フジテレビのインタビューで4A込みのフリーをするという明言きたー--!
しかも理想の7割達成まではきているけど(回転はぎり)まだ降りられてはないという。
て、てっきり降りられているとばかり。。。汗。
というか、インタビューを聞いて、なんという鮮烈な生き方なんだろうと感嘆しましたよ。。。純粋でまっすぐで失敗することなんか気にしない、子供の頃からの夢をやり切るんだという鋼鉄の意志と希望が眩しい。
ジャンプもですが、だからこそのあの魂をさらけ出すような演技になるんだろうなと。
こんな生き方他の誰にもできないだろうなと。。。まるで蒼い炎どころか閃光のようですわ。
やっぱり一周回って羽生君のファンになった時の2013年の頃、羽生君を初めて見た時の衝撃を思い出しましたなあ。。。どんなに立場が変わっても羽生君は変わっていないのだなと。
そして昨日北京オリンピックへのスイッチが入ったそうで、スイッチが入った羽生君は強いのではないかとおもふ。
いや~尋常じゃない強度の意志に感嘆しますわ。
もうね、鋼鉄どころかダイヤモンド並みですわ。
言葉の一つ一つの強さ、重みが凄い。。。まるで維新志士のようですよ。
あとはもうただただ応援するのみであります。。。ここまで決めているのなら単なる傍観者ファンは震えながら見守るのみ。。。
コンディションはNHK杯の前に戻っているとのことで、状態はいいのかな??
【インタビュー一部抜粋】
※あまりの睡魔に一部のみ抜き書きしました汗。誤字脱字はお許しください。
「前回NHK杯の前に受傷して、そのNHK杯で目指していたコンディションだったり体調だったりというのには大分近づいているのかなと、そこ以上に頑張ってなれているのかなという風には思っています。」
「とりあえず4A込みでフリーやるつもりです。
4A込みで頑張りたいなと思っています。」
「自分の理想の7割まではきた」
「練習では降りてないです」
「降りてはないですけど、まああの形として4Aだねという形には大分なれてきてはいるので」
「最後まで望みをつなげていければなと思っています」
「本音を言えば言っちゃったんで、アクセル跳ぶって。だから、やりたいんですよ。今まで自分の人生で絶対これをやるって言ってやりきれなかったことはないですし。まだスケートができる環境にいるので精いっぱいやりたいなと思います。」
「(北京オリンピックについて)取りに行けるのであれば取りにいきます」
「4A習得への道がオリンピックにつながっているのであれば、全力でここで取りに行かなければいけないですし、ここで4Aをあきらめているわけではないですけど。。。うん、本気でオリンピック狙ってもいいのかなと思っています。」
「まだ変わったのは昨日なんで、自分の中で。まだふわふわしているんですけど、
でも、今のところ譲る気はないです。」
「自分に問いかけたんですよ、ほんとにおわんのお前、ほんとにこんなに支えてもらいながら中途半端なところで自己満足して終わってもいいのかなっていうのを凄く考えて」
「でも、一番上手いんですよ、僕は。僕の中で一番上手いんですよ。だからあきらめたくないっていうか。あきらめわるいなーとか、もうそろそろ解放させてくれよと思っている自分もいるんですけど、でもやっぱちっちゃい頃の自分の記憶とかたどると許せないなと思って。」
「もしオリンピックに僕の目指す道のゴールがあるのであれば、今はそれを全力で取らなきゃいけないなと思っています」
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○羽生結弦、全日本で4回転半!北京五輪挑戦も初明言「取りにいけるのであれば、取りにいきます」
[ 2021年12月23日 00:14 ](スポニチ)
フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌と五輪連覇の羽生結弦(ANA)が、23日開幕の全日本選手権(さいたまスーパーアリーナ)で今季初戦を迎える。
22日午後11時40分からのフジテレビのニュース番組「FNN Live News α」でインタビューが放送され、全日本でクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑戦する意向を示した。
人類初成功を目指す超大技を組み込むのは、26日のフリー。「4A込みでフリーやるつもりです。4A込みで頑張りたい」と意欲を口にした。
羽生は「右足関節靱帯損傷」で11月のグランプリ(GP)シリーズ、NHK杯とロシア杯を欠場。現在の状態については「NHK杯で目指していたコンディションや体調には、だいぶ近づいているのかな」と説明した。
そして、ついに22年北京五輪を目指すことも初めて明言。「全日本の結果次第。4A次第ですけどね。取りにいけるのであれば取りにいきます。もし、五輪に僕の目指す道のゴールがあれば、今はそれを全力で取らないといけない」と闘志を高めた。
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○羽生結弦、全日本選手権で4回転半ジャンプ挑戦を明言「最後まで望みをつなげていければ」
2021年12月23日 0時13分(スポーツ報知)
フィギュアスケート男子で五輪連覇の羽生結弦(ANA)が23日、フジテレビ「Live News α」内で放送されたインタビューで全日本選手権(23日開幕・さいたまスーパーアリーナ)で成功すれば史上初となる夢のクワッドアクセル(4A、4回転半ジャンプ)の挑戦を明言した。「とりあえず4A込みでフリーやるつもりです。4A込みで頑張りたいなと思っています」と断言した。
「いろんな視点で、なんだろう。アクセルへのアプローチを考えさせていただいたり、またなんか自分自身、いろんなこと研究して、4Aについて考えてきて、やっとやっと自分の理想の、今までの道のりから考えてみたら、やっと7割くらいのところまできたかなくらいの感じです」と話した。
