こんばんは!
村上信五さんの『村上信五 情熱の鼓動 羽生結弦SP秘話!村上信五×ピアニスト清塚信也』はもちろん地方の壁でテレビでみることはできなかったんですが、Twitterに動画をあげてくださった方のおかげで見ることができました~ありがとうございます!
もうね、羽生君と清塚さんの言葉の一つ一つがクリスタルのように輝いていて胸が熱くなりましたよ。。。
ここまで音楽を大事に、心をこめて羽生君のために編曲していただいて、羽生君もそれに応えるかのような見事なプログラムを作り上げたのですから、きっと北京オリンピックの場でもお守りのようなプログラムになると確信しました!
何と言っても初披露でノーミスだったことは大きいと思うの、そういえばパリ散も初披露の2012スケアメでノーミスでしたもんね。
特に羽生君がこの曲ができた時に清塚さんに言ったという
『これをまた救いにして自分は頑張ります。この曲に救われることが今後もあるのだと思います』
に涙。。。
もー--こんなこと言われちゃったらなんでもしたくなっちゃいますよね??!?
ここまで思いを込めて音楽を作り上げ、そしてプログラムの作りもまさにザ・羽生、これぞフィギュアスケートという技術を凝縮したかのような、己の美学を貫きとおすという鋼鉄の意志を感じさせる技術のオンパレードのプロをつくりあげたのですから、必ずや北京では蒼いシリウスのように輝くと信じております!
もーこれ全国放送してほしー--涙!特に宮城県で放送してほしかったですよね涙。
あと凝っていると思ったところは、羽生君のスピンの印象に合わせて鋭い音を連続させることでエレガントさを出しているという箇所。こういう工夫が随所にあるからあんなにオーダーメイドのようにぴったり合っているんですよなあ。
本当に素晴らしい!
あとそれな!と思ったところが、
『フィギュアってバレエと違って全ての音に合ってなきゃいけないものじゃない。共存していればいい。あそこまでシンクロさせなくてもっていうところもあるかもしれないんですけど羽生選手は違う景色を見ておられるんですよね。ただピアノだけ聞いていたら主メロだけふんふんと聞いていたところを羽生選手の動きを一緒に見ることによってさらに音楽に息吹を与えているんですよね。合わせて踊ってくれているのではなくて、最後に一緒に演奏してくれているという。さらに1パート空けてあってそれを最後にやってくれているような。自分の曲で自分の演奏なのに羽生選手が今演奏しているように見えたということが何よりもうれしくて。』
『あの(曲の解釈)10点満点を見た時に『だろ!』って。編曲者・演奏者があの音を拾ってくれるかと思って見ているんだよ。10なんていうのはもっとだよ!音楽を聴く能力にもたけている。』
いやいや、清塚さんにここまで言われる羽生君の演技はやっぱり凄まじいですよね。
でもほんと、全国放送してほしい~ニュースαでダイジェスト形式でもいいから放送してくれないかな。
そして、アメリカやヨーロッパの選手はすでに到着していて、さっそく練習を開始しているみたいですね~。
ネイサン君はミハルとともに今日の午後と夜の練習にも参加していたみたいですが、他のアメリカ選手(ジョウ君やペアの選手も一緒に来たのでは?)は今日はお休みをとっているのでしょうね。
パ、パト。。。。。皆まで言わんでおこう。。。まあほんと試合なんてやってみないとわかりませんからなあ。
おおお!スポニチの大和さんと小海途さんも北京入りされたそう。
北京入りしました!先輩の小海途カメラマンとともに、明日から本格的に行動開始です。 pic.twitter.com/Xn3ZiEgwDS
— 大和 弘明 (@sponichiyamato) January 29, 2022
喜ばしい情報として、北京オリンピック日本選手団の本隊は全員陰性だったそうです。
これは朗報!ずっとこのままでお願いします~。
北京五輪日本選手団の本隊は全員陰性…30日に中国出発へ https://t.co/aMz2OviFT8 #スポーツ #sports #ニュース pic.twitter.com/J4JLo0QE9K
— スポーツ報知 (@SportsHochi) January 29, 2022
コロナ陽性と言えば、ロシアのグレイヘンガウスとコーガン事務局長が陽性との情報がいったん入りましたが偽情報との話もあり。うーむしかし情報がぱったりとなくなったロシア。。。なんか怪しいなと思っていたんだよなあ。
