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邪魔してくる人たちがいたら、踏むのは「ブレーキ」ではなく「アクセル」だ。思いっきり踏み込めば、その人たちは視界から消え、ゴールはさらに近づいてくる。「実現」こそ最もポジティヴでスマートなリベンジだ。共に勝利を。
— 二重作 拓也@1/4シアター風姿花伝 (@takuyafutaesaku) December 30, 2021
『邪魔してくる人たちがいたら、踏むのは「ブレーキ」ではなく「アクセル」だ。思いっきり踏み込めば、その人たちは視界から消え、ゴールはさらに近づいてくる。「実現」こそ最もポジティヴでスマートなリベンジだ。共に勝利を。』
フィギュアスケートとは関係ないかもしれませんが、先日Ｔｗｉｔｔｅｒで見つけたこの言葉にグッときました。
アクセルジャンプというのがまた前向き踏切であることが疾走感、ドライブ感がありますよね。
今回は全日本遠征中はスマホポチポチ状態であったためなかなか細かいところまで書けなかったことから、思い出したことを都度都度書いていこうと思います～。
と言いましてもすでにかなり記憶の彼方なのですが汗。
あと道中面白いことがあったのでそちらの方も。
①羽生君の今回の全日本はソチシーズンに似ている？？
今回の全日本ですが、場所はたまアリ、ショートはパーフェクトで大台に乗せ（２０１３年：１０３．１０点（この全日本で初めて１００点を超えた） ２０２１年：１１１．３１点）、しかも点数も１と３が並んでいますｗフリーは冒頭のジャンプのみエラーというのも一緒。パイセンがいかがなものかな演技だったのまで一緒。。。すいませんすいません。でもかなだいは凄くセンスがあると思うので４大陸とワールド頑張ってほしいと思うなあ。
これはいい感じではないですかね～。
ということは団体戦ショートは。。。？
②気遣いに全俺が泣いた
男子フリーを現地で見ていたんですが、ソチオリンピック前の全日本と違って羽生君が宇野君と特に鍵山君と積極的に交流していた姿に感無量涙。特に鍵山君に対しては表彰式前に鍵山君の手を挙げてイエーイ！としてみたりね～。
いやほんとにね、２０１３年の全日本なんて羽生君ぶっちぎりで優勝して代表も確定しているのに居場所がなくてずっと固いお顔をしていたんですよ。。。（特に選出時に皆で集まる部屋での様子には固まりましたわ。。。）
かつての自分を思い出して自分から声をかけて和ませようと思ったんじゃないかなと。
だって後輩からはなかなか声をかけづらいですからね。
③大学生メンズの演技は良かったですぞ～。
スマホぽちぽちだったためなかなか書けませんでしたが、大学生メンズの山隈君、片伊勢君、櫛田君などの演技も良かったでした、好みでしたな～。高難度もいいですけど年齢を経て演技が味わい深くなっていく様を見るのもまた良き。
うーむ。。。もうあまり思い出せないww
報道も北京オリンピックにシフトしだしましたしww
また思い出した都度書きますね～。
そうそう、あと余談としまして、
ＭＯＩの前にゆづ友さんとテレビでよく放送される上野のアメ横の年末の様子を見てみよう！ということでアメ横散策をしたんですよ～テレビで見たお店も出てきて面白かったです！
それにしても国際色豊かでシシケバブを売っているお店には水たばこが置いてありますし、中国のお正月食材を売っているお店ではほぼ中国語の値札と会話。１０キロくらいの単位で売っている豚足とかwあと中国の冷凍食品（エビの水餃子など）を売っているお店のが美味しそうだし安いしで東京に住んでいたらここで大量買いしそうなお店などがありました～。
そんな中、地図も見ずに路地を入っていったら奥にお寺？があるではありませんか。
こんな街中に？？と思いつつものぼりに「開運・勝利」などの文字が見えたので、これは北京に向けてお参りしよう！ということでお参りをしまして、お守りなども購入しました。
まったくの偶然で立ち寄ったお寺だったのですが、地元に帰ってからネットで調べてびっくり。
そのお寺は『摩利支天徳大寺』というところだったのですが、
開創４００年、昔から武士階級の信仰が厚く、
勧請されている摩利支尊天様のお名前は上杉謙信公の印章に刻まれていたそうですわ。。。
これにはびっくり。
○摩利支天徳大寺
上杉謙信公の印章は
『立願勝軍地蔵摩利支天飯綱明神」という
仏教の神様の名前を印章（現在でいう判子）に用いていたそう。
勝軍地蔵／摩利支天／飯綱明神の３つの神様のお名前からなっているそうな。
いやはや、これも何かの御縁かもしれませんな。
お近くにお住いの方はこちらにお参りされるのもいいかも？？
そして、お昼ご飯はお散歩中に目を付けていた本場の中華料理屋さんの屋台で食しました～。
焼小籠包と汁ビーフンを初めて食べました！
美味しかったですよ～。
そして、こちらの記事は後半がなかなかアレですが。。。興味深かったです。
○北京が沸騰、中国共産党も無視できない「羽生結弦人気」
応援行けない日本のファンに華春瑩報道官も羽生のサポートを約束
2021.12.31（金）（ＪＢpress）
こういう国際関係とスポーツとの関係性・全体像を記事にできるのはやっぱり経済系のＷＥＢですよなあ。視点がマクロなんですわ。
最後の箇所もスポーツ関係の雑誌では絶対に書けない内容ですわね。。。視点が国際関係なので。
内容も興味深いけど、もう一つ重要な点があると思いますなあ、岸田首相の派閥の宏池会は伝統的に親中なんですよね。だから日本の外交的ボイコットについても水面下で中国に対する相当な根回しがあったと言われております。それが証拠に就任後『すぐに』電話会談したのがトップの習近平さんだったことは重要です。実は前の菅ちゃんと阿部ちゃんの時は中国の首相止まりだったことをご存じでせうか？一方アメリカのバイデン大統領とはなかなか会談が実現しない。。。「親中なんじゃね？」と疑われているともっぱらの評判ですw民主党が親中だとか言っていた向きは全然わかっていないですわな、かつて日本がぶいぶいだった時に一番辛辣だったのが民主党ですぜ。かつての日本＝今の中国と考えればわかりやすい。
しかーし、これは羽生君含め日本の選手団にとっては追い風ですww
では、ここで一旦切ります～。
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