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じーん。。。フィギペディア2021GPシリーズ開幕直前SPを見た。

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夕方まで放送されていたフィギペディア2021GPシリーズ開幕直前SPを見ました~。
とにかく織田君と荒川さんの羽生君への優しい言葉に涙しましたわ。。。

羽生君のインタビューも流れましたが既出のものだったかな?(もううろ覚え)
今回のスペシャルの全体的な流れは、
まずはスケアメのお話で織田君の注目点としては
・スケアメはネイサンと宇野君との対決に注目
・ネイサンは今現在ほぼ無敵状態(はいはい)
荒川さんの注目点としては、
ネイサン選手は平昌ではメダルを期待されながらメンタル面がコントロールできずにショートがうまくいかなかったが、北京オリンピックではどうなるか注目したい、とのことでした~。
あとはネイサン君のジャンプの跳び方などを解説していましたな~。
次はスケカナのお話で
織田君の注目はジェイソン君。
プログラムも独特な趣味趣向をこらしてくるので楽しみとのことでした。
そして早くも羽生君特集!
4Aの話がいつから出てきているのかという話で
実はソチオリンピック直後の2014年3月の松岡修造さんからのインタビューで4Aの話が出てきて『4分の1回転足りないところまでいった』という話が出ていたとな??
そうか、羽生君の4Aを跳ぶという夢は少なくとも7年超しの夢なんですなあ。。。
そして平昌オリンピック直後の2018年5月時点のオリジンの構成表に
4A(4Lzor4Lo)、4T、4S3Tというのがありまして、これはガチなんだというのがよくわかりましたわ。。。
とにかくぶれていない。
その後羽生君のリモートインタビューが流れまして、
「4回転半跳びたいのは自分が納得したいからだなと思って。
自分自身が胸を張ってこれが最高の羽生結弦の完成形だ、理想の羽生結弦だというところにたどり着きたいというのが、多分その中の一部が4回転半だと思うんですよ。
だから、今まで4回転半降りればいい、成功すればいい、世界初の着氷者になればいいって思っていたんですけど、そうじゃなくてそれも含めた上で納得する形まで追い詰めなきゃいけないんだなということに、改めて気づいたので、自分が、もちろん順位も勝ちたいですし、点数も自分が持っている記録を抜かしたいって気持ちは凄くあるんですけど、それよりも自分が完全にこれが羽生結弦の最終の理想形だなというところにたどり着きたいという気持ちをもっと大事にしたいなとう風に今は思っています。」

うう、とにかく羽生君が納得できる演技ができることを祈っていますわ。。。
そしてロシア大会の展望について語る織田君と荒川さんの言葉に涙。
特に織田君は開口一番「4Aについては煽らずに見届けたい」と( ノД`)
うんうん、そうですよね。
やはりお二人とも世界のトップで戦ってきたから選手だからこそ、いやトップ選手にしかわからない心境や境地というのものがあるのではないでせうか。
そうなんだよなあ、羽生君は神様でもなければ仏様でもないですし、羽生君ならやってくれるだろうと漫然と期待するのはなんといいますか、ちょっと無責任な気がするんですよなあ。
荒川さんの言葉もおっしゃるとおりで、あらゆるタイトルを獲ってきていつ引退しても良かったわけで。フィギュアスケートの振興という面でも普及効果は半端ないものがあったでしょうし、平昌オリンピックでもし引退していたらGPSのスポンサーはほとんどつかずにテレ朝はとっくに地上波ゴールデン放送をしなくなっていたかもしれないわけで。
うん、ただ2010年にシニアデビューして2021年でも世界ランク1位というのは常人のメンタルではない、に超同意ですわww
そしてこれだけ長いキャリアで活躍し続けていることの根底にあるのは、フィギュアスケートへの愛なんだよなあ。
やっぱり愛だよ、愛。
織田君
「僕が引退した2013年GPFを制して、金メダルはそこを皮切りにしてずっと続いて、あの時も勢いあるな、若々しいなと思っていたけど今見ても同じ。気持ちが若い。新しいことに挑戦しているのも大きいモチベーションで、それプラスやっぱこの人はめちゃめちゃスケートが好きなんだなと。根底にあるもの、スケートイコール自分という逃れられない運命じゃないけど、全て受け止めて楽しんでいるというか。
もちろん失敗した時は落ち込んでいると思うけど、そういうのも含めて自分であったり、それがあるからこそ次に成功した時に嬉しいとか、いつもそういう前向きに何でも考えられるところがこれだけの成績を残してきたのかなっていう。やっぱり常人のメンタルではない。普通心が折れたり嫌とか、そういうので成績が下がっちゃう時期があるんだけど多分僕はソチで。。。世界選手権で満足していると思う。GPF3回も勝てない。氷に立ち続けるというだけでも長い、凄いと思うのにかつ常にトップの立ち続けて、フィギュアスケートというスポーツをここまで引き上げてきた功績というのは結果以上に凄いものがあると思う。」

荒川さんの言葉も優しいもので、色々おっしゃる方もいるけどあの平昌オリンピックの時に怪我が癒えずにぎりぎりに韓国へ出発せざるを得なかった羽生君のために事前に平昌オリンピックの会場の様子を羽生君に送ったのは荒川さんなんですお。
そして公式練習でのネイサン君の様子を見て「緊張が演技に影響するタイプ」とズバリ看破したのも荒川さん。これ個人男子SPが始まる前に言っていたんですよね。
(正直私はこれは今でも変わっていないと思う。緊張しても何とか演技できるor緊張をエネルギーにできる選手というのがいて、それは羽生君や坂本選手やキムヨナのようなタイプ。緊張・メンタルが演技に影響するタイプというのはまあ真央たそとか紀平ちゃんとかネイサン君じゃないですかね。。。これはなかなか変えられないと思うんですがのう※緊張がある試合というのはオリンピックのような極度の緊張がある試合のことでワールドやナショナルじゃないですw真央たそだってワールドやナショナルには強かったんですわ。。。)
他にはロシアのテススケを織田君解説でえんえんと流してくれましたわ~wお宝映像じゃないでしょうかね~。
トルソワは構成は激つよだが大舞台でのメンタルが疑問ですわ。。。(試合で決めなきゃ意味がない)この子も緊張が演技に影響するタイプなんだろなあ。(真央ちゃんが平昌オリンピックの後応援する選手にネイサン君とトルソワちゃんの名前をあげていたのが何かのサインだったりして)
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コメント