それにしても、ほんとロシアって現地入りが遅めなんですよね、これは平昌オリンピックでもそうだったんですけど。
これは調整の面で参考にしたいところだとおもふ。
そしてもしやのグレイ陽性?話を聞いてますます団体戦が憂鬱に。
このキスクラはやっぱりこのままらしい。。。東京オリンピックでも大会初期に感染が集中していましたからなあ。
これは心配汗。
北京オリンピック取材のために前乗りしている、貝塚太一フォトグラファ@taichi_kaizukaが #フィギュア 会場を取材しています。こちらは団体戦用の座席。貝塚特派員はアクリル板もなく、距離も近い事が気になると言っています
フィギュア会場を写真特集で→https://t.co/DAhskoqmy6#北京オリンピック pic.twitter.com/CTOWAJx0wp— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) January 29, 2022
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コメント
こんばんは。
私も動画の女神さまのお陰で、清塚さんと村上さんの番組を見ることができました。
これは一地域だけの放送にしてしまうなんて勿体なさすぎる秘話ですよね。
羽生くんは全幅の信頼を持って清塚さんに依頼したんですね。それに対して清塚さんもまた心の底から応えてくださったんですね。
羽生くんが心を全部預けられるほどの演奏をするピアニストに出会えて本当に良かったなあと、羽生くんのファンの一人として清塚さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
羽生くんのプログラムの曲という意味で言うと「ロンカプピアノバージョンby清塚信也」は、これ以上ないんじゃ…ってくらい今の成熟した羽生結弦を体現していて、後半はもう清塚ワールドと羽生ワールドの相乗効果が凄いですね。
まるで連弾しているのかと思うくらい多重音で鍵盤の広い音域を一人であれだけカバーしていて、弾いている姿も見応えありました。
生演奏でのコラボ、いつか実現しないでしょうか。さぞ華やかなものになるでしょうね。
(それにしても清塚さん、フィギュアスケートを結構よく観ているんだなあと思うコメントがちょこちょこありました)
北京ではきっと、リンクの上でも清塚さんが全身全霊で羽生くんを支えてくれていますね。
団体戦の応援ブースはやっぱりあのまま…?
やっぱり仕切りもなければ移動もナシですか。
あんなに厳しい検査体制を敷いているのに…。
食事もロボットで皿にバサっと乗せてウィーンと運ばれてくるくらい人との接触に気をつけているのに…。
応援ブースにアルコール消毒液の持ち込みも許可してほしい〜
清塚さんのコメのご紹介、ありがとうございます!
素敵ですね。
団体戦の予想、あの鬼ルールみたら、SP益々なくなってきました。
決勝すすむチームは、もしものことがあったら男子は8日で4本滑らなきゃいけない。
そんなの無理ですって。。。ソチのリプだってあんな若いのに、団体2本で女子は最後だったけど疲労だったというのに。
ネイサンはラボエームとロケットマンでしたね!
これも観客の反応が楽しみです!
明日はいよいよお顔を拝見出来るんですね。どきどき。。
まさに職人同士が創り上げた「作品」、ですよね。
ここまで拘ってプログラムを作ってる選手いないと思うんですよ。
ジャッジは芸術の専門家じゃないし、ここを本当に評価してくれる人がいるのか??と声を大にして訴えたいです。 ジャンプ跳べた、失敗したの評価だけなら私でもできる!(言いすぎ…(-_-) )
曲に合わせて滑っているんじゃなく、羽生くんのエッジ、手足、表情から音楽が溢れてくる。 羽生くんは氷上で高難度ジャンプを跳びながら「演じる」という競技者、というよりアーティスト、しかもスーパーアーティスト。
一流ピアニストの清塚さんが出来上がっているのに重圧でなかなか出せなかった、とおっしゃっていたように「このプログラムは羽生選手にとって特別」という思いがヒシヒシと伝わってたんでしょうね。
北京五輪出場をずっと明言してはこなかったけれどこのSP、FSはまさに五輪の舞台に相応しい王者のプログラム。
このプログラムをこなした先には五輪がある・・と羽生くんもどこかで思っていたかもしれないなーーと。
大変な重圧ではあると思いますが、まずは無事に試合に出られてそして彼が納得できる五輪であってほしいです。