こんばんは!
来年3月に地元で清塚さんとNAOTOさんのアコースティックライブがあるんですが、もしかしたらロンカプしてくれないかなと期待してチケットとっちゃいました~!北京オリンピックの後の開催ですしね。
もちろん他の曲もリベルタンゴなどがあるので楽しみです~。
スケートのイベントにばかり行っていたのでクラシックのイベントは超久しぶりですw
それにコロナもありましたしなあ。。。そうか。
さて、今日公開された朝日新聞の記事がまたまた面白くて、これは登録して良かったなと思いました(回し者ではありませんw)
羽生君を知っている方々は羽生君は裏表がない人とかそのまんまとかおっしゃるのを見聞きすることが多いのですが、なるちゃんのお話からもそれが伺えますよなあ。
北京オリンピックまでこのような記事が沢山くるのでしょうか~楽しみですなッ。
ソチ五輪後の祝勝会で #羽生結弦 選手は首から金メダルをさげながら、他競技の選手に「金メダルすげぇ!」「メダル2枚もすごい」などと話しかけていたそう。
高橋成美さんは「昔から変わらないなと。嫌味とかじゃなく、ゆづは心の底からすごいと思って相手を褒めるんです」と明かしてくれました。 https://t.co/dNNXcf7dU4
— 金島淑華 (@kimsukhwa819) December 30, 2021
○アイスショーの舞台裏で震えた羽生結弦 高橋成美さんは「感動した」
2021年12月30日(朝日新聞)
羽生結弦にはじめて抱いた感情は「嫉妬」だった。
2014年ソチオリンピック(五輪)ペア日本代表の高橋成美さん(29)は当時、小学5年生だった。父の転勤で住んでいた中国から一時帰国した際、仙台のリンクで練習した。そこに小学2年生の羽生がいた。
その時、羽生を教えていたのが都築章一郎さん。高橋さんも7歳から指導を受けていた恩師だ。
「都築先生には結構、かわいがっていただいたと思っていたんですけど、日本に戻ってきたら、ゆづ(羽生)にその座を奪われていた。先生の眼中にはまず、ゆづがいて、私はその下だった」
都築さんから「ゆづを見習いなさい」と何度も言われた。「悔しかった。その頃は私の方がジャンプが跳べたので、『できるんだよ』とゆづにマウントをとったこともありました」
でも、都築さんが「見習いなさい」と言った意味がすぐに分かった。
「ゆづは体の軸の作り方がすごく上手。ジャンプでもスピンでも、すごく細い軸を作るからぶれないんです」
「同世代の他の選手たちと一緒にふざけているように見えて、実は自分のやるべきことをやり終えてから、その輪に加わっていたんです」
「『スケートをやるならオリンピックチャンピオンにならないと意味がない』って言っていた。そんなビッグマウスなところにも憧れて、私も同じことを言っていました(笑)」
年上の女の子たちには甘え上手で、年下には気配りができる。コーチや母親たちにもかわいがられる。老若男女に好かれる羽生に対し、当初は「羽生結弦」を演じているのでは?と疑っていたという。
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そして1月1日に新春特別企画でNHKスポーツ酒場『語り亭』の北京オリンピック話がありますよ~。
※ちなみに今回は本田武史さんのみの出演なのでご安心をw
いろいろ思うところもあるかもしれませんが、ソチ前にミッツさんが番組で言ったアドバイスをソチのパリ散で羽生君が参考にして演技したんやで。。。何でも吸収するのが羽生君の凄さですよなあ。
そうそう、こういう番組が目白押しになってくるんですよ~録画整理を着実に実行しないとやばいんですお。
全米もきますしなあ。(実は全米は来週末だって奥様方ご存じでした?)
○スポーツ酒場『語り亭』
「2022年 新春スポーツ巻頭言」
初回放送日: 2022年1月1日 NHKBS1 午後8:00
2022年は2月に北京五輪、11月にサッカーW杯カタール大会とスポーツイベントが目白押し。「新春スポーツ巻頭言」と題して、豪華ゲストと期待のアスリートを語る。
今回は新春拡大スペシャル。「前編」では、上村愛子2世と呼ばれる、17歳のモーグル選手や陸上界に現れた期待のニューヒロインを紹介。7大会連続のW杯出場をめざすサッカー日本代表。アジア最終予選を勝ち抜くキーマンにあのレジェンドが迫る。「後編」は、北京五輪の氷上の戦いに注目。フィギュアスケートでは、男子シングルの羽生、宇野、鍵山の代表争い。さらに、長野の銅メダリスト岡崎朋美がスピードスケートを熱く語る。
中国人民雑誌社さんも羽生君の全日本での優勝を報じています。
日本は先日北京オリンピックに閣僚を派遣せず橋本聖子さんを派遣すると発表しましたが、これについては中国は理解するという発言をしていて穏便にすんだもよう。
対してアメリカには態度を硬化させているので、これは本当に北京オリンピックの最大のファクターXは開催地が「中国・北京であること」ではないかと予想。。。
アメリカのマスコミも結構政治的につっこんだ話をアスリートに求めますしなあ、アメリカは今はフィギュアスケート専門の記者さんのみが質問をしているけど、オリンピック前は一般紙が急に入ってきだすので、ジェンダーの話も含め複雑なことになりそう。
フィギュアスケートの全日本選手権は26日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで男子フリーが行われ、羽生結弦が合計322・36点で優勝し、北京冬季五輪の日本代表に内定した。 pic.twitter.com/bFEh3Q5Zwk
— 人民中国雑誌社 (@PeopleChina) December 30, 2021
東スポさんのインスタアカウントもなかなか良いですな。
平昌オリンピック前には考えられなかった流れですよね、フィギュアと言えば面白おかしく転倒する写真がよく使われていましたからなあ。
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コメント
朝日デジタル入りました(1か月無料なので(;´∀`)💦)
よかったです。面白いですね(^^♪
さすがに今日明日はPC前に座っていられませんが・・・。
ちいこさんよいお年を!
いつも読み応えのある、ほー! な記事ありがとうございます。
来年は寅年、羽生くんにはいい風が吹いていると思います!
ドキドキしながらワクワクしましょう!