※スマホ打ちのためしばらくは短い感想となります💦
見に行ってきました、全日本男子SP。
いやあ、凄かった。。。。
羽生君も凄かったですが、好演技につぐ好演技でスタオベの嵐。
いやあ、良い1日でした!
久々に来たさいたまスーパーアリーナ。
2019さいたまワールド以来でしょうか。。。
こういう巨大ディスプレイを見ると胸が高鳴ります!
さて、田舎からの移動のため男子開始直前になんとか間に合う形で入場w
KOSEさんのピュアコンクお試しセットはもうなかった😓
急いで席に座ると、超久々の正面ロング席きたー!これは嬉しい😆
周囲を見ると羽生君ファンが多い印象で安心〜ちなみに皆さん完全地蔵している人なんか誰もいませんでしたよん。宇野君や鍵山君にも惜しみなく拍手していました〜。
(完全地蔵→好きではない選手の時は膝に手を置いて拍手を一切しないというスタイルであーる)
まあこれは羽生君が好調そうだったこともあるかも?
さて、まずは羽生君ですが。。。
第4グループ前にど緊張しながら選手入場口をガン見していたんですが、いきなり衣装を着て登場したあああ!
めっちゃ光ってます✨
そうか、あのキラキラは遠くから見てなお美しいというのもあるんだなと。
中途半端なキラキラは遠くから見たらあんまりわからないんだよなあ。
ちなみにあの衣装のブルーはピアノの音が硬質なのと、羽生君の蒼い炎をコンセプトにしているのかなと思いました。
あと赤をイメージしているのも見ましたが、あのオペラ座以来羽生君は試合では赤は着ないんですわ。。。特にオリンピックシーズンですし、少しでも連想するようなものは取り入れないだろなあとおもふ。
そして、6分間練習ですが、
もはやプル様状態??
ゆっくりと周回しながら時折ジャンプを確認するくらいで悠々としていました。
さながら大水槽の中の鯨のような趣。
その姿はさながら往年のプル様のようでありました。。。テサモエもそうだったよなあ。
そして、演技ですが。
いや〜凄かったです。完全に曲の中に入り込んでいましたな。
曲の中にどんどん入り込んでいくその姿に私達は引き摺り込まれていく感じ?
冒頭のサルコーは超絶美、3Aの高さたるやびっくり。
4T3Tはつまりましたが、直前のステップにロンカプの有名なフレーズを散りばめているという凝り用。
これ、羽生君はレミエンでもしていたんだよなあ、やっとこういう工夫が認められた点も出ました。
このプロは見れば見るほど癖になるプロですな!
あと清塚さんの編曲と演奏が神!
正直わたしは元曲のヴァイオリンよりピアノバージョンの方が好きですし、羽生君には断然ピアノの方が合うとおも。
そういえば音の捉え方が同じタイプと言っていたジェフリーバトルもピアノ曲の方が似合っていたよなあ。
これはオリンピックまで(すっかり選ばれる気でいるw)さらにブラッシュアップされていくのが楽しみですね〜。
あと、点数の出方ですよ👏
ついに、INで10点満点!でPCS49点台がきたー!
おわかりいただけただろうか??
ですよな〜あれだけのブランクがあってあの圧巻の演技じゃ参りましたするしかないですよね。
GOEも出てますし、Twitterで見かけたとおりパパシゼ状態w
日本スケ連もやっといい評価を出すことが今後につながるとわかったのかね〜。
羽生君だけでなく全体的にスコアは高めだったように思います、というか今までが低すぎたんや。。。女子も高めでしたし何か申し合わせ、「わたしらもガンガン出そうや」お達しでもあったのかしらん。
記念にリザルトとプロトコルをペタリ。
そして、スマホ入力なので詳しい感想を書くことは難しいのですが、他に良かった選手は三浦かお君、山隈君、櫛田君、片伊勢君、刑事君でしょうか。長谷川君も良かった。
もちろん宇野君、鍵山君も良かったです!
