスポーツのサッカーでさえドイツのマヌエル・ノイアー主将がレインボー腕章をつけて試合をしたりしているのに。
東京オリンピックは電通()には金払うな!(←わしらの税金)と言いたいところですがここまできたらしっかり楽しみたいです!
よっしーさんコメントをありがとうございます~。
アメリカは全般的にマッチョイムズばりばりじゃないですかねw
髪が長いのさえゲイっぽいと思われるらしいですからなあ。
アメリカのフィギュアスケート好きの間では羽生君の人気は高いと思いますよ~掲示板を見ていてもそう思いますわ。
アジア系のポップスターの人気が高くなって意識は変わりつつあるらしいですけど、やっぱりフェミニンな衣装=ゲイのようなマッチョ志向があるんじゃないですかね、北米のスケーターが揃ってユニクロみたいな地味衣装なのはゲイっぽく見られるのが怖いからでしょう。
電通は昔から有名でしたw
体育会系で品のないクリエイトで有名でした。
今その内輪受けに終始してきたのが世界に出してみたら基準に達していなかっただけ、だろうな。
オリンピックは何よりも「理念」が一貫していないといけない、というのが電通の今までのやり方と相性最悪だったのでしょう。
まあとりあえず開会式は見ますし楽しみではありますww(怖いもの見たさ。。。)
ネイサンのインタビューでの発言はアメリカのフィギュアスケート関係者的にはOKなんでしょうか。
アメリカにはジョニーやリッポン、ジェイソンがいるけど彼らはこの発言を聞いてどう思うのかな、、
うさぎさんコメントをありがとうございます~。
いや~全然OKじゃないと思いますけど、見て見ぬふりをするのかどうなのか。
今また発言が主に海外で拡大しているようですけど、今後に影響するかもしれませんね。
2000年代初頭に引退した元選手のヤグディンが言うのとは訳が違いますし、そもそもフィギュアスケートのコア層はマスコミも含めてLGBT層が多いことを全然考えていないし、内容からして軽視していますね。
あとホモフォビアだけでなくミソジニーの要素が大きいのがまずい。
今までホモフォビアで女性蔑視なロシアの選手へ厳しい言葉を投げていた北米のジャーナリストがどう反応するのか注視したいところです。(あとヒロ・ヨシダもね)。
たびたび失礼します、ご指摘を受けてもとのインタビュー読んできました。
結果、私の感想は前のものと変化はありませんでした。
ネイサン選手の発言の裏には女性蔑視と同性愛嫌悪がある、と多数の人は判断するだろうなと。
そして北米のジャーナリスト様たちの反応ですが~完全スルーと予想します。
動画も削除されてしまったようだし、何か聞かれても「見てない」「知らない」と、問題にもしないと思いますよ~。
だってネイサン選手に北京でぜひとも金メダル取ってもらわないと困りますから。その直前にネイサン選手は差別主義的思想の持ち主だ、なんてわざわざ宣伝するわけないですよね。
いわばゲイの当事者であるジョニーとかもなんも言わないと思います。だってアメリカでフィギュア人気が復活してくれないと自分が困るもの。
そしてそのためには北京金メダルがなんとしても必要!ということだと思いますよ~。
タルタルソースさんコメントをありがとうございます~。
私も再度原文まで読みましたが根底にはホモフォビアとミソジニーの考え方があるんだと受け取られても仕方がないと感じました。
英語話者の方や何よりネイティブの方々で擁護している方はほとんどいないように見受けられます。
北米のジャーナリストやジョニーは何も言わないでしょうが、すでに舞台がSNSで拡散されて(公式マークがついている方も言及しています)動画もまだ残っているので(再度アップロードされている)このまま何もないというわけではないと思います。
実際今はほとんどがSNS発で過去のアーティスト(ビリー・アイリッシュ等)の失言はSNSで始まってSNSで決着をつけているので、ジャーナリストや関係者が何もしないからと言ってこのままスルーという内容でもないですし、段階でもないと思います。
海外は本当にこの系統のことには厳しいので、ボディーブローのようになっていくと思いますよ。
2014年のソチの時ですらLGBT関係でハビが失言したところ、オリンピック時に何度もインタビュアーにそのことを聞かれて平昌の前にも言われていますからね。。。どうなりますか。
まあ欧米のフィギュアスケートのコア層(LGBT、人権意識が高い層)からの支持は失ったと考えてもいいかも。
ハビよりもっとまずいのは、今回のことが彼のフィギュアスケートの滑りやプログラムに直結していることだと思います。
彼の今風のいけてる(つもりの)プログラム・簡素な衣装を見て、それを見ている人は何を連想するか?ということですわ。
今季のオリンピック用のプログラムを見て、「このプログラムと衣装はLGBT風の女性的なフィギュアスケート界を変えるためにつくられたのか?」ということを見る度に思ってしまうんですよ。これはまずい。
マスコミは隠しても今はもうそんなのが通用する時代じゃない、と思います。
日本やロシアはそのあたりゆっるゆるなのでそのままかもしれないですけど、欧米ではそうはいかないんじゃないかな。
件の発言、数種の翻訳、原文、ついているコメント読んできました。
質問者が悪い、みたいな(日本人の)コメントも見かけましたが
わざわざ自分から言っていますよね。
よほど、ストレートだとアピールしたいのでしょうか、
日ごろから頭はそれでいっぱい、なのでしょうかねー(・∀・)
それにしても選んだ言葉が悪すぎますよね。本音が出ちゃったと言うか、お里が知れちゃったというか・・・。
かなり前から、スケートの才能には恵まれているけど人としては「普通」だな、と思っていましたが、いや、本当ちっちぇー男よなー。ですね。
ソチの時ハビが不用意な発言で大変だったと(日本では知られていませんが)聞いています。ネイサンはそれより深刻ですよね、なにせ衣装も選曲も「男らしさ」アピールだと公言したわけで。。。どうなりますか。
レモンパイさんコメントをありがとうございます~。
ネイサン君からツイッターやインスタで謝罪がきましたね~内容も誠実だと思います!