インタビュアーから「練習では?」の質問には「降りてないです」と一言。「降りてないですけど、形として、『4Aだね』って形にはだいぶなれてきてはいるので、まあもしかしたら公式練習で降りれるかもしれないし、本番だけ降りるかもしれないし、とにかく最後まで望みをつなげていければなと思います」と思いを込めた。
#羽生結弦 今が「一番うまい」から諦めない4回転半の夢、北京五輪も「譲る気はない」 https://t.co/8lkoiX0URL
— Sponichi on Ice (@SponichiF) December 22, 2021
○羽生結弦、今が「一番うまい」から諦めない4回転半の夢、北京五輪も「譲る気はない」
[ 2021年12月23日 00:51 ](スポニチ)
フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌と五輪連覇の羽生結弦(ANA)が、23日開幕の全日本選手権(さいたまスーパーアリーナ)で今季初戦を迎える。
22日午後11時40分からのフジテレビのニュース番組「FNN Live News α」でインタビューが放送され、22年北京五輪を目指すことを初めて明言した。
全日本のフリー(26日)で、クワッドアクセル(4回転半ジャンプ=4A)に挑む。「4Aの習得への道がつながっているのであれば、全力でここで取りにいかないといけない。ここで4Aを諦めているわけじゃないですけど。でも、本気で五輪を狙ってもいいのかなと思っています」と明かした。
自身3度目の夢舞台に対する思いについて、「変わったのが昨日(21日)なんで、自分の中で。だから、まだフワフワしているんですけど」とした上で「でも、今のところ譲る気はないです」と力を込めた。
4回転半はまだ成功していない。21日の猛練習でも惜しいジャンプには到達したが、「降りきれなくて」と言う。羽生は自身に問いかけた。「ほんとに終わるの、おまえ?」。答えも、自分の中にあった。「一番うまいんですよ、今。僕の中で一番うまいんですよ。だから諦めたくない」。そして、「もし、五輪に僕の目指す道のゴールがあるのであれば、今はそれを全力で取らないといけない」と続けた。
「右足関節靱帯損傷」で11月のグランプリ(GP)シリーズ、NHK杯とロシア杯を欠場。全日本は今年4月の世界国別対抗戦以来、約8カ月ぶりの実戦となる。ショートプログラム(SP)は24日に24番滑走で登場、フリーは26日。超大技と夢舞台への意欲を高め、羽生が決戦のリンクに立つ。
なんかもうあのインタビューを見て、ただただ凄いと、あと現実から目を背けている自分に恥じ入るばかりでござーますよ。。。
覚悟が足りなかったのはどっちやねん?という。
本当にあんな風に生きることができたら、と憧れる人は多いのではないかとおもふ。
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コメント
インタビューを聞いてからなんとなく眠れなくって。
そうですね、私たちには決してできない生き方を見せてくれているから、彼に憧れ強烈に惹かれるし応援せずにはいられないんでしょうね。
彼から、覚悟とはこういうものだって教えられましたね。まだまだファンの私たちは甘っちょろいんだって(笑)
いや、参りましたね・・
やっぱりこの人は私のような凡人のナナメ上を行く人です。
7割であったとしても。
彼にとってもう「機は熟した」ということなんでしょうね。
そして五輪のことも。
ずっとオフってたんでしょうが、もしGPSに出られていたらまた答えは違っていたのかなと。
ちいこさんがおっしゃっていたように、確かにGPSからのGPFだったとしたらもう羽生くんにはスケジュールきついですよね。
人間万事・・ではないですが、もうこれで良かったのではないかと。
どんな結果になったとしてもこれ以上怪我が酷くなりませんようにと祈るだけです。
スケボの平野くんの「人類初技」のニュースありましたが、ああいうの見ると羽生くんも「よっしゃ!」と思うでしょうね。結果平野くんはその後の失敗で台乗りできませんでしたが、彼にも内村さんのような「常に挑戦者」という強さを感じます。
羽生くんも自分もそういう道で行く!というスイッチが入ったんでしょうね・・
ちいこさんのレポ、楽しみにしております!
東京あたりも週末かなり寒いようです。
お気を付け下さい!
なんと言う鮮烈な生き方、こんな生き方誰も出来ない・・・・
ちいこさんのこの言葉に尽きます。
四の五の言う人たち、忖度だの陰謀だの・・・もうそんなのどーでも良くなってしまいました。
あの魂を揺すぶる演技、強烈な引力には訳があるのですよね。
あああ、ガンバレガンバレガンバレ!
できるできるできる。
うーん複雑な心境です
羽生君は基本的に練習でも成功しなかったジャンプを入れるようなことはしてきませんでした
色々考えてだとは思うのですが、1度も練習で成功できていないものを試合に入れるのはいくらなんでも博打すぎると思います
しかもオリンピック代表のかかる全日本選手権でそれをやるという
それだけ時間がないということなのかもしれないですけど
正直あせっているのかな?自分の言葉に縛られすぎてないかな?と心配になってしまいました
有言実行は素晴らしいけれど、それに囚われすぎてしまうのは怖いです
今回もハラハラしながら見ることになりそうです
「4Aを入れる」からの「まだ降りてない」に思わずテレビに向かって爆笑しながら「降りてないんか~い!」と突っ込んだことは内緒です(笑)
羽生くんの価値観や生き方が凡人の私とは違いすぎて、下手な心配はかえって迷惑じゃね?と思ってしまいました。
好きにして下さい…と何度も言って来ましたが、ホントにもう、好きにして下さい!です。
下手な考えなんとやら…とも言いますし、羽生くんの直感や思考、壁の乗り越え方は私の経験値などではとうてい及ばないので、羽生くんを信じるなんてレベルじゃ無くて、どうするのか、どうなるのかただ見ていくしか無いなあ…とつくずく思ってしまいました←今ここ
ショックで心が麻痺状態とも言える(笑)