これは羽生君が成功したから言えるのかもですがw
佐藤君は大分上手くなったと思ったんですがあまりPCS出なかったな。。。
ちなみに片伊勢君は衣装がほぼはにゅ君状態だったんですが、ファンなのだろうか。。。?凄く気になりましたw
短いですが、今回はここまで。
帰ってきてからまた詳しく書くかも??
PS 羽生君はたまアリでショートをノーミスしたのは2013年全日本以来なんですよね。そこからのソチですからこれは縁起がいいのでは⁉️
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コメント
男子シングル、全体的によい演技が多かったですよね。転倒とかもあまりなく、みんないい波に乗ってるな、という感じでした。
点数は、「わたしらもガンガン出そうぜ」のお達しがあった説に私も同意です。なんか日本だけ損してんじゃね?とようやく気付いたのかと。(遅い!)
つぎはフリー、とにかく羽生選手が練習も本番もケガ無く無事に、納得のいく演技ができるよう、心から祈りまくりますよ~!
レポ、ありがとうございます‼
渋っても108くらい出すかと思いきや、割りとちゃんとしてました笑
111…なんと良い数字でしょう~。
神がかってまいりましたね。4ー3で詰まらなければ102点代が出てしまうところでした笑
全日本でクワドアクセルを決めたら、北京五輪へは勝てる構成にチェンジして臨むと思うのです。羽生結弦ですから笑
個人的に思うことは、その為にも、是非今回でアクセルが認定されて、次のステップへの区切りにして欲しいな、と。
平昌以来のドキドキでした。
始まる前は息が詰まるほど私が緊張してしまい。
映像として目には入って来るものの、とにかく
美しい
のひとことで飲み込まれていくようでした。
羽生くんがやりたかったこと、その全ての結晶なのだなと。
フィギュアの「定番」を敢えての「ピアノ曲」にした意味。
フィギュアスケートのスーッと滑っていく感じが「弦楽器」の方が本当は合うのではないか、と思う所を一音一音の拾い上げるこの技術。
おそらく清塚さんとは相当なやりとりがあったのではないでしょうかね。
一つ一つの音の強さまでこだわった感ありました。
そしてですね。
これを。
コーチや振り付けを「リモート」のみで作り上げたというすさまじさなのですよ。
羽生くんの左ほおの「ふたつ星」。
年々目立つようになったな、と昨日画面を見ていて思いました。
これが彼が歩んできた道のりそのもののような気がして。
年齢を経た、というより宝石のように積み上げてきたかけがえのない「経験」。
言葉にはしないですが完全に「集大成」に入ったな、と思い。
感動に震えると同時に少しの寂しさが湧きますけれども。
フリーも。
どうしても期待はしてしまいますが、彼の思いをただただ感じ取りたいと思います。
ちいこさん、こんにちは
わたしも現地にいました、羽生君の羽生君らしい羽生君のためのプログラムでしたね。
しあわせでした。
クロスが1回しかないときき、帰宅後録画をみて、改めて凄まじさにじわりときました。
現地だと、あっという間に演技がおわり、興奮していて細かいことまで覚えてないんですね。
ターン、ステップをこれでもかと鬼繋いでいく振付は、羽生結弦最後のSPとしてフィギュア史に刻印されることを、意識していると思います。
リンクカバー云々と、またもやアンチが発狂していますが、現在のアイススタッツって、ステップとかは拾いませんものね。
スピードスケートみたく、走りまくれば、距離もスピードもでますけど。
お衣装も、「羽生結弦とは」を理解しやすいよう、彼しか着れないデザインに敢えてこだわったと考えます、後世のために。
こちらも、集大成というか、なつかしい過去の衣装の片鱗がそこここにみえて、うるりときました。
ただ、ヘアスタイルは分け目を見せない方が
チョーカーっぽいネックに合っている気がします。
フリーが控えているので、まだ気が抜けませんが、私たちの応援が少しでも彼のパワーに繋がればうれしいな、と思います。