ただ、まあ正直プログラムと異様に簡素な(ストレートであることを証明するかのような)衣装から見るにあれの一部は本音なんだろうなと思いますけどね。。。特にプログラムの部分がね。。。以前からそうだろうと思っていたので。
これからはプログラムについて正直そういう色で見られるのは仕方がないと思いますわ。
だってこれまでのフィギュアスケート界やクラシック等をする選手を軽んじるような表現をしちゃったのだから(重さは全然違いますが先頃のFCバルセロナのデンベレとグリーズマンの日本人差別の件を思い出すなど。。。特にグリーズマンは謝罪したけど日本人としては「この選手は謝罪はしたけど根底にはアジア人差別の感情があるんだろうな」と思ってしまうと思うので。それと同じかと。デンベレは問題外。あとビリー・アイリッシュもかな。)
ただまあこれ以上何度もしつこく言うのはよろしくないと思うので、これでいいんじゃないかな~。
ただ当事者である海外(英語ネイティブ)のLGBTコミュニティや女性のフィギュアスケートファンがどう判断するかはまた別でしょな。
オリンピックが始まって約1週間、期待通りの嬉しい結果や、
(詳しくないスポーツの方が多いので)思いがけず嬉しい結果や、
逆に(絶対はないとわかっていても)やるせない結果など様々です。
良くも悪くも、1年延びた影響も大きいようですね。
出し尽くせた、最善を尽くせたと思えている選手が多いといいのですが。
羽生くんの言葉はいつも思いやりに満ちていて心が温まります。
今回もエールのお手本のような言葉でしたね。
最後の宇野くんは「東京から北京へ熱い想いがこもったバトンを
届けてください」って言ってましたけど、自分で考えたんでしょうか?
あなたたちには人々を励ます力があるよ!みたいなことを
伝えたかったのかなと思いますが、平昌オリンピックの時の、
「東京オリンピックへつなげて」演説(?)からの
「僕らは僕ら」と言った羽生くんを思い出しちゃいました。
あの流れであれを言えることに感嘆したものです。
追記のネイサンくんのインタビューは、日本語に訳されたものを見かけて、
微妙な気持ちになりつつもできるだけ好意的に解釈しようと思っていたん
ですが…。こちらで原語的にそこまでえげつない言葉遣いなのだと
いうことを知りビックリ。スケーター仲間のことをそんなふうに
言っちゃうの?蔑視してるというよりは、蔑視される側になりたくない
あまり過激な言葉遣いをしてしまったのでしょうか?
決まり文句ではなく、批判された部分を拾って、どうするべきだったかと
きちんと述べたのはよかったと思います。謝罪のお手本にできますね。
その場しのぎに望まれてる言葉を口にしただけでないことを願ってます。
今後何も変わらなかったら、単純に好きだからとか似合いそうとかで
選んだ曲でも思想を勘ぐられてしまいそうですが、名誉挽回のために
クラシックを滑ったりは…ないか。
(今季のプログラムはもうできあがっちゃってるだろうし、
北京オリンピックが終わったら学業に専念するかもしれないですもんね。)
ドライアイスさんコメントをありがとうございます~。
結局オリンピック中継を毎日楽しんでいますw
これパラリンピックまで終わった後東京オリパラロスになるんじゃないかなあ~平昌の時もかなりロスがあった記憶があります。
>「東京オリンピックへつなげて」演説(?)からの
「僕らは僕ら」と言った羽生くんを思い出しちゃいました。
あの流れであれを言えることに感嘆したものです。
あの出来事は本当に羽生君のぶれない芯の強さを感じました。
決して長いものに巻かれておもねることがないんですよね。
ネイサン君の発言でかなり微妙だなと思ったのは、インタビュー全体からフィギュアスケート競技は女性がするものだという目線に対して自分が優位なストレートの男性であることを強調するためにマッチョイズムなストレートの仲間以外の選手全体を下げていたところなんですよね。自分とイケテル仲間の選手以外の弱い立場(LGBTQ、女性、フェミニンな)の選手をスケープゴートにしているんですよ。世間から女性的な競技だと思われやすいフィギュアスケート界を恥じているような印象でした。
ぶっちゃけ器の小さい男だなと思いましたw
謝罪は確かにしたけど言葉遣いを考えるに本心だろうな~と思いますし。
ポッシュなクラシック。。。はもう使えないんじゃないですかね??ww