  1. タルタルソース より:

    こんばんは。
    そおおおなんですよ、愛なんですよ、愛!
    ほんとに私の超個人的な感受性で受け取った偏見に満ちた感想を言わせてもらうと、ネイサン選手にしろロシアン女子選手たちにしろ、フィギュアに対する
     愛 が 足 り な い 。 (羽生選手比でです)
    いやそれなりに一生懸命なのはわかります、それはどの選手もそうなんです、でもあそこまでフィギュアを愛し、なおかつその愛を演技で表現しつくせているのは、
     羽 生 選 手 し か い な い 。
    なのでいくらノーミス演技をされても、4回転をたくさん跳んでも「ほお…」という感想以上のものが出てこないんですよねえ。
    羽生選手の演技にだけ感じるこの特別な感情はなんだろう?とつきつめてみると、「あ、これは彼のフィギュアに対する愛を感じ取っているんだな」とよくわかるんです。
    あまたいるフィギュアスケーター達のなかで、なぜ羽生選手だけがこんなに圧倒的にたくさんの人たちを熱狂させているのかがいまだもってわかってない人は、このあたりを感じ取る感性がないんじゃないかな。

  2. よっしー より:

    織田くんも荒川さんも羽生くんへの思いは他の人とはちょっと違うな、という感じでしたね。 これまでの戦歴を見るとつくづく彼のすさまじさを感じずにはいられません。
    昔。
    松田聖子さんのことを「握力の強い女」と言い表した人がいて、自分の欲しい物全て掴んで離さないという意味だと思うのですが、羽生くんを見ていてそれを思い出しました。
    荒川さんや織田くんが「自分ならもうオリンピックを獲った時点で満足してしまう」を言ってましたが、羽生くんといういう人は本当にどこまでも貪欲で「理想の自分」を求めて10年以上試合に出続けている。根底には本当にフィギュアスケートが大好きでたまらないからなんでしょうが一度しかない人生でそういうものに出会える羨ましさもあります。
    しょっぱい点数を出されてもへこたれず、(いや葛藤はあったでしょうが)誰に何を言われても自分の道を突き進む強さが人々を惹きつけてやまないんでしょうねえ・・

  3. 通りすがり☆ より:

    おはようございます。
    CSテレ朝を再契約し忘れていて見逃してしまったのは私です(泣)
    書き起こし、ありがとうございます。
    羽生くんは結構早い頃から4回転半の事を口にしていた記憶はありました。でも本格的に練習をし出したのは少なくとも平昌後、もっと限定すれば、2019年の埼玉ワールド後に怪我が落ち着いてからじゃないですかね。ソチ〜平昌はクワドのループやルッツの習得に集中していたでしょうし。
    フィギュアでてっぺんを取れなくても、せめて4Aの初成功者になってやろうという選手もいるのかもしれません(練習していた人いましたよね?)。でも未だ公式試合で跳んだ人はいないので、それだけチャレンジするには難しいジャンプなんですよね。
    羽生くんのフィギュアの愛し方は、他の競技者たちとは一線を画するというか、全然アプローチの違う愛し方だな、なんて思います。そういう意味でも羽生くんは革命的な選手だなと思っています。
    だから彼の演技や言動を見るだけで胸がいっぱいになってしまうのかな…。
    織田くんや荒川さんの言葉、私もちゃんと耳で聴いてジーンとしたかったです〜

  4. ちいこ より:

    タルタルソースさんコメントをありがとうございます~。
    羽生君の演技からはフィギュアスケートのエッセンスが濃縮されたものを感じますよね。
    プラス羽生君の魂の欠片を見せられているようで惹きつけられてしまいます。
    やっぱり愛がないとだめなんだなと強く思いますなあ。

  5. ちいこ より:

    よっしーさんコメントをありがとうございます~。
    握力が強い女!確かにww
    羽生君を見ていると伊藤若冲と共に画狂と言われた葛飾北斎を思い出すんですよね。
    90歳を超えてもなお「もっと寿命があったら本当の絵かきになれる」と死ぬ間際まで絵を描き続けた画狂老人。
    根底にはやっぱ絵を描くのがすっきゃねんという気持ちがあったからこそなんだろうなと思います。
    羽生君も同じですよね。
    >しょっぱい点数を出されてもへこたれず、(いや葛藤はあったでしょうが)誰に何を言われても自分の道を突き進む強さが人々を惹きつけてやまないんでしょうねえ・・
    ですよね~。他の選手だったら打ちのめされてとっくに引退しているのでは。
    それをここまで続けてさらに世界ランク1位というのはやはりフィギュア握力激つよですねww

  6. ちいこ より:

    通りすがり☆さんコメントをありがとうございます~。
    時間差でw羽生君からのコメントがテレ朝経由で出ていましたが4Aは相当な難物ジャンプのようですね~。
    NHK杯が楽しみでもあり怖くもありですわ。。。
    羽生君のフィギュアへの取り組みはほとんどフィギュア道ともいうべき追及ぶりですよね。
    テレ朝のスペシャル番組は再放送があるかも